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  • 2019年のエンジニア新人研修の講義資料を公開しました - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

    こんにちは。皆様、夏はいかがお過ごしでしたか。 私は毎年実家に帰省し、そして毎年体調を崩すので、絶対風水的になんか合わないんだと思っています。コネクト支援チームのsakay_yです。 先日、2018年の新人研修資料を公開し、たくさんの反響をいただきました*1。ありがとうございました。 2019年もエンジニア新人研修を行いましたので、その紹介と講義資料を公開いたします。 2019年のエンジニア新人研修について 今年の研修は、組織運営チーム*2が取りまとめ、以下のような3構成となりました。 必修講義 誰に: 開発/運用本部に配属される新入社員​ 何を: どのチームに行っても必要となる基礎的な知識/技術/ツールを学び、体験できた 選択講義 誰に: 学びたい人が​(=新入社員に限らず) 何を: 興味があることを学べた チーム体験(2週間 * 3チーム) 誰に: 開発/運用本部に配属される新入社員

      2019年のエンジニア新人研修の講義資料を公開しました - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ
    • 2021年のエンジニア新人研修の講義資料を公開しました - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

      こんにちは。開発本部 オンボーディングチームの酒井(@sakay_y)です。社内のオンボーディングコンテンツを、どんどん社外へ公開することを夢見ています。 2021年もエンジニア新人研修を行いましたので、軽い紹介と、講義資料および一部講義動画(New!)を公開いたします。 2021年のエンジニア研修について 講義資料公開 Webアプリケーション基礎 HTTP/DNS ソフトウェアライセンス ソフトウェアテスト テスト自動化 アクセシビリティ Docker Chrome Developer Toolsの使い方 サイボウズのアジャイル・クオリティ デザインの役割と関わりかた データベース CI/CD セキュリティ モブに早く慣れたい人のためのガイド ITコミュニティ文化と情報発信に共通する成長と貢献の要素 正規表現 Kubernetesを使った開発入門 モニタリング入門 gRPC入門 日本語話

        2021年のエンジニア新人研修の講義資料を公開しました - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ
      • API 設計ガイド  |  Cloud APIs  |  Google Cloud

        フィードバックを送信 API 設計ガイド コレクションでコンテンツを整理 必要に応じて、コンテンツの保存と分類を行います。 変更履歴 はじめに これは、ネットワーク API の一般的な設計ガイドです。2014 年以来 Google 内部で使用され、Cloud API やその他の Google API を設計するときに Google が従うガイドです。この設計ガイドは、外部のデベロッパーへの情報提供と、互いの連携作業の効率化のためにここで共有されています。 Cloud Endpoints のデベロッパーには、このガイドは、gRPC API を設計するときに特に役立つことがあり、そのような場合にはこれらの設計原則を使用することを強くおすすめします。ただし、このガイドの使用は必須ではありません。Cloud Endpoints と gRPC はガイドに従わなくても使用できます。 このガイドは、gR

          API 設計ガイド  |  Cloud APIs  |  Google Cloud
        • Kubernetes 1.20からDockerが非推奨になる理由 - inductor's blog

          追記: Kubernetes側での公式のアナウンスが2本出ているのでこちらも合わせてご覧ください。 kubernetes.io kubernetes.io Kubernetesコミュニティを眺めていたら、やたらめったら色んな人達が1.20 RCのリリースノート引っ張り出して「Dockerが非推奨になるからちゃんと対策を検討してね!!!」とアナウンスをしていて、挙げ句SIG Contributexではその対策に追われてバタバタしている自体を観測しました。 CNCF Ambassador Slackでもだいぶ燃え上がっていて、見かねて dev.to に記事を投稿したのでそれをかんたんに日本語にまとめてみようと思います。英語のほうはこちらをご覧ください。 dev.to 追記2. 影響範囲を知りたい場合はまずこちらをお読みください blog.inductor.me 追記2. 影響範囲を知りたい場合

            Kubernetes 1.20からDockerが非推奨になる理由 - inductor's blog
          • API 設計: gRPC、OpenAPI、REST の概要と、それらを使用するタイミングを理解する | Google Cloud 公式ブログ

            ※この投稿は米国時間 2020 年 4 月 11 日に、Google Cloud blog に投稿されたものの抄訳です。 ほとんどのソフトウェア デベロッパーがご存じだと思いますが、API 設計には RPC と REST の 2 つの主要なモデルがあります。モデルに関係なく、ほとんどのモダン API は、なんらかの方法で同じ HTTP プロトコルにマッピングすることによって実装されます。また、RPC API 設計では、RPC モデルの範囲から外れずに HTTP から 1 つまたは 2 つのアイデアを採用することが一般的になっています。これにより、API 設計者に提示されるオプションの範囲が広がりました。この投稿ではこれらのオプションについて説明し、どれを選ぶか決める際に役立つガイダンスを提供します。 gRPC は RPC API を実装するためのテクノロジーで、HTTP 2.0 をその基盤

              API 設計: gRPC、OpenAPI、REST の概要と、それらを使用するタイミングを理解する | Google Cloud 公式ブログ
            • HTTP API の設計方向

              Twitter の TL に Dropbox が API v2 で REST をやめたという内容がかかれている記事が流れてきた。

              • メルカリShops の技術スタックと、その選定理由 | メルカリエンジニアリング

                こんにちは。ソウゾウの Software Engineer (CTO) の @suguru です。連載:「メルカリShops」プレオープンまでの開発の裏側の1日目を担当させていただきます。 7月末にメルカリShopsという新しいサービスが公開されました。メルカリShops は、2021年1月にメルカリのグループ会社として設立したソウゾウが新たに立ち上げたサービスです。 この記事では、メルカリShops を作るにあたり、どういった技術、アーキテクチャを選定したのか、その背景と意思決定をまとめて共有したいと思います。 monorepo まず最初にプロジェクトをスタートしたときに、サービスのリポジトリを作るのですが、迷わず monorepo による構成を選択しました。monorepo は、システムを構成する複数のコンポーネントの独立性を保ちつつ、全ての構成を1つのリポジトリで管理する手法です。今

                  メルカリShops の技術スタックと、その選定理由 | メルカリエンジニアリング
                • Ninja 2.0.0 released!

                  • メルカリは開発組織を拡大するためにマイクロサービスアーキテクチャを採用した(前編)。Mercari Tech Conf 2018

                    2013年から2017年のあいだ、スタートアップを含む2000以上の組織に対して、いかに組織のパフォーマンスを加速するかという聞き取り調査を行い、その調査結果をまとめたものです。 その調査結果のひとつにこのグラフがあります。 これは組織のエンジニアの人数とそのパフォーマンスを、組織の違いによって示したものです。 横軸がエンジニアの人数、縦軸はエンジニアあたりの1日のデプロイ数を指標としたパフォーマンスです。 これによると、パフォーマンスの低い組織はエンジニアが増えるとデプロイ数も減少しています。普通のパフォーマンスの組織はエンジニアが増えてもデプロイ数に変化はありません。 一方でパフォーマンスの高い組織はエンジニアが増えるほど指数関数的にデプロイ数が増えていきます。メルカリが目指しているのはここです。 これは単純にアーキテクチャをモノリシックからマイクロサービスへ移行するだけでは実現できま

                      メルカリは開発組織を拡大するためにマイクロサービスアーキテクチャを採用した(前編)。Mercari Tech Conf 2018
                    • 今さらProtocol Buffersと、手に馴染む道具の話 - Qiita

                      Protocol Buffersは別に新しい技術ではない。同時にそれは、未だ知られざる、未だに可能性を秘めた先端のソフトウェア技術基盤である。 新しくないのは事実で、GoogleがProtocol Buffersをオープンソース化したのは2008年のことだし、オープンソース化前に社内で使われ出したのは更に昔に遡るだろう。たぶん。 デザイン的にもJSON対応は後付けで、将来JSONが隆盛を極めることなんか全然想定していなかったのが透けて見えて古くさい。 しかし、同時にどうも情報に聡い人であってもなかなかその真価を実感し得ておらず、ある意味で未知の技術であるらしい。ならば、Protobuf (Protocol Buffersの略)を解説した文書は幾多あれども、それに1を加えるのもやぶさかではない。 Protocol Buffersとは Protobufはスキーマ言語だ! 一般的にはProtob

                        今さらProtocol Buffersと、手に馴染む道具の話 - Qiita
                      • Netflixにおける実用的なAPI設計: gRPCとFieldMask | pyspa

                        Netflix Tech BlogのgRPC APIに関する以下の2つの記事に感銘を受けたので、ここにその概要を日本語で記します。 (めんどくさかったので)翻訳の許可は取ってませんが、再構成してますし元のJavaではなくPythonで書き直していますので、容赦して下さい… Practical API Design at Netflix, Part 1: Using Protobuf FieldMaskPractical API Design at Netflix, Part 2: Protobuf FieldMask for Mutation OperationsまとめgRPCでは、FieldMaskをうまく使うことで、必要な情報だけ取得したりあるいは与えたりしたりできまっせ第一部まずField Maskをどのように使うかを述べています。 背景Remote Callというものは、そもそもコ

                          Netflixにおける実用的なAPI設計: gRPCとFieldMask | pyspa
                        • 作ってわかる! はじめてのgRPC

                          gRPCは主にバックエンド、特にマイクロサービス同士の通信に多く使われる通信方式です。 しかしそれゆえに知名度が低く、「gRPCってどんな通信なんだろう?」「HTTPとは別の仕組みなの?」と思っている方もたくさんいるのではないでしょうか。 この本では、gRPCはそもそもどんなコンセプトで作られた通信方式なのかから、Goでの具体的な実装ノウハウ、AWSにデプロイするための設定までを通貫して解説することで、 「gRPC全くわからない」という人が「自分で実装して動かせそうな気がする……!」と思える段階までたどり着けるようにしました。

                            作ってわかる! はじめてのgRPC
                          • マイクロサービスにおけるWeb APIスキーマの管理 ─ GraphQL、gRPC、OpenAPIの特徴と使いどころ|ハイクラス転職・求人情報サイト AMBI(アンビ)

                            マイクロサービスにおけるWeb APIスキーマの管理 ─ GraphQL、gRPC、OpenAPIの特徴と使いどころ マイクロサービスにおける通信方式の選択について、おおた(ota42y)さんが、GraphQL・gRPC・OpenAPIといった主なWeb APIスキーマの管理の利点と使い分けを解説します。 近年流行しているマイクロサービスアーキテクチャにおいては、「どういった通信方式を選ぶか」が開発の効率やサービスの信頼性、パフォーマンスを大きく左右します。この記事では、GraphQL・gRPC・OpenAPIそれぞれの利点と適切な使い分けについて解説します。 マイクロサービスにおけるWeb API管理の重要性 Schema First DevelopmentとWeb API 人ではなくプログラムが処理できるよう管理する Web APIのインタフェース定義手法の比較 OpenAPI ─ R

                              マイクロサービスにおけるWeb APIスキーマの管理 ─ GraphQL、gRPC、OpenAPIの特徴と使いどころ|ハイクラス転職・求人情報サイト AMBI(アンビ)
                            • メルカリWebのマイクロサービス化、その4年 | メルカリエンジニアリング

                              Author: @urahiroshi, Engineering manager of Web Platform team 2022年8月4日、メルカリで “web-2” と呼ばれるサーバがシャットダウンされました。これはメルカリWeb版の開発に携わっているチームにとって、一つの区切りとなる出来事でした。 web-2はPHPで記述されたwebサーバで、2015年から https://www.mercari.com/jp/ 配下のコンテンツを配信していましたが、現在では複数のWebマイクロサービスがその機能を担っており、 https://www.mercari.com/jp/ 配下のページは後継となるWebマイクロサービスが配信するページへリダイレクトされています。 メルカリWebのマイクロサービス化に向けた開発が始まり、最終的にweb-2がシャットダウンされるまで、実に4年以上の期間がかか

                                メルカリWebのマイクロサービス化、その4年 | メルカリエンジニアリング
                              • grpc-gatewayの開発に学ぶ、ソフトウェアの設計手法〜Yuguiが定めた、2つの基本設計方針 - エンジニアHub|若手Webエンジニアのキャリアを考える!

                                grpc-gatewayの開発に学ぶ、ソフトウェアの設計手法~Yuguiが定めた、2つの基本設計方針 良いソフトウェアとはどのような方針のもとに設計されているのでしょうか。広く使われているOSSであるgrpc-gatewayの開発過程を作者のYuguiさんが振り返り、その設計手法を解説してもらいました。 こんにちは。 Yuguiと言います。 本記事では読者がより良いソフトウェア設計を行うための参考として、筆者が経験してきた設計上の決定をご紹介します。 筆者はこれまでRuby 1.9のリリースマネジメントを担当したり、Google Mapsの日本向け地理データ処理やgrpc-gatewayの開発などをしてきました。そしてこれらを通じて、広く長く使われて拡張されていくソフトウェアを設計するための方針決定に携わったり、方針に関わる良い議論を目にしたりする機会に恵まれてきました。中でも本記事では、

                                  grpc-gatewayの開発に学ぶ、ソフトウェアの設計手法〜Yuguiが定めた、2つの基本設計方針 - エンジニアHub|若手Webエンジニアのキャリアを考える!
                                • gRPC-Webが正式リリース。WebブラウザからgRPCを直接呼び出し可能に

                                  Googleによって開発され、現在Cloud Native Computing Foundation(CNCF)によって開発がホストされているRPCフレームワーク「gRPC」は、プログラミング言語に依存せず、HTTP/2をサポートしたシンプルで高速なRPCを実現できる特徴を備え、マイクロサービスなど分散アプリケーションなどの実装で広く使われ始めています。 このgRPCをWebブラウザのJavaScriptから呼び出し可能にする「gRPC-Web」が正式リリースとなったことを、CNCFが発表しました。 これまではWebアプリケーションのバックエンドでgRPCを用いて開発を行ったとしても、それをWebブラウザから呼び出すには、WebブラウザとWebサーバ間をRESTful APIなどで接続し、WebサーバからgRPCを呼び出すという手法で、RESTfulとgRPCをブリッジすることが一般的でし

                                    gRPC-Webが正式リリース。WebブラウザからgRPCを直接呼び出し可能に
                                  • サービス間通信のための新技術「gRPC」入門 | さくらのナレッジ

                                    たとえば次のような「user.proto」というプロトコル定義ファイルを用意し、これを変換する例を見てみよう。 syntax = "proto3"; message Picture { uint32 id = 1; uint32 width = 2; uint32 height = 3; enum PictureType { PNG = 0; JPEG = 1; GIF = 2; } PictureType type = 4; } message User { uint32 id = 1; string nickname = 2; string mail_address = 3; enum UserType { NORMAL = 0; ADMINISTRATOR = 1; GUEST = 2; DISABLED = 3; } UserType user_type = 4; repeated

                                      サービス間通信のための新技術「gRPC」入門 | さくらのナレッジ
                                    • REST vs. GraphQL vs. gRPC · Dan Hacks

                                      REST, GraphQL, and gRPC are 3 popular forms client-server and server-to-server communication. Choosing can be difficult, so this concise guide can help. In each section, an example will be provided to illustrate retrieving a user. REST Notes HTTP paths describing data, e.g. /users as a collection of users Easily discoverable data, e.g. user ID 3 would be at /users/3. All of the CRUD (Create Read U

                                      • GraphQLはWeb APIの次のフロンティアか? | POSTD

                                        RESTの規約。URLはリソースであり、CRUDはHTTP動詞にマップされる。 RESTの規約に1つ問題があるとすれば、規約が十分でないということでしょう。上記で”通常”、”多くの場合”、”時に”という表現を使ったのは、これらのやり方は仕様で推奨されているものの守られるとは限らないためです。実世界では、大抵のAPIはRESTishがせいぜいです。例えばStripeでは、リソース更新に PUT ではなく PATCH を使うべきですが、歴史的理由でそうはなっておらず、おそらく現時点では変更に値しないでしょう。いずれにしても開発者はドキュメントを読む必要があり、その時、 POST メソッドのユビキタスな使い方があることに気づくのです。 RESTには他の問題もあります。必要なものだけでなく全てが返ってくるため、リソースのペイロードが非常に大きくなることがあるのです。そして多くの場合、クライアントが

                                          GraphQLはWeb APIの次のフロンティアか? | POSTD
                                        • Go 言語で API サーバーの開発をはじめるためのライブラリ選定|maco

                                          こんにちは、まちいろの工藤です。 まちいろでは開発フレームワークに Rails を採用していますが、最近の新規案件では Go 言語を採用してみています。この記事では、Go で開発を始めるにあたって行ったライブラリ選定の中身を紹介したいと思います。 選定にあたっては、awesome-go や Qiita などの記事を参考にしました。 ModulesGo 1.11 から Go modules が導入されたとのことで、素直に Go modules を利用することにしました。特にハマることもなく利用ができています。 Web Application FrameworkgRPC + grpc-gateway or grpc-web ・https://github.com/grpc/grpc-go ・🙆proto でスキーマ駆動開発が可能 ・🙅‍♂️REST API を提供する場合は grpc-ga

                                            Go 言語で API サーバーの開発をはじめるためのライブラリ選定|maco
                                          • CacooはなぜKubernetesによるmicroservicesへの道を選んだのか? | ヌーラボ

                                            こんにちは。Cacoo チームの木村(@cohhei)です。Cacoo チームでは、 Kubernetes によるアーキテクチャの microservices 化に取り組んでいます。今回は私たち Cacoo チームが microservices 化によって解決しようとしている課題と取り組みの内容、その成果についてご紹介します。 この記事では以下の内容を含みます。 Cacoo の開発チームがどんな課題を抱えていたか 何故 microservices の道を選んだか どんな技術を選んだか microservices 化してどうだったか 現状の課題 課題:古いフレームワークとモノリシックなアプリケーション Cacoo は2009年にベータ版がリリースされた歴史のあるプロダクトで、モノリシックなアプリケーション上ですべての機能が実行されていました。 そのため、それぞれのコードの依存関係を十分に理解

                                              CacooはなぜKubernetesによるmicroservicesへの道を選んだのか? | ヌーラボ
                                            • Big Sky :: ログイン認証をマイクロサービス化する「loginsrv」

                                              認証を持たないウェブアプリケーションをいざ認証に対応させようと思うと案外面倒でモチベーションを無くしてしまうなんて事もよく起きうる話です。特に社内向けのアプリケーションを作っていたら本番で使う事になってしまって、なんて話は良くある話です。開発で本番 DB を見るのはちょっと...。でも既存のコードをゴリゴリと触りたくない。そんな場合にログイン認証部分だけマイクロサービス化できると気持ちも幾分和らぎます。今日はそんなちょっと便利なサーバ「loginsrv」を紹介したいと思います。 GitHub - tarent/loginsrv: JWT login microservice with plugable backends such as OAuth2, Github, htpasswd, osiam loginsrv is a standalone minimalistic login se

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                                              • 2020年に立ち上げたWebフロントエンド構成の振り返り

                                                こんにちは、よしこです。 株式会社ナレッジワーク というスタートアップで、2020年4月の創業時から一人目のフロントエンドエンジニアをしています。 初期に考えて組み上げたスタックで1年半ほど開発・運用してみて、なかなか快適に日々開発ができているので 新規開発のプロダクト立ち上げ時にどのようにフロントエンドを構築したのか? 立ち上げから1年以上開発・運用を続けてきた今、それらの選択はどうだったのか? を記事にして振り返り、公開したいなと思いました。 (プロダクトの内容はステルスで進めていてあまり対外的な発信ができないので、かわりに技術的なところはどんどんオープンにしていきたいなという気持ちがあります) いろいろな項目ごとに振り返りたいので、この記事は各項目を横断するindexとして項目ごとの概要を簡単に説明し、深堀りは項目ごとに追って詳細な記事を書いていく予定です! 前提 プロダクトとしての

                                                  2020年に立ち上げたWebフロントエンド構成の振り返り
                                                • HTTP/2における双方向通信とgRPCとこれから - Qiita

                                                  この記事は 第2のドワンゴ Advent Calendar 2017 最終日の記事です。 はじめに ウェブ技術を語る上で欠かすことのできない要素として、HTTPがある。 従来のHTTP/1を無くして、ここまでのウェブの発展はなかったといえるだろう。言うまでもなく、HTTP/1が我々人類に齎した功績は大きい。 しかしその一方で、その規格のシンプルな原理原則に縛られた結果、要件を達成するために非効率なネットワーク使用を前提とするシステムが量産されるなど、HTTP/1がもたらした技術的負債も存在する。 その中の一分野として、双方向通信に着目したときに、HTTP/1からHTTP/2へのアップグレードによってどのような変化がもたらされたか。 本稿ではHTTP/2という規格と、それが持つ可能性の一端としてgRPCについての仕組みを紹介し、従来とこれからのWeb開発における双方向通信について述懐する。

                                                    HTTP/2における双方向通信とgRPCとこれから - Qiita
                                                  • gRPCがフロントエンド通信の第一の選択肢になる時代がやってきたかも? | フューチャー技術ブログ

                                                    Go 1.19が8/2に早々にリリースされました。個人的にはGo 1.19よりも楽しみだったのが、サービス間通信とIDL(インタフェース記述言語)連載の中でご紹介したgRPCのGo実装の新星、Connectのアップデートでした。そしてそれはやってきました。 詳しい内容は↑の記事を見ていただくとして、Connectがその開発元ブログの紹介記事で宣言していたのが次の2つのことでした。 Go 1.19が出たらconnect-goは1.0にして以後後方互換性を守るよ connect-webを出すよ 前者はまだ0.3だったのですが、connect-webはリリースされました。歴史のあるフロントエンドのコードジェネレータはTypeScript対応が後付けだったりするのですが、TypeScriptがファーストシチズンかつ、ネイティブというコードジェネレータなので、開発はかなりやりやすくなることが期待され

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                                                    • モダンBFFを活用した既存APIサーバーの再構築 - クックパッド開発者ブログ

                                                      技術部の青木峰郎です。 去年までは主にデータ分析システムの構築を担当していましたが、 最近はなぜかレシピサービスのサービス開発をやっています。 今日は、そのサービス開発をする過程で導入したBFF(Backends for Frontends)であるOrchaについて、 導入の動機と実装の詳細をお話しします。 Orcha導入にいたる経緯 まずはOrcha導入までの経緯、動機からお話ししましょう。 最初のきっかけは、わたしが去年から参加しているブックマークのようなサービスの開発プロジェクトでした。 このプロジェクトの実装のために新しいmicroserviceを追加することになったのですが、 そのときにいくつかの要望(制約)がありました。 1つめは、撤退するとなったときに、すぐに、きれいに撤退できること。 2つめが、スマホアプリからのAPI呼び出し回数はできるだけ増やしたくない、という要望です。

                                                        モダンBFFを活用した既存APIサーバーの再構築 - クックパッド開発者ブログ
                                                      • 「Vue.js + Go言語 + PAY.JP 」でクレジットカード決済できるWEBアプリケーション実装ハンズオン - Qiita

                                                        そろそろカード決済の実装経験しとくかと思い、PAY.JPを眺めたらかなりドキュメントが充実してたので使いやすかった。今後、カード決済するサービスを作るのを見越して決済サービスをgRPCでマイクロサービス化してみた。そのまま Vue.js と Go言語を使い、カード決済できるWEBサービスのサンプルを試しに作ってみた。その実装を簡略化してハンズオン形式で紹介します。 全コードは GitHub にあげてます。 (こちらの画像は僕がVue.js+Goで作ったサービスで運用されています。https://ghlinkcard.com/) 得られるもの Vue.js + Go言語で簡易的なSPAをつくる経験 gRPC で簡単なマイクロサービスをつくる経験 PAY.JP を使ったカード決済の流れの理解 今回使う技術スタック フロントエンドは Vue.js。サーバーサイドは Go言語で実装します。それ以外

                                                          「Vue.js + Go言語 + PAY.JP 」でクレジットカード決済できるWEBアプリケーション実装ハンズオン - Qiita
                                                        • Introducing gRPC Support with NGINX 1.13.10 - NGINX

                                                          Analytics cookies are off for visitors from the UK or EEA unless they click Accept or submit a form on nginx.com. They’re on by default for everybody else. Follow the instructions here to deactivate analytics cookies. This deactivation will work even if you later click Accept or submit a form. Check this box so we and our advertising and social media partners can use cookies on nginx.com to better

                                                            Introducing gRPC Support with NGINX 1.13.10 - NGINX
                                                          • nginxによるTCPロードバランサー | メルカリエンジニアリング

                                                            SREチームの@cubicdaiyaです。今回はnginxによるTCPレイヤーでのロードバランスについて解説します。 ロードバランサーとしてのnginx nginxはHTTPやTCP、UDP等の複数のレイヤーでロードバランサーとして稼働させることができます。(TCPロードバランサーは1.9.0以降、UDPロードバランサーは1.9.13以降で利用可能です) また、ngx_http_ssl_module や ngx_stream_ssl_module を利用することでそれぞれのレイヤーでTLSを有効化することも可能です。 TCPロードバランサー用のモジュールを有効にする HTTPレイヤーでロードバランスするためのモジュールはデフォルトで組み込まれますが、TCP(とUDP)レイヤーでロードバランスするにはnginxのconfigureスクリプトに--with-stream(あるいは --with

                                                              nginxによるTCPロードバランサー | メルカリエンジニアリング
                                                            • アルパカ証券 技術ノート|アルパカ証券の裏側 - はじめに

                                                              こんにちは。shirou(@r_rudi) と申します。アーキテクトという名の雑用係をしています。 Alpaca Japanでは、2021年8月に「アルパカ証券」という証券サービスをはじめました。 この一連の文章は、アルパカ証券の裏側のシステムやその開発体制などについて述べたものです。なるべく証券分野に限らず説明していく予定ですので、証券サービスを立ち上げようとしている人たちにはもちろん、それ以外の方にも参考にしていただけるような文章を目指したいと思っています。 アルパカ証券とはアルパカ証券の詳細はホームページをご覧ください。また、第一種金融商品取引業者登録完了時のプレスリリースにも、「アルパカ証券」サービスの特徴が記載されています。 全体設計方針まず最初に、アルパカ証券を構成するシステムの全体設計方針について説明します。 マイクロサービス vs モノリシック設計は2018年中頃ぐらいから

                                                                アルパカ証券 技術ノート|アルパカ証券の裏側 - はじめに
                                                              • gRPCを用いたマイクロサービスのAPI仕様の記述 - Mercari Engineering Blog

                                                                この記事はMERPAY TECH OPENNESS MONTHの10日目の記事です。 こんにちは、メルペイのバックエンドエンジニアの柴田(@yoshiki_shibata)です。 メルペイのバックエンドは、Google Cloud Platform上でGoogle Kubernetes Engineを使用して、マイクロサービスアーキテクチャを採用した多数のマイクロサービスから構成されています。モノリシックなサービス実装では複数層のライブラリ(あるいはコンポーネント)から構成されるのに対して、マイクロサービスアーキテクチャでは複数層のマイクロサービスから構成されます。 どちらのアーキテクチャにおいても、偶発的プログラミング(Programming by Coincidence)1を避ける2ために、注意を払って作成する必要があるのが、境界部分のAPI(Application Programmi

                                                                  gRPCを用いたマイクロサービスのAPI仕様の記述 - Mercari Engineering Blog
                                                                • API GatewayによるMicroservices化

                                                                  API GatewayによるMicroservices化 mercari.go#1 3 July 2018 Taichi Nakashima About me @deeeet / @tcnksm (GitHub) Blog on deeeet.com Tech lead at Mercari microservices platform team 2 Mercari Meetup for Microservices Platform 7/19 遊びに来てくれ! https://mercari.connpass.com/event/92168/ 3 tl;dr Mercari Microservices化のために開発したAPI Gatewayについて紹介する. API Gatewayとは何か? API Gatewayの設計思想は? API Gatewayの機能の実装方法は? API Gate

                                                                  • Go + gRPCによるマイクロサービス構築 - 一休.com Developers Blog

                                                                    こんにちは。宿泊事業本部の宇都宮です。 最近、とあるマイクロサービスをローンチしました。このアプリケーションの業務的な役割は諸事情により省略しますが、以下のような特性をもっています。 社内の多くのサービスから利用される 一休.com 一休.comレストラン 一休.comギフト 一休.com海外 このサービスが落ちると、主要サービスの予約処理が止まる 😱 想定されるリクエスト数は、平常時で30req/sec、ピーク時には60req/sec程度になります。行う処理はシンプルで、DBにいくつかSELECT文を投げて、ビジネスロジックに沿った結果を返すことです。 また、基盤系のアプリケーションなので、各開発者の開発環境(WindowsとMacが混在)でも動作する必要があります。 したがって、このアプリケーションに求められる要件は、 高パフォーマンス 高信頼性 クロスプラットフォームで動作すること

                                                                      Go + gRPCによるマイクロサービス構築 - 一休.com Developers Blog
                                                                    • Kubernetesでステートフルなゲームサーバを動かした思い出

                                                                      とあるスマートフォン向けMMORPGのプロジェクトで、アプリケーションサーバをほぼすべてGKE(Google Kubernetes Engine)に乗っけて動かしていました。 このゲームは、モバイル向けながら、複数プレイヤ間でそこそこリアルタイム性の高い同時プレイができるものでした。同じフィールドを誰かが歩けば、自分が見ている画面でもほぼ同時にそいつが歩いて横切っていく、同じ敵と皆で一緒に戦えば、誰かが繰り出した攻撃が参加者全員の画面に即同期される、もちろんチャットもできる、そんな具合です。今ではさほど珍しくないのかもしれませんが、PCのオンラインゲームのような機能を搭載した、リアルタイム性の高いモバイルゲームでした。 さて、こうなってくると、オーソドックスなWebサーバのような、HTTP/1でリクエスト/リプライを捌く、というサーバだけでは要件を満たすことができません。 複数プレイヤ間で

                                                                        Kubernetesでステートフルなゲームサーバを動かした思い出
                                                                      • Ubie は Go と Node.js の会社になります

                                                                        Ubie では、創業当初から Server-Side Kotlin を推進してきましたが、全社的な技術選定を再度行い、これからは Go と Node.js を中心とすることにしました。 本記事では、Go と Node.js を選定した理由や、それを普及させる取り組み、そして選定の流れを紹介します。 経緯 これまで Ubie では技術スタックを発散させてきていて、現在は Kotlin、Go、Node.js、Ruby、Python のバックエンドサービスが動いています。以前は新規開発が多く、それぞれに携わるメンバーが技術選定をすることにより、最大瞬間風速を出せるなどのメリットがありました。しかし、現在では弊害が目立ってきています。 まず、事業成長に伴って運用の重要性が増しています。人材が潤沢とは言えないスタートアップにおいて、様々な技術スタックを安定運用することはコストが高すぎると感じています

                                                                          Ubie は Go と Node.js の会社になります
                                                                        • GitHub - ymmt2005/grpc-tutorial: gRPC tutorial for Japanese readers

                                                                          You signed in with another tab or window. Reload to refresh your session. You signed out in another tab or window. Reload to refresh your session. You switched accounts on another tab or window. Reload to refresh your session. Dismiss alert

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                                                                          • 個人開発のサービスをVPSからVercelとCloud Runに移行した話

                                                                            最近以下のような記事で個人開発のコストの話をよく見かけて、ちょうど自分も個人サービスをコストカットのためにVPSからほぼ無料なスタックに移行していたので構成とかを書いてみる。 前提としてはこんな感じ。 仲間内で使ってるだけのWebアプリケーション。月イチくらいしか使わない 技術スタックは技術的な実験とか学習を兼ねているので多少オーバースペックになるのはいい お金はなるべくかけたくない 移行前のスタック フロントエンドはNuxt.js、Netlify バックエンドはRailsでgRPC、envoyを噛ませてフロントエンドからはgRPC-Webで呼んでる VPS上にバックエンドのアプリケーションとDB(postgres)を動かしてる バックエンドは普通のRailsアプリにしてHerokuにするのが一番楽でお金もかからないんだけど、gRPC-Webを試してみたくて、そうするとproxyが必要にな

                                                                              個人開発のサービスをVPSからVercelとCloud Runに移行した話
                                                                            • gRPCを学んでいる - はこべにっき ♨

                                                                              マイクロサービスや自作ミドルウェアのAPIをメンテナブルにしたいよねっていう文脈で、OpenAPIやGraphQL、gRPCといった技術が採用されるのを最近よく目にする。 バックエンドを実装しているWebエンジニアとしては、こういう仕組みが整備されつつあるのはありがたい。APIをシステムの外に公開しようとすると、ドキュメンテーション/バリデーション/クライアントの実装など、意外と副次的な作業が必要なので、、汎用化されたツールに頼れるのは助かる。マイクロサービスを用いたアーキテクチャを考えるにあたっても、システム間のアダプタをイメージしやすくなる。 そういう背景で、最近家ではgRPCを調べている。このあとはgRPCについて調べたことのメモや感想のコーナーになっているので、興味があったらどうぞ。 主な情報源 だいたいこのへんを眺めておくと、gRPCの基本については抑えることができる。 grpc

                                                                                gRPCを学んでいる - はこべにっき ♨
                                                                              • フロントエンドエンジニアも知っておきたいgRPC

                                                                                #roppongijs #2 で話しました

                                                                                  フロントエンドエンジニアも知っておきたいgRPC
                                                                                • コンテナランタイムの仕組みと、Firecracker、gVisor、Unikernelが注目されている理由。 Container Runtime Meetup #2

                                                                                  Docker MeetupとかCloud Native Daysの運営をしながら、無限にスケールするインフラはないかなって、日々もやもやと考えています。 さっそく本題に入っていきましょう。 コンテナってそもそも何ですかっていうと、まず「chroot」というLinuxの機能があって、これはrootディレクトリを特定のディレクトリに切り替えて、そこから下を別のファイルシステムとして確立する、といった技術です。 そこに対して「namespace」という機能で、ユーザー、プロセス、ネットワークを個別に割り当てて、さらにリソースにも制限をかけると、まるでVM(仮想マシン)のように動いて面白いね、というのがコンテナですよ、という説明はよくされると思います。 これを図にしました。 まず、対象のディレクトリに対して「pivot_root」という機能を使ってファイルシステムのルートを作ります。 そのうえで「

                                                                                    コンテナランタイムの仕組みと、Firecracker、gVisor、Unikernelが注目されている理由。 Container Runtime Meetup #2