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Next.jsの検索結果241 - 280 件 / 1525件

  • Next.jsで多言語対応のサイトを作るのが簡単すぎた件

    Next.jsで多言語対応を試みた経緯 以前趣味でブログのRSSを登録するとブログの投稿率をGitHubの草のようなヒートマップ形式で表示でき他のユーザーと継続率を競えるサービス、Blog Friendsを開発しました。 今回のこのサービスをProductHunt(海外の自分が作ったWebサービスやアプリを投稿できるサイト)に提出しようと思い英語対応をしました。 日本語サイトがこちらで、 英語サイトはこちらです。 ProductHuntに提出してみた結果は以下のように12Upvotedでなんとも言えない結果でしたが、多言語サイトを作る上で勉強になったので後悔はしていません。 Next.jsで多言語サイトを作る方法 ルーティングを理解する 公式サイトにもあるのですが、Next.jsで多言語サイトを作る方法として以下の二つのルーティング方法があります。 Domain Routing Sub-p

      Next.jsで多言語対応のサイトを作るのが簡単すぎた件
    • Next.js 12.2

      We're laying the foundation for the future of Next.js with 12.2: Middleware (Stable): Dynamic routing for your entire application. On-Demand ISR (Stable): Update content without redeploying. Edge API Routes (Experimental): High performance API endpoints. Edge SSR (Experimental): Server-render your app, at the Edge. SWC Plugins (Experimental): Extend compilation with your own plugins. Improvements

        Next.js 12.2
      • Next.jsチョットデキル!サイトの規模やページ特性に合わせた開発テクニック

        https://conf2022.pwanight.jp/ で登壇したスライドです。

          Next.jsチョットデキル!サイトの規模やページ特性に合わせた開発テクニック
        • 【入門】フロントエンドのテスト手法まとめ - Qiita

          はじめに 自分は2021年に新卒でweb系の開発会社にフロントエンジニアとして入社し2022年で2年目になります。 実務ではReact×TypeScriptを利用したフロント周りの開発をメインで行なっていなす。 今回は実務でNext.jsプロジェクトにテストを導入することになり「React-Testing-Library」と「Jest」について改めて学び直したのでその内容を紹介します。 はじめに「React-Testing-Library」と「Jest」の概要を説明しその上で具体的なテストコードを何パターンか書いていきます。 この記事の対象者 フロントエンドのテストの概要を知りたい人 React-Testing-LibraryとJestについて知りたい人 具体的なテストの書き方を学びたい人 なお本記事では、React-Testing-Libraryの具体的な書き方についてをメインにしている

            【入門】フロントエンドのテスト手法まとめ - Qiita
          • 個人ブログの Next.js v13 移行でやったことまとめ

            Next.js v13 への移行でやったことまとめ 準備 基礎となる記事に目を通した -> https://zenn.dev/link/comments/eefa4975aaedaf マイグレーションガイドを見て一つずつ対応しようかなと思ったけど、記事が長いのでnext devで動かして出てきたエラーを潰していく方法にした。とりあえずビルドできるようになったら、見落としやより良いやり方があるか確認するために読む。 ページコンポーネントに対して pages にあるファイルを app ディレクトリに移動させる 規約 通りに page と layout にコンポーネントを分割する getServerSideProps の処理をasync function getData() に変更する コンポーネントを async 関数にする props ではなくコンポーネントの中でgetData()の返り値を

              個人ブログの Next.js v13 移行でやったことまとめ
            • next.js の SSG は糞 - Diary

              next.js の SSG は糞 ぼくは next.js 結構好きでこのブログとかも next.js で作ってるんですが、最近の next.js の方向性にはちょっと危うさを感じています。 next.js は最近は静的サイトジェネレータ+αみたいな感じになっていて、サーバーサイドジェネレーションなる機能のサポートが入っています。 でもこれどう考えてもゴミでしょ。いや記事が 500 件とかならいいけど、 50 万件あったらデプロイのたびにどんだけ時間かかる?という話で。それからサイトが生きているかぎり結局のところ記事はどんどん増えていく以上トップページは動的生成にならざるを得ないわけで。あまりはっきりと言われているわけではありませんが、 next.js を開発している人たちは WordPress のテーマを PHP で書きたくない人というペルソナをもとに開発していて、その人たちは CDN を

              • Next.jsでページ共通の処理をする(useEffectを使う例)

                Nuxt.jsだとmiddlewareという機能を使うことで、ページの遷移ごとに特定の処理をはさむことができます。 Next.jsで全ページで特定の処理をはさむためには、Appコンポーネント(_app.tsx)にその処理を書くことになります。 Next.jsの_app.tsxに全ページ共通の処理を書く 参考:Next.jsの_app.tsxのカスタマイズ(TypeScript) import type { AppProps } from 'next/app' import { useEffect } from 'react'; function MyApp({ Component, pageProps, router }: AppProps) { + useEffect(() => { + // ここに全ページ共通で行う処理 + },[router.pathname]) return <C

                  Next.jsでページ共通の処理をする(useEffectを使う例)
                • Next.js + esa.io + VercelでJAMStackな爆速ブログを構築する - パンダのプログラミングブログ

                  追記: 本記事がesa.ioの公式Twitterに取り上げられました! esaに書いた記事をNext.jsで公開する Next.jsのバージョン9.3から、ビルド時に外部ソースからデータを取得するgetStaticPropsというAPIが公開されました。 ブログは静的なコンテンツです。ブログの内容はユーザーに応じて動的に変わるということはありません。そして、getStaticPropsは静的なページを構築するために最適なAPIです。 そこで、esaにmarkdownで書いた記事をNext.jsで表示するサイトを構築しました。 実際にサイトにアクセスして記事を開いてみてください。爆速で遷移するのが体験できます。Lighthouseの成績もバツグンです。(blog-starterをベースに利用したため、コンテンツはそのレポジトリの内容を踏襲しています) デモサイトのコードはGitHubにアップ

                    Next.js + esa.io + VercelでJAMStackな爆速ブログを構築する - パンダのプログラミングブログ
                  • Next.js で始める GraphQL - 30歳からのプログラミング

                    この記事では、GraphQL を利用したアプリを Next.js で構築していきながら、GraphQL の初歩について書いていく。 GraphQL のクライアントもサーバも、Apollo を用いる。 また、できるだけ型安全に開発したいので、graphql-codegenで型定義ファイルを生成する方法も扱う。 利用しているライブラリのバージョンは以下の通り。 @apollo/client@3.5.10 @graphql-codegen/cli@2.6.2 @graphql-codegen/typed-document-node@2.2.7 @graphql-codegen/typescript-operations@2.3.4 @graphql-codegen/typescript-resolvers@2.5.4 @graphql-codegen/typescript@2.4.7 @type

                      Next.js で始める GraphQL - 30歳からのプログラミング
                    • Next.js + Vercel + swr + TypeScript (No Redux + No SSR) で短期間チーム開発した - またのきかいに

                      はじめに タイトルにある通り Next.js + Vercel + swr + TypeScript という構成で短期間チーム開発をした。 以下のように特殊な状況なので色々試してみた。 開発状況 約3週間の短期間開発。 世間にリリースしない。プロトタイプを作って終了。メンテナンスもしない。 フロントエンドを触るのは自分を含めて3人。 自分・フロントの経験もあるバックエンドエンジニア・フロントエンドの経験が浅いエンジニアの3人。 ログイン機能有りのSNS的なもの。既に世の中に存在するプロダクトと似てる。 それぞれ選定理由と使用感を雑に書いていく。 Next.js github.com 環境構築が楽 Node.js環境さえ整えてもらえればすぐ動く。 ライブラリが最小限で済む Create React Appも環境構築が楽だが使われているライブラリのドキュメントを探すのが初学者には少しハードルが

                        Next.js + Vercel + swr + TypeScript (No Redux + No SSR) で短期間チーム開発した - またのきかいに
                      • 【React】useSWRはAPIからデータ取得をする快適なReact Hooksだと伝えたい - パンダのプログラミングブログ

                        Vercel製のuseSWRはReactの非同期データ取得をラクにする SWRとは、Next.jsを作成しているVercel製のライブラリです。**SWRはuseSWRというReact Hooksを提供し、APIを通じたデータの取得をラクに記述する手助けをしてくれます。**このライブラリはなんとGitHubスター数を10,700も獲得しています。 SWRはライブラリ名で、stale-while-revalidateというRFC 5861で策定されたキャッシュ戦略の略称です。このSWRがデータ取得の扱いをラクにしてくれて最高なのです。 React開発者が嬉しいuseSWRの書き心地 useSWRは外部APIからのデータ取得、ローディング状態、エラーが発生した時をシンプルに記述できます。これがあらゆるReact開発者にとって(というか、ReactでAPIにリクエストを頻繁に送るアプリケーション

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                        • メンテモが Vercel を剥がすまで (移行作業編) - メンテモエンジニアリング

                          engineering.mentemo.com この記事は↑の記事の後編です。 前編からだいぶ日が空いてしまいましたが、今回はメンテモのWebアプリケーションがVercelからCloud Runに移行するまでの実際の作業を紹介します。 はじめまして。 @itometeam です。メンテモで業務委託として開発全般のお手伝いをしています。 メンテモのWebアプリケーションはフロントエンドにNext.jsを使っています。 元々は例に漏れずVercelを使っていましたが、スケールするにつれてどうしてもボトルネックになる部分が増えてきたため別の環境に移すことを検討し始めました。 もちろんVercelはNext.jsのデプロイ先として今後も一番の選択肢としてあり続けると思います。 Webサーバをクラウド上に構築する上で意識するべきことをほとんどおまかせでやってくれますし、プレビューURLの自動生成など

                            メンテモが Vercel を剥がすまで (移行作業編) - メンテモエンジニアリング
                          • Next.js Cacheのアツさをシェアしたい(App Router)

                            sumirenです。 2023年5月5日、ついにNext.js App Routerがstableになりましたね! おめでとうございます!!ありがとうございます!!! 今から本番で使うのが楽しみで待ちきれません。 13.4のリリースではstableの宣言とともに、目玉機能としてServer Actionsが来ています。Data Fetch(というか、もはやData Handling的なもの)の機能の一部として、とても興味深いです。 さて、Server Actions自体の解説は他の方に任せるとして、リリースノートには以下のような一文があります。 Server Actions in Next.js have been designed for deep integration with the rest of the data lifecycle, including the Next.js

                              Next.js Cacheのアツさをシェアしたい(App Router)
                            • Next.jsを初心者向けツールとして捉えている自分が、実践 Next.js を読んでみて

                              Next.jsを初心者向けツールとして捉えている自分が、実践 Next.js を読んでみて2024-03-28 この記事は 実践 Next.js の書評です。 見本誌を頂いた上での記事です。(PR記事?) tl;dr App Router のメリットを理解しつつも、学習コストに割り合わないと思っている人にオススメ!ドキュメントを読めるようになるし、学習コストが下がる。 はじめに 自分はどちらかというと今の Next.js に対しては否定的な感情の割合の方が高く、仕事で困らない程度の最低限の知識しか持っていない。 しかし、なんだかんだ勉強の必要性に駆られていて、そのキャッチアップとして同書の発売を楽しみにしていた。 そんな折に @takepepe さんから見本誌をいただいたことで、この週末に読んだので書評を書きたい。 俺は今のNext.jsが好きではない 書評を書く前にポエム書かせてくれ!

                                Next.jsを初心者向けツールとして捉えている自分が、実践 Next.js を読んでみて
                              • クックパッドのフロントエンド CSS in JS をゼロランタイムに切り替えました - クックパッド開発者ブログ

                                こんにちは。レシピ事業部のkaorun343です。我々のチームではレシピサービスのフロントエンドを Next.js と GraphQL のシステムに置き換えている話 - クックパッド開発者ブログにて紹介したとおり、レシピサービスを Next.js ベースの新システムへと移行しています。今回は、この新システムのCSS in JSをEmotionからゼロランタイムのvanilla-extractへ変更した話です。 vanilla-extract.style 背景 以前書いた レシピサービスのフロントエンドに CSS in JS を採用した話 - クックパッド開発者ブログでは、CSS in JSライブラリとして Emotion(@emotion/react)を採用した経緯と開発環境整備を紹介しました。採用理由としては以下の通りでした。 セレクタに一意なIDが割り振られるので、スタイルを適用した要

                                  クックパッドのフロントエンド CSS in JS をゼロランタイムに切り替えました - クックパッド開発者ブログ
                                • WSL2環境でNext.jsに入門してみた | DevelopersIO

                                  しばたです。 ふとAWS謹製のCloudscapeを使ったサイトを作ってみたくなり、そのためにまずはReactとNext.jsを学んでみることにしました。 私は普段Windows環境を利用しておりWSL2上でNext.jsを実行するための環境を作ってみたのですが、これだけでも地味にハマったのでこの記事で共有したいと思います。 検証環境 本記事の内容は私の普段の開発機(Windows 10 Pro)のWSL2環境(Ubuntu 20.04)で試しています。 Ubuntu 22.04でなくて20.04なのは22.04環境を普段の業務で使っているため避けたのが理由です。本記事の内容でOS依存の部分は無いと思います。 ホスト側環境 64 bit版 Windows 10 Professional 21H1 Visual Studio Code 1.72.2をインストール済み WSL環境 Ubuntu

                                    WSL2環境でNext.jsに入門してみた | DevelopersIO
                                  • Next.js アプリケーションの共通コンポーネント開発 - クックパッド開発者ブログ

                                    こんにちは。レシピサービス開発部のkaorun343です。クックパッドではスマートフォン向けページにおける開発者体験向上のために、レシピサービスのフロントエンドを Next.js と GraphQL のシステムに置き換えている話にて紹介したとおり、Next.jsとGraphQLを用いたモダンな環境へと移行を進めています。例えばモバイル端末からのアクセスでURLがトップページの / であれば Rails、レシピ詳細ページの /recipe/:id であれば Next.js アプリにルーティングされるようになっています。現在ではレシピ詳細ページだけではなく検索結果ページやつくれぽ詳細ページ、MYフォルダページなどもNext.jsアプリケーションに置き換わっています。今回はその移行により生じた課題と取り組み方、それから併せて実施したモノレポ環境整備について紹介します。 共通コンポーネントの導入背

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                                    • HTMLとCSSの人が、Reactを学ぶのにぴったりな最高の一冊! 解説がていねいで、すごく分かりやすい

                                      HTMLとCSSだけではキャリアアップの限界を感じている、JavaScriptを今より使えるようになりたい、Next.jsやReactも気になるけどどこから手をつければよいか分からない、そんな人にお勧めの解説書を紹介します。 最近ではCSSにもReactの存在が感じられるようになり、FigmaでもReactを理解している方が便利だったりします。ReactベースのフレームワークNext.jsを使用できるようになると、Web制作での選択肢は一気に広がります! 著者は「作って学ぶ HTML&CSSモダンコーディング(紹介記事)」でもお馴染み、ていねいで分かりやすい解説で評判のエビスコム様。 HTMLとCSSの解説書を数多く執筆している著者様ならではの、HTMLとCSSを使用してきたけどReactにはちょっと手を出せなかった人向けの解説書です。Next.jsとReactの環境構築から、実際にブログ

                                        HTMLとCSSの人が、Reactを学ぶのにぴったりな最高の一冊! 解説がていねいで、すごく分かりやすい
                                      • Next.js12.xのLayouts機能

                                        この記事はNext.js 12.xのLayouts機能です。 Next.js 13.xのLayoutsについては公式を参照してください https://beta.nextjs.org/docs/routing/pages-and-layouts Next.jsのLayoutについてTypeScriptの記事を探してもあまり見つからなかったので Layoutsとは🤔 ページ間で共通のコンポーネントを定義する機能 HeaderやFooterなどはほぼ全ページ同じレイアウトを使うけど、ページコンポーネントに直接書くとコンポーネントの状態(入力値など)が保持できないのでページコンポーネントの外に書くことでレイアウトの状態も保持できる🤝 検証に使ったリポジトリ Next.jsのLayoutsを使うと何が嬉しいのか 一部共通ではないページが有る場合もページ単位でLayoutを変えられるので対応可能

                                          Next.js12.xのLayouts機能
                                        • Why I'm Using Next.js

                                          We want the default build output of Next.js to work well when self hosting, and also well on Vercel. And guess what? They're the same output. Well, almost. Let me clarify. It took us a while at Vercel to figure out the correct format and boundary between open source framework and infrastructure platform. Our philosophy is called framework defined infrastructure. And critically, the specification t

                                            Why I'm Using Next.js
                                          • Next.jsアプリケーションを動かす環境をaws-cdkを使って構築する(with CloudFront/S3/Fargate) - $shibayu36->blog;

                                            Next.jsをproduction環境で使うために外観を掴んでおきたいと思い、Next.jsアプリケーションを動かすAWS環境をaws-cdkを使って構築するサンプルを作ってみた。だいぶ荒削りだけど、参考になる例にはなったと思う。 https://github.com/shibayu36/nextjs-on-ecs 利用した技術 AWS CloudFront S3 ECR ECS aws-cdk Docker Next.js + TypeScript 今回作ったアーキテクチャ 全てのリクエストをCloudFrontに通すフルCDNアーキテクチャ フルCDNアーキテクチャ実験 / Minami Aoyama Night #1 - Speaker Deck フルCDNアーキテクチャでサービス設計した話 - Speaker Deck next buildで生成した静的ファイルはS3から配信

                                              Next.jsアプリケーションを動かす環境をaws-cdkを使って構築する(with CloudFront/S3/Fargate) - $shibayu36->blog;
                                            • GraphQL の Fragment でコンポーネントの見通しがよくなった話 - vivit engineering blog

                                              vivit株式会社でフロントエンドエンジニアをしている関です。 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)への対策として発出された緊急事態宣言の影響で、弊社も2ヶ月ほどリモートワークとなり、私も駆け足で自宅に作業環境を構築しました。買っちゃいましたL字デスク。 さて、弊社ではいくつかのプロダクトのフロントエンドに React(Next.js) + TypeScript を採用しており、バックエンドとの通信には GraphQL(Apollo) を採用しています。 今回はその中で、コンポーネント分割をする際の GraphQL Query の定義と取得したデータの受け渡しについて話をします。 ここからは GitHub GraphQL API v4 を使って説明していきます。 developer.github.com アジェンダ pages から components へのデータの受け渡し方法に

                                                GraphQL の Fragment でコンポーネントの見通しがよくなった話 - vivit engineering blog
                                              • 【2024年1月】Next.js での新規アプリの構成 & Next.js ディレクトリ構成(features)

                                                選定の方針 ログインしての利用がメインで、ユーザーがあまり多くないサービスを想定しています。 開発効率の重視して、出来るだけWebアプリに集中できる構成を目指しています。 コスト理由で中断しないように、個人でも支払える費用感を意識しています。 Next.js ライブラリ構成 メインで使っているライブラリです。Next.js + Vercelの開発体験が良すぎるので、できる限り活用して開発することを意識して作っています。 フレームワーク Next.js メインで使うライブラリ SWR tRPC React Hook Form Jotai Style/CSS に関して Vercelがリリースしたv0をいいなと思って、v0の出力で使われているTailwind CSS + shadcn/uiを使うようにしています。(v0活用は検証中です) よく使うインフラ系サービス Vercel: Gitにpus

                                                  【2024年1月】Next.js での新規アプリの構成 & Next.js ディレクトリ構成(features)
                                                • WordPressをヘッドレスCMSにしてNext.jsでブログを作成する方法とエラー対処法

                                                  2022年12月24日 JavaScript, React, Wordpress 最近はReactをベースにしたフレームワーク、Next.jsをいじっております。今回はWordPressに登録した投稿をNext.jsで表示させてみようと思います! ↑私が10年以上利用している会計ソフト! ヘッドレスCMSとは? ヘッドレスCMSはコンテンツの管理のみをするCMS(=Content Management System)のこと。例えばWordPressではコンテンツの作成から表示までを行えますが、ヘッドレスCMSではコンテンツの表示は別の方法で行います。ここではNext.jsを使ってみます。 ヘッドレスCMSを使うメリット 表示部分を別途用意することになんのメリットがあるのでしょうか?ざっくりと以下の3点が挙げられるかなと思います: 表示速度の改善 セキュリティの向上 管理しやすい 通常のWo

                                                    WordPressをヘッドレスCMSにしてNext.jsでブログを作成する方法とエラー対処法
                                                  • 管理画面等でNext.jsをBetter Reactとして使う | フューチャー技術ブログ

                                                    最近、Next.jsが複雑になりすぎて、単なるウェブ画面を作る用途にはNext.jsは重すぎるので別のものが良いとか、Vercel統合のための機能が多いんでしょ、みたいな感想を見かけることが増えた気がします。特に管理画面とか社内システムとかですね。B2Cでも設定画面系とかは当てはまるかもしれません。 ホンダ時代に、タイプRを買っても実際にサーキットとかに走らせに行く人は1/10ぐらい、という話を聞いた気がしますが、必ずしも、そのすべてのパフォーマンスを引き出さないのはダメとかなくて、単にかっこいいからとか、一部のメリットでも自分にあえば良いのです。 Next.jsも、たくさん機能がありますが、ミニマムな使い方もできます。 ほぼNext.jsの機能をオフにした使い方たぶんNext.jsを最低限で使うライン・メリットはここかな、と思います。 基本的に全部CSR(Client Side Rend

                                                    • Next.js 製 Web フロントエンドの CI ビルド時間を 1/3 にした話 - スタディサプリ Product Team Blog

                                                      こんにちは、 Web フロントエンドエンジニアの @progfay です。 今回は PR に紐づいたプレビュー環境のビルドに 10 分半かかっていたところを 3 分半ほどまでに短縮した改善活動についてお話しします。 技術改善 Day 私の所属するスタディサプリ中学講座の開発プロジェクト (通称: tara) では「技術改善 Day」を 2 週間に 1 回実施しています。 「技術改善 Day」とは、案件開発を進めていく中で出てきた技術的負債の解消に丸 1 日チームで集中して取り組む日です。 tara 内の Web フロントエンドメンバーで解消したい技術的負債を考えたところ、その中の一つに Web フロントエンドアプリケーションのビルドに時間がかかっている問題 が挙がりました。 tara プロジェクトではデバッグや QA を効率的に行うために PR ごとに紐づいたプレビュー環境を用意しています

                                                        Next.js 製 Web フロントエンドの CI ビルド時間を 1/3 にした話 - スタディサプリ Product Team Blog
                                                      • Blitz.jsをRuby on Railsエンジニアが触ってみた感想

                                                        感想です。 何をしたか 現状でBlitz.jsで本番サービスを運用できるかの調査。 Railsで運用している本番サービスの一部機能を、3日間ほどかけて移行を試してみた。 結論 (Railsの主戦場でもある)新規事業開発の文脈でのクイックな立ち上げを想定するなら、本番運用するにはまだ厳しい。 特に、RailsユーザーとしてはActiveRecordがないのが厳しい。 開発効率そのものはRailsと比べて多少落としても、Railsよりもスケーラブルで型安全に開発したいなら、割と良い選択肢に思う。 もろもろ可能性は感じるので、引き続き応援していきたい。 良かった点(=Blitz.jsに興味を持っている理由) 型安全な開発 サーバーもフロントも全てが型に守られた開発、そしてIDEの恩恵を受けられるのは、いうまでもなく心地がいい。 型は補助輪のようなものなので、ユーザースキルが高ければ必須ではないく

                                                          Blitz.jsをRuby on Railsエンジニアが触ってみた感想
                                                        • ブラウザバックで壊れないstate管理を実現する`location-state`

                                                          この記事は最近リリースしたlocation-stateというライブラリの紹介記事です。 モチベーション Reactのstate管理は、様々な分類が可能です。筆者が過去に書いた記事「スコープとライフタイムで考えるReact State再考」では、stateの分類は大きく以下2つの観点で分類ができると述べました。 スコープによる分類 ライフタイム(=stateの生存期間)による分類 詳しく知りたい方はこの記事を読んでいただきたいのですが、今でもstate管理というと多くの場合スコープによる分類の話が多く、ライフタイムによる分類の話はあまり聞かない気がします。 なぜライフタイム観点が重要か ライフタイムを意識せずに実装した場合に発生するのが、遷移時に状態が破棄され復元されない、つまりブラウザバックでstateが壊れるという問題です。この問題については以下の記事で、Vercelの社長が2014年に

                                                            ブラウザバックで壊れないstate管理を実現する`location-state`
                                                          • ReactやAngular、VueなどでComponentのスタイリング時に抑えておきたいこと

                                                            なんとなく自分の中で言語化しておきたかったので、整理も兼ねて記載しておきます🙆🏻‍♂️ 普段仕事で様々なAngular、またはReactのコンポーネントを作ったりメンバーから出るPRを読む中で、コンポーネントのスタイルはどういうふうに当てるのが破綻しにくいんだろうと考えていました🤔 Angularは良くも悪くも一つのComponentが結構おっきくなりがちだったのでそこまで意識しなかったですが、Reactは何なら分割しないと気持ち悪いとすら思えるくらいにコンポーネントを分割しやすいです。 コンポーネントを分割することは各ファイルごとに把握すべき事柄が減るので基本的にはいいことだと思っていますが、スタイリングについては意識しないと破綻してしまうなーと思っています。 (もちろん、スタイリングに限らず意識しないと破滅するんだけど、今回はスタイルについての話です) スタイルの破綻っていうのは

                                                              ReactやAngular、VueなどでComponentのスタイリング時に抑えておきたいこと
                                                            • Next.js Conf 2022で最も感動したライブラリ、vercel/satoriについて紹介させてください。 - Commune Engineer Blog

                                                              はじめまして。コミューンでサーバーサイドエンジニアとして働いています、あのちっくと申します。 突然ですが皆様は昨年 10 月に開催されたNext.js Conf 2022はご覧になられましたでしょうか。 Next.js Conf は Next.js の開発・メンテナンスを行っている Vercel 社が主催する、Next.js とその周辺技術に関するカンファレンスです。 コミューンでもメインプロダクト commmune の Web フロントフレームワークとして Next.js を採用しており、私個人としてもとても興味深くオンラインから視聴をしていました。 特に話題になったのは、React Server Components をサポートしたルーティング・レイアウトシステム"app directory"などの新機能を新たに追加したNext.js 13と、"Webpack の後継"を謳う Rust

                                                                Next.js Conf 2022で最も感動したライブラリ、vercel/satoriについて紹介させてください。 - Commune Engineer Blog
                                                              • Next.jsの本番環境・開発環境をdockerで構築する方法 - Qiita

                                                                動機 開発環境・本番環境でdockerを使ってみよう!と思って試したところ何点か詰まったので備忘録としてNext.jsをdockerで環境構築する方法を記しておきます。 開発環境 公式のテンプレートをもとに作っていきます。 FROM node:18-alpine WORKDIR /app COPY package.json yarn.lock* ./ RUN if [ -f yarn.lock ]; then yarn --frozen-lockfile; \ else echo "Warning: Lockfile not found. It is recommended to commit lockfiles to version control." && yarn install; \ fi COPY src ./src COPY public ./public COPY next.

                                                                  Next.jsの本番環境・開発環境をdockerで構築する方法 - Qiita
                                                                • Next.js App Router と控えめにお付き合いして普通の Web アプリを配信する | Offers Tech Blog

                                                                  まずは長いものに巻かれたいときもある Offers を運営している株式会社 overflow の あほむ でございます。 先日 コードベースのディレクトリ構成にフォーカスした記事 を公開した関連記事として、Next.js App Router をどのように取り扱っているかについてご紹介します。 【AD?】今回の記事の内容を含んだり含まなかったりすると思いますが、来週 2024/01/17(水) 19:20 〜 オンライン開催の PWA Night vol.59 で発表予定なので興味のある方はぜひ。(終了済み) 下記は本記事の内容を含むイベント発表資料です。ご参考までに。 今回の前提 前回記事 の引用ですが今回も同様です。 最終目標は単体事業でありつつ実質マルチプロダクトな画面群のリプレース クライアントサイドでヘビーなビジネスロジックを持つ必要がない アプリケーション特性としては SaaS

                                                                    Next.js App Router と控えめにお付き合いして普通の Web アプリを配信する | Offers Tech Blog
                                                                  • PPR - pre-rendering新時代の到来とSSR/SSG論争の終焉

                                                                    本稿はNext.js v15.0.0-rc.0時点の情報を元に執筆しており、PPRはさらにexperimentalな機能です。v15.0.0のリリース時や、PPRがstableな機能として提供される際には機能の一部が変更されてる可能性がありますので、ご注意下さい。 Partial Pre-Rendering(以降PPR)はNext.js v14.0で発表された、SSRやSSGにならぶ新たなレンダリングモデルです。 PPRは前述の通り開発中の機能で、v15のRC版にてexperimentalフラグを有効にすることで利用することができます。ppr: trueとすれば全部のページが対象となり、ppr: "incremental"とすればexport const experimental_ppr = trueを設定したRouteのみがPPRの対象となります。 // next.config.mjs

                                                                      PPR - pre-rendering新時代の到来とSSR/SSG論争の終焉
                                                                    • Next.js + NestJS で新サービスを作った話 | EUPHORIA DEV BLOG

                                                                      はじめに はじめまして、ユーフォリア開発部エンジニアの山本未知彦です! このたび、ユーフォリアではJRFU(日本ラグビーフットボール協会)協力のもと、ラグビー選手の育成・強化のためのフィジカルデータベースシステムSCOTのリリースを行いました。(詳しくはこちらのプレスリリースをご覧下さい) 本記事では、SCOTのWebアプリケーション部分のアーキテクチャ紹介について、その技術選定理由と実際に開発してみて感じた良い点・気になった点をご紹介したいと思います。 SCOTのアーキテクチャ選定 まず技術選定の話をするに際して前提となるユーフォリア開発部の体制を説明します。当時、開発部にはエンジニアが2名しか在籍しておらず、SCOT開発に際しては業務委託の方々に協力いただいての開発となりました。そのため、技術選定においてはコードのレビューのしやすさと、仮にプロジェクト途中で人員の入れ替えが発生した場合

                                                                      • 無償版PaaSだけでGithubでログインするNext.jsアプリを作る - Qiita

                                                                        最近next.jsでいろいろアプリを作っているのですが、そのときにnextauthというライブラリで認証機能をさくっと作れることを知りまして、作ってみようと思いました。 自分のGithubのレポジトリはこちらです。 やりたいこと Next.jsでウェブアプリを作る Githubで認証できるようにする データベースにログイン情報を保存できるようにする すべて無料サービスで行う 使う技術構成 Next.js Typescript nextauth mysql Docker Prisma 使うサービス Github App Vercel Heroku ClearDB ファイル構成 tree -I node_modules . ├── README.md ├── app │   ├── LICENSE │   ├── README.md │   ├── components │   │   ├──

                                                                          無償版PaaSだけでGithubでログインするNext.jsアプリを作る - Qiita
                                                                        • Next.js Commerce – Vercel

                                                                          Next.js CommerceA Next.js 14 and App Router-ready ecommerce template featuring: Next.js App RouterOptimized for SEO using Next.js's MetadataReact Server Components (RSCs) and SuspenseServer Actions for mutationsEdge RuntimeNew fetching and caching paradigmsDynamic OG imagesStyling with Tailwind CSSCheckout and payments with ShopifyAutomatic light/dark mode based on system settingsNote: Looking for

                                                                          • バックエンドエンジニアがNext.jsのApp Directoryに夢を見る - ぷらすのブログ

                                                                            SPA に移行しづらいシステムたちレンダリングの移り変わりCSR を有効活用しづらい事業領域App Directory によって Next.js は他と対等な選択肢になりうるServer Component がデフォルトの世界React のエコシステムの恩恵を受けられるようになるどういうアーキテクチャになるか1. モノリスから Frontend サーバを分離する2. 元々あった Frontend サーバーをリプレイスする3. SPA + BFF を1つの Next.js サーバーにするまとめこんにちは、@p1assです。 最近、Next.js 13 から beta で導入されている App Directory を趣味で触っているのですが、今まで SPA を採用しづらかった事業領域でも React のエコシステムを使えるようになりそうな予感がして、ワクワクしています。 このブログでは、今まで

                                                                              バックエンドエンジニアがNext.jsのApp Directoryに夢を見る - ぷらすのブログ
                                                                            • Next.jsのISRで動的コンテンツをキャッシュするときの戦略

                                                                              最近Next.jsのISR(Incremental Static Regeneration)を耳にする機会が増えてきました。Zennでも2021/3/17時点で記事や本などの一部のページでISRを採用しています。 ISRとは何か ISRを使うことで、動的なコンテンツを含むページも静的ページとしてCDNにキャッシュすることが可能になります。Next.jsのISRはドキュメントに書かれているようにstale-while-revalidateという考え方でキャッシュが行われます。 具体的には、リクエスト時にページのキャッシュを作成し、次のアクセスではキャッシュされた古いデータを返します。その裏で次のアクセスに向けてキャッシュが再生成されるというイメージです。 これによりユーザー投稿コンテンツであってもCDNにキャッシュしやすくなるというわけです。 Next.jsでのISRの実装 デプロイ先がVe

                                                                                Next.jsのISRで動的コンテンツをキャッシュするときの戦略
                                                                              • Next.js Database with Prisma | Next-Generation ORM for SQL Databases

                                                                                Next.js blurs the lines between client and server. It supports pre-rendering pages at build time (SSG) or request time (SSR). Prisma is the perfect companion if you need to work with a database in a Next.js app. You can decide whether to access your database with Prisma at build time (getStaticProps), at request time (getServersideProps), using API routes, or by entirely separating the backend out

                                                                                  Next.js Database with Prisma | Next-Generation ORM for SQL Databases
                                                                                • SWRを使おうぜという話2022

                                                                                  はじめに 2021年1月に以下のような記事を書きました。 内容はVercel社のオープンソースプロジェクトの一つであるデータフェッチライブラリであるSWRの紹介で、記事内に間違いなどもあったにも関わらずたくさんの反響を頂きました。 2022年半ばとなった今でも「いいね」を頂いております。 しかし、内容は2021年当時のものであり、ライブラリの仕様が少し変更となっておりますので、現在のSWRの仕様に合わせて新しく記事を書くことに致しました。 当記事の内容は「SWRを使おうぜという話」のシナリオに沿っての再掲と致します。 最後までどうぞお付き合いください。 SWRとはなにか SWRは、クライアントJavaScriptからのデータ取得とそれに関連する操作を提供するReact Hooks群です。 通常、Reactを使用してAPIサーバーからのデータ取得を非同期で行う場合、useEffectとfet

                                                                                    SWRを使おうぜという話2022