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  • BIOSからUEFIへ BIOSはなぜ終わらなければならなかったのか

    BIOSからUEFIへ BIOSはなぜ終わらなければならなかったのか:“PC”あるいは“Personal Computer”と呼ばれるもの、その変遷を辿る(1/4 ページ) 昔ながらのIBM PC、PC/AT互換機からDOS/Vマシン、さらにはArmベースのWindows PC、M1 Mac、そしてラズパイまでがPCと呼ばれている昨今。その源流からたどっていく連載。第16回はWindows 11で注目された、UEFIとその前身であるBIOSについて。 第1回:“PC”の定義は何か まずはIBM PC登場以前のお話から 第2回:「IBM PC」がやってきた エストリッジ、シュタゲ、そして互換機の台頭 第3回:PCから“IBM”が外れるまで 「IBM PC」からただの「PC」へ 第4回:EISAの出現とISAバスの確立 PC標準化への道 第5回:VL-Bus登場前夜 GUIの要求と高精細ビデオ

      BIOSからUEFIへ BIOSはなぜ終わらなければならなかったのか
    • 『ゼロからのOS自作入門』に込めた思い - uchan note

      2021 年 3 月 22 日に『ゼロからの OS 自作入門』を出版する予定です。 本書は OS を手作りする本で、現代のパソコンでちゃんと起動する点が特長です。 15 年前の 2006 年に出版された『30 日でできる!OS 自作入門』を読んで育った私(uchan)が その後継となるだろう本を書いたということで、執筆の裏話を記してみたいなと思います。 書籍の概要 タイトル:ゼロからの OS 自作入門 著者:内田公太(uchan) 出版予定日:2021 年 3 月 22 日 ページ数:768(最大。実際はもっと少なくなる予想) ISBN:978-4-8399-7586-9 出版社の書籍ページ:ゼロからのOS自作入門 | マイナビブックス 本書は OS 作りに関する知識がないところから始め、オリジナルの OS「MikanOS」を作る一通りの過程を説明します。 パソコンの電源を入れ、他の OS

        『ゼロからのOS自作入門』に込めた思い - uchan note
      • BIOS更新で文鎮化してしまったThinkPad X13 Gen2を自力で直したメモ

        ThinkPadユーザならお馴染みのLenovo Vantageから、「BIOSとIntel MEの更新があるので、今すぐ適用してね!」とポップアップが出たため実行したところ、フラッシュが終わったと思しき後から起動しなくなりました。 それを直した時のメモ。 環境メモ 修理方法 EEPROMの特定とROM Programmerの選定 CH341Aについて チップへの接続方法 2023/1/1 14:00 ICパッケージについての追記 オリジナルのバックアップ ファームウェアの解析 ダウンロードデータとの比較 What's next? Write時の罠 本当に正しく書けたのか? 再書き込み しかし…まだ罠はあった 成功か?……ん…? 晴れて成功! 固有データの復元は? 参考文献 環境メモ マシンThinkPad X13 Gen2 Type Number20WK-CTO1WW 2021/06製

          BIOS更新で文鎮化してしまったThinkPad X13 Gen2を自力で直したメモ
        • 【特集】 Windows 11で必須になった「TPM 2.0」って何?TPMの役割や確認方法を紹介

            【特集】 Windows 11で必須になった「TPM 2.0」って何?TPMの役割や確認方法を紹介
          • PC起動時に動作するBIOSに取って代わる「UEFI」とはいったい何なのか?

            by Nick Gray 2021年10月5日にリリースされたWindows 11のシステム要件の1つに、「UEFI、セキュアブート対応」とあります。UEFIは、従来のBIOSと同様にPCでOSが起動する前段階に実行されるプログラムですが、従来のBIOSを搭載するPCがWindows 11の動作対象外となっている通り、UEFIと従来のBIOSで実行している内容は全く異なります。 Differences Between UEFI and BIOS, and Which One You Should Use? https://www.maketecheasier.com/differences-between-uefi-and-bios/ What’s The Deal With UEFI? | Hackaday https://hackaday.com/2021/11/30/whats-th

              PC起動時に動作するBIOSに取って代わる「UEFI」とはいったい何なのか?
            • Windowsの再起動時に直接BIOS画面に入る方法。DELキーやF2キーの連打とはおさらば | ニッチなPCゲーマーの環境構築Z

              Windowsを落としてマザーボードのBIOS画面に入るとき、DELキーやF2キーなどを連打されているでしょうか。もちろん、それでも問題ないのですが、本記事ではWindowsの再起動時に直接BIOS画面に入る方法をご紹介いたします。 デスクトップの任意の場所で右クリック → 『新規作成』 → 『ショートカットの作成』を選択し、『項目の場所を入力してください』に以下の文字列をコピーしてください。 『Shutdown /r /fw /t 1』と入力 入力したら『次へ』と進めて、任意のファイル名を入れたら『完了』を押して完成です。 できたファイルを右クリックして『管理者として実行』をすると、再起動がかかり、その後、BIOS画面が開きます。これでもうWindows再起動時にはDELキーやF2キーなどの連打とはおさらばです。(PC環境によっては上手く機能せず、再起動がかからない場合もあることはご留意

                Windowsの再起動時に直接BIOS画面に入る方法。DELキーやF2キーの連打とはおさらば | ニッチなPCゲーマーの環境構築Z
              • BIOSとUEFIの違いが説明できない

                「2TBの制限があって~~~」みたいな話しかできねえ。 そもそも別物っつ―かマジで容量不足で世代交代しただけだっつーのという話なんだが、それをどうやって言葉にしたら良いのかが思いつかん。 それこそアナログテレビと地デジ対応テレビみたいなレガシーから最新への世代チェンジでしかないわけだが、それを説明して「じゃあ結局UEFIって新型BIOSってだけの話じゃん。つーかBIOSって呼び方でどっちもよくね?つまりは使ってる機械ごとに決まってるんだろ?」みたいに返されたらもうそれ以上何も言えねえ。 実際そうだと言えばそうなんだけど、そこの切り分けちゃんと分かってないと設定ミスっちゃうことはあるので意識しておいて欲しいんだが

                  BIOSとUEFIの違いが説明できない
                • Windows10に3000年(Y3K)問題が見つかる | ニッチなPCゲーマーの環境構築Z

                  特定の日付以降にWindows10をインストールすると、Windows10が起動しないという不具合が見つかりました。 この不具合を発見したのはYouTuberのCarey Holzman氏。同氏によると、マザーボードのBIOSの日付を3001年1月19日以降に設定していると、Windows10 v1909のインストール後、2回目の再起動中にフリーズしてOSが起動しなくなるとのこと。 では、マザーボードのBIOSを正しい日付に戻せば良いかというとそうではありません。正しい日付に戻して起動しても、Windows10がマザーボードの日付を再び3001年1月19日以降の日付へと戻してしまい、OSの起動中にフリーズしてしまいます。そのため、Windows10は永久に起動しません。 もし、こうなってしまった場合の回避手順は以下になります。 1. マザーボードを正しい日付にする。 2. Windows1

                    Windows10に3000年(Y3K)問題が見つかる | ニッチなPCゲーマーの環境構築Z
                  • BIOS、更新してますか?

                    BIOS、更新してますか?2020.07.03 22:0070,742 David Nield - Gizmodo US [原文] ( 松浦悦子/Word Connection JAPAN ) えっ、「ばいおす」ってなんですか? そう思う人もいるかもしれませんが、ざっくり言うとPC(Windows機)の基本中の基本となるソフトウェアのことです。米GizmodoのDavid Nieldが基本的なところから解説してくれています。その性質上、実際に試される際は自己責任でお願いいたします。 BIOSとはBIOS(Basic Input/Output System)はコンピューターに搭載されている最も基本的なソフトウェア。コンピューターの電源を入れると最初に起動し、システムの構成要素(コンポーネント)がすべて動作しているか、正しい場所にあるかをチェックし、メインのOSをロードします。PCのスムーズな

                      BIOS、更新してますか?
                    • 現代における自作OSの難しさ 〜自作OSのいまと昔 [第2回] | さくらのナレッジ

                      前回の記事では、自作OSとは何か、そしてこれまでの自作OSの歴史を紹介しました。しかし、近年になって自作OSを取り巻く状況は大きく変化してきています。そこで今回は、現代における自作OSでは、これまでと比べてどのような点が変化してきたのか、どのような難しい点があるのかについて紹介し、さらにそれらに対する解決策を、筆者の経験をもとに提案してゆきます。 自作OSをとりまく環境の変化 川合秀実氏著「30日でできる!OS自作入門」が出版された2006年頃と比べて、コンピュータをとりまく環境は大きく変化してきました。その変化には、CPUのコア数やビット幅からファームウェアの変遷、そしてデバイスの進化も含まれています。まず最初に、CPUのコア数について着目してみましょう。 CPUコア数の増加 上記の図は、1999年から2019年までにIntelから発売されたCPUのコア数の変化を示したグラフです。ご覧の

                        現代における自作OSの難しさ 〜自作OSのいまと昔 [第2回] | さくらのナレッジ
                      • 第743回 Ubuntuの標準ブートローダーであるGRUBを改めて見直す | gihyo.jp

                        Ubuntuは、標準のブートローダーとしてGRUBを採用しています。ほとんどの利用者は、インストール時に自動設定されるGRUBをそのまま利用し続けていることでしょう。今回は初心者向けに、このGRUBがどう動いているのか、そしてどのように設定可能なのかを紹介します。 図1 Ubuntuインストール時の無骨なGRUB セキュアブート時代のGRUB GNU GRUB(GRand Unified Bootloader)は、言わずとしれたLinuxをはじめとする各種OSを起動するための「ブートローダー」です。一般的なコンピューターは電源が入ると、CPUを含む最低限のデバイスのリセットが解除され、ROM上にある小さなプログラムが実行されることによりRAM上に大きなプログラムがロードされ、さらにいくつかのデバイスのリセットが解除されて最終的に必要なプログラムが実行されるという、「⁠ブートストラップ」な方

                          第743回 Ubuntuの標準ブートローダーであるGRUBを改めて見直す | gihyo.jp
                        • 【Windows 11】TPM2.0を有効にするBIOS設定の変更手順メモ(自作PCでWindows 11のシステム要件を満たすために行った設定変更)

                          Windows 11 の詳細が発表され、そのシステム要件に「TPM2.0」が含まれていることが分かりました。Windows 11のシステム要件を満たすかどうか判定するツールを自作PCで実行してみると結果は「このPCではWindows 11を実行できません」と非対応であり、TPM2.0が利用できない状態であることも分かりました(確認方法)。 そこで今回、BIOS(UEFI BIOS)の設定を変更し、TPM2.0を利用できる状態に設定変更できた際の手順を紹介します。 利用しているハードウェア(自作PCの場合はマザーボード)に設定の場所や項目は依存してしまうため、直接参考できるケースは限られるかもしれないのですが、「TPMの設定ってどんな感じ?どこにあるの?」であったり、より具体的な「Intel PTTってどこで有効にするの?」などと困ってしまった際の、参考にしてみてください。 ※今回の利用PC

                            【Windows 11】TPM2.0を有効にするBIOS設定の変更手順メモ(自作PCでWindows 11のシステム要件を満たすために行った設定変更)
                          • OS不要。UEFI BIOS環境でチャットできるツールが登場

                              OS不要。UEFI BIOS環境でチャットできるツールが登場
                            • 数多くのPCで採用されているInsyde H2O UEFI BIOSに23個の脆弱性。開示で修正へ

                                数多くのPCで採用されているInsyde H2O UEFI BIOSに23個の脆弱性。開示で修正へ
                              • UEFIのPXEブートに脆弱性。多くのBIOSに影響

                                  UEFIのPXEブートに脆弱性。多くのBIOSに影響
                                • Lenovo BIOS Simulator Center

                                  • Intelの安定性重視「Baseline Profile」付きBIOSが配信。ハイエンド環境のエラー多発に対処

                                      Intelの安定性重視「Baseline Profile」付きBIOSが配信。ハイエンド環境のエラー多発に対処
                                    • Intelが古いマザーボードのBIOSやドライバーの提供を2019年11月22日で終了

                                      by Julianprescott2604juuly Intelが、1990年代から2000年代にかけてリリースされたマザーボード向けのBIOSやドライバーの提供およびサポートを、2019年11月22日に終了することを告知しました。BIOSの提供終了は、古いマシンを使い続けている中小企業や一部のユーザーに大きな影響を与えると報じられています。 VOGONS • View topic - Intel to remove all BIOS updates on November 22nd, 2019 from their website https://www.vogons.org/viewtopic.php?f=46&t=69184 Intel end-of-lifing BIOS and driver downloads for dusty hardware • The Register

                                        Intelが古いマザーボードのBIOSやドライバーの提供を2019年11月22日で終了
                                      • 第746回 update-grubの仕組みを使ってUbuntuのGRUBをさらにカスタマイズする | gihyo.jp

                                        第743回の「Ubuntuの標準ブートローダーであるGRUBを改めて見直す」では、GRUBのUbuntuらしい使い方を紹介しました。今回はUbuntuに最初からインストールされている温室育ちのGRUBを、もうちょっとだけからかってみます。 前回と同じく「UEFIシステム上にインストールされたgrub-efi」のみを想定した記述となっています。また、基本的なスタンスは前回と同じで、 「トラブルに遭遇したくなければ、GRUBには手を出すな」 です。進んだところでふたつも手に入りません。緊急ボタンがあると思わず平手で押しつぶしてしまう、そんな破滅的な人生を歩むあなたに向けた記事です。 update-grubコマンドがやっていること 改めて第743回の簡単なおさらいです。GRUBにはおおよそ次の4種類の設定方法が存在します。 /boot/grub/grub.cfg:GRUBが起動時に参照する設定フ

                                          第746回 update-grubの仕組みを使ってUbuntuのGRUBをさらにカスタマイズする | gihyo.jp
                                        • Windowsのブルースクリーンを引き起こすCPUをIntelが公表 ~MSIからは修正BIOS/Windowsプレビューパッチが一般提供される前に解決

                                            Windowsのブルースクリーンを引き起こすCPUをIntelが公表 ~MSIからは修正BIOS/Windowsプレビューパッチが一般提供される前に解決
                                          • Windows10 / 11のライセンス認証が外れて再認証できない不具合。7~8.1のプロダクトキーを使用した環境でBIOSアップデート後などに発生 | ニッチなPCゲーマーの環境構築Z

                                            Windows7 / 8 / 8.1のプロダクトキーでWindows10やWindows11を使用していると、マザーボードのBIOSアップデート後などにライセンス認証が外れて再認証できなくなる場合があるようです。海外メディアのNeowinが報じました。 2023年10月、MicrosoftはWindows7 / 8 / 8.1のプロダクトキーでのWindows10およびWindows11の新規ライセンス認証をブロックした。このブロックのせいで、ライセンス認証に不具合が発生しているようだ。 報告によると、Windows7 / 8 / 8.1のプロダクトキーを使用した環境でマザーボードなどのPCパーツを変更したり、BIOSアップデートをすると、ライセンス認証が外れて再認証できなくなる場合があるという。結果、新規にライセンスを購入する必要が出てくる。 この問題に遭遇したあるユーザーは以下のように

                                              Windows10 / 11のライセンス認証が外れて再認証できない不具合。7~8.1のプロダクトキーを使用した環境でBIOSアップデート後などに発生 | ニッチなPCゲーマーの環境構築Z
                                            • Windows* をインストールした後でシステムを Legacy BIOS モードから UEFI モードに変換する方法

                                              Windows をインストールする際に使用されるパーティション・スタイルは、UEFI モードかレガシー BIOS モードかを決定します。UEFI モードは GUID パーティション・テーブル (GPT) のパーティション・スタイルと互換性があり、レガシー BIOS モードはマスター・ブート・レコード (MBR) のパーティション・スタイルと互換性があります。最新の機能のほとんどは UEFI モードでのみ利用できます。ただし、まだ MBR パーティション・スタイルを使用しているシステムがある可能性があります。これは、システムがレガシー BIOS モードで構成されていることを意味します。 MBR と GPT は、ドライブのパーティション情報を保存する 2 つの異なる方法です。この情報にはパーティションが始まる場所が含まれているため、オペレーティング・システムは各パーティションに属するセクターと

                                                Windows* をインストールした後でシステムを Legacy BIOS モードから UEFI モードに変換する方法
                                              • UEFIとBIOS:確認の方法と違い完全解説

                                                概要: UEFI、BIOS余は何ですか?UEFIとBIOSの違いを知っていますか。確認の方法と設定の方法は何ですか?本文では、これらの問題の答えを見つけることができます。 UEFIとBIOSとの違いは? UEFIとBIOSは、同じくファームウェアインターフェイスであっても、はっきりした違いがあります。UEFIとBIOSは、マザーボードのファームウェアとして、PCの起動ディスク、起動方法、周辺機器の認識と管理などを定義しています。PCを起動する時に、パソコンが最も先に読み込んだのはこのファームウェアのことです。 UEFIとBIOSとの違いといえば、違う方法でOSを起動するということになります。それでは、UEFIとBIOSのどちらがいいですか、どちらのファームウェアインターフェイスユーティリティを選択しますか?読み続けて詳細の情報を見に行きましょう。 UEFIとは UEFI(Unified E

                                                  UEFIとBIOS:確認の方法と違い完全解説
                                                • Windows 10 「BIOS」を起動させる手順をPCメーカー毎に紹介

                                                  今回は「Windows 10 で BIOS(UEFI)を起動させる手順を OS 共通方法から PC メーカー毎に異なる方法」まで紹介します。 全 PC メーカー共通の BIOS(UEFI)起動手順OS が正常に起動しているならこちらの手順で BIOS を起動させることがオススメです。 Windows メニュー歯車アイコンをクリックして、設定を開き「更新とセキュリティ」を選択します。左サイドメニューから「回復」を選択し、右画面にある「PC の起動をカスタマイズする」項目の「今すぐ再起動」を選択します。再起動後、オプションの選択が起動します。「トラブルシューティング」を選択してください。ここはマウスもキーボードも動きます。「詳細オプション」を選択します。「UEFI ファームウェアの設定」を選択します。「再起動」を選択します。これで再起動後に BIOS が起動します。PC メーカーごとの BIO

                                                    Windows 10 「BIOS」を起動させる手順をPCメーカー毎に紹介
                                                  • 【爆速!】古い PC で NVMe 接続の M.2 SSD をブートドライブにしてみた。《第3世代 Core i5》

                                                    今回のテーマは久しぶりにハードウェア関連です。 古い PC (第3世代 Core i5) で NVMe の M.2 SSD をブートドライブにして OS を起動させて見ました。 ずっと放置していた NVMe のアダプタと空いている M.2 SSD を、いい加減使ってみようと思いました。 結論:やればできる。 SATA の SSD でもアクセス速度が HDD よりも速いのでサクサク体験できるようになりますが、NVMe ならさらにサクサクするはずです。 古い PC でもディスクアクセスがそれだけサクサクしていると、ちょっとくらい古いプロセッサの PC でもなかなか快適です。 ということで、 古い PC で NVMe をブートドライブにする仕組みと 必要になるもの インストール という流れで実際にやって見ました。 古いPCでNVMeをブートドライブにする仕組み。 まず、NVMe についてサラッと

                                                      【爆速!】古い PC で NVMe 接続の M.2 SSD をブートドライブにしてみた。《第3世代 Core i5》
                                                    • WSL2をインストールして使うときの注意点 - Qiita

                                                      WSL Advent Calendar 2020の1日目です。軽い記事。 基本的な手順は、公式ドキュメント「Windows 10 用 Windows Subsystem for Linux のインストール ガイド」に従います。 BIOSで仮想化支援技術 (VT-xなど) を有効化しましょう 有効化されてるかどうかわからない人は、タスクマネージャー (Ctrl+Shift+Esc) を確認しましょう。 「パフォーマンス」タブの「CPU」を見ると、「仮想化」という項目があり、有効になっているか無効になっているかがわかります。 新しいマシンを購入した時などは無効になっていることもあるかと思います。そんなときはPCを再起動してBIOSメニューを開いてください。 多くの場合は、起動時に特定のファンクションキーを押す(連打する)ことで起動しますが、Windows 10をUEFIモードでブートしている場

                                                        WSL2をインストールして使うときの注意点 - Qiita
                                                      • 【2023年最新版】【Hackintosh】組立PCにWindowsとmacOSを同居させる場合の注意点

                                                        少し前まで組立PCにmacを入れるには別のmacのApp StoreでOSイメージをダウンロード変換して焼いてtonymac86からドライバダウンロードして焼いてClover焼いて起動→エラー→入れ直し、という感じだったが、今はolarila.comのOlarila Imagesに、すでに上記がすべて焼かれているイメージファイルをダウンロードできるので、これをWin32DiskImagerで焼いて起動するだけで、簡単にインストールできる。実際マザーボード・CPUの異なる3パターンの組立PCで試したが、今のところ全てで手入れ無く成功している。 さて問題は、最新のWindows 10の入ったPCにインストールする場合。これはブートがmacOS Mojaveと同じくUEFI/GPTであるため、物理ディスクが違うのに何故か競合してどちらかのブートローダしか起動できないという問題が起きている。 通常

                                                        • 北森瓦版 - ASUS 第13・14世代Core向けに“Intel Baseline Profile”を追加

                                                          ASUS Adds “Intel Baseline Profile” Option In BIOS To Mitigate 14th & 13th Gen CPU Gaming Stability Issues(WCCF Tech) ASUS adds “Intel Baseline Profile” to its Z790 motherboards amid Core i9 stability issues(VideoCardz) "Intel Baseline Profile option" on/off(HXL@9550pro) ASUSは同社のマザーボードのBIOSに“Intel Baseline Profile”を提供した。この“Intel Baseline Profile”は第13・14世代Core processorの安定性問題を軽減するためのものである。 第13・14世代C

                                                          • マイクロソフト、「Secured-core」PC発表--ファームウェア攻撃から保護

                                                            印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます Microsoftが「Windows」PCメーカーと提携し、「Secured-core」イニシアチブを発表した。Appleはハードウェアとオペレーティングシステムを完全に支配下に置いている中、Microsoftはこれまでそれができずにいたが、ハードウェアに対するコントロールをApple並みに引き上げられるかもしれない。Windowsのカーネルよりも、ファームウェアの方が特権レベルが高いことを悪用した攻撃から、デバイスを守る狙いがあるという。 ユーザーはSecured-coreブランドのPCを目にするわけではない。この技術はIntel、Qualcomm、AMDのチップセットを搭載した最新の「Windows 10」ハードウェアで活用される。

                                                              マイクロソフト、「Secured-core」PC発表--ファームウェア攻撃から保護
                                                            • BIOSやUEFIという用語の使われ方の変遷

                                                              はじめに 本記事はコンピュータの世界の用語、Basic Input Output System(BIOS)およびUnified Exensible Firmware Interface(UEFI)がどのように使われてきたのかについてまとめたものです。この用語が生まれたのが1975年でわたしがPCを使い始めたのが1990年代中盤なので、そのあたりは直接知っているわけではなく伝聞やwikipediaなどを情報源とした耳学問をもとに書いています。したがって「本記事に書いてあることが正解」ということはなく筆者の理解、程度の意味でとらえてください。 BIOSの登場 BIOSという言葉は1974年に誕生したマイコン向けOSであるCP/M由来に由来します。BIOSはCP/Mの中のI/O制御をするためのプログラムのことを指しており、現在でいうデバイスドライバの役割を果たしていました。後述するPC(PC/A

                                                                BIOSやUEFIという用語の使われ方の変遷
                                                              • 静音窒息PCでCore i7 13700Kを空冷で冷やしきるためのお手軽BIOS設定はこれだッ!|ゆう @Flower Photographer

                                                                13世代インテルCPUは爆熱!?OSインストール編を先に書こうと思ったんですが、初期設定を終えて不具合がないか確認するために負荷テストを行ってびっくり。Cinebenchを使ってマルチのテストを始めたところ、瞬間でCPU温度が100度突破! 急いで中断しました(^^; 調べてみると、最近のCPUはスペック競争に明け暮れているようで、この電気代の高いご時世にもかかわらず「とにかく消費電力が高い」=「発熱が凄い」という恐ろしい状況になっているようです。 さらに私が使っているPCケースは静音重視の設計です。つまり、熱が内部にこもりやすい! 余計に最新のCPUとは相性が悪いようで…もっといえば、使っているCPUクーラーが空冷というのもあります。最新のハイエンドCPUはもはや360mm以上のハイエンド水冷クーラーでないと完璧には冷やしきれないようです。 でも、安心ください! 本日の記事を読み、実践い

                                                                  静音窒息PCでCore i7 13700Kを空冷で冷やしきるためのお手軽BIOS設定はこれだッ!|ゆう @Flower Photographer
                                                                • 【図解】分かりやすいMBRとGPTの仕組みと違い,OSからの確認方法

                                                                  MBR と GPT の概要と違い、比較汎用コンピュータを電源 ON にするとマザーボードの SPI flash に格納された BIOS がメモリに展開され、そこを起点に OS まで起動されますが、BIOS には古くからある Legacy BIOS と UEFI の 2 種類があります。 Legacy BIOS の時代においては、HDD/SSD の先頭セクタに MBR (Master Boot Record) と呼ばれる 512 Bytes の特殊な領域があり、ここに「ディスクのパーティション情報」や「ブートストラップ (一次ブートローダー)」が格納されていました。 ですが MBR では 2TiB (≒ 2.2 TB) 以上のパーティションが読み込めない等の制約があり、各種課題をクリアするために GPT (GUID Partition Table) という方式が作られました。 GPT は一般

                                                                    【図解】分かりやすいMBRとGPTの仕組みと違い,OSからの確認方法
                                                                  • GitHub - archtaurus/RetroPieBIOS: Full BIOS collection for RetroPie

                                                                    You signed in with another tab or window. Reload to refresh your session. You signed out in another tab or window. Reload to refresh your session. You switched accounts on another tab or window. Reload to refresh your session. Dismiss alert

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                                                                    • Windows 10/11 OSをM.2 SSDに移行する方法 | 再インストールせず

                                                                      👉 M.2 SSDについて最も詳しい情報 Windows 10/11 OSをM.2 SSDに移行する原因 現在、多くの人々がシステムの性能を向上させるためにHDDをSSDに換装(交換)しようとします。その中で、従来の接続方式「SATA」や「mSATA」などと比較したら、M.2には以下のようなメリットがあるので、Windows 10/11 OSを再インストールせずM.2 SSDに移行するのは最良の選択になります。 🌟M.2 SSDが持つメリットについて: 従来のSSDより小さい:M.2 SSDは、従来の2.5インチSSDやモバイル型ノートPCに採用されてきたmSATAよりも、更にコンパクトなサイズのSSDです。mSATAは約30mmの幅がありますが、M.2の幅は約22mm、より小型化されています。小型化が要求されるモバイルノートPCやタブレット端末はもちろんですが、マザーボードのベイを占

                                                                      • BIOSからUEFIへ BIOSはなぜ終わらなければならなかったのか

                                                                        Windows 11のように旧来のBIOSから完全に脱却したOSもあり(BIOSにはもちろん未対応だし、UEFIでCSMを有効にしているとそもそもインストールが出来ない)、今後はUEFIがPCの基礎になるのはもう確定事項というか、既にそうなっているといっても差し支えないだろう。 もっともそのUEFIも、最初に搭載されたのは2003年(GatewayがInsyde Softwareの提供するInsydeH2OというUEFIを採用した)であり、2005年辺りからIntelのマザーボードはUEFIに切り替えられたものの、当時はCSMを有効にして旧来のBIOSと同じ動作をするという使い方がなされていた。 もちろんそれでも、プログラムサイズの制限がなくなる等のメリットはあったわけだが。一方、OSの側のUEFIのサポートが本格的に始まったのは2000年代後半である。 サーバ向けはともかくとして、コンシ

                                                                          BIOSからUEFIへ BIOSはなぜ終わらなければならなかったのか
                                                                        • 電源を入れたらピーピピと鳴る警告音について | ドスパラ サポートFAQ よくあるご質問|お客様の「困った」や「知りたい」にお応えします。

                                                                          この FAQ では、電源を入れたときの 警告音 ( ビープ音 ) について説明します。 AWARD BIOS の警告音一覧 AMI ( AMERICAN MEGATRENDS,Inc. ) BIOS の警告音一覧 UEFI の警告音一覧 ※ 「 警告音の一覧 」 内の記号の意味は以下の通りです。 「 - 」 = 長音 「 ビーーーッ 」 「 ・ 」 = 短音 「 ピッ 」

                                                                          • M.2 SSD がBIOSの起動優先順位に表示されないときの対処法。 | ねんごたれログ

                                                                            パソコンのパーツを交換したあと数日経ってから、「Reboot and Select proper Boot devise」と表示され、パソコンが起動しなくなってしまいました。 BIOS画面で確認して見るとどうやら、M.2 SSD が起動優先順位に入っていないようでした。 やり方を忘れることが多いので、解決方法をまとめておきます。 発生した問題 「起動デバイス選択」の中には、M.2 SSDが認識されているのですが、起動オプションの優先順位のところに表示されていません。 したがって、パソコンを起動する度にBIOS画面から直接起動させる必要がありました。 さすがにそれはめんどくさいため、直します。 M.2 SSD を起動優先順位に表示させる方法 CSMを有効にし、セキュアブートを無効にすればたいてい表示されるのですが、今回はダメだったので手間がかかります。 M.2 SSD 以外のSATAケーブル

                                                                              M.2 SSD がBIOSの起動優先順位に表示されないときの対処法。 | ねんごたれログ
                                                                            • Linux x86/x86_64 Will Now Always Reserve The First 1MB Of RAM - Phoronix

                                                                              Show Your Support: Did you know that you can get Phoronix Premium for under $4 per month? Try it today to view our site ad-free, multi-page articles on a single page, and more while the proceeds allow us to write more Linux hardware reviews. At the very least, please disable your ad-blocker. Linux x86/x86_64 Will Now Always Reserve The First 1MB Of RAM Written by Michael Larabel in Linux Kernel on

                                                                                Linux x86/x86_64 Will Now Always Reserve The First 1MB Of RAM - Phoronix
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