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Technoの検索結果1 - 23 件 / 23件

  • 「ドラムだと思ったら駅のトイレの通風孔だった」「インド音楽だと思ったら引越し用のハシゴだった」偶然音楽シリーズ私選

    killrain @aloward ドルゴ通気弁。 何回も取り付けたし、使用中のものを見たこともあるけど、こんなに音が出てるのは初めて見ましたw ドラム音だけじゃなくて空気が通る時の反響音がいい味出してるwww twitter.com/10chf/status/8… 2017-06-02 01:02:16 SAKUMAMATATA(サクママタタ)|作曲家 @skmmtt 「駅のトイレ通気孔ビート」がめっちゃカッコよかったのでサンプリングして曲にしてみました。喧騒に溢れる駅構内でトイレへ立ち寄りただ用を足すだけのはずが不運にも凶悪な犯罪者たちに遭遇してしまい、いつの間にかとんでもない事件に巻き込まれてしまう...!的なイメージ。 pic.twitter.com/UCcvTusr9w 2017-05-31 22:02:35

      「ドラムだと思ったら駅のトイレの通風孔だった」「インド音楽だと思ったら引越し用のハシゴだった」偶然音楽シリーズ私選
    • 『テクノはいかにして生まれたか』 ドイツ国営テレビがテクノの起源を探るミニドキュメンタリー映像公開 - amass

      テクノの起源とベルリンの最近の歴史においてテクノが果たした役割をテーマにしたミニドキュメンタリー映像を、ドイツの国営テレビ局Deutsche WelleのYouTubeチャンネルが公開。タイトルは『テクノはいかにして生まれたか(原題:How Techno was born: From Detroit to Berlin and back)』。日本語字幕に対応しています(※youtube.comで観覧すると「字幕:英語→日本語」が選択できます)。 この作品には、Alan Oldham(DJ T-1000)、 Ellen Allien、Juan Atkins 、そしてベルリンのクラブ「Tresor」の創設者Dimitri Hegemannンのインタビューが収録されており、ベルリンの壁が崩壊した直後の時代、当時は黎明期だったテクノ・シーンへのデトロイトの影響を掘り下げています。また80年代後半か

        『テクノはいかにして生まれたか』 ドイツ国営テレビがテクノの起源を探るミニドキュメンタリー映像公開 - amass
      • YMOが世界に拡散したオリエンタリズムと、テクノ先進国としての栄光と衰退。いま日本文化の選ぶべき道は | CINRA

        いまから45年前、1978年にデビューしたYellow Magic Orchestra(YMO)は、翌1979年にアメリカの大手レーベル「A&M Records」から1stアルバムをリリースした。このUS版1stアルバムには、国内版1stアルバム(1978年)とは異なるミックスが施されたことに加え、独自の、非常に象徴的なアートワークも作成された。 扇子を手に、顔の半分を覆うほど大きなサングラスをかけ、頭からはメデューサを想起させるカラフルなケーブルが伸びた芸者……ジャケットに描かれた鮮烈なモチーフ「エレクトロニック・ファン・ガール」(通称・電線芸者)とともに、YMOは世界に広まっていくことになる。 そのエレクトロニック・ファン・ガールがあしらわれた金屏風が今年3月、音楽レーベル「U/M/A/A Inc.」の設立20周年プロジェクト『TechnoByobu』の第1弾プロダクト「Electro

          YMOが世界に拡散したオリエンタリズムと、テクノ先進国としての栄光と衰退。いま日本文化の選ぶべき道は | CINRA
        • オービタルが選ぶ「誰もが持つべきエレクトロニック・アルバム10選」 - amass

          オービタル(Orbital)が選ぶ「誰もが持つべきエレクトロニック・アルバム10選」。米サイトconsequence企画 ■Kraftwerk - Computer World 必聴曲「Computer World」

            オービタルが選ぶ「誰もが持つべきエレクトロニック・アルバム10選」 - amass
          • 電気グルーヴがライブ中に「ピエール瀧は映画撮影中に本物のシャブを…」ラジオでも“前科ネタ”連発に「反省していない」の声 | デイリー新潮

            「週刊新潮」の発売前日に速報が届く! メールマガジン登録 デイリー新潮とは? 広告掲載について お問い合わせ 著作権・リンクについて ご購入について 免責事項 プライバシーポリシー データポリシー 運営:株式会社新潮社 Copyright © SHINCHOSHA All Rights Reserved. すべての画像・データについて無断転用・無断転載を禁じます。

              電気グルーヴがライブ中に「ピエール瀧は映画撮影中に本物のシャブを…」ラジオでも“前科ネタ”連発に「反省していない」の声 | デイリー新潮
            • ドナ・サマーの「I Feel Love」はいかにして音楽シーンに変革をもたらしたのか

              時は1977年。ブライアン・イーノとデヴィッド・ボウイは、ベルリンで『Heroes』の制作に勤しんでいた。そんなある日、イーノは新発売の7インチ盤を興奮気味に掲げながらスタジオに駆け込み、ボウイにこう熱く語った。 「このシングルはこの先15年のあいだ、クラブ・ミュージックのサウンドを一変させるよ」 そのシングルこそがドナ・サマーの「I Feel Love」だった。彼の言葉は確かに正しかったが、このコメントには2点の訂正が必要だ。つまり、“この先15年のあいだ”を“永久に”、そして“クラブ・ミュージック”を“あらゆる音楽”に変える必要があったのだ。 <関連記事> ・夫ブルース・スダノが語るドナ・サマー「私の知る限り、誰よりもすばらしい人物」 ・ドナ・サマーの新EP『Any Way At All』が“国際女性デー”にあわせて配信 Donna Summer – I Feel Love ジョルジオ

                ドナ・サマーの「I Feel Love」はいかにして音楽シーンに変革をもたらしたのか
              • 第1回 はじめに――「坂本龍一」と私|「教授」と呼ばれた男――坂本龍一とその時代 |佐々木 敦|webちくま

                比類なき輝きを放つ作品群を遺すとともに、「脱原発」など社会運動にも積極的に取り組んだ無二の音楽家、坂本龍一。その多面的な軌跡を「時代精神」とともに描き出す佐々木敦さんの新連載、始まります。 2023年4月2日日曜日の夜9時過ぎ、私は新宿某所で夕食を摂っていた。 ふとスマートフォンに目をやると、契約しているニュース・アプリから通知が届いていた。そこには「坂本龍一の死」が報じられていた。私はスマホから一瞬目を逸らし、小さく深呼吸をしてからもう一度、その画面を凝視した。 見間違いではなかった。坂本龍一が、坂本さんが、逝ってしまった。記事には数日前の3月28日に亡くなったとあった。享年71。がんとの闘病が伝えられていたとはいえ、早過ぎる死というほかない。私は突然の訃報に接した動揺と、ずいぶん前から覚悟していた時がいよいよ訪れたのだという、どこか穏やかでさえある気持ちの両方を感じていた。不思議なほど

                  第1回 はじめに――「坂本龍一」と私|「教授」と呼ばれた男――坂本龍一とその時代 |佐々木 敦|webちくま
                • 甲子園で賛否…大人に不評、高校生に人気『盛り上がりが足りない』は誰のための応援? アルプスが“フェス化”する今「コロナ前と応援が変わった」(梅津有希子)

                  今年の春あたりから地方大会などで増え始めた、大流行中の応援「盛り上がりが足りない」。「も! 盛り! 盛りあ! 盛り上がりが足りない!」とコールする応援で、西東京大会で初めて聞いた時は、最初何と言っているのかわからなかった。「変わったコールだな」「誰に向かって言っているんだろう」くらいに思っていたが、瞬く間にスタンドを席巻。開催中の甲子園で、全49校の応援を取材したところ、実に32校もの学校が取り入れており、毎日どこかの応援席からこのコールが響いている。 採用・不採用の「理由」 SNSやYouTubeでさまざまな応援が簡単にコピー出来る時代だけに、正確な起源ははっきりしないが、茨城の明秀日立高校サッカー部の応援がTikTokで拡散され、全国に広まったのは間違いない。アルプススタンドで取材した野球部に「この応援を何で知ったのか」と聞くと、100%TikTok。「明秀日立サッカー部のを見た」とい

                    甲子園で賛否…大人に不評、高校生に人気『盛り上がりが足りない』は誰のための応援? アルプスが“フェス化”する今「コロナ前と応援が変わった」(梅津有希子)
                  • エイフェックス・ツインがついに帰還 時代を変えたテクノ伝説とデビュー32年目の現在地 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

                    エイフェックス・ツイン(Aphex Twin)の5年ぶりとなる最新作『Blackbox Life Recorder 21f / In a Room7 F760』が7月28日に世界同時リリースされる。エレクトロニック・ミュージック史上最大の鬼才はどこへ向かおうとしているのか? 音楽ライターの小野島大にこれまでの歩みと最新モードを解説してもらった。 エイフェックス・ツインことリチャード・D・ジェイムスと言えば、90年代以降のエレクトロニック・ミュージックの潮流を決定づけ、テクノというジャンルの確立に多大な貢献を果たした音楽家である。 去る6月21日、5年ぶりの新曲「Blackbox Life Recorder 21f」を発表。同時に同曲を含む4曲入りEP『Blackbox Life Recorder 21f / in a room7 F760』を7月28日に全世界同時発売するという一報が流れた

                      エイフェックス・ツインがついに帰還 時代を変えたテクノ伝説とデビュー32年目の現在地 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
                    • exclusive JEFF MILLS ✖︎ JUN TOGAWA | ele-king

                      子どものころTVを観ていたら「宇宙食、発売!」というコマーシャルが目に入った。それは日清食品が売り出すカップヌードルのことで、びっくりした僕は発売初日に買いに行った。ただのラーメンだとは気づかずに夢中になって食べ、空っぽになった容器を逆さまにして「宇宙船!」とか言ってみた。カップヌードルが発売された2年前、人類は初めて月面に降り立った。アポロ11号が月に降り立つプロセスは世界中でTV中継され、日本でもその夜は大人も子どももTV画面をじっと見守った。翌年明けには日本初の人工衛星が打ち上げられ、春からの大阪万博には「月の石」がやってきた。秋にはイギリスのTVドラマ「謎の円盤UFO」が始まり、小学生の子どもが「宇宙」を意識しないのは無理な年となった。アポロが月に着陸した前の年、『2001年宇宙の旅』が1週間で打ち切りになったとはとても思えない騒ぎだった。 ジェフ・ミルズが2008年から継続的に続

                        exclusive JEFF MILLS ✖︎ JUN TOGAWA | ele-king
                      • スクエアプッシャーの音楽革命を総括 IDM〜ドリルン〜ジャズを横断する鬼才の「集大成」とは? | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

                        スクエアプッシャー(Squarepusher)が最新アルバム『Dostrotime』を3月1日(金)に世界同時リリースする。電子音楽/IDMシーンの先鋭に立ち続ける鬼才の歩みと最新モードを、和田信一郎(s.h.i.)に解説してもらった。 スクエアプッシャーの最新アルバム『Dostrotime』はサブスク配信されない。トム・ジェンキンソン自身の言によれば、その理由は以下のようなものである。 ◎時間とお金をかけてレコードを手に入れることで、その内容への関心が増すのではないか。 ◎比例モデルで収入を計算するストリーミングサービスでは、あるアーティストの収入が他のアーティストの収入に影響されるので、リスナーの注目を集めるための気の滅入る競争にさらに邪悪な側面が加わる。 ◎エクスペリメンタルな音楽は、人々に似たような音楽を聴くよう促すストリーミングのフォーマットと相性が悪い。 ◎キャリアを継続するた

                          スクエアプッシャーの音楽革命を総括 IDM〜ドリルン〜ジャズを横断する鬼才の「集大成」とは? | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
                        • 「デトロイト・テクノの名曲 TOP20」 英ガーディアン紙発表 - amass

                          「デトロイト・テクノの名曲 TOP20」を英国の新聞ガーディアン紙が発表しています。 デトロイト・テクノの始祖、ホアン・アトキンス(Juan Atkins)のサイボトロン(Cybotron)が28年ぶりの新曲を引っ提げて帰ってきたことを祝して企画されています。 (写真はデトロイト・テクノのドキュメンタリー映画『God Said Give’em Drum Machines』) 20. Eddie Flashin’ Fowlkes – Time to Express (1989) 19. DJ Bone – Cultural Variance (2014) 18. Blake Baxter – When We Used To Play (1987) 17. Kenny Larkin – Azimuth (1994) 16. The Martian – Star Dancer (1992) 15

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                          • 今の Autechre があるのは BUCK-TICK のおかげ – MATSUANDTAKE

                            2016-09-26 今の Autechre があるのは BUCK-TICK のおかげ matsutake Blog Autechreの過去のリミックス仕事について調べていたら、毎度おなじみ、それ系の音楽ファンが集まっていることで知られる海外のBBSサイト、WATMM(We Are The Music Makers Forums)の過去ログの中に、気になる記述を見つけました。話題となっているのは、日本のバンド、BUCK-TICKが1994年に発表したリミックス・アルバム『シェイプレス』です。Autechreによる「Iconoclasm (Don’t X Ray Da DAT Mix)」を収録しています。 MarinaStewart : レアなアイテムといえば、BUCK-TICKの本に付属されたリミックス集(Aphex TwinとRichard H Kirkの素晴らしいリワークも収録されてい

                            • サンプリングを再考する part.II - おたくのテクノ

                              先輩たちのサンプリングに対する意識 part2では、自分がこれまで注目してきた先輩方のサンプリングに対する意識・態度について、あたれる文献から比較を試みます。今回、私が射程とするのは以下の分野の諸先輩です。 ナードコアテクノ・ガバ・現代美術(シミュレーショニズム) part1では、ナードコアテクノを「好きすぎるものへの愛情をテクノミュージックを通して見せつけたい気持ちで作られた音楽」であるとする解釈を紹介しました。ここで注目するのは、「愛情」です。もう少し広くとって、「サンプリング対象への想い」としましょうか。上の三つの間というか、サンプリングベースで活動しているアーティスト達の間で、サンプリング対象への向き合い方に差異が強く現れると考えます。以下では、各分野の特定の先輩方について取り上げて説明をしていきますが、その先輩方の見解が各分野の総意というわけではないことには注意してください。 ナ

                                サンプリングを再考する part.II - おたくのテクノ
                              • オレンジをレジンで包んで6カ月放置すると腐るのか? 海外YouTuberの実験がおもしろい

                                生のオレンジを6カ月間に渡ってレジンに閉じ込めたらどうなるのか。海外YouTubeチャンネルが投稿した実験動画が、注目を集めています。 オレンジを6カ月レジンに閉じ込めた(以下画像はYouTubeより) 動画を投稿したのはYouTubeチャンネル「Ben's Worx(@BensWorx)」。オレンジをレジンの中に放置して、「どのような変化が起こるか」を観察しようという内容です。 半分に切ったオレンジを用意して、一部の皮を剥いてひとかじり。本物のオレンジであることを見せてから、レジンで閉じ込めていきます。 レジンを硬化させるにはUVライトを使うことが多いのですが、殺菌しないように特殊なレジンを使用しているそうです。 レジンを硬化させて6カ月保管する 腐っていませんでした そして6カ月後、レジンの中に入ったオレンジを確認してみると、ほとんど変化していません。色はくすんでいるように見えますが、

                                  オレンジをレジンで包んで6カ月放置すると腐るのか? 海外YouTuberの実験がおもしろい
                                • ヴィナハウスが響く「移民」社会の夜明け:上野のベトナム人向けクラブの風景から

                                  面積331,700平方キロ、人口約1億人。面積と人口は日本とほぼ同規模のベトナムから、日本にやってくる労働者が急増している。2022年末の統計では日本に在留するベトナム人は48万人を越え、約76万人の中国に次いで2番目となった。日本の在留外国人はこの10年間で1.5倍ほど増加しているが、ベトナム人は約9.3倍。そのほとんどは労働力として来日し、約46万人のベトナム人労働者のうち、39.6%が技能実習生となっている(2022年10月時点)。 人びとが集うところには、文化が脈打つ。ナイトカルチャーもまたその一端であり、ベトナム人向けクラブでフロアを沸かせるヴィナハウスは、変化してゆく社会のテーマ音楽のひとつなのかもしれない。なぜなら、ベトナムに格段興味のない人でも、SNSに触れているならば、実はヴィナハウスをすでに耳にしている可能性があるからだ。 photographs by Shunta I

                                    ヴィナハウスが響く「移民」社会の夜明け:上野のベトナム人向けクラブの風景から
                                  • テクノの巨匠、リッチー・ホウティンが教育用シンセを開発

                                    テクノの巨匠、リッチー・ホウティンが教育用シンセを開発2023.06.20 10:0017,508 巽英俊 1990年代からシーンの第一線で活躍するテクノDJ&プロデューサー、リッチー・ホウティン。 プラスティックマンやF.U.S.E.などの名義でリリースされてきた彼のトラックは、シリアスでディープなアシッドハウス〜ミニマルテクノ。日本のクラブシーンでも非常に人気が高いアーティストです。 彼は楽曲制作以外にも、テック面でシーンに大きな貢献をしています。 具体的にはTraktorなどのDJソフトウェア開発に関わっていたり、自身で設立したメーカーからミキサーなどの機材をリリースしていたりと、音楽家の視点を機材開発にもたらすべく尽力しているのです。 DJプレイと映像をミックスしてライブセットを演出する独自のアプリ「Closer」も、テクノファンにはよく知られていますね。 拡張カードでさらに複雑な

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                                    • 鉄道マニアから見る『東京ブギウギ』誕生の考察|保利透

                                      2023年度後期のNHK朝ドラは笠置シヅ子の人生をテーマとした『ブギウギ』という事で、個人的にも朝ドラに関連したCDをという事でユニバーサルミュージックから『踊れ!ブギウギ ~蔵出し戦後ジャズ歌謡1948-55』と言う「笠置シヅ子の歌声の入っていない、が、しかし当時のブギウギ歌謡やジャズ歌謡のムーブメントを俯瞰することが出来る楽しくも画期的なSP音源アルバム」としてプロデュースした。 このCDでは戦後の進駐軍によって再びもたらされたジャズ音楽やラテンやカントリーなどを含めた多彩な外来音楽を歌謡化した曲をふんだんに収録した。もちろん、ブギウギ歌謡の未復刻音源は集められるだけ集めて投入した、いわばオモチャ箱のような楽しさであふれる1枚に仕上げた。いや制作過程つまり音源を追い求めてゆく過程で想像以上に戦後のブギウギ歌謡を端としたジャズ歌謡のムーブメントとダイナミズムに感心する物に仕上がってゆくの

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                                      • ドレイクやビヨンセの影響で90sハウス人気が再燃!? 近年のリバイバルの傾向や制作TIPSをまとめてご紹介

                                        2022年6月17日、人気ラッパーのDrakeが7thアルバム『Honestly, Nevermind』をリリースしました。同作のほとんどの曲でハウスの要素が取り入れられていたことに注目が集まったのは、記憶に新しいところです。 またその翌週にはR&BシンガーのBeyoncéも、90年代のハウスクラシックとして知られるRobin S.の「Show Me Love」をサンプリングした新曲「Break My Soul」をリリースしました。 現在のポップ・シーンを代表するトップアーティストが同じタイミングでハウスを取り入れたことに衝撃を受けた音楽ファンは多いと思いますが、海外メディアの中にはそのアプローチを「90sハウス・リバイバル」的なものとして捉える向きもあります。今年はすでにフレンチハウスや2000年代のダンスポップ系エレクトロハウスがリバイバルする気配がありましたが、ここにきて新たにクラシ

                                          ドレイクやビヨンセの影響で90sハウス人気が再燃!? 近年のリバイバルの傾向や制作TIPSをまとめてご紹介
                                        • ゲーム音楽研究の第一人者が語る〈Warp〉とワンオートリックス・ポイント・ネヴァー | ele-king

                                          ゲーム音楽を追ってきた耳にとって、最初に大きなインパクトがあったのはLFOをはじめとするブリープ・ハウスでした。ものすごく音がそぎ落とされているところに、大昔のゲーム音楽や後のチップチューンに繋がるものを感じましたし、当時テクノ・ハウスと呼ばれていたものとも違う新しい波も感じていました。ただそのときはまだ〈Warp〉というレーベルを意識していたわけではなかったんです。 90年代初頭はクラブ系のテクノの知名度が日本でも高まってきた時期ですが、その頃いわゆるハードコアが中心だったところに、正反対ともいえるアンビエント志向のものが出てきた。正直なところ最初はピンと来なかったんですが、それでも新しさに惹かれて追いかけていくなかで、最初に愛聴したのは〈Apollo〉から出ていたエイフェックス・ツインの『Selected Ambient Works 85-92』(92)だったかな。それを経て『Arti

                                            ゲーム音楽研究の第一人者が語る〈Warp〉とワンオートリックス・ポイント・ネヴァー | ele-king
                                          • Dead Simple Sites — Minimal Website Inspiration

                                            The most minimal sites on the web, curated in one place. No overly animated content. No scroll jacking. No excessive storytelling.

                                              Dead Simple Sites — Minimal Website Inspiration
                                            • "Somewhere in Detroit": Underground Resistance, Submerge, Techno and the Detroit Way

                                              _Somewhere in Detroit_ is a new short film about Detroit’s greatest musical collective since Motown, the cooperative and record label dubbed Submerge and UR (Underground Resistance). The mini-documentary reveals intimate conversations, providing unique insights into the tight-knit co-op at the center of Detroit techno—the creators, pioneers, and futurists who embody the spirit of the genre. Rola

                                                "Somewhere in Detroit": Underground Resistance, Submerge, Techno and the Detroit Way
                                              • Netflixオリジナルシリーズ『ヤキトリ』で初のアニメ劇伴を手がけた Ken Ishii に訊く、いま「テクノらしい」音作りとは?

                                                Netflixオリジナルシリーズ『ヤキトリ』で初のアニメ劇伴を手がけた Ken Ishii に訊く、いま「テクノらしい」音作りとは? DJ アニメ インタビュー ダンスミュージック Netflixにて2023年5月より配信が開始された新作アニメ『ヤキトリ』。 同作は『幼女戦記』などで知られるカルロ・ゼンさんによるミリタリーSF小説を原作とした作品で、監督は安保英樹さん、脚本は堺三保さん、キャラクターデザインを山形厚史さんが担当。キャストには坂泰斗さん、瀬戸麻沙美さん、武内駿輔さん、河西健吾さん、鬼頭明里さん、津田健次郎さん、高木渉さん、稲田徹さんが名を連ねているほか、作中に登場する管制AI“初音ミミ”役で藤田咲さんが参加していることも話題になっています。 そんな『ヤキトリ』のサントラを手掛けたのは、以前、Soundmainでもインタビューを行った日本が世界に誇る“テクノ・ゴッド”こと、テク

                                                  Netflixオリジナルシリーズ『ヤキトリ』で初のアニメ劇伴を手がけた Ken Ishii に訊く、いま「テクノらしい」音作りとは?
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