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  • 月のサンプル、44年ぶり地球に 中国の探査機が帰還:朝日新聞デジタル

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      月のサンプル、44年ぶり地球に 中国の探査機が帰還:朝日新聞デジタル
    • 200日間も巨星を隠した謎の物体、正体いまだ不明

      2012年前半に姿を消していた恒星VVV-WIT-08の想像図。(ILLUSTRATION BY AMANDA SMITH) 恒星が短い周期で明るくなったり暗くなったりすることはあるが、突然消えてしまうことはない。だから、はるか彼方の巨星が約200日にわたって見えなくなった現象は天文学者たちを驚かせた。 それからおよそ10年、天文学者たちはさまざまな可能性を検討してきた結果を、2021年6月11日付けで学術誌「王立天文学会月報」で報告した。 論文では、恒星のすぐ近くにブラックホールがあって、その周囲を円盤状の暗い物質が公転しているという説や、塵に覆われた未発見の伴星があるという説など、現時点で可能性が残っているいくつかの仮説が提案されている。しかし、星の光がほぼ完全に消えてしまった原因はまだ解明できていない。 遠方の星の光を遮っているものの正体が、問題の恒星よりもはるかに大きな物体であるこ

        200日間も巨星を隠した謎の物体、正体いまだ不明
      • 月の地表で「謎のキューブ」が発見される

        中国の月面探査車「玉兔2号」が謎のキューブ状の物体を撮影したことが話題になっています。 艰难爬坡!玉兔迎来月背最大坡度 『玉兔二号驾驶日记』(28) https://mp.weixin.qq.com/s/dpKkjWHk9tay3JERnrfuUw Mystery Cube Found on The Far Side of The Moon Is Probably Not an 'Alien Hut' https://www.sciencealert.com/mystery-cube-found-on-the-far-side-of-the-moon-is-probably-not-an-alien-hut 「謎のキューブが発見された」として話題になっているのは、玉兔2号が撮影した以下の画像です。キューブと玉兔2号は約80mほど離れているため不鮮明ですが、赤枠の部分にキューブ状の物体が確認

          月の地表で「謎のキューブ」が発見される
        • オープンソースのプラネタリウムソフト「Stellarium」がバージョン1.0に 20年超の開発期間を経て

          この記事は新野淳一氏のブログ「Publickey」に掲載された「オープンソースのプラネタリウムソフト「Stellarium」が20年を超える開発期間を経てバージョン1.0に到達」(2022年10月4日掲載)を、ITmedia NEWS編集部で一部編集し、転載したものです。 オープンソースのプラネタリウムソフト「Stellarium」が、20年以上の開発期間を経てついにバージョン1.0に到達したことが発表されました。 開発チームはバージョン1.0到達に当たり、ブログで「After more than 20 years of development the program is finally accurate enough for historical application.」(20年以上の開発を経たこのプログラムは、ついに歴史的アプリケーションにふさわしい十分な正確さを得た)とコメントし

            オープンソースのプラネタリウムソフト「Stellarium」がバージョン1.0に 20年超の開発期間を経て
          • 天文学史上最も明るいガンマ線バースト 観測に成功

            ガンマ線バースト「GRB 221009A」の最初の検出から約1時間後の残光。明るい輪ができるのは、バーストの方向にある天の川銀河内のダスト(塵、ちり)の層でX線が散乱されるため。米航空宇宙局(NASA)のガンマ線観測衛星スウィフト搭載のX線望遠鏡で撮影(2022年10月14日提供)。(c)AFP PHOTO /NASA/Swift/A. Beardmore (University of Leicester) 【10月22日 AFP】天文学史上最も明るい閃光(せんこう)現象が今月、観測された。地球から24億光年の距離で、ブラックホールの形成によって発生した可能性が高い。 最も高エネルギーの電磁波であるガンマ線の閃光現象「ガンマ線バースト」が最初に観測されたのは、今月9日。その後も世界中で残光が観測された。 天体物理学者のブレンダン・オコナー(Brendan O'Connor)氏は、今回観測さ

              天文学史上最も明るいガンマ線バースト 観測に成功
            • 天の川銀河最大の恒星ブラックホール発見 質量は太陽の33倍

              フランスで撮影された天の川銀河(2013年8月13日撮影)。(c)MIGUEL MEDINA / AFP 【4月16日 AFP】天の川銀河(銀河系、Milky Way)でこれまでに観測された中で最大となる恒星ブラックホールが発見されたことが16日、発表された。太陽の33倍の質量があるという。 国立科学研究センター(CNRS)の天文学者はAFPに対し、このブラックホールは欧州宇宙機関(ESA)の宇宙望遠鏡「ガイア(Gaia)」が収集したデータから「偶然」発見され、「ガイアBH3(Gaia BH3)」と名付けられたとパリ天文台(Observatoire de Paris)で語った。わし座の方向にあり、地球からは2000光年離れているという。 恒星ブラックホールは大質量星が寿命を迎えて崩壊する際にできる。超大質量ブラックホールよりも小さい。 ガイアBH3は「休眠状態」のブラックホールでX線を発し

                天の川銀河最大の恒星ブラックホール発見 質量は太陽の33倍
              • ボイジャー1号、太陽系外で「持続的な低音」を検出

                (CNN) 米航空宇宙局(NASA)の宇宙探査機ボイジャー1号が太陽系外で「持続的な低い音」を検出したことが、新たな研究で明らかになった。 ボイジャー1号は1977年9月5日、姉妹機ボイジャー2号の数週間後にフロリダ州のケープカナベラルから打ち上げられた。当初の設計寿命は5年間だったが、打ち上げから43年以上が経過した今なお、両機は星間空間からデータを地球に送信し続けている。 ボイジャー1号は太陽系と星間空間の境界をなす「ヘリオポーズ」を越え、現在は星間物質の中を進んでいる。科学誌ネイチャー・アストロノミーに10日発表された論文によると、今回検出されたのはプラズマ波の音だった。 研究を主導した米コーネル大のチームは、約225億キロ離れたボイジャー1号から送られてきたデータを調査。その結果、星間ガスの放出が確認された。 コーネル大博士課程で天文学を研究するステラ・コック・オッカーさんは声明で

                  ボイジャー1号、太陽系外で「持続的な低音」を検出
                • 宇宙飛行士が初めて宇宙でコンクリートを作成、将来の宇宙開拓の基礎へ

                  これまでの月面探査により、月面開発には莫大なメリットがあることが判明していますが、人類が本格的に月に進出するには月面基地が必要不可欠です。しかし、地球から建設材料を打ち上げて月面基地を作るのはコストがかかりすぎて現実的ではありません。そこで、白羽の矢が立てられたのが「月の砂で作ったコンクリート」です。 Frontiers | Microgravity Effect on Microstructural Development of Tri-calcium Silicate (C3S) Paste | Materials https://www.frontiersin.org/articles/10.3389/fmats.2019.00083/full A Concrete Advantage for Space Explorers | NASA https://www.nasa.gov/m

                    宇宙飛行士が初めて宇宙でコンクリートを作成、将来の宇宙開拓の基礎へ
                  • 「カーク船長」が宇宙飛行実現 俳優シャトナーさん、最高齢90歳

                    俳優ウィリアム・シャトナーさんらを乗せて米テキサス州から打ち上げられたブルー・オリジンの宇宙船(2021年10月13日撮影)。(c)Patrick T. FALLON / AFP 【10月13日 AFP】(更新)米人気SFドラマ「スター・トレック/宇宙大作戦(Star Trek)」でジェームズ・T・カーク(James T. Kirk)船長を演じたカナダ人俳優ウィリアム・シャトナー(William Shatner)さん(90)が搭乗した米宇宙開発企業ブルー・オリジン(Blue Origin)の宇宙船が13日、米テキサス州から打ち上げられた。 シャトナーさんら4人を乗せた宇宙船「ニュー・シェパード(New Shepard)」は2度にわたる短い遅延の末、午前9時49分(日本時間午後11時49分)に打ち上げられ、宇宙空間に到達。計11分の飛行を終え、同州内の砂漠に無事着陸した。 シャトナーさんは宇

                      「カーク船長」が宇宙飛行実現 俳優シャトナーさん、最高齢90歳
                    • 東大など、宇宙誕生から5億年~7億年に酸素が急激に増加した痕跡を確認

                      東京大学(東大)と国立天文台(NAOJ)の両者は11月9日、ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡(JWST)の大規模観測データを解析し、これまではおよそ120億年前までしか確認できていなかった酸素の存在比(水素に対する酸素の個数比(=酸素/水素))について詳細な分析を行ったところ、131億年~133億年前(宇宙誕生から5~7億年後)という極めて初期の宇宙において、酸素が急激に増加した痕跡を発見したことを記者会見で発表した。 会見を行ったNAOJの中島王彦特任助教(左)と、東大 宇宙線研究所の大内正己教授(NAOJ教授兼任) 同成果は、NAOJの中島王彦特任助教、東大 宇宙線研究所の大内正己教授(NAOJ教授兼任)らの共同研究チームによるもの。研究の詳細は、米天体物理学専門誌「Astrophysical Journal Supplement Series」において11月13日に公開された。 現在の

                        東大など、宇宙誕生から5億年~7億年に酸素が急激に増加した痕跡を確認
                      • 緑色の彗星、5万年ぶり地球に接近

                        昨年発見された緑色の「ZTF彗星」が地球に接近し、間もなく夜空に姿を現す/Dan Bartlett/AFP/NASA/Getty Images (CNN) 2022年に発見された緑色の彗星(すいせい)が、5万年ぶりに地球に接近して間もなく夜空に姿を現す。 「ZTF彗星(C/2022 E3)」は、米カリフォルニア州サンディエゴ郡にあるパロマー天文台で昨年3月2日に発見された。米航空宇宙局(NASA)によると、今月12日には太陽に最接近する。 惑星学会によれば、ZTF彗星は太陽系の果てに到達する太陽周りの軌道を周回している。このため地球に接近する周期は非常に長くなる。 天体観測サイトのEarthSkyによると、北半球では望遠鏡や双眼鏡を使用すれば、米国時間の12日深夜、北東の地平線上でZTF彗星が観測できる見通し。 ZTF彗星は太陽に近づくにつれて明るさが増しており、2月1~2日にかけて地球に

                          緑色の彗星、5万年ぶり地球に接近
                        • 研究史上最古、37億年前の地磁気の証拠を発見 強度は現在並

                          地球は固有の強い磁場を持つ天体の1つです。陸上に棲む多くの生物にとって欠かせない存在であるこの「地磁気」は、地球誕生から徐々に強くなっていったと理解されています。ただし、その正確な時期はよくわかっていません。 マサチューセッツ工科大学のClaire I. O. Nichols氏などの研究チームは、グリーンランドから産出した極めて古い岩石を調査し、約37億年前の地球に地磁気が存在した証拠を見つけました。これは最も古い時代の地磁気の証拠です。また、その強度は現在と比べてもそれほど弱くない値であることから、地磁気の形成や、古代の生命がどのように進化し、数を増やしたのかを探る上でも重要な発見となります。 【▲ 図1: 有害な太陽風を遮断する地磁気は、生命と大気の両方にとってシールドの役割を果たします。(Credit: NASA)】 ■「地磁気」は生命と大気の両方に重要 方位磁石が北を向くことからも

                            研究史上最古、37億年前の地磁気の証拠を発見 強度は現在並
                          • 地球の準衛星カモオアレワが月の破片だった可能性がシミュレーションでも示される

                            小惑星「カモオアレワ」は、月のように地球の周囲を公転しているように見えることから、準衛星と呼ばれています。このカモオアレワは月の破片である可能性が示唆されていましたが、「実際に月の破片が準衛星の軌道を得ることはあり得る」ということがシミュレーションによって判明しました。 Lunar ejecta origin of near-Earth asteroid Kamo’oalewa is compatible with rare orbital pathways | Communications Earth & Environment https://www.nature.com/articles/s43247-023-01031-w Researchers probe how a piece of the moon became a near-Earth asteroid | Univers

                              地球の準衛星カモオアレワが月の破片だった可能性がシミュレーションでも示される
                            • 夜空に輝く「新星」、9月までに現れる見通し 生涯に一度の天体ショー

                              新星が誕生する新星爆発のイメージを描いたイラスト/NASA/Conceptual Image Lab/Goddard Space Flight Center (CNN) 米航空宇宙局(NASA)は、今から9月までのいずれかの時点で夜空に「新星」が現れる見通しだと発表した。生涯に一度の天体ショーが期待できるとしている。 明るく輝く新星は、うしかい座とヘルクレス座の間に位置するかんむり座に現れる見通し。 死にゆく巨大な恒星の爆発で起きる超新星に対し、新星は白色矮星(わいせい)と呼ばれる崩壊した恒星が爆発して突然明るくなる現象をいう。 かんむり座には、死んだ白色矮星と晩年期の赤色巨星で構成される2連星の「T星」があり、79年ごとに爆発が起きている。 2連星は近距離にあって互いに激しい反応を引き起こす。赤色巨星の温度が高まって不安定さが増すと、外側の物質が吹き飛ばされて白色矮星に降り注ぐ。 これに

                                夜空に輝く「新星」、9月までに現れる見通し 生涯に一度の天体ショー
                              • 『機動戦士ガンダム 水星の魔女』が完璧な学園百合で『少女革命ウテナ』を想起する声

                                機動戦士ガンダム 水星の魔女 @G_Witch_M ◆ガンダムシリーズ TVアニメーション最新作『機動戦士ガンダム 水星の魔女』公式Twitterアカウント◆各種動画配信サービスにて好評配信中◆#水星の魔女 #G_Witch ◆ g-witch.net 機動戦士ガンダム 水星の魔女 @G_Witch_M ◆◆第1話「魔女と花嫁」◆◆ ご視聴ありがとうございました! 第2話「呪いのモビルスーツ」は 来週日曜午後5時~放送! 第1話のエンドカードは、JNTHED(@JNTHED)さん描き下ろし! このエンドカードイラストも当たる キャンペーンを実施中! ▼キャンペーン詳細はコメント欄 #水星の魔女 #G_Witch pic.twitter.com/FDE1COUjwl 2022-10-02 17:26:16 リンク www.amazon.co.jp Amazon.co.jp: 機動戦士ガンダム

                                  『機動戦士ガンダム 水星の魔女』が完璧な学園百合で『少女革命ウテナ』を想起する声
                                • 土星の約27度傾いた自転軸、今も傾きを増し続けている可能性

                                  土星(奥)とその衛星タイタン(手前)。土星探査機「カッシーニ」が撮影(Credit: NASA/JPL-Caltech/Space Science Institute)フランス国立科学研究センター(CNRS)のMelaine Saillenfest氏らの研究グループは、土星の自転軸は軌道面(公転軌道が描く平面)に対する傾斜角が今も増し続けていて、その角度は今後数十億年で現在の2倍以上になる可能性を示した研究成果を発表しました。 ■土星の自転軸は約10億年前から傾き始めた?太陽系で2番目に大きく、幅の広い輪が印象的な惑星である土星の自転軸は、軌道面に対して約27度傾いています。巨大惑星の自転軸の傾きはさまざまで、太陽系最大の惑星である木星の自転軸は3度ほどしか傾いていませんが、天王星はほぼ横倒し(約98度)になっているほどです。 ▲関連:自転する太陽系8惑星を比較した動画が面白い!横倒しや逆

                                    土星の約27度傾いた自転軸、今も傾きを増し続けている可能性
                                  • 高校生が主体となって開発・運用を目指す人工衛星、打ち上げに成功

                                    Space BDは11月10日、クラーク記念国際高等学校(クラーク国際)、東京大学(東大)、Space BDの3者が進めている高校生を対象として未来のリーダー人材育成を目指した「宇宙教育プロジェクト」で開発された人工衛星「Clark sat-1(愛称:Ambitious)」を搭載したSpaceXのFalcon 9ロケット(NASA 29th Commercial Resupply Service mission:SpX-29)が2023年11月10日10時28分(日本時間)に打ち上げに成功したことを発表した。 SpX-29の打ち上げの様子 (C)NASA (出所:Space BD) この打ち上げの様子はクラーク国際の全国に散らばるキャンパスにも中継され、クラーク国際生10,000人以上がその瞬間に立ち会ったという。 打ち上げが成功したことを喜ぶクラーク国際の生徒たち (出所:Space B

                                      高校生が主体となって開発・運用を目指す人工衛星、打ち上げに成功
                                    • ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡が、砂の雲で覆われた異世界広がる褐色矮星の観測に成功 : カラパイア

                                      image credit:NASA/JPL-Caltech ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡が、砂のような「ケイ酸塩の粒の雲」でおおわれた奇妙な天体を観測した。 それは、地球から72光年離れた褐色矮星「VHS 1256 b」で、木星より20倍ほど大きく、赤みを帯びて見える。このタイプの天体が確認されたのは今回が初とのことだ。

                                        ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡が、砂の雲で覆われた異世界広がる褐色矮星の観測に成功 : カラパイア
                                      • 機動戦士ガンダム 水星の魔女 PROLOGUE 雑感 - 玖足手帖-アニメブログ-

                                        ああ、ガンダムはもう富野由悠季監督の作品ではないのだな。と、まあ、その通りのことを感じた。 そういうわけで、僕は厄介な富野ファンなのでガンダムのファンではないわけで、文句が多めなので、ガンダムブランドが続くためならどんな作品が出てもいいというバンダイナムコグループに魂を引かれた人はこれ以上読まなくていいよ。 いや、ブランドの継続のために新規顧客の取り込みが必要、なんて商業理論をお客である視聴者が言う必要、あるんですかね。バンダイの社員ならともかく。 まあ、ガンダムというのももはや作品ではなく、本質的にはバンダイの商材としてのプラモデル課というのが正しい気が、ここ10年くらいしている。 ソフトビニール課がウルトラマン、なりきり変身玩具課が仮面ライダーとプリキュア、超合金系ホビー課がスーパー戦隊、キャラクターフィギュアとゲームはドラゴンボールやワンピースなど原作物を中心に、どれもぼちぼち、みた

                                          機動戦士ガンダム 水星の魔女 PROLOGUE 雑感 - 玖足手帖-アニメブログ-
                                        • 彗星が引き起こした核爆弾級の大爆発で古代人の集落が滅亡していたことが判明

                                          現在のシリアに位置する古代遺跡テル・アブ・フレイラには、1万3000年以上前に穀物を栽培した痕跡が見られ、「人類最古の農業の例」とされています。そんな遺跡が、隕石により発生した爆発で滅亡していた可能性が高いことが、研究により明らかとなりました。 Evidence of Cosmic Impact at Abu Hureyra, Syria at the Younger Dryas Onset (~12.8 ka): High-temperature melting at >2200 °C | Scientific Reports https://www.nature.com/articles/s41598-020-60867-w Cosmic impact caused destruction of one of world's earliest human settlements --

                                            彗星が引き起こした核爆弾級の大爆発で古代人の集落が滅亡していたことが判明
                                          • 地球から100光年に生命存在しうる惑星、NASAの探査衛星で初の発見

                                            NASAの惑星探査衛星が、生命が存在可能とみられる系外惑星を初めて発見した/NASA's Goddard Space Flight Ctr (CNN) 米航空宇宙局(NASA)は6日、惑星探査衛星「TESS(テス)」による観測の結果、地球と同等の大きさで生命が存在できるとみられる系外惑星を初めて発見したと発表した。地球から約100光年離れた恒星の周りを回っているという。 この惑星は「TOI 700」と呼ばれる恒星を周回する複数の惑星の1つ。TOI 700は、かじき座を構成する低温かつ小型のM型矮星(わいせい)で、その質量は太陽の4割ほど、表面温度は半分にとどまる。 「TOI 700d」と名付けられた当該の惑星は、上記の恒星の惑星系に属する3つの惑星のうちの1つで、最も外側の軌道を周回する。公転周期は地球の日数に換算して37日。自転周期と公転周期が等しいため、惑星の一方の面は常に恒星の方を向

                                              地球から100光年に生命存在しうる惑星、NASAの探査衛星で初の発見
                                            • 星間物質は3万度超、ボイジャー2号が初の直接観測

                                              太陽圏の外に出たNASAのボイジャー1号と2号の位置を示したイラスト。太陽圏と星間空間の境界面である「ヘリオポーズ」は、冥王星の軌道を越えたはるか先にある。(ILLUSTRATION BY NASA/JPL-CALTECH) 2018年11月、地球から遠く離れた宇宙の暗闇で、NASAの宇宙探査機ボイジャー2号が探査の大きな節目を迎えた。私たちの太陽圏を脱して、星間空間に到達したのだ。太陽圏の外に出た探査機は、ボイジャー1号に続いて2機目となる。 その1周年を目前に控えた11月4日、学術誌「Nature Astronomy」に5本の論文が掲載された。これは、太陽圏と星間空間の境界付近のプラズマを直接観測した初めての報告だ。プラズマは電気を帯びた粒子で、太陽風はその流れである。また、1977年に打ち上げられたボイジャー2号は、いずれも巨大な氷の惑星である天王星と海王星に接近した唯一の探査機でも

                                                星間物質は3万度超、ボイジャー2号が初の直接観測
                                              • 火星に“エベレスト級の火山”を発見。人が住める希望の兆しも

                                                火星に“エベレスト級の火山”を発見。人が住める希望の兆しも2024.03.20 22:3024,698 Isaac Schultz -Gizmodo US- [原文] ( R.Mitsubori ) Graphic: Background image: NASA Mars Global Surveyor (MGS) Mars Orbiter Laser Altimeter (MOLA) digital elevation model. Geologic interpretation & annotations by Pascal Lee and Sourabh Shubham 2024).) via Gizmodo US この目で見て、この足で歩いてみたい。 火星のタルシス地域で、巨大火山と、生き物が暮らせる可能性を感じさせる氷河の氷が発見されました。火星で火山が発見されたのは今回で4つめ

                                                  火星に“エベレスト級の火山”を発見。人が住める希望の兆しも
                                                • 最終フロンティアに到達したJavaScript:宇宙

                                                  Spring BootによるAPIバックエンド構築実践ガイド 第2版 何千人もの開発者が、InfoQのミニブック「Practical Guide to Building an API Back End with Spring Boot」から、Spring Bootを使ったREST API構築の基礎を学んだ。この本では、出版時に新しくリリースされたバージョンである Spring Boot 2 を使用している。しかし、Spring Boot3が最近リリースされ、重要な変...

                                                    最終フロンティアに到達したJavaScript:宇宙
                                                  • 常識を覆す「惑星」、巨大ブラックホールの周りに存在か 鹿児島大と国立天文台

                                                    鹿児島大学と国立天文台は、「全く新しい『惑星』の種族が銀河中心の巨大ブラックホールの周囲に形成される可能性がある」とする世界初の理論を11月25日に発表した。この理論によると、ブラックホールの周囲10光年程度の距離に、地球の約10倍の質量の「惑星」が1万個以上形成される可能性があるという。 研究チームが「惑星」とカッコ付きで説明するのは、「従来の天体に当てはまらないからだ」という。 惑星は太陽など恒星の周りを回る天体だが、今回研究チームが提唱するのはブラックホールの周りを回る、光らない天体だ。「まだ適切な名前がないため、『惑星』としている」(研究チーム)。 惑星は恒星の周りに形成されるというのが常識だ。「太陽のような恒星が誕生するとき、星の周りにはガスとちりでできた原始惑星系円盤が形成される。惑星はこの円盤の物質を材料に作られると考えられている」(同) 「一方、ブラックホールは光すらも脱出

                                                      常識を覆す「惑星」、巨大ブラックホールの周りに存在か 鹿児島大と国立天文台
                                                    • 超新星爆発が地球の生物多様性に影響した可能性

                                                      今から約38億年前に海の中で誕生したと考えられている地球上の生命は、環境の変化とともに進化と絶滅を繰り返しつつ、現在まで繁栄してきました。 デンマーク最大の宇宙研究機関であるデンマーク国立宇宙センター(DTU Space)の科学者チームは、地球の生命の生物多様性の変化と超新星爆発が関連しているという興味深いアイデアを提唱しています。 【▲ 超新星爆発によって発生した宇宙線が海洋に降りそそぐイメージ(Credit: Henrik Svensmark, DTU Space)】科学者チームは、過去5億年の間に起きた海洋生物の多様性の変化と、太陽系近傍での超新星の発生との間に強い相関関係があると考えています。この研究論文の著者であるヘンリック・スヴェンスマルク(Henrik Svensmark)氏は、超新星がもたらす影響の1つとして、地球の気候が変化する可能性を指摘しています。 そのプロセスは以下

                                                        超新星爆発が地球の生物多様性に影響した可能性
                                                      • Very Short Introductionの邦訳まとめ - 清く正しく小賢しく

                                                        オックスフォード大学出版会のVery Short Introductionという有名な入門書シリーズがある。短くて内容も平易なので、まずはこの1冊という感じで推薦されることも多いシリーズだ。 さて、このシリーズは当然ながら邦訳もたくさん出ているのだが、複数の出版社がそれぞれの形で刊行しているため、どれがVery Short Introductionの邦訳なのか分からないという問題がある。 ありがたいことにオックスフォード大学出版会が以下のページに邦訳の一覧をエクセルのファイルで貼ってくれているが、ちょっと見にくい。*1*2 Very Short Introductions - Oxford University Press www.oupjapan.co.jp ということで、このページではVery Short Introductionの邦訳を一覧の形でまとめてみた。無秩序に並べていくのもな

                                                          Very Short Introductionの邦訳まとめ - 清く正しく小賢しく
                                                        • 40億年前古代の火星で「数千回の破局噴火」が起こっていたことが判明

                                                          【▲ 火星周回探査機マーズ・リコネッサンス・オービターのデータから作成されたアラビア大陸のクレーターの画像。火山灰は、このようなクレータなどに風によって運ばれ、水の作用によって粘土に変化しました(Credit: NASA/JPL-Caltech/University of Arizona)】NASAは9月16日、NASAのゴダード宇宙飛行センターの地質学者パトリック・ウェリーさん率いる研究チームが、火星の北半球にあるアラビア大陸で、40億年ほど前に、5億年ほどに渡って、数千回の破局噴火が起こっていたことを突き止めたと発表しました。 破局噴火(super eruptions)は最大規模の火山の噴火です。数十年に渡って惑星規模の気候変動をもたらし、後には、大きいものだと40kmほどから60kmほどにもなるカルデラが残されます。 火星のアラビア大陸にこのような破局噴火を引き起こすことができる超巨

                                                            40億年前古代の火星で「数千回の破局噴火」が起こっていたことが判明
                                                          • ベテルギウスが暗くなったという話題

                                                            Kouji Ohnishi 大西浩次 @koujiohnishi (1) ベテルギウスが超新星爆発とすると、どのように見えるのだろうか。超新星爆発のスタートは、中心核の重力崩壊だ。重力崩壊を始めてわずか数秒で中心核が潰れてしまう。この時、大量のニュートリノが放出される。この様子は、スーパーカミオカンデなどで検出されるに違いない。 pic.twitter.com/vAl9Ln3iOo 2019-12-21 09:35:02

                                                              ベテルギウスが暗くなったという話題
                                                            • 火星衛星探査機MMXが「火星由来の何か」を持ち帰る確率がほぼゼロであるとわかって関係者が安堵した理由(秋山文野) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                              2024年に打ち上げられ、火星の衛星を探査してその表面のサンプルを持ち帰るミッションが計画されている。JAXAの「火星衛星探査機MMX」は、これまで探査機が一度も降りたことがない火星の衛星「フォボス」と「ダイモス」を目指す。一方からサンプルを採取し、もう一方は周囲を観測する予定だ。 火星の衛星フォボスの表面。Credit: NASA/JPL-Caltech/University of ArizonaMMXのミッションが成功すれば、地球に帰還してサンプルの入ったカプセルを届けるのは2029年とされている。現在、人類が直接とってきた地球以外の天体の表面サンプルは月とヴィルト第二彗星、小惑星イトカワといったごくわずかな天体しかない。これからまもなく小惑星リュウグウと小惑星ベンヌのサンプルが加わる見込みだが、それでも片手で数えられるほどだ。火星圏からの物質がこれに加われば、惑星の進化の謎、地球に水

                                                                火星衛星探査機MMXが「火星由来の何か」を持ち帰る確率がほぼゼロであるとわかって関係者が安堵した理由(秋山文野) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                              • 世界初!108億光年先の遠方宇宙で「二重クエーサー」を発見! - ナゾロジー

                                                                非常に活発な銀河の中心にある超大質量ブラックホールは、その周囲で塵やガスが激しく摩擦を起こすことで非常に明るく輝きます。 このような天体は「クエーサー(Quasar)」と呼ばれ宇宙で最も明るい天体の一つです。 100億光年という遠方の宇宙で見つかるクエーサーは基本的に、孤立した天体として発見されるのが普通でした。 しかし米イリノイ大学(University of Illinois)、千葉大学先進科学センターの国際研究チームはこのほど、地球から108億光年離された遠方宇宙で、ペアとして近接する「二重クエーサー」の発見に成功したと発表しました。 それぞれのクエーサーの銀河同士が合体する様子も捉えられています。 これは銀河の合体によって巨大銀河や超大質量ブラックホールが成長する現場を100億光年以上の遠方宇宙で捉えた世界初の発見例です。 研究の詳細は、2023年4月6日付で科学雑誌『Nature

                                                                  世界初!108億光年先の遠方宇宙で「二重クエーサー」を発見! - ナゾロジー
                                                                • 地球から最も近いブラックホールの発見に天文学者たちは困惑 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

                                                                  ジェミニ天文台の望遠鏡を使って発見された地球に最も近いブラックホールとその伴星のイメージ画像(International Gemini Observatory/NOIRLab/NSF/AURA/J. da Silva/Spaceengine/M. Zamani) 太陽系の縁よりそれほど離れていない奥深い宇宙には、宇宙的にいうところの万物の謎に満ちた闇の中心がある。 先週ある天文学者チームが、地球からわずか1600光年にある休眠状態のブラックホールを見つけたことを発表した。これまでの観測されてきた距離の3分の1の近さだ。 ブラックホールのあらゆる物体を飲み込むパワーを論じる場合、その近さは当然ながら重要な特性となる。幸いなことに、本ケースでは休眠中であることも同じくらい重要となる。なぜなら、そのブラックホールは飽和状態にあるため脅威をもたらさないことを意味しているからだ。少なくともそう願いた

                                                                    地球から最も近いブラックホールの発見に天文学者たちは困惑 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
                                                                  • 太陽系外から来た隕石、地球に衝突していた 初の「恒星間天体」と米軍が確認

                                                                    2014年にパプアニューギニアの沖合で墜落した隕石を米軍が「恒星間天体」と確認/Aliaksandr Marko/Adobe Stock (CNN) 2014年に太平洋に落下した隕石(いんせき)が、太陽系外からやって来た「恒星間天体」だったことが、このほど公開された米国防総省宇宙コマンドの通知で確認された。恒星間天体の観測は極めて珍しく、地球への衝突が確認されたのは初めてだった。 「CNEOS 2014―01―08」と呼ばれるこの隕石は、14年1月8日、パプアニューギニア北東部の沿岸に落下。当時米ハーバード大学の学生だった研究者のアミール・シラジ氏が19年に行った調査で、恒星間天体と特定していた。 シラジ氏は当時、17年に太陽系で初めて見つかった恒星間天体として知られる「オウムアムア」について研究しており、他の恒星間天体を探す目的で米航空宇宙局(NASA)の地球近傍天体研究センター(CNE

                                                                      太陽系外から来た隕石、地球に衝突していた 初の「恒星間天体」と米軍が確認
                                                                    • 星を真っ二つに切り裂く「プラズマブレード」を示唆する論文が発表される

                                                                      巨大な星が寿命を迎えて死んでしまう際に大量の放射線を爆発的に放出する現象が「ガンマ線バースト」です。ニューヨーク大学の研究者がある種のガンマ線バーストについて、星すら真っ二つにしてしまう「プラズマブレード」の放出で説明できる可能性を示唆しました。 [2309.15347] Stars Bisected by Relativistic Blades https://arxiv.org/abs/2309.15347 Ultra-powerful plasma 'blades' could slice entire stars in half, new paper suggests | Live Science https://www.livescience.com/space/astronomy/ultra-powerful-plasma-blades-could-slice-entire-s

                                                                        星を真っ二つに切り裂く「プラズマブレード」を示唆する論文が発表される
                                                                      • 地上からの撮影なのにハッブル並みに鮮明。「補償光学」を用いた海王星画像

                                                                        ■地上の望遠鏡による観測を支える強力なツール「補償光学」【▲ ヨーロッパ南天天文台の超大型望遠鏡(VLT)によって撮影された海王星(Credit: ESO/P. Weilbacher (AIP))】冥王星の準惑星への分類変更により、2006年から太陽系最外縁の惑星となった海王星。これまでに訪れたことがあるのは1989年8月に接近観測を行ったNASAの無人探査機「ボイジャー2号」が唯一で、今のところは地上や宇宙の望遠鏡から観測することしかできません。 地球のおよそ4倍の直径があるとはいえ、太陽から30天文単位(太陽から地球までの距離の30倍)も離れたところを周回する海王星を詳細に観測するには、高度な技術が必要です。ヨーロッパ南天天文台(ESO)のパラナル天文台にある「超大型望遠鏡(VLT)」では、地球の大気によるゆらぎの影響を打ち消す「補償光学(Adaptive Optics)」と呼ばれる技

                                                                          地上からの撮影なのにハッブル並みに鮮明。「補償光学」を用いた海王星画像
                                                                        • 通信衛星群による天文観測への悪影響についての懸念表明|国立天文台(NAOJ)

                                                                          現代社会では通信衛星や放送衛星によって、私たちは豊かな生活を送ることができます。衛星放送番組を日本中で楽しんだり、米国のGPS(全地球測位システム)や日本のQZSS(準天頂衛星システム「みちびき」)からの信号を携帯電話で受信することにより、自分の位置を正確に知ることができるのは、その例です。 一方、これらの衛星は太陽光を反射するため、天文研究用の可視・赤外線望遠鏡では「人工の星」として認識されます。さらに衛星と地上間の通信電波が、電波天文観測に影響を与えることもあります。このような状況から、国立天文台は天文観測環境を維持・保護するための活動を進めており、2019年4月1日に「周波数資源保護室」を設立したところです。 2019年5月24日、米国スペースX社は衛星通信によって世界中にインターネット接続サービスを提供するためのスターリンク(Starlink)衛星群の打ち上げを始めました。第1回目

                                                                            通信衛星群による天文観測への悪影響についての懸念表明|国立天文台(NAOJ)
                                                                          • 土星のリングに浮かぶ波紋から土星の内部構造が明らかに - ナゾロジー

                                                                            木星や土星のようなガス惑星の内部はどうなっているのでしょうか? これは誰もが思い浮かべる疑問だと思います。 カリフォルニア工科大学(caltech)の天文学者クリストファー・マンコビッチ(Christopher Mankovich)博士は、土星のコアが振動することで生まれる「重力の波紋」が、土星のリングを波立たせる現象を調査。 ここから土星にははっきりした境界を持ったコアはなく、惑星半径の60%まで拡散した曖昧な状態になっていることを明らかにしました。 研究の詳細は、8月16日付で科学雑誌『Nature Astronomy 』に掲載されています。

                                                                              土星のリングに浮かぶ波紋から土星の内部構造が明らかに - ナゾロジー
                                                                            • 太陽系の第9惑星が見つかるかも、超巨大な“怪物望遠鏡”が挑む

                                                                              米SLAC国立加速器研究所で、完成の最終段階に入ったベラ・C・ルービン天文台のカメラ。189個のセンサーを持ち、32億画素の写真を撮影できる世界最大のデジタルカメラだ。(PHOTOGRAPH BY CHRISTIE HEMM KLOK) 地球上から無数の望遠鏡が夜空を観測しているにもかかわらず、地球の周辺にはいまだに姿がとらえられていない未知の天体が数多く存在している。 しかし間もなく、それが変わろうとしている。南米チリに建設中のベラ・C・ルービン天文台(VRO)は、これまで知られていなかった太陽系の大部分を明らかにし、天文学に進歩と革命をもたらすことが期待されている。驚異のエンジニアリングとソフトウェア、科学的な創意工夫から生まれたVROの目的は一つ。夜空全体を丸ごと記録することだ。 確認される小惑星の数は、VROの運用が開始された直後に急増すると予測されている。1801年に最初の小惑星

                                                                                太陽系の第9惑星が見つかるかも、超巨大な“怪物望遠鏡”が挑む
                                                                              • 超新星爆発を前に備えておくべきこと - 脇見運転

                                                                                ベテルギウスって爆発するんじゃないの?という話は定期的に耳にします。とはいえ、人類は超新星爆発の機構については仮説を除けば超遠方の爆発例でしか知らないわけで、詳しい観測の機会がないため、予測は困難です。爆発数時間前にはニュートリノ検出器が警報を出してくれるそうですけど。きっと世界中の研究所が色めき立つことでしょう。 なんにせよ、ベテルギウスが爆発すると満月くらいの明るさになるそうです。ただ、それが天球上の一点からもたらされるため、どんなダイヤモンドよりも強く美しく輝くことでしょう。嫁さんと見たいな*1。 一方で、こんなイベントを体験できるのは人類のなかでもごくわずかです。派手な割に、歴史に記された超新星らしい爆発らしいイベントは数えるほどなのです。われわれが生きている間に起きるとして、極めて希有で、しかも世界中の人と斉しく共有できる大イベントですから、何らかの準備をしておくといいかもしれま

                                                                                  超新星爆発を前に備えておくべきこと - 脇見運転
                                                                                • ベテルギウスまた明るさ急減 巨大黒点?ガス?仮説続々:朝日新聞デジタル

                                                                                  ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                                                    ベテルギウスまた明るさ急減 巨大黒点?ガス?仮説続々:朝日新聞デジタル