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k8sの検索結果1 - 40 件 / 1762件

  • 2021年のエンジニア新人研修の講義資料を公開しました - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

    こんにちは。開発本部 オンボーディングチームの酒井(@sakay_y)です。社内のオンボーディングコンテンツを、どんどん社外へ公開することを夢見ています。 2021年もエンジニア新人研修を行いましたので、軽い紹介と、講義資料および一部講義動画(New!)を公開いたします。 2021年のエンジニア研修について 講義資料公開 Webアプリケーション基礎 HTTP/DNS ソフトウェアライセンス ソフトウェアテスト テスト自動化 アクセシビリティ Docker Chrome Developer Toolsの使い方 サイボウズのアジャイル・クオリティ デザインの役割と関わりかた データベース CI/CD セキュリティ モブに早く慣れたい人のためのガイド ITコミュニティ文化と情報発信に共通する成長と貢献の要素 正規表現 Kubernetesを使った開発入門 モニタリング入門 gRPC入門 日本語話

      2021年のエンジニア新人研修の講義資料を公開しました - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ
    • 「イラストでわかるDockerとKubernetes」は完全に良書 - Cloud Penguins

      すごいタイミングですごい本が出たもんだ。 本日はKubernetes Advent Calendar 2020 その1 向けのエントリー。 本当はCF for k8sの記事を書くつもりだったのだけど、先週盛り上がりまくったDockershimのDeprecated話の後ですごーく良い本が出てきたので、これは紹介せねばということで急遽内容を変更。 jaco.udcp.info CF for k8sの話も途中まで書いちゃっているのでまた日を改めて公開する。 あの神資料が本になったよ ということで今日の話題はこちら。 イラストでわかるDockerとKubernetes Software Design plus 作者:徳永 航平発売日: 2020/12/05メディア: Kindle版 今ではDockerやKubernetesに関する本もだいぶ出揃い、使い方を学ぶのには困らなくなってきた。それに、基

        「イラストでわかるDockerとKubernetes」は完全に良書 - Cloud Penguins
      • エンジニアはどのようにして技術を学べば良いのか

        はじめに この記事は、エンジニアがどのように技術を学べば良いのかということについて、おもに西尾泰和氏の書籍・記事で主張されている内容を元に、特定の問題を対象として自分の考えを加えて考察したものです。特定の問題としては、以下の3つを設定しています。 何を学べば良いのか分からない 技術書を読んでもすぐ忘れる 学習する時間がない もちろん、学ぶ上で考えるべきことは上記の問題にとどまりませんが、ここでは、比較的身近で耳にすることが多いと感じるものを問題として設定します。 定義 この記事ではスコープを特定の範囲に限定しているため、一般的な用語について、一部を以下のようにローカル定義しています。そのため、一般的な用語そのままの意味においては、この記事の内容はコンテキストを維持できないことがある点に注意してください。 エンジニア Web 系企業に勤めており、主にプログラミングをはじめとしたコンピュータサ

          エンジニアはどのようにして技術を学べば良いのか
        • 中年IT人材おじさんの平穏 - megamouthの葬列

          IT人材が不足してるんだって。零細Web制作会社で言えば、退職者が残したubuntu12サーバーに眠るRails5アプリをすぐにDDDでマイクロサービスに再構成して、jQuery満載のコードを全て読み下したうえで、フロントエンドをReactかなんかのSPAに全部書き換えて、E2Eを含めた自動回帰テストを整備して、ついでにCIも整備して、k8sにデプロイできるようにして、ドキュメントは小まめに残し、職場の心理的安全性を落とさず、飲み会にはかかさず参加、役員との関係も良好で、定期的な勉強会も開いてくれて、それでも残ったプライベートの時間を最新の技術動向やセキュリティ情報の収集に全量突っ込んでくれる、そんなごく当たり前のエンジニアが不足している。ついでに言うと、人類の原罪を一身に贖ってくれるスキルの持ち主も不足しているらしい。多分、我々はもっと求人サイトに金を払うべきなんだろうね。 同業者から、

            中年IT人材おじさんの平穏 - megamouthの葬列
          • Docker一強の終焉にあたり、押さえるべきContainer事情

            章立て はじめに Docker・Container型仮想化とは Docker一強時代終焉の兆し Container技術関連史 様々なContainer Runtime おわりに 1. はじめに Containerを使うならDocker、という常識が崩れつつある。軽量な仮想環境であるContainerは、開発からリリース後もすでに欠かせないツールであるため、エンジニアは避けて通れない。Container実行ツール(Container Runtime)として挙げられるのがほぼDocker一択であり、それで十分と思われていたのだが、Dockerの脆弱性や消費リソースなどの問題、Kubernetes(K8s)の登場による影響、containerdやcri-o等の他のContainer Runtimeの登場により状況が劇的に変化している。本記事では、これからContainerを利用したい人や再度情報

              Docker一強の終焉にあたり、押さえるべきContainer事情
            • フリーランス完走した感想 - mizchi's blog

              2 年ほど走ってみました。 Qiita の Increments を退職します - mizchi's blog からの 転職活動 https://gist.github.com/mizchi/4e097923bb92399d03ced9da44f15cfa の結果 この記事は、自分の体験を書くことで、どういう人がフリーランスに向いてるか、というのをわかるように書いたつもりです。自分に近い属性ということで、ある程度プログラマとして経験を積んだ人向けです。 フリーランス辞める理由 フリーランスが嫌になったわけではないです。機会があればまたやりたいとも思っています。今回はフリーランスを続けるより良い選択肢があった、というだけの話です。 個人事業主を 2 年やって、消費税の徴収方式が変わるタイミングがあり、法人化してフリーランスの働き方を続けるか、個人事業主をやめるか、という 2 つの選択肢があり

                フリーランス完走した感想 - mizchi's blog
              • Kubernetes、やめました | 外道父の匠

                最近 Kubernetes 全然触ってねーなって思ってたところに、『6年ぶりぐらいにクラウド使った結果、Kubernetes以外のマネージドサービスとか基本要らなくない?となった話 – データエンジニアの酩酊日記』を見つけて、自分と異なる立場によるコンテナシステムへの感想を興味深く読ませていただきました。 Kubernetes を推す人がいる一方で、ここには昨夏『Kubernetes、はじめました』と言っておきながら今年に入って全然触らず、ECSを使ったシステムばっか手掛け、Kubernetes いらなくね?って思う人もいるわけで。これはいったいどういうことでしょう、と雑感タイムです。 どうしてコンテナシステムで迷うのか 最初に断っておきたいのは、以下 Kubernetes を否定したり腐すような意図は全くなく、なんでやろ?って自身に問いかけた私見です。やめました、と言ってもウチで今も使っ

                  Kubernetes、やめました | 外道父の匠
                • 転職したらKubernetesだった件 - Qiita

                  TL;DR Kubernetes がどのように、人間の作業を自動化しているのかを、実際に Kubernetes がやっている作業を手作業で行なう ことで学びましょう。 このQiita の内容は、CloudNative Days Tokyo 2019 における発表の、「転職したらKubernetesだった件」を書き下ろし、実際にデモが行えるように修正を加えたものになります。 YouTube Speakerdeck この物語はフィクションであり、登場する団体名・会社名・人名等は架空のもので、実在する団体・会社・人物等とは、一切、関係がありません。 これまでのあらすじ ある日、某Z社に転職した稲津さんに与えられた仕事は、“Kubernetes の一員”になることだった!? 某Z社は、親会社からの依頼で Kubernetes クラスタを運用しなければならなくなりましたが、 「Kubernetes

                    転職したらKubernetesだった件 - Qiita
                  • 2020 年、 React 軸で学ぶべき技術 - mizchi's blog

                    なぜ仮想 DOM という概念が俺達の魂を震えさせるのか - Qiita から 5 年経ち、 仮想 DOM を備えた React やそれを採用した Vue や他のライブラリも市民権を得たように思います。 有用な技術が市民権を得る、というのはエコシステムが花開くことでもあります。新しいプロダクトを作る際の技術選定において、 TypeScript + React が常に正解というわけではないですが、このスタックはかなり強力だという手応えがあります。 このスタックは得意のウェブフロントエンドは勿論、それ以外もとりあえず 80 点ぐらいの品質でプロトタイピングできる、というようなエコシステムになってきたような肌感があります。 モダンフロントエンドだと TypeScript と Webpack は採用しているのを前提として、本記事では React を軸にその技術を活かすために、次の 6 個の技術を紹介

                      2020 年、 React 軸で学ぶべき技術 - mizchi's blog
                    • Dockerは非推奨じゃないし今すぐ騒ぐのをやめろ - Cloud Penguins

                      今話題のこれ。 kubernetes.io これに関しての日本語情報として、 @inductor が相当詳細に記事を書いてくれている。 blog.inductor.me blog.inductor.me にも関わらず、未だに完全に間違った解釈をしている人が多く観測される。記事をちゃんと読めば理解できるはずなのだけど、たぶんタイトルしか読んでいない。 タイトルしか読まないのであれば、あえて強めのタイトルにしておけば目にはつくかなと思い、改めて書いてみることとした。 Dockerは非推奨じゃないし、これからもバンバン使え まず @inductorが解説しているとおり、k8sを使っていない人には全く関係のない話なので、今まで通りDockerを使って良い。 が、もう一つ誤解を解いておきたいのが 自分の環境でDockerを使ってイメージ作成し、Kubernetesにデプロイしている人にも、今回の件は

                        Dockerは非推奨じゃないし今すぐ騒ぐのをやめろ - Cloud Penguins
                      • Docker完全に理解した | IIJ Engineers Blog

                        九州支社技術部(九州・中四国事業部)所属。自作パソコン好きで、ハードウェア選定の仕事を与えると喜ぶ。最近は何でもコンテナにしたい教に入信し、コンテナ化の機会を虎視眈々と狙っている。 Docker完全に理解した? 【エンジニア用語解説】 「完全に理解した」 製品を利用をするためのチュートリアルを完了できたという意味。 「なにもわからない」 製品が本質的に抱える問題に直面するほど熟知が進んだという意味。 「チョットデキル」 同じ製品を自分でも1から作れるという意味。または開発者本人。 — 伊藤 祐策(パソコンの大先生) (@ito_yusaku) September 20, 2018 ということで、Docker完全に理解したので、自分なりの「これからDockerでコンテナを始める時のポイント」をいくつかご紹介したいと思います。 申し遅れましたが、九州支社技術部(九州・中四国事業部)所属のy-m

                          Docker完全に理解した | IIJ Engineers Blog
                        • Linuxコンテナの「次」としてのWebAssembly、の解説

                          はじめに WASMをブラウザの外で動かすトレンドに関して「Linuxコンテナの「次」としてのWebAssemblyの解説」というタイトルで動画を投稿したのですが、動画では話しきれなかった内容をこちらの記事で補完したいと思います。 2022年もWebAssembly(WASM)の話題が多く発表されましたが、そのひとつにDocker for DesktopのWASM対応があります。FastlyやCloudflareもエッジ環境でWASMを動かすソリューションを持っていますし、MSのAKS(Azure Kubernetes Service)でもWASMにpreview対応しています。WASM Buildersでも2023年のWASMの予想としてWASMのアプリケーションランタイム利用に関して言及されました。 WASMといえば元々ブラウザ上で高速にC++のコードなどを実行するところから始まっている

                            Linuxコンテナの「次」としてのWebAssembly、の解説
                          • 転職活動の面接でいただいた質問集 - Qiita

                            この度転職活動を行って無事内定をいただいたので、記念に面接の中でいただいた質問をまとめてみました。 某大手金融のフィンテックエンジニアに転職します!! 転職活動当初は、レガシー、ジョブホッパー、経験少でダメ出しの嵐🍃 でも諦めずNuxt+Firebaseでのサービス開発、マイクロサービス化ポートフォリオ、CTFの取組、GitHub毎日コントリビュート、個人活動も頑張って内定頂けて本当よかった😁 — bindingpry (@bindingpry) November 19, 2021 基本的に技術面接では、履歴書や実務経験の技術、ポートフォリオで扱っている技術、自分で口にした技術を深ぼられることが多かったです。 そこはしっかり技術を扱えるだけでなく説明できるようにすることも必要だと思いました。(自分は最初ボロボロでしたが笑) また正社員の面接では技術と同等に、仕事への姿勢、性格、事業への

                              転職活動の面接でいただいた質問集 - Qiita
                            • ペパボの新卒研修で利用した資料を公開します - Pepabo Tech Portal

                              2020年はペパボに9人の新卒エンジニアが入社しました。今年も新卒エンジニアを対象に、3ヶ月に及ぶエンジニア研修を開催しました。 本エントリでは、研修の全体像のご紹介や、研修で利用した各資料を公開します。また、領域別に研修担当者より概要の紹介をします。 新卒研修の資料作成を担当している方や、新卒・中途問わず、新しい領域にチャレンジしたいエンジニアの方はぜひご覧ください! GMO ペパボの研修 GMO インターネットグループでは、毎年 GMO Technology Bootcamp(以下、GTB) と題して、グループ全体のエンジニアとクリエイター(デザイナ)が集まってプロダクトを作っていく上で必要となるベースラインの技術を学ぶ研修を行っています。 GMO ペパボの新卒入社のメンバーは今年から本格的に GTB に参加しました。新卒メンバーが参加するなら、と講義の内容の作成や講師としての参加につ

                                ペパボの新卒研修で利用した資料を公開します - Pepabo Tech Portal
                              • Udemyの番人がおすすめする講座 - Qiita

                                私はUdmeyに年間50万??ぐらい教材に投資して常に、Udemyに貼り付いて良い講座ができるのを監視しています。その中で、最後まで講座を受講してその講座の感想を書きたいと思います。私は、優良だと思わない講座は即返金処理を行うので、ここに紹介される講座は、とてもわかりやすいものしか基本的に載せてありません。この記事は更新されていきますので、ご興味ある方はいいねとストックをお願いします。(よかったやつ証明書とかコピペしてここに貼るの正直まじでめんどくさいので、更新するモチベーションに繋がります)。下記に書いてあるものは全部、優良のものだが、中でも個人的に良いなと思ったやつは、右バーのindexと題名に「👍」をつけておいた。下までスクロールするのがめんどくさい人は「👍」まで。 どうやら、この記事がUdemy Advent Calender 2023に参考記事になったようです。 ちょくちょく

                                  Udemyの番人がおすすめする講座 - Qiita
                                • 転職活動の面接でいただいた質問集 - Qiita

                                  この度転職活動を行って無事内定をいただいたので、記念に面接の中でいただいた質問をまとめてみました。 某大手金融のフィンテックエンジニアに転職します!! 転職活動当初は、レガシー、ジョブホッパー、経験少でダメ出しの嵐🍃 でも諦めずNuxt+Firebaseでのサービス開発、マイクロサービス化ポートフォリオ、CTFの取組、GitHub毎日コントリビュート、個人活動も頑張って内定頂けて本当よかった😁 — bindingpry (@bindingpry) November 19, 2021 基本的に技術面接では、履歴書や実務経験の技術、ポートフォリオで扱っている技術、自分で口にした技術を深ぼられることが多かったです。 そこはしっかり技術を扱えるだけでなく説明できるようにすることも必要だと思いました。(自分は最初ボロボロでしたが笑) また正社員の面接では技術と同等に、仕事への姿勢、性格、事業への

                                  • DX意味わからん。「IT革命」と何が違うの?という話|広木大地(日本CTO協会理事/レクター取締役)

                                    はじめにこの記事は、Engineering Manager Advent Calendar 2020の24日目の記事す。 職種を越えた働き方を模索するWeb Engineerのtrebyさんと、技術を突き詰めたいiOS Developerのbanjunさんの二人のパーソナリティをつとめるpodcast「きのこるエフエム」でお話してきた今話題のキーワードDXについてのお話を再編して記事にしたものです。 実際のpodcastについては以下からどうぞ。 いつの間にか"DX"がデジタルトランスフォーメーションにとられてた。trebyさん(以下敬称略) これは、我々のマイブームというか、最近、「DXっていいよね?」っていうふうに私が謎掛けをしますと、banjunさんが、「DX、わからん!」というふうに返すんです。 banjunさん(以下敬称略) 「DXって何ですか?何がいいんですか?」っていう話です

                                      DX意味わからん。「IT革命」と何が違うの?という話|広木大地(日本CTO協会理事/レクター取締役)
                                    • とほほのKubernetes入門 - とほほのWWW入門

                                      Google が開発したコンテナ管理システムです。 「クバネティス」「クバネテス」「クーべネティス」などと読まれます。 ギリシャ語で「船長」の意味を持ちます。 Kubernetes のスペルが K と s の間に8文字あることから k8s と表記されることがあります。 Kubernetes を簡略化した k3s というものもあります。 Docker や Podman などに対応しています。 コンテナを Pod と呼ばれる単位で複数のノードに配布して実行管理します。 クライアントからのアクセスを適切にノード上の Pod に転送する仕組みを備えています。 コンテナやノードがダウンしても代わりに他のノードでコンテナを起動してくれます。 サービスを停止することなく、コンテナをローリングアップデートしたりアップデートを中断してロールバックすることができます。 Kubernetes の構築には通常1台

                                      • Kubernetes 専門家として知るべき 47 のこと - 誰かの役に立てばいいブログ

                                        この記事は私が過去 3 年ほど Kubernetes に携わる中で学んだ、ちょっと見つけにくい知識をまとめたものです。 特にカスタムコントローラーを開発するような人に必要となる知識群です。 感想とか指摘とかあれば Twitter までお寄せください。 更新履歴 2021-03-05: "コンテナの resources.limits と resources.requests の違いについて" の項を補足しました (thanks to @superbrothers) API コントローラー実装 プログラムと連携動作 資源管理 ネットワーク モニタリング アクセスコントロール API kube-apiserver が備える拡張機構を列挙しなさい 回答例 Custom resources: OpenAPI スキーマで独自のリソース型を追加できる Aggregation layer: kube-ap

                                          Kubernetes 専門家として知るべき 47 のこと - 誰かの役に立てばいいブログ
                                        • GMOペパボのエンジニア研修2021の資料を公開します - Pepabo Tech Portal

                                          はじめに 今年のエンジニア研修の担当をしたkurotakyとtokkyです。ペパボのエンジニア研修2021がはじまっていますという記事を書いてあっという間に時が経ち、先日研修が終わったので研修資料を公開します。各研修の講師からコメントをもらっているので、ぜひ読んでいってください! 研修を実施するにあたって、専門的な内容を学んでから現場に入る方法や、幅広い技術層に触れてから現場に入る方法など、さまざまなスタイルがあります。ペパボでは最新の技術の幅広く触れてOJTに入っていくやり方を選択しています。それはなぜかというと、GMOペパボのわたしたちが大切にしている3つのことの中で、「みんなと仲良くする」ということ話がありますが、みんなと仲良くするというのは、エンジニアという職種だけでも100人以上になり、そのみんなと仲良くするのは実際は結構難しいと思います。過去にCTOのあんちぽさんが2017年の

                                            GMOペパボのエンジニア研修2021の資料を公開します - Pepabo Tech Portal
                                          • エンジニアは顧客の要望をちゃんと聞こう 〜「うちの店でカレーを出したい」と言われたら?〜|Katsuma Narisawa

                                            こんにちは。SALESCOREのCTOの成澤です。 今日は、Webサービス開発に携わる方向けに「要望を正しく聞くのは大事だよ」という話を、飲食店の例え話で紹介します。 「うちの店でカレーを出したい」と言われたら飲食店のオーナーから「うちの店のメニューにカレーを加えたい。カレーを作る体制を整備してほしい」と相談されたとします。 敏腕料理人のあなたは何を考えるでしょうか? 普通に考えたら「野菜と肉とルーを仕入れて、あとは鍋と包丁を用意して…」と考えるでしょう。 カレー作りに知見がある人なら「スパイスから手作りした方が美味しく作れる!スパイスを独自ルートで調達しよう!」なんてことも考えるかもしれません。 しかし、ここであなたがするべきことは、オーナーへの追加ヒアリングです。 どんな店なのか? → 喫茶店かも 店内の調理設備は? → 狭い厨房がちょっとあるだけ。調理器具もほとんどない スタッフの体

                                              エンジニアは顧客の要望をちゃんと聞こう 〜「うちの店でカレーを出したい」と言われたら?〜|Katsuma Narisawa
                                            • もし今1からKubernetesを勉強するとしたらどうやって勉強するか - 腹は減る

                                              Kubernetesを触り始めて約1年。 1年の間にたくさんKubernetes関連の日本語書籍が出たし、1年の間に「え、これ先知っておきたかったわ」ということがありました。 ということで今1から勉強するとしたらどうするかな〜と考えたのでまとめてみます。 あくまで私ならどうするか、ていう話なので人によっては再現が難しい可能性があるのであしからず!!(英語がある程度できる前提で書いてるところもあります) 条件 ドキュメントをいきなり読むのは日本語だろうと結構苦手 なるべく手を動かしたい 最初はアプリケーションエンジニアとしてKubernetesを触れるくらいのレベル感をめざす Dockerはなんとなくわかる 分散システムにあまりなじみがない 本当はできれば最初からドキュメントをしっかり読み通すのが一番いいと思っている!思っているよ... 1st step 動画を見る UdemyのCKAのコー

                                                もし今1からKubernetesを勉強するとしたらどうやって勉強するか - 腹は減る
                                              • よく聴いてるポッドキャスト

                                                はじめに 自分が fukabori.fm を配信しているのもあるけど、インプットソースとしてポッドキャストをよく聴いている。この記事では、聴いてるポッドキャストをサクサク紹介していきたいと思う。 基本はTech系ポッドキャスト。たまに、違ったのをちょいちょいぐらい。 実際に以下で書いてないポッドキャストもあるけど、少なくとも5エピソードは聴いたかな、ってものを紹介していく。 ポッドキャスト列挙、コメントつけて 以降は A-Z 順で、自分のPodcastクライアント(Podcast Addict)でSubscribeしているものを順番に。 ajito.fm suzukenさんが主宰しているポッドキャスト。VOYAGE CTOの makoga さんがよく登場する。技術的に濃いネタから、組織的なネタまで幅広い。 すごく印象に残っているepは ajitofm 29: Chiki Chiki Mon

                                                  よく聴いてるポッドキャスト
                                                • デプロイ今昔 - Hatena Developer Blog

                                                  こんにちは。はてなのアプリケーションエンジニアの id:onk です。 最近、若手エンジニアを中心に、いろいろな技術を見つめ直すワーキンググループをやっています。今回は、その中から「デプロイ」の会で発表されたことをまとめました(なお、私は会のとりまとめをやっている非若手です)。 デプロイのライフサイクルの違い Infrastructure Platformでのデプロイ Application Runtime Platformでのデプロイ Applicationsのデプロイ デプロイ方式はどのように変化してきたか In place から Blue/Green へ Immutable Infrastructure という考え方 オートスケールへの対応 push 型デプロイと pull 型デプロイ コンテナによるデプロイの現況 コントロールプレーンによって何が変わったか ECS におけるデプロイ

                                                    デプロイ今昔 - Hatena Developer Blog
                                                  • ITエンジニアとしての勉強をやめた話 - infragirl’s blog

                                                    しばらく辞めようと思います。 どんな勉強をしていたの 業務終了後に技術書を読んだり、資格取得(AZ-900)に取り組んだりしてました。時間が無いので寝る前とか、早めに出勤して本読んだりとか、昼休みに読んだりとかしてました。 なんのために勉強していたの 転職して仕事内容がかなり変わり、分からないことが増えました。分からないなら勉強を増やせばいい!という今思い返すとちょっと浅はかな考えです。また、インフラ女子の日常を執筆する上で中途半端なことは描きたくないという気持ちから、書くテーマについて最低1冊は読もうとしてました。ゼロトラストのテーマの時はゼロトラストネットワーク1冊とか。そりゃどえらい疲れるわぁ(´ー`) なんで辞めるの 休職する程度に身体を壊したからですね。3ヶ月ほど休職して最近復職しました。 あと、この進め方で勉強してるとキリがなくて辛いからです。(´ー`) 勉強しなくなった時間は

                                                      ITエンジニアとしての勉強をやめた話 - infragirl’s blog
                                                    • 3大クラウド(AWS,Azure,GCP)をそれぞれプロダクションで実運用した感想(その1 シェア、将来性) - Qiita

                                                      3大クラウド(AWS,Azure,GCP)をそれぞれプロダクションで実運用した感想(その1 シェア、将来性) 3大クラウド(AWS,Azure,GCP)をプロダクションで実運用した感想(その1 シェア、将来性) はじめに 今まで私がエンジニアとして10年以上仕事をしてきた過程で、利用されているクラウドインフラ基盤を転職要件に含めていなかったことも相まって、AWS(Amazon Web Services),Azure(Microsoft Azure),GCP(Google Cloud Platform)という3大クラウドのクラウド基盤で、サービスの立ち上げから運用まで関与することができました。 各々のクラウド基盤に関して掘り下げられていることはあっても、エンジニア/SREの視点から俯瞰して述べられていることはあんまり無いので私が実務レベルで各々のサービスを使っていて感じたことを共有しておきま

                                                        3大クラウド(AWS,Azure,GCP)をそれぞれプロダクションで実運用した感想(その1 シェア、将来性) - Qiita
                                                      • エンジニアは全員おうちKubernetesをやるべし【Part 1:なぜやるのか】 - Qiita

                                                        こんにちは。おうちKubernetesを勧めるためにやってきました。 このシリーズでは、Part 1で「なぜやるのか」、Part 2で「どうやるのか」について話します。 この記事は自宅サーバー上のKubernetesで不特定多数向けのサービスを展開することを勧めるものではなく、自分用・身内用のアプリを自宅サーバー上のKubernetesで運用することを勧めるものです。 エンジニアは全員おうちKubernetesをやるべき絶対的な理由 自己研鑽のために (鑽←この字「研鑽」と「大鑽井盆地」でしか見ない) 企業がKubernetesを採用する場合、ほとんどがEKSやGKEといったクラウド上で動作するマネージドKubernetesサービスを使用すると思います。ただ、Kubernetesであればコマンドやマニフェストファイルの書き方は共通なので、おうちKubernetesで学んだことがそのまま業務

                                                          エンジニアは全員おうちKubernetesをやるべし【Part 1:なぜやるのか】 - Qiita
                                                        • RailsアプリとかをAWSのレガシーシステムからGCPのイケイケシステムに移行した話 - nownab.log

                                                          はじめに Railsアプリケーションを中心とするシステムをAWSからGCPに移行しました。本記事ではその過程をできるだけ赤裸々に公開します。 本プロジェクトではインフラ移行と同時にアーキテクチャも刷新しました。AWSがレガシーでGCPがイケイケという意味ではなく、移行対象システムのアーキテクチャがレガシーからイケイケになったという意味です。 技術的な内容については詳細は省いて概要の説明にとどめています。AWS、GCP、Docker、Kubernetesあたりの知識があるとスッと読めると思います。 書きたいこと書いたので長い記事になってますがぜひお付き合いください。 レガシーシステムとイケイケシステム まず、移行前のレガシーシステムと移行後のイケイケシステムについて軽く説明します。 タイトルをキャッチーにするためこうしましたが、特別レガシーでもイケイケでもないのでご了承ください。ちょっと前と

                                                            RailsアプリとかをAWSのレガシーシステムからGCPのイケイケシステムに移行した話 - nownab.log
                                                          • 【Web】知っておきたいWebエンジニアリング各分野の基礎知見80

                                                            この記事は? それぞれが専門にしている領域に関わらず、Webエンジニアリングの基礎知識として知っておきたいと思う事を対話形式でまとめていく。知識はインプットだけではなく、技術面接や現場では、専門用語の正しい理解をもとにした使用が必要なので、専門がなんであれ理解できるようなシンプルな回答を目指したものになっています。解答の正しさはこれまでの実務と各分野の専門書をベースに確認してはいますが、著者は各技術の全領域の専門家ではなく100%の正しさを保証して提供しているものではないので、そこはご認識いただき、出てきたキーワードの理解が怪しい場合各自でも調べ直すくらいの温度感を期待しています。なお、本記事で書いている私の回答が間違っている箇所があったりした場合、気軽にコメント欄などで指摘いただけるとありがたいです。 Webエンジニアリングの基礎 この記事でカバーしている領域は、以下のような領域です。W

                                                              【Web】知っておきたいWebエンジニアリング各分野の基礎知見80
                                                            • 年収1000万円を要求するインフラエンジニアが知っておくべき最低限のLinuxディストリビューション - Qiita

                                                              はじめに なんか某所に面接に来た年収1000万円以上希望のインフラエンジニア候補に、Linuxのどのディストロ使ってるか聞いたら「ディストロってなんですか?」と聞き返して来たという話をきいたのでオラびっくらこいてQiitaに記事書き始めちまったぞ。 使ったことはなくてもいいから名前と特徴くらいは知っていて欲しいディストリビューションを列挙する。ディストロの系列ごとに書いたので、列挙順は重要度順ではない。が、2019年現在絶対に知ってないとマズイalpineだけは先頭に置いた。 busybox系 Alpine Linux 公式: https://www.alpinelinux.org/ Wikipedia: https://ja.wikipedia.org/wiki/Alpine_Linux パッケージマネージャー: apk 最小構成だと約5.6MBという圧倒的小ささで、dockerコンテナ

                                                                年収1000万円を要求するインフラエンジニアが知っておくべき最低限のLinuxディストリビューション - Qiita
                                                              • データ基盤にありがちな「何を使って作ればよいか?」という問いに対する処方箋を用意してみました. - Lean Baseball

                                                                ちょっと昔まではデータ基盤の管理人・アーキテクト, 現在は思いっきりクラウドアーキを扱うコンサルタントになったマンです. 私自身の経験・スキル・このブログに書いているコンテンツの関係で, 「データ基盤って何を使って作ればいいの?」的なHow(もしくはWhere)の相談. 「Googleのビッグクエリーってやつがいいと聞いたけど何ができるの?」的な個別のサービスに対するご相談. 「ぶっちゃけおいくらかかりますか💸」というHow much?な話. 有り難くもこのようなお話をよくお受けしています. が, (仕事以外の営みにおける)個人としては毎度同じ話をするのはまあまあ疲れるので, データ基盤にありがちな「何を使って作ればよいか?」という問いに対する処方箋 というテーマで, クラウド上でデータ基盤を構築する際のサービスの選び方 (データ基盤に限らず)クラウド料金の基本的な考え方 をGoogle

                                                                  データ基盤にありがちな「何を使って作ればよいか?」という問いに対する処方箋を用意してみました. - Lean Baseball
                                                                • 休日でもつよつよエンジニアは勉強してる。勉強しないと不安が止まらない病を倒すために必要なこと⚔️

                                                                  💡 3秒まとめ 休みの日も勉強していないと不安、焦燥感が止まらない。これは病気か? 休日にも問答無用で襲い掛かってくる、言いようもない不安はFOMOなのか? 学びの効率差は、よわよわとつよつよを分断するか? 学びが好きだ。勉強は嫌いだ。 学びで人生を幸せに生きたい。 ■休みの日も勉強していないと不安、焦燥感が止まらない 休日も呼吸するように勉強している。 ぼくは、現役の薬剤師だ。薬局を任され、スタッフと一緒に患者さんの生活を守るのがお仕事。 でも、休日はFlutterやGCP、DockerやK8sの知識をつけるべく勉強し、個人開発に勤しんでいる。 一昨年は1000本以上の論文をまとめ上げ、5000字近いnoteを300本以上投稿している。 なぜ、そんなことをするのか。 それは、アウトプットが楽しいから。 でも、これはカッコつけた言い方で、本当はもっと恥ずかしい理由で勉強している。 それは

                                                                    休日でもつよつよエンジニアは勉強してる。勉強しないと不安が止まらない病を倒すために必要なこと⚔️
                                                                  • 現代のオブジェクト指向の class の割れ窓化と宣言的プログラミング

                                                                    オブジェクト指向には、カメラがやっとついたころのガラケーのイメージがある - きしだの Hatena の件。基本的には同意。ただちょっと切り口が違うので自分の意見を言っておく。ただ、このテーマで何度か書こうとして失敗していて、今回も成功しているとはいえない。 宣言的プログラミングの時代 現代の主流は「宣言的プログラミング」であると思っている。これはリソースの宣言と、その状態遷移の手続きや振る舞いの付与が中心にある。 宣言型プログラミング - Wikipedia その代表的な例がフロントエンドの React と、バックエンドの k8s で、どちらも時系列に基づいた状態の宣言と、フレームワーク側による状態遷移処理、 Reconcillation(調停) が基礎にある。 フロントエンドとバックエンドという両極端な世界で、この変化が起きたのがこの時代を反映したものであると思う。 例えば、jQuer

                                                                      現代のオブジェクト指向の class の割れ窓化と宣言的プログラミング
                                                                    • Developers Summit 2020 資料リンクまとめ - Qiita

                                                                      毎年開催されているデブサミが2020/2/13(木)、14(金)で開催されましたね。 現時点で公開されている資料のリンクをまとめました。 よろしければご活用ください。 はじめに 公式サイト - Developers Summit 2020 登壇者名は敬称略させていただいています。 Twitterアカウントについては、多くの方はデブサミ公式サイトの紹介ページに記載がありましたので、そちらから引用させていただきました。記載がなかった方については、調べて分かった方のみ記載しています。 資料について、見つけられなかった or 元々資料を使用していない 方についてはレポート記事を見つけられた方のみ、そのリンクを記載しています。 なお、こういったリンクまとめをQiitaに投稿するのは初めてなので何か問題がある場合や、リンクの間違い等ありましたらコメントいただけると助かります。 2/13 13-A-1

                                                                        Developers Summit 2020 資料リンクまとめ - Qiita
                                                                      • 2024年に読んだほうがいいエンジニアな書籍10冊+α - CloudとSREそしてキャリア本 - Lean Baseball

                                                                        Google Cloud Partner Top Engineer 2024を頂いた者です. 仕事はエンジニア系のコンサルとSRE, 趣味(と前職以前の仕事)で機械学習や生成AI*1をやっとります. この記事は当ブログの名物かつ人気シリーズである, 主に技術書を中心としたオススメ書籍(元々はPython本メイン)の紹介エントリーです. ※去年の記事はこちら. 本年のこのエントリーは, 2024年の推し本4冊 CloudおよびSREな4冊 いい感じな技術書2冊 この三本立て(+私の完全なる趣味チョイスで数冊)でご紹介できればと思います. というわけで, 本年のラインナップは以下の通りです. この記事の著者 2024年の推し技術書10冊 特に推したい4冊 クラウドストラテジー 世界一流エンジニアの思考法 仕事に役立つ新・必修科目「情報Ⅰ」 キャリアづくりの教科書 CloudおよびSREな4冊

                                                                          2024年に読んだほうがいいエンジニアな書籍10冊+α - CloudとSREそしてキャリア本 - Lean Baseball
                                                                        • インフラエンジニアって何してんの? - Qiita

                                                                          「ラクス Advent Calendar 2022」 12月23日(金)担当のインフラエンジニアです。今回は知られざるインフラエンジニアの仕事について触れてみたいと思います。 はじめに 最近(でもないけど)twitterなどで駆け出しエンジニア?の方のツイートをよく目にするようになりました。 「駆け出しエンジニア」というと文字面からは1年目のなりたてエンジニアのような印象を受けますが、どちらかというとこれからエンジニアを目指すために勉強をしている方を指すことが多いようです。 そういった方のツイートを見ていると9割以上はプログラミングの話。実際に業界内で働いてみれば要件定義など単純にプログラミングしていればいいだけの世界ではないことは重々承知かと思いますが、未経験の方にはエンジニア=プログラミング、エンジニア=開発、というイメージがやはり強いのでしょう。はたまたインフラエンジニアなんて世界に

                                                                            インフラエンジニアって何してんの? - Qiita
                                                                          • フロントエンドとSPA職人の目指したものの歴史と概略

                                                                            年末年始にフロントエンド論みたいな記事をいくつか見たが、僕ら古のSPA職人がやってきたフロントエンドという職域と目指していたものが失伝しかけている気がするので、ここに時代ごとに何を考えていたか、雑に書き殴る。 注意点として、 2004から始まるが、自分がプログラミングを始めたのが2010, 業務としてコードを書き始めたのが 2012 なので、解像度が高いのはそれ以降になる。 tl;dr 2004: 動き出す HTML 2011: 構造化のはじまり 2015: 贅沢品としてのSPAとコミュニティ分化 2017: 貧者のSPA 2019: 守破離としてのパフォーマンス 2004: 動きだす HTML AJAX の時代。要は XMLHTTPRequest で取得したコンテンツに応じて、動的書き換えをDOM書き換えを行うこと。今では名付けるほどでもない操作だが、HTMLが静的なものをやめたことは、

                                                                              フロントエンドとSPA職人の目指したものの歴史と概略
                                                                            • 僕らを縛る Node.js という呪いについて

                                                                              これ僕らの物語であり、僕と君の物語であるかもしれない。 数日前、友人が言った。「久しぶりに Rails を書いたけれど、Node.js の良さに敵わない」と。 その言葉に同意しながらも、他方で少し不思議に思う。 いつから僕らは Node.js しか使わなくなったのか。あれだけ話していた Rails などの多くの Web 技術にときめかなくなったのか。と。 もちろん、使えないというわけではない。寧ろ今現役で十分な活躍をしているフロントエンドの人間は、等しく皆「主役であるバックエンドのサブとして存在するフロントエンド」を経験してきている。 書こうと思えば書ける。だがその中で、敢えてフロントエンドとその技術を選んできた。 だけど今はどうだろう。フロントエンドエンジニアはもはや「JavaScript を扱うソフトウェアエンジニア」となり、一般的なバックエンドは勿論、Node.jsが一級市民として存

                                                                                僕らを縛る Node.js という呪いについて
                                                                              • コンテナって何?(Kubernetes入門)

                                                                                初心者むけK8sハンズオンの補助資料です https://qiita.com/minorun365/items/0441e4878f0984a9fc0a

                                                                                  コンテナって何?(Kubernetes入門)
                                                                                • プログラマに必要になっているプログラミング以外の技術の一例

                                                                                  はじめに よくソフトウェア技術者にはプログラミング以外にもたくさんの技術が必要といわれます。では具体的に何が必要なのか…というと、実のところ個々人が置かれた状況によって全然異なるので何とも言えません。ただこれだけだと実務経験が無い人には全然ピンと来ないと思うので、現役職業プログラマである私が今の仕事で必要になっている能力について書きます。 私が現在なにを作っているか 私がやっていることはオンプレのインフラ基盤であるKubernetesクラスタの開発、およびその上で動くストレージ基盤であるRook/Cephクラスタの開発です。簡単に言ってしまえばこれらを作るのが現在所属しているプロジェクトのミッションです。 その中でもわたしのわかりやすい仕事はRookの開発です。上記インフラ基盤に必要な機能の開発、バグ修正が中心です。Rookはメンテナとして開発に参加しているので、それ以外にもコードレビュー

                                                                                    プログラマに必要になっているプログラミング以外の技術の一例