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advent-calendarの検索結果321 - 360 件 / 7992件

  • 削除のビジネスロジックをドメイン層に閉じ込める簡単で強力な「DeletableIDパターンの紹介」

    この記事は 株式会社ログラス Productチーム Advent Calendar 2023 13日目の記事です。 はじめに 〇〇を削除できるかどうかのビジネス処理、皆さんはどう実装していますか? 同僚の話題になった記事でも削除の認可処理をどこに記述すべきか?は難しいと説明されています。今回はお題は認可っぽいもので書きますが広範に「削除ができるかどうか?」のビジネスロジックをドメイン層にどう閉じ込めるかの便利な実装パターンを紹介します。 削除処理のビジネスロジックの取り扱いは難しい 削除処理のビジネスロジックの実装はシンプルだけど更新処理や作成処理と比べて意外と難しいです。 それはなぜかというとドメインオブジェクト内の実装に削除処理を書くことができないからです。 例えば権限に管理者と一般ユーザーの二つの権限があるとします。

      削除のビジネスロジックをドメイン層に閉じ込める簡単で強力な「DeletableIDパターンの紹介」
    • 夫婦で納得の土地探しをするためにLINE Bot作ったりデータサイエンスした話 - ABEJA Tech Blog

      皆さんこんにちは! ABEJAでデータサイエンティストをしている服部といいます。 本記事はABEJA Advent Calendar2022の10日目の記事になります。 背景 引っ越しから2年.... データサイエンティストとしてのリベンジ 前回の反省を踏まえて.... 1. お得そうに見える土地には絶対に理由がある 2. 土地の数はせいぜい限られていて全部探すのも難しくない 今回解く課題 土地探しにおける意見の違いとは? どうやってデータサイエンスを使って夫婦の擦り合せを行う? アプローチ 実装 1. 架空の土地条件をランダムに沢山作る 土地条件の項目数や取りうる範囲が増えすぎないようにする 自分たちにとって関連性が高い項目を入れる 2. 作った土地に対して夫婦それぞれで値段をつける LINE Botの概要 バックエンド 土地情報の作成とFireStoreに登録 妻からのフィードバック

        夫婦で納得の土地探しをするためにLINE Bot作ったりデータサイエンスした話 - ABEJA Tech Blog
      • アーキテクチャの進化はドメインイベントが起点になる - KAKEHASHI Tech Blog

        こちらの記事はカケハシ Advent Calendar 2023 Part2の24日目の記事になります。 adventar.org はじめに 反復的な開発は、変更容易性の高いソフトウェアが不可欠です。ソフトウェア開発の経験がある方なら、デリバリ後の洞察や市場環境の変化から、新しい機能の追加やアーキテクチャの進化の必要性に直面したことが一度はあるでしょう。 私自身、要求分析手法やSOLID原則等の技法を取り入れ、変更容易性に対応する多くのプロジェクトに参加しました。しかし、どれだけ優れた手法や技法を持っていても、変更が難しい要求が出てくることは避けられません。その際、「過去の出来事」を正確に記録していれば、後から見返して問題解決が容易だったと感じることがよくあります。 ドメイン駆動設計(DDD)では、「過去に起こった出来事」を表現するドメインモデルを「ドメインイベント」と呼びます。変更容易性

          アーキテクチャの進化はドメインイベントが起点になる - KAKEHASHI Tech Blog
        • 業務システム SPA のフロントエンド技術選定(2023年版) - KAKEHASHI Tech Blog

          本エントリはカケハシ Part 2 Advent Calendar 2023の13日目の記事です。 (Part 1もおもしろい記事がいっぱいあるので、ぜひご覧ください。) はじめに こんにちは。カケハシでソフトウェアエンジニアをしている平松です。 今年、新規プロダクト立ち上げの機会があり、その際に行ったフロントエンドの技術選定について紹介したいと思います。 フロントエンドの領域は選択肢が豊富で、変化のスピードも速いため、プロダクトの要件に適した技術を選ぶことはひとつの挑戦です。 実際、フロントエンド技術選定のヒント 【令和五年度版】のアドベントカレンダー記事を読んで、その難しさを改めて感じました。 今回の新規プロダクトは、ユーザがログインして利用するtoBの業務システムです。 私はカケハシでは2度目の新規プロダクト立ち上げですが、前回の経験を活かしつつ、新しいアプローチにも挑戦しています。

            業務システム SPA のフロントエンド技術選定(2023年版) - KAKEHASHI Tech Blog
          • マイクロソフトが脅威インテリジェンスを外販してるってよ - Qiita

            こんにちは、はじめまして @daimat と申します。 Microsoft Security Advent Calendar 2022 4 日目にお邪魔させてもらいます。 はじめに セキュリティに携わるみなさま、突然ですが Microsoft Defender 脅威インテリジェンス(MDTI) というプラットフォームをご存じですか? 今年の 8 月に公開されたばかりですので、まだ知らない。という方も多いと想像しますが、まずは次のページにアクセスしてみてください。 *Microsoft 365 または Microsoft アカウントが必要です。 接続するとこのような画面が表示されたと思います、これが Microsoft Defender 脅威インテリジェンスのトップ画面です。 このページの上段には脅威に関するおすすめの記事が表示されていますので、興味に応じていくつかの記事を開いてみてください

              マイクロソフトが脅威インテリジェンスを外販してるってよ - Qiita
            • 披露宴の席次を Gromov-Wasserstein 最適輸送で決めた話

              数理最適化 Advent Calendar 2022の9日目です。 新緑の頃、新型コロナ流行の合間をぬって、ささやかな結婚披露宴を表参道の式場にて催しました。諸々の準備の中でも席次はこだわるとキリがなく、数理最適化を使って決めました。人間関係をできるだけ保つようなゲスト集合から座席集合への写像を考えます。 ゲスト間人間関係を考慮して良い感じの配席を考えたい tl;dr 披露宴をしました 知り合い関係が複雑かつ長机でゲストの席配置が難しい 組合せ爆発は本物。高々20人の配置に1週間以上悩んだ結果、数理最適化した方が早いと結論 「知り合い同士を近くに配席する」問題は非凸な二次計画になり汎用ソルバでうまく解けない ゲストを席に"輸送"すると考えて最適輸送の一種で解くとうまくいった 本質的に非凸な問題を非凸のまま、しかし性質の良い距離構造を活用するアプローチが奏功したのではないか 再現用Colab

                披露宴の席次を Gromov-Wasserstein 最適輸送で決めた話
              • タイミーのRailsアプリをシニアなエンジニアが採点したらだいぶ辛口だった - Timee Product Team Blog

                この記事はTimee Advent Calendar 2023シリーズ 1の1日目の記事です。 はじめに こんにちは、タイミーでバックエンドエンジニアをしている須貝(@sugaishun)です。昨年は弊社でアドベントカレンダーに取り組んだか覚えていないのですが、今年はなぜかいきなり3トラックで臨むということで、非常に勢いがあるなと思いました。量と勢いで攻めていくところが弊社らしいなと感じています。全て完走できると良いですね。 さて私はその中のひとつのトップバッターということで、タイミーのRailsアプリケーションについて弊社のシニアなエンジニアたちと雑談した内容を座談会風にお伝えできればと思います。事の発端は弊社Slackのバックエンドエンジニアが集まるチャンネルで「タイミーのRailsアプリケーションの健康度はどのくらいなのか?」という会話をしたことでした。その時の私の感想は「人によって

                  タイミーのRailsアプリをシニアなエンジニアが採点したらだいぶ辛口だった - Timee Product Team Blog
                • 我が家の BigQuery による台所事情分析 - nownab.log

                  弊家では銀行やクレジットカードの明細を BigQuery に取り込んでダッシュボードを作ったりしています。 また、そのために作った BigQuery 向けの Go 製 ETL フレームワークを OSS として公開しました。 本記事ではざっくりどんなもんかを紹介して、どう作るのかを説明します。 Google Cloud Platform Advent Calendar 2020 の 13 日目の記事です。 Google Cloud Japan の Customer Engineer の Advent Calendar もぜひご覧ください。 TL; DR 明細が BigQuery にあると、可視化もできるしアラートも出せるし、まぁなんでもできて便利 銀行明細レベルのデータならほぼ無料で保存、ETL、分析できる ETL フレームワーク bqloader を OSS として公開したから使ってくれよ

                    我が家の BigQuery による台所事情分析 - nownab.log
                  • DB初心者が自作DBMS始めてみた - Qiita

                    この記事は DeNA 24 新卒 Advent Calendar 2023 の 23 日目の記事です。 TL;DR DBMSの基本的な仕組みを知るのに有益だったリソース CMUのDBMS講義 先人の素晴らしい自作DBMSの解説記事&ソースコードリーディング 小さな小さな自作DBMSの設計と実装 最小限SELECTやINSERTなど基本的なSQLが動く この記事のゴール データベースの内部構成を超ざっくり理解するために有用なリソースを知り、そして(全開発者のロマンである)自作 DBMS に一歩踏み出すきっかけになればうれしいです。 モチベーション 自分は普段業務でアプリケーションのような割と高レイヤーな開発がメインなこともあって、ミドルウェアやOS、ネットワークと言った低めのレイヤーに憧れを持っており、この気持ちをまずは自作DBMSをやってみることによって解放してあげようと思ったことがきっか

                      DB初心者が自作DBMS始めてみた - Qiita
                    • 秘密情報には出どころも書いてくれ!頼む! - KAYAC engineers' blog

                      SREチームの長田です。 KAYAC Advent Calendar 2022の11日目の記事です。 アプリケーションから何かしらの外部サービスを利用するとき、そのサービスを利用するためのAPI Keyなり秘密鍵なりの秘密情報を保持することになります。 暗号化したものをファイルとしてアプリケーションに持たせたり、 Amazon Web Services(AWS)ならAWS Secrets Managerや AWS Systems ManagerのParameter Store(SSM Paramater Store)に保存したものを実行時に読み込んだりするでしょう。 これらの秘密情報、どこから来たのかわかりますか? どこから来た秘密情報なのか 秘密情報を使って出どころを調べられるのであれば問題はないでしょう。 # 例えばAWSのIAM User Credenntialsとか $ AWS_A

                        秘密情報には出どころも書いてくれ!頼む! - KAYAC engineers' blog
                      • Railsでpumaやsidekiqのスレッド数とコネクションプールの数ってどうやって決めるんですか | 働くひとと組織の健康を創る iCARE

                        この記事はiCARE Dev Advent Calendar 2022 第1レーン24日目の記事です。 Railsの基本原則の一つに「メニューはおまかせ」があり、デフォルトで設定を良い感じにしてくれています。しかし、本当に自分のユースケースでも問題ない設定だと自信を持って言うためには、なぜこの設定になっているのかの背景知識が必要になります。例えばrails newをするとpumaのスレッド数はデフォルト5、データベースのコネクションプール数も5になっています。これは自分のユースケースで適切な値なのでしょうか?どういうときにいくつに設定するのが正しいのでしょうか? pumaのスレッド数をどうやって決めるのか pumaはRailsのデフォルトのアプリケーションサーバであり、複数プロセス、複数スレッドで動くアプリケーションサーバです。この記事を執筆している時点で最も利用率の高いアプリケーションサ

                          Railsでpumaやsidekiqのスレッド数とコネクションプールの数ってどうやって決めるんですか | 働くひとと組織の健康を創る iCARE
                        • アルミ削り出しの一体型キーボードをつくった - log.fstn

                          はじめに この記事は キーボード #1 Advent Calendar 2020 の7日目の記事です。6日目の記事は@hsgwさんのARMマイコンを使ったスプリットキーボードの作り方でした。 自作キーボードという文化が流行りだして数年経ち、はじめは一部のキーボード大好きっ子で盛り上がっていましたが、今ではだいぶ広い範囲まで文化が浸透してきたような気がしています。今の日本でのブームの源流がLet's SplitやHelixとすると、どちらかといえば製品としてのキーボードというより、電子工作に近いところからスタートしたと認識しています。ただ最近では海外のように高級志向なキーボードを買う方々を国内でもよく見るようになり、また違う流れを感じ始めました。 私自身も今までサンドイッチタイプのCorneキーボードから、徐々にアルミ削り出しのキーボードに興味を持つようになり、色々なキーボードを試すようにな

                            アルミ削り出しの一体型キーボードをつくった - log.fstn
                          • チーム内にテックな話題を話す場を作っておよそ半年が経ちました - SmartHR Tech Blog

                            SmartHRの基本機能と呼ばれるプロダクトでエンジニアリングマネージャーをしている @sugamasao (id:seiunsky) です。 この文章はSmartHR Advent Calendar 2022の2日目のエントリーとして書いています。 はじめに、いくつか前提となる状態をお伝えすると、私の所属している「基本機能」プロダクトはScrumを拡張したLeSSというフレームワークを使っており、現在は6チームで1つのプロダクトを開発しています。 さらに、私は今はエンジニアリングマネージャーという立場にいますが、少し前まではこの6チームのうちの1チームに所属するメンバーでした。そのため、これ以降に記載している取り組みは私がチームに所属していた時にはじめたものという認識をしていただけますと幸いです。 テックな話題 #とは リモートワーク主体で仕事をしていると意識的に雑談によるコミュニケーシ

                              チーム内にテックな話題を話す場を作っておよそ半年が経ちました - SmartHR Tech Blog
                            • freee特有の風土病:エンジニアの症例と寛解について - freee Developers Hub

                              フリー株式会社 PSIRT 多田正 Abstract フリー株式会社(東京都品川区,以下「freee社」)およびその関連会社,一部の提携先企業でのみ観察される症例が報告されている.著者はエスノグラフィー目的で当社に潜入し,2年間の観察をもってその固有性と症状をまとめた*1.本論文では特にソフトウェアエンジニアのみに見られる症状と,一定の条件下で寛解にいたる手法について報告する. Introduction freee社内において,本来「free」と記すべき文書等に「freee」と誤入力してしまう症例が数多く報告されている.入社後,比較的短期間で発症し,しかしながら人から人への感染性は認められず,退職後は徐々に症状が現れなくなるなど,freee社に特有の風土病として認識されている.症例そのものは当社が「freee」へ改名した2013年から報告されているものの*2,きわめて狭い地域内での発症であ

                                freee特有の風土病:エンジニアの症例と寛解について - freee Developers Hub
                              • 推薦システムにおいて線形モデルがまだまだ有用な話 | CyberAgent Developers Blog

                                本記事は、CyberAgent Advent Calendar 2022 19日目の記事です。 目次 はじめに 問題設定 協調フィルタリングのための線形モデル iALS EASE 関連する非線形モデル 実務活用 おわりに はじめに メディア DSC所属の機械学習エンジニアで、タップルの推薦システムを担当している橋爪 (@runnlp)です。 最近、推薦システムを触り始めました。推薦手法は、協調フィルタリング、コンテンツベース、ハイブリッドなど様々ですが、今回は昔から今に至るまで長く使われている協調フィルタリングについてです。 協調フィルタリングではDeep系のモデルがたくさん出る中で、RecSys2022で発表された論文では10年以上前から使用されている線形モデル(iALS)がDeep系のモデルに匹敵する結果であると報告されており興味深いです。また、推薦システムを開発するにあたって、問題設

                                  推薦システムにおいて線形モデルがまだまだ有用な話 | CyberAgent Developers Blog
                                • マネジメントとしての意思決定振り返り - Konifar's WIP

                                  Engineering Manager Advent Calendar 2023 15日目の記事です。 KyashでEngineering Managerとして1年半、VP of Enginneringとして2年やってきました。 体系的な話は HIGH OUTPUT MANAGEMENT や エンジニアリング組織論への招待、エンジニアリングマネージャーのしごと といった素晴らしい書籍にまとまっているので、自分はケーススタディとしてVPoEになってからの具体的な意思決定の記録を残しておきます。EMの時の話は過去にまとめています。 KyashでEngineering Managerとしてやってきたこと / やっていくこと - Konifar's WIP Engineering Managerをやめた - Konifar's WIP 先に書いておくと、綺麗にうまくいった / いっているという話は

                                    マネジメントとしての意思決定振り返り - Konifar's WIP
                                  • 競走馬の血統をSQLで再現できる! 再帰クエリ徹底活用してみた - asoview! Tech Blog

                                    アソビュー! Advent Calendar 2022の10日目です。 8月に入社しアソビューでバックエンドエンジニアをしている長友です。 みなさま再帰クエリ使っていらっしゃるでしょうか! 最近アソビューではmysqlの8系へのバージョンアップを行った為、再帰クエリの利用が可能となりました。 そこで本日は、アソビュー競馬部にも所属しておりサラブレッドの血統好きな私が再帰クエリを使ってツリー構造の血統表を作成してみるというお話です。 血統表とは ~ 本稿の目的 再帰クエリについて mysqlにおける再帰クエリの構文 再帰クエリとナイーブツリー構造 血統表作成における再帰クエリ 血統表のデータ構造 血統表を作成するクエリ ポイント1. 世代を表すgenerationを0で初期化し、各再帰の中でインクリメントする ポイント2. 世代内での配置を表すpositionを初期値1で定義し、再帰で取得す

                                      競走馬の血統をSQLで再現できる! 再帰クエリ徹底活用してみた - asoview! Tech Blog
                                    • .NET 5 を使いたい理由6選 - Qiita

                                      速いので使いたい 私の場合、ここ数か月で一番素晴らしいニュースだと感じたブログがこれでした。 https://devblogs.microsoft.com/dotnet/performance-improvements-in-net-5/ .NET5 がどれだけパフォーマンス向上のために努力してきたかという内容です。 ものすごいボリュームで読むのが大変でしたが、満足感のある記事でした。 この記事を読んだだけでも、早く.NET 5 を使いたいという気持ちになりました。 パフォーマンスが良くなったという知らせはいつでもエンジニアの気持ちを高揚させるのだと思います。 使いたい理由1 : GCが高速化した いくつものアプローチを重ねたことが記されていました。 GCが到達可能オブジェクトをマークする処理の情報を他のスレッドでも流用できるようにして、各スレッド内の同処理の作業量を一部省略可能にした G

                                        .NET 5 を使いたい理由6選 - Qiita
                                      • TypeScriptでどこまで「関数型プログラミング」するか ─ 「手続き Haskell」から考察する - 一休.com Developers Blog

                                        この記事は 一休.comのカレンダー | Advent Calendar 2023 - Qiita 10日目の記事です。 昨今は Web アプリケーション開発の世界でも、関数型プログラミングのエッセンスを取り入れるような機会が増えてきました。 とはいえ、一つのアプリケーションを 1 から 10 までがっちり関数型プログラミングで構成するというわけではなく、そのように書くこともあればそうでない従来からの手続き的スタイルで書くところもあるというのが現状で、どこまで関数型プログラミング的な手法を取り入れるかその塩梅もまちまちだと思います。まだ今はその過渡期という印象も受けます。 本稿ではこの辺りを少々考察してみたいと思います。 先日、Qiita Conference 2023 Autumn で以下のテーマで発表を行いました。 この発表では「関数型プログラミング最強!」という話をしたわけではなく、

                                          TypeScriptでどこまで「関数型プログラミング」するか ─ 「手続き Haskell」から考察する - 一休.com Developers Blog
                                        • 「コード品質?レビュー効率?いや、PR数だ!!!」 - Paytner Tech Blog

                                          開発生産性 Advent Calendar 2022 16日目の記事です。 はじめに ペイトナー株式会社の脇田(@shimpeee_)です!『ペイトナー ファクタリング』開発チームでエンジニアリングマネージャー兼スクラムマスターとして、開発生産性と日々向き合っています。 「コード品質?レビュー効率?いや、PR数だ!!!」これは、他の誰でもなく、半年前の自分に声を大にして伝えたい叫びです。 「PR作成数をKPIにすると良い」とは知っていましたが、実は勘違いしていました。 コード品質やレビュー効率が改善された結果、PR作成数が増えると思っていました。ですが、実際は逆でした。 PR数を増やそうとする(つまり、 PRサイズを小さくする)ことで、レビュー効率が改善され、コード品質も高まっていくのです。 本記事は「PRサイズが大きいことが、生産性を落としている全ての元凶だったのか・・・!」と気づくまで

                                            「コード品質?レビュー効率?いや、PR数だ!!!」 - Paytner Tech Blog
                                          • 全エンジニア必見!情報収集のためのリンク集 - Qiita

                                            この記事はNuco Advent Calendar 2023の12日目の記事です。 はじめに 技術は目まぐるしく変化・進歩していて、トレンドに追いつくには、まず信頼できる情報源が必要です。 このリンク集では、エンジニア向けのコンテンツを種類別に紹介します。業界の最新ニュース、学術論文、実践的な動画解説、そして専門家のコミュニティなど多様なリソースをまとめました。 弊社Nucoでは、他にも様々なお役立ち記事を公開しています。よかったら、Organizationのページも覗いてみてください。 また、Nucoでは一緒に働く仲間も募集しています!興味をお持ちいただける方は、こちらまで。 知識共有コミュニティ Qiita 言わずもがな、国内最大級のコミュニティサービスです。言語・分野ごとのタグがあり、どのエンジニアにとっても使いやすいサイトになっています。 Zenn 「知識を共有するエンジニアに対価

                                              全エンジニア必見!情報収集のためのリンク集 - Qiita
                                            • スクラムマスターって何をする人なの? - だいくしー(@daiksy)のはてなブログ

                                              これは Chatwork Advent Calendar 2日目のエントリです。 また、このエントリの公開日翌日に開催される"だいくしーのスクラムBar #1" で取り扱うテーマについての詳細な解説記事も兼ねています。 chatwork.connpass.com スクラムマスターって何をする人なの? 本項ではこれについて少し考えてみたいと思います。また、ぼく自身が普段どういうことを考えながらスクラムイベントや、その他の仕事をしているか、なども書いてみようと思います。 スクラムマスターは、ソフトウェア開発に関する他の職種と比べても、具体的な職務内容がわかりづらい役割なのかな、と思います。少し乱暴な言い方をしてしまうと、デザイナーがいなければデザインはできないし、プログラマーがいなければアプリケーションコードを書くのはとても困難です。しかし、スクラムマスターがいなくても別に開発はできます。 そ

                                                スクラムマスターって何をする人なの? - だいくしー(@daiksy)のはてなブログ
                                              • Python - クラス理解への道(罠にはまらないために) | BLOG - DeNA Engineering

                                                システム本部CTO室のeveresです。 今年は、とあるインタビュー記事でディスクリプターについて触れてから、remote.py、PyConJP 2020 Onlineと、続けてPythonの属性について話してきました。 締めくくり…と気合を入れたいところですがAdvent Calendarですので、本エントリーではあまり踏み込まずさわりだけを紹介します。 読んでみて動作を理解していなかった人やクラス生成のカスタマイズなど踏み込んで知りたい方は、PyConJP 2020 Onlineの資料をたどってみてください。末尾にリンクを記載しておきます。 このエントリーは DeNA Advent Calendar 2020 の5日目のエントリーです。 では、始めましょう。 動作環境など 本エントリに登場するサンプルのコードは次の環境で動作を確認しています。 macOS: 11.0.1 Python:

                                                  Python - クラス理解への道(罠にはまらないために) | BLOG - DeNA Engineering
                                                • 2022年に生産性が向上したと思うmacOS用ターミナル向けツールやコマンド10選 - Qiita

                                                  株式会社ゆめみ Advent Calendar 2022 23日目の記事です。 はじめに 2022年も残りわずかとなりましたね。 今年一年を振り返ってみて、普段業務でよく使用しているmacOS用のターミナル向けのツールやコマンドを紹介したいと思います。 動作確認環境 生産性が向上したと思うmacOS用ターミナル向けツールやコマンド 1. Fig.app ターミナルでコマンドの自動補完を行うGUIアプリです。ディレクトリ名やファイル名を自動で補完してくれたり、gitの各種コマンドやブランチ名等も補完してくれます。一般的なコマンドは補完が効くので、かなり生産性向上に寄与してくれました。 見た目は以下のような感じになります。 2. Starship BashやZsh、Fish等で使用できるカスタマイズ可能なシェル用プロンプトを提供するツールです。 細かく調整しなくても、いい感じのプロンプトにして

                                                    2022年に生産性が向上したと思うmacOS用ターミナル向けツールやコマンド10選 - Qiita
                                                  • OpenCVでのデモの見栄えを工夫したまとめ(ディープラーニング系) - Qiita

                                                    この記事はOpenCV Advent Calendar 2020の12日目の記事です。 他の記事は目次にまとめられています。 対象者 以下みたいな作業依頼を受けることのある人。 つまり、デザインに予算はつかないけど、ある程度の工夫を求められるやつ。。。 上長「部内とかで見せるちょっとしたデモをパパッと作って欲しい」 高橋「デザインは○○さんか、△△社さんにお願いします?」 ※○○さん:デザイン会社から派遣で来ているデザイナーさん ※△△社:デザイン会社 上長「今回、デザインに出すお金は無い」 高橋「What?」 高橋「それじゃ、見た目は気にしな」 上長「偉い人も見る可能性あるからソレっぽくしといてもらわないと困る」 高橋「短い間ですが、お世話になりました」 Flaskとか立てて、UI作る人とデザイナーと役割分担出来るようなプロジェクトは対象外 はじめに OpenCVとかPillowで出来る

                                                      OpenCVでのデモの見栄えを工夫したまとめ(ディープラーニング系) - Qiita
                                                    • 【詳細版】 1+1=2 笑えない数学 ~笑わない数学の笑えない間違いの話~ - Sokratesさんの備忘録ないし雑記帳

                                                      NHK で放映された『笑わない数学』という番組の次の回が話題になっていた. www.nhk.jp 企画意図としては「\(1+1=2\) という式を通して数学基礎論という分野を紹介する」というものだったのだが,怪しい説明や誤解を招く説明,端的に誤っている説明があった.というか,全体を通してそういうものがとても多かった.どう少なく見積もっても番組の内容の半分以上がそういうものになっている.正直,全然笑えない.笑わないのではなく笑えない. そういった説明に注意喚起を促し,簡単にだが訂正をするための記事を以前書いた.その記事は速報性を重視して書いており,「ここが怪しい」「ここが間違っている」ということだけを伝えることを目的としていたため,詳細や「具体的にどう直すべきだったのか」という点の記述が不十分であった.というか,一部わたしも素でまちがったこといくつか書いちゃった(訂正・取り消し線による削除済

                                                        【詳細版】 1+1=2 笑えない数学 ~笑わない数学の笑えない間違いの話~ - Sokratesさんの備忘録ないし雑記帳
                                                      • 入社して1年半の間に先輩が5人育休に入った話 - Sansan Tech Blog

                                                        自己紹介 こんにちは。名刺メーカーDevグループの伊藤惇です。 私は2022年4月にSansanに新卒として入社して、現在に至るまで名刺データの作成および印刷発注をするサービスの開発に携わっています。 名刺メーカーDevグループでは、偶然タイミングが重なったこともあり、私が入社してからこれまでの間に5人が育児休暇を取得しました。 そうした中で感じた育休に対する考え方の変化を振り返りたいと思います。 なお、本記事はSansan Advent Calendar 2023の14日目の記事です。 名刺メーカー育休スケジュール 名刺メーカーDevグループの規模感 チームの人数やプロダクトのフェーズによっても育休のインパクトが変わってくるので、私が所属する名刺メーカーDevグループの規模感について補足しておきます。 チーム人数 後述するAさん、Bさん、Cさんの育休取得時は約15人ほどのチームでした。そ

                                                          入社して1年半の間に先輩が5人育休に入った話 - Sansan Tech Blog
                                                        • 入社1年で変化したAWSサービスの使い方 | DevelopersIO

                                                          こんにちは。コンサル部のYui(@MayForBlue)です。 本エントリはクラメソビギナーズの圧倒的成長 Advent Calendar 2020の8日目の記事です。 私は2020年1月にクラスメソッド AWS事業本部コンサルティング部にジョインしました。 AWS実務未経験で入社し、1年間AWS環境の構築をメインに業務を行い色々なことを学んだ中で、AWSサービスの使い方や関わり方が変化したなと思う部分がいくつかあるので、ご紹介したいと思います。 AWS初心者の方向けのTips集のような記事になる想定です。(想定です。) 変化したこと 環境構築は基本的にCloudFormationで行う 入社前まではCloudFormationは「勉強中」という感じでゴリゴリ使っているというわけではなかったですが、入社してからはCloudFormationを使うことがかなり多くなりました。 CloudFo

                                                            入社1年で変化したAWSサービスの使い方 | DevelopersIO
                                                          • credentialをSlackに書くな高校校歌 - freee Developers Hub

                                                            youtu.be こんにちは。freee 基盤チーム Advent Calendar 2023 12/6の記事は、PSIRTのWaTTsonがお届けします。セキュリティの仕事をやっている新卒2年目です。 freeeでは会計や人事労務といった領域のプロダクトを提供していて、顧客となる企業の財務情報や給与情報のような、非常に機微な情報を扱うことがあります。このため、情報セキュリティには特に気をつけて対策をとる必要があります。 freeeのセキュリティに関する施策方針については、セキュリティホワイトペーパーにまとめて公開しています。この中で、データの取り扱いについては「セキュリティレベル」を定めてそれに応じた保護策をとる旨が記載されています。 データの取り扱いとセキュリティレベル プロダクトを作る際、機微な情報は適当に定めた信頼境界から外に出さないように運用して、情報漏洩などの被害が起きないよう

                                                              credentialをSlackに書くな高校校歌 - freee Developers Hub
                                                            • みちびき災危通報を受信するためにGNSS受信機を作った話

                                                              前回の記事から約4年3ヶ月ぶりの投稿です... 定期的に文章を書かないと書けなくなってしまうので何か書かなければ...と思っていたら、ちょうどタイミングよくアドベントカレンダーの季節だったので 防災アプリ Advent Calendar 2022の7日目として参加させていただきます。 現在、日本からオーストラリアにかけての上空に「みちびき(初号機〜4号機、初号機後継機)」と命名された準天頂衛星(quasi-zenith satellites)が4機(待機運用中の初号機も合わせると5機)飛んでいます。 この衛星を利用した準天頂衛星システムみちびき(QZSS)は既存のGPSやGLONASSといった衛星測位システムを補完し、常時1機は日本から高仰角で見通せる位置に滞空するように設計されています。 高層ビルの多い都市部や山間部において低仰角を飛んでいるGPSをうまく捕捉できない場合でも高仰角を飛ぶ

                                                                みちびき災危通報を受信するためにGNSS受信機を作った話
                                                              • Apple M1は、Web開発でもクソ速い Kotlin & TypeScript編

                                                                2020年も残すところわずかとなりました。本年もお疲れ様でした。 今は2020年12月31日大晦日の夜です。本当は2021年1月1日0時0分にドヤ顔で公開しようと思ったのですが、力尽きたのでもう公開します。 この記事は「イエソド アウトプット筋 トレーニング Advent Calendar 2020 無限列車編」のXX日目です。縮退しているたけうちさんがお送りいたします。 TL;DR Apple M1は、Intel Core i7と比べて、KotlinやTypeScriptを使った実プロダクト開発で、倍近く速い。 ただし、まだ自分でトラブルシューティング出来る玄人向け(僕はサポートしたくありません)。 前振り 2020年11月末に、開発機として使用していたMacBook Proの液晶が壊れてしまったのですが、色々大事なデータが入っているのと、忙しいのもあって年を越してもまだ修理に出せていま

                                                                  Apple M1は、Web開発でもクソ速い Kotlin & TypeScript編
                                                                • Rustプログラムのデバッグ辛すぎ問題 - Qiita

                                                                  この記事は Rust Advent Calendar 2023 シリーズ2 の1日目の記事である。 Rustは良くも悪くもシステムプログラミング言語なので、何も工夫しなければデバッグの体験がC言語と同じレベルになってしまう。例えば「rust lldb」でググると上位に Debugging Rust programs with LLDB is a nightmare というスレッドが出てきてしまう。 使うべきツールを知っていれば幾分かマシな体験にできる。Rustコンパイラはデバッガとして LLDB, GDB, WinDbg/CDB をサポート していて、僕はWinDbGは10年くらい触ってないので、この記事ではLLDBとGDBについて書く。 LLDB Apple SiliconのMacだとGDBが使えないので、必然的にLLDBを使うことになる。 CodeLLDB GDBと同じく、LLDBにも

                                                                    Rustプログラムのデバッグ辛すぎ問題 - Qiita
                                                                  • エンジニアリングマネージャーが手懐けるべき荒ぶる四天王 - STORES Product Blog

                                                                    この記事は「STORES Advent Calendar 2022」 12/17の記事です。また、「Engineering Manager Advent Calendar 2022」 カレンダー2の12/17の記事でもあります。 こんにちは!STORES エンジニアリング室の塩谷(@kwappa)です。この記事では、エンジニアリングマネージャーの中に棲んでいる「荒ぶる四天王」について考え、うまくつきあい、あわよくば手懐けてしまおう、という試みについてお伝えします。 エンジニアリングマネージャーのしごと この記事をご覧の方でしたら、今年8月にオライリーから発売された『エンジニアリングマネージャーのしごと』という書籍に興味がある、もしくはもう読んだのではないでしょうか。エンジニアリングマネージャー(以下EM)という重要だが定義がふわっとした仕事にどう取り組んだらいいかのガイドとなる、とてもいい

                                                                      エンジニアリングマネージャーが手懐けるべき荒ぶる四天王 - STORES Product Blog
                                                                    • Rust で SQLite を再実装した 2023 - kawasin73のブログ

                                                                      気合いで実装、どうもかわしんです。 この記事は Rust Advent Calendar 2023 の6日目 兼 情報検索・検索技術 Advent Calendar 2023 の 6 日目です。 Rust で SQLite をフルスクラッチで実装しています。 github.com なぜ SQLite を Rust で再実装しようと思ったのかについては以前の記事で紹介しています。一言で言えば、誰も Rust で SQLite を書いている人がいなかったからやってみたのですが、そもそも SQLite が強すぎるということが再実装しているうちにわかってきて絶望しています。 kawasin73.hatenablog.com 4 ヶ月前にこの記事を書いたときは簡単な SELECT 文しか実行できなかったのですが、現時点では SELECT, INSERT, DELETE 文をサポートし、express

                                                                        Rust で SQLite を再実装した 2023 - kawasin73のブログ
                                                                      • Python 3.8以降の型ヒント革命:DataclassとPydanticの徹底比較

                                                                        はじめに 📘 この記事は ラクスパートナーズ Advent Calendar 2023 の1日目の記事になります!! 本社の ラクス Advent Calendar 2023 の7日目にも参加予定なのでそちらもよろしくお願い致します🥳 長い間 Python3.7 環境のプロジェクトに携わっていましたが、この度 Python3.10~ 環境のプロジェクトに携わることになりました。 そこでこの機会に python3.8 以降の最新の型ヒントやコード品質向上のテクニックについて、改めて情報をキャッチアップしながらまとめていきたいと思います。 この記事の対象者 🎯 Python の型ヒントについて学び直したい方 Python3.8 以降の型ヒントについて理解を深めたい方 python のドメインモデルクラスについて理解を深めたい方 型ヒントを使用したことがないが、興味がある方 なぜ型ヒントを

                                                                          Python 3.8以降の型ヒント革命:DataclassとPydanticの徹底比較
                                                                        • tRPCを導入したら爆速でWebサービスをリリースできた話

                                                                          この記事は 「個人開発Advent Calendar 2022」 8日目の記事です。 はじめに 先日リリースされた、SplarateというWebサービスの開発をお手伝いしています。そこで導入したtRPCが驚くほど便利だったので、実際の体験を交えてその使いやすさを紹介します。 tRPCとは? tRPC allows you to easily build & consume fully typesafe APIs without schemas or code generation. https://trpc.io/docs/ tRPCは、スキーマやコード生成なしで型安全なAPIを簡単に構築し、呼び出すことのできるライブラリです。 tRPC is for full-stack TypeScript developers. と謳われているように、TypeScriptに特化して作られており、Ty

                                                                            tRPCを導入したら爆速でWebサービスをリリースできた話
                                                                          • ハエトリソウ捕食監視システム - Advent Calendar - HomeMadeGarbage

                                                                            Raspberry Pi Advent Calendar 2019 | 5日目 長男くんがハエトリソウがハエを食べるところが見てみたいというので、ラズパイカメラで監視して捕食の瞬間を動画におさめるシステムを製作しました。 また こういったIoTシステムで一番問題となる電源の確保をソーラ発電によるエコエネルギーで実施したく同時にシステムに導入しました。 システム概要 システムはベランダに配置してラズパイカメラでハエトリソウを撮影しハエトリソウに虫を捕食するなどの動きがあるとその前後の動画を生成し、IFTTTを用いてケータイ端末に通知します。 電源はソーラパネルを使用して完全に自立したシステムとなります。 構成 ソーラパネルと鉛蓄電池をチャージコントローラに接続します。コントローラが出力する12Vをコンバータで5Vに変換してUSBコネクタで出力します。 負荷としてラズパイZero&ラズパイカメ

                                                                              ハエトリソウ捕食監視システム - Advent Calendar - HomeMadeGarbage
                                                                            • Go でトランザクションをフルスクラッチで実装した - kawasin73のブログ

                                                                              一歩ずつ一歩ずつ前へ進んでいく、確実に。どうも、かわしんです。 到底 1 記事に収まるような内容ではなく長いので、トランザクションの作り方に興味のない方は途中の「なぜ Go なのか」まで読んでいただければ嬉しいです。 この記事は、Go2 Advent Calendar 2019 の 7 日目と セキュリティキャンプ 修了生進捗 #seccamp OB/OG Advent Calendar 2019 の 7 日目を兼用しています。 さて、僕の興味は必要になったライブラリやミドルウェアなどを自作して、作りたいプロダクトを完成させることです。必要なコンポーネントがないからといってプロダクトを作るのを諦めたり妥協したりはしたくありません。 多くのアプリケーションではデータベースは重要なコンポーネントです。大抵のアプリケーションは MySQL や Postgres、Redis など既存のデータベース

                                                                                Go でトランザクションをフルスクラッチで実装した - kawasin73のブログ
                                                                              • WebSocketの次の技術!?WebTransportについての解説とチュートリアル - Qiita

                                                                                概要 こんにちは。NTTコミュニケーションズのyuki uchidaです。普段はSkyWayというWebRTCプラットフォームの開発やWebRTCリサーチャー(見習い)をしています。 この記事は NTTコミュニケーションズ Advent Calendar 2020 の3日目の記事です。 昨日はMasaki Shimuraさんの記事、 「Threat Intelligenceの活用を促進するMISPの紹介」でした。 この記事は、WebSocketの次の技術ではないかと噂される、WebTransportの概要や双方向通信の歴史をまとめつつ、WebTransportのdatagram形式でデータを送信してみるチュートリアル記事です。 対象読者 WebTransportっていう技術を初めて聞いた人 WebSocketを使ったことがあり、不満がある人 双方向通信・リアルタイム通信について興味がある人

                                                                                  WebSocketの次の技術!?WebTransportについての解説とチュートリアル - Qiita
                                                                                • 元アニメ制作進行の同僚Project Managerとの雑談 - Konifar's ZATSU

                                                                                  この記事はSHIROBAKO Advent Calendar 2020 25日目の記事です。 実は今所属している会社にはアニメ制作進行をやっていた経験があるProject Managerがいる。彼の視野の広さ、進行の管理能力にはいつも感嘆している。 プロジェクトが並行で複数走り、Product Managerやエンジニア、デザイナー、法務にMarketing担当、時には経営陣まで巻き込んでリリースに向けて適切なコミュニケーションを取って進めてくれている。つまり宮森である。 そんなProject Managerの宮森と雑談した時の話を雑にまとめてみようと思う*1。 宮森ですね! 「なんで新卒でアニメ制作会社に入ったんです?」 「アニメを作りたかったからですね」 「なるほど、宮森ですね!」 最初の『ねぇよ』話 「SHIROBAKOって、たしか『あるある』が50%、『こんなだったらいいな』が20

                                                                                    元アニメ制作進行の同僚Project Managerとの雑談 - Konifar's ZATSU