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log-managementの検索結果1 - 40 件 / 62件

log-managementに関するエントリは62件あります。 awsログlog などが関連タグです。 人気エントリには 『プログラムがメモリをどう使うかを理解する(1)』などがあります。
  • プログラムがメモリをどう使うかを理解する(1)

    この記事の狙い この記事は、端的に言えば この図が言わんとしていることを理解できるようになるための解説を目指しています。 昨今のプログラミング環境において、メモリの管理方法やその実態は、詳細を知らずとも目的を達成できるようになっています。といっても、実際にはメモリは無尽蔵に使えません。制約が厳しい環境下で動かさねばならないプログラムもありますし、多少潤沢に使える環境であっても、無駄に浪費するよりは、必要最低限のメモリで効率よく動作するプログラムの方が、多くの場面においては良いプログラムと言えるでしょう。 メモリのことなど知らなくてもプログラムを書けるのは一つの理想ではありますが、現実的にはその裏に隠されている(抽象化されている)仕組みを知っておいたほうが有利です。また、昨今のレトロゲームにおけるタイムアタックで駆使されるメモリ書き換えのテクニックなども、何故そういったことが可能なのかを知る

      プログラムがメモリをどう使うかを理解する(1)
    • Linux メモリ管理を理解したい - Qiita

      Linux カーネルのメモリ管理方法について、勉強したことをまとめる。 メモリ管理はハードウェアに強く依存するため、x86_64 かつ OS起動後に 64bitプロテクトモード に移行したあとに話を絞る。また、OS は CentOS7.6、カーネルは次のバージョンを利用する。 ]# cat /etc/redhat-release CentOS Linux release 7.6.1810 (Core) ]# uname -a Linux localhost.localdomain 3.10.0-957.21.3.el7.x86_64 #1 SMP Tue Jun 18 16:35:19 UTC 2019 x86_64 x86_64 x86_64 GNU/Linux 概要 ノイマン型アーキテクチャ コンピュータの基本的な構成のひとつ。次の図が参考になる。 ほぼ全てのコンピュータが、このアーキ

        Linux メモリ管理を理解したい - Qiita
      • あと2時間でElastiCacheのメモリが枯渇!そのときあなたは何をしますか?

        突然ですが... あなたは、あるゲームプロジェクトの本番リリース2日前にサーバエンジニアとしてJOINしました。いざリリースを迎えたとき、ElastiCacheのメモリが突然危険域を超え、さらにあと2時間で枯渇しそうな状況になりました。 さて、この状況におかれたあなたは何をしますか? はじめに モバイルゲームのシステムは新しいイベントをopenするとトラフィックが2倍、3倍、時には普段の10倍以上来ることがあり、トラフィックの変動が非常に大きい特性があります。 新しいゲームのリリース時はより顕著で、想定以上のトラフィックが来ることもしばしばあります。 この記事は、あるゲームプロジェクトの本番リリース時に大規模トラフィックが来た際のサーバトラブルを題材に、 どのような観点で問題を切り分けていったのか、トラブルシュートのプロセス どのような準備(負荷テスト)をしていれば防げるのか という話をし

          あと2時間でElastiCacheのメモリが枯渇!そのときあなたは何をしますか?
        • 「やばすぎる」 Javaライブラリ「Log4j」にゼロデイ脆弱性、任意のリモートコードを実行可能 iCloudやSteam、Minecraftなど広範囲のJava製品に影響か

          Webセキュリティ製品などを手掛ける米LunaSecの報告によると、Minecraftの他、ゲームプラットフォームのSteamやAppleの「iCloud」もこの脆弱性を持つことが分かっており、影響は広範囲に及ぶと考えられるという。 この脆弱性の影響があるのは、Log4jのバージョン2.0から2.14.1までと当初みられていたが、Log4jのGitHub上の議論では、1.x系も同様の脆弱性を抱えていることが報告されている。対策には、修正済みのバージョンである2.15.0-rc2へのアップデートが推奨されている。 セキュリティニュースサイト「Cyber Kendra」によれば、この脆弱性に対して付与されるCVE番号は「CVE-2021-44228」という。 脆弱性の報告を受け、Twitter上ではITエンジニアたちが続々反応。「やばすぎる」「思っていたよりずっとひどいバグだった」「なぜこんな

            「やばすぎる」 Javaライブラリ「Log4j」にゼロデイ脆弱性、任意のリモートコードを実行可能 iCloudやSteam、Minecraftなど広範囲のJava製品に影響か
          • AWS 導入事例:株式会社フロム・ソフトウェア | AWS

            アクション RPG『ELDEN RING』のオンラインサービスを AWS のマネージドサービスで構築 ワールドワイドで最大 150 万同時接続のスケールに対応 ゲーム機向けアクションゲームの企画・開発を手がける株式会社フロム・ソフトウェア。同社は 2012 年からゲームソフトのインフラ基盤としてアマゾン ウェブ サービス(AWS)を利用しています。2022 年 2 月にリリースした『ELDEN RING(エルデンリング)』では、バックエンドにマネージドサービスの Amazon Elastic Kubernetes Service(Amazon EKS)や Amazon Kinesis Data Firehose を採用。スピーディな構築を実現し、ゲーム発売直後の最大 150 万同時接続に対しても迅速なスケールアウトで乗り切りました。リリース後はわずか 4 名の自社要員で安定した運用を継続し

              AWS 導入事例:株式会社フロム・ソフトウェア | AWS
            • log4jの脆弱性について

              log4jとはJava用のloggingライブラリだ。loggingライブラリというのはログとして記録すべき文字列を受け取り、それをどこかに出力するものだ。文字列の中身を通常のloggingライブラリは気にしない。 log4jが通常のloggingライブラリと違うのは、文字列の中身を見て、一部の文字列を変数とみなして置換することだ。これはlog4jのドキュメントではlookupと呼ばれている。 Log4j – Log4j 2 Lookups 例えばプログラムを実行中のJava runtimeのバージョンをログに含めたい場合は、"Java Runtime: ${java:runtime}"などとすると、"Java Runtgime: Java(TM) SE Runtime Environment (build 1.7.0_67-b01) from Oracle Corporation"などの

              • あんどぅ on Twitter: "本番運用するといずれ誰もがたどり着く、公式ドキュメントには書かれてないログ管理の現実解が資料化されていてすばらしい そう、CloudWatch LogsにはDev環境 or ERRORの場合のみ飛ばすFluentdの設定をすることで利便性と料金のバランスをとるのである これは公式ドキュメントにすべき https://t.co/RE4FmPCpJX"

                  あんどぅ on Twitter: "本番運用するといずれ誰もがたどり着く、公式ドキュメントには書かれてないログ管理の現実解が資料化されていてすばらしい そう、CloudWatch LogsにはDev環境 or ERRORの場合のみ飛ばすFluentdの設定をすることで利便性と料金のバランスをとるのである これは公式ドキュメントにすべき https://t.co/RE4FmPCpJX"
                • Windowsイベントログ解析ツール「Hayabusa」を使ってみる - itiblog

                  こんにちは、いちび( @itiB_S144 )です。 2021年12月25日にWindowsイベントログ解析ツールとして「Hayabusa」がリリースされました🎉 Hayabusaは事前に作成したルールに則ってWindowsイベントログを調査し、インシデントや何かしらのイベントが発生していないか高速に検知することができるツールです。 私も開発を微力ながらお手伝いさせていただきました。 本記事では多くの方にHayabusaを触っていただきたいため、簡単な使い方を紹介していきます。 We just released two Windows event log analysis tools: Hayabusa and WELA: https://t.co/nFHxSgUl2q #yamasec— Yamato Security Tools (@SecurityYamato) 2021年12月2

                    Windowsイベントログ解析ツール「Hayabusa」を使ってみる - itiblog
                  • 大規模システムでの Linux のメモリ管理

                    (This post is also available in English.) この記事は Linux memory management at scale を 著者の Chris Down さんの許可 を得て Hiroaki Nakamura が日本語に翻訳したものです。 原文のライセンス は CC BY-SA 4.0 であり、翻訳のライセンスも同じく CC BY 4.0 とします。 cgroup2 プロジェクトでの私の仕事の一部として Linux システムのリソース管理についてエンジニアと話すことに多くの時間をかけてきました。 これらの会話を通じてどんどん明らかになってきた 1 つの事実は多くのエンジニアは、シニア SRE たちでさえも、 Linux のメモリ管理についていくつかのよくある誤解を持っていて、そしてそれが彼らがサポートするサービスやシステムが本来確実に稼働したり効率的

                      大規模システムでの Linux のメモリ管理
                    • AWSでの法令に則ったログ設計及び実装/分析 - Adwaysエンジニアブログ

                      エージェンシー事業でリードアプリケーションエンジニアを行なっている大窄 直樹 (おおさこ)です. AWSのログ, サーバーのログってたくさん種類があって難しいですよね... 同じようなログがたくさんあるので, 何を取れば良いのかとか どのくらいの期間保持すれば良いのかとか またその後の, ログの実装や, 分析方法する方法も難しいですよね... 今回AWSに構築した商用アプリケーションのログを整備する機会があったので, このことについて書こうかなと思います. 概要 本題に入る前の準備 今回ログ実装するアーキテクチャ ログに関する法令 ログの取得箇所 設計 保管するログの決定 インフラのログ OSのログ アプリケーションのログ ログの保管 保管場所について 保管期間について バケット構造 アプリケーション, OSのログの転送 実装 アプリケーション, OSのログをfluentbitを用いてS3

                        AWSでの法令に則ったログ設計及び実装/分析 - Adwaysエンジニアブログ
                      • 個人的AWS ログ管理のベースライン - mazyu36の日記

                        AWSのログ管理についてはいくつか考えるポイントがあると思います。 どのログを保存するか。 CloudWatch Logs(以下CW Logsと記載)とS3のどちらに保存するか、もしくは両方に保存するか などなど。 システムの特性によるところも多いかと思いますが、自分の中でのログ管理のベースラインが定まりつつあるので、頭の整理がてらまとめます。 自分の中での大まかな方針としては以下です。 S3に保存できるものは基本S3に保存する。 以下の場合は、CW Logsに保存する。必要に応じてS3に転送する。 アラームを出したい場合 さっとCW Logs Insightでログを確認したい場合 CW Logs に出さざるを得ない場合 全体像としては以下になります。 なおあくまで個人的な経験に基づくものなので、実際にはシステムの特性を踏まえて方針の決定が必要かと思います。 またこれは必要、これは不要など

                          個人的AWS ログ管理のベースライン - mazyu36の日記
                        • 排他制御の基礎の基礎

                          はじめに システムに存在するリソースには同時にアクセスしてはいけないものが多々あります。身近な例を挙げると、Ubuntuのパッケージ管理システムのデータベースがあります。aptコマンドの動作によってこのデータベースは更新されるのですが、同時に2つ以上のaptが動作できたとすると、データベースが破壊されてシステムが危機的状況に陥ります。 このような問題を避けるために、あるリソースに同時に1つの処理しかアクセスできなくする排他制御というしくみがあります。排他制御はOSが提供する重要な機能の一つです。 排他制御が必要なケース 排他制御は直感的ではなく非常に理解が難しいのですが、ここでは比較的理解が簡単なファイルロックというしくみを使って説明します。説明には、あるファイルの中身を読みだして、その中に書いてある数字に1を加えて終了するincというという単純なプログラムを使います。

                            排他制御の基礎の基礎
                          • 「ログを出す!ログを読む!」エンジニア版ベストキッド…「syslogに出す! loggerで出す!」「ログレベルアップ!ダウン!アップ!ダウン!」 - Magnolia Tech

                            エンジニア版ベストキッド 師匠 「ログを出す!ログを読む!」「syslogに出す! loggerで出す!」「ログレベルアップ!ダウン!アップ!ダウン!」 生徒 「クラウドネイティブなマイクロサービスの作り方を教えてくれる約束だ!」 プロダクション環境にて… 生徒「ログが…有る!これだ!」— magnoliak🍧 (@magnolia_k_) 2022年4月10日 ふとベストキッドの台詞を思い出して、雑に書いてみたけど、案外いいこと書いてるなーって自分でも思ってしまった。 loggerの使い方は入門書に載ってたり載ってなかったりするし、どんなタイミングでどんな情報をどこに出すべきか?みたいな話は一子相伝の秘伝の技みたいになりがちだし。 まさにそう思います。https://t.co/ZKTTtdwB1d— Hideo Fukumori (@hideo_fukumori) 2022年4月11日

                              「ログを出す!ログを読む!」エンジニア版ベストキッド…「syslogに出す! loggerで出す!」「ログレベルアップ!ダウン!アップ!ダウン!」 - Magnolia Tech
                            • Pythonで省メモリに大量の文字列を扱う工夫 - MNTSQ Techブログ

                              たくさんの文字列(や離散的な符号列)をメモリに載せないといけないんだけど、いろんな制約があって通常のList[str]では載らない…ということありませんか?(まぁあんまりなさそうですね) たまたまそういうことがあったので、その際に検討した内容をまとめておきます TL;DR メモリをもっと増やしましょう 富豪的に解決できるならいつでもそれが最高です しかし、世の中それでなんとかならんこともたくさんあります 用途があうのであれば専用のデータ構造を採用する 例えばもし共通のprefixやsuffixが存在し、順序に興味がなければtrie treeなどが使えます 例えば、弊社であれば、法人名をメモリに持ちたいなんてときもあります。そういうときに法人名の辞書をtrieで持ったりすることがあります 「株式会社」「一般財団法人」や「銀行」といった共通語がたくさんでてくるのでtrie treeでごりごり削

                                Pythonで省メモリに大量の文字列を扱う工夫 - MNTSQ Techブログ
                              • API Gateway 開発者に読んでほしい、意味がわかると便利な実行ログ - Qiita

                                API Gateway (REST API) では、開発やトラシューに役立つ実行ログ (Execution Logs) を出力することができます。 AWS サポートに問い合わせる際にも、この実行ログがあるとスムーズです。 実行ログは、ステージから設定できます。 設定後、API Gateway にリクエストを投げると、CloudWatch Logs に出力されます。 ロググループ名は、API-Gateway-Execution-Logs_<API ID>/<ステージ名> です。 こちらの実行ログの内容を解説していきます。 リクエスト/レスポンス API Gateway に Postman から以下のようにリクエストを投げます。 パスパラメータ groupId=111、クエリパラメータ userId=222、本文に name=hoge を指定しています。 API Gateway はこのリクエス

                                  API Gateway 開発者に読んでほしい、意味がわかると便利な実行ログ - Qiita
                                • AWS Startup Tech Meetup #3: かんたんコンテナロギング選手権

                                  コンテナでログをどう取得すればいいの?そもそもどういうログがあるのか? ログの取得パターンから活用方法まで、 @prog893 が選定のためのヒントとサンプルアーキテクチャで紹介します。

                                    AWS Startup Tech Meetup #3: かんたんコンテナロギング選手権
                                  • WSL2によるホストのメモリ枯渇を防ぐための暫定対処 - Qiita

                                    5/27にWindows 10 2004 Updateが正式リリースされて、それに伴いWSL2もWindows Insider Preview版を使用しなくても利用可能となりました しかしWSL2を使用してるとVmmemというプロセスのメモリ使用量が増加し続けて、Windowsホストのメモリが枯渇してしまう問題があります。そしてこの問題は正式リリース後も解消されず残っています。 NOTE: Windowsホストで動いているVmmemプロセスで「WSL2のHypver-V仮想マシン全体が消費&確保しているCPUとメモリ」を確認できるという大雑把な理解でOKです。 microsoft/WSLのIssueは1年近くOpenのままとなっており、Microsoft側も問題を認識して取り組んでいるものの未だに根本対処されていません。 本問題のアップデート情報 (2023/07/04更新) 本問題に関す

                                      WSL2によるホストのメモリ枯渇を防ぐための暫定対処 - Qiita
                                    • 生のポインタは使わないで! Modern C++のメモリ管理

                                      本連載では、Modern C++と称されるC++について、Modern C++らしい言語仕様をピックアップし紹介していきます。第3回は、スマートポインタについて紹介します。高度なメモリ管理には生のポインタの使いこなしが必須という古い常識はもはや通用しません。メモリを効率よく、しかも安全に使うことを実現しているスマートポインタについて理解を深めます。 はじめに C言語から派生したオブジェクト指向プログラミング言語であるC++は、21世紀に入ってまったく別物とも言えるプログラミング言語に成長していきました。それは、Modern C++と称されています。1990年代にC++を触っていたプログラマが現在の仕様を知れば、隔世感に苛まれるのではないでしょうか。本連載では、かつてはC++をたしなんでいたという方、今からC++言語を始めるという方に向けて、Modern C++らしい言語仕様をピックアップし

                                        生のポインタは使わないで! Modern C++のメモリ管理
                                      • AWSサーバーレス環境でのロギング - Qiita

                                        はじめに 最近、プロジェクトで運用回りの設計を行う機会があったので、その際に学習したことをまとめました。AWSのLambdaなどを使っている方でロギングに興味があるけど、まだ良く理解できていないという方のためになれば幸いです。ここではサーバレス環境でのロギングの基本について解説しています。 また、監視に関した記事も投稿していますので、そちらも興味がございましたら一読下さい。 ログ戦略 マイクロサービスの場合、ログ戦略がとても重要になってきます。 マイクロサービスは複数のサービスから構成されているため、ログ戦略を間違えると調査が困難になり得るからです。ただし、AWSの場合は何でもかんでもログを出力するのは間違いです。標準的なログ出力機能を備えているサービスも多いため、重複が多くなりコスト増につながります。つまり、適切なログのみを出力する必要があります。 Lambdaのログ戦略 開発環境と本番

                                          AWSサーバーレス環境でのロギング - Qiita
                                        • システム監視、何からはじめる? / What is the first step for system monitoring?

                                          2020/08/31開催の、Infra Study Meetup #5「企業に必要とされているインフラ技術とこれから」のLTでお話した内容です。 https://forkwell.connpass.com/event/183909/

                                            システム監視、何からはじめる? / What is the first step for system monitoring?
                                          • Google、訂正不可能なメモリエラーによるクラッシュを回避する「Memory Poisoning Recovery」をGoogle Cloudで提供へ

                                            Google、訂正不可能なメモリエラーによるクラッシュを回避する「Memory Poisoning Recovery」をGoogle Cloudで提供へ ずっと安定して稼働していたシステムが、ある日突然エラーでクラッシュ。調べても原因が分からないので、「何らかのノイズや放射線などの影響でメモリエラーが起きたのでは?」という推測を顧客に報告した、なんて経験を持つベテランのITエンジニアは少なくないのではないでしょうか。 実際のところ、2009年のGoogleの調査では同社の本番システムにおいて、1年間で8%以上のDIMMモジュールにメモリエラーが発生していたと報告されています。想像以上にメモリエラーというのは起きているのですね。 ただし、現代のメモリとCPUなどではエラー訂正機能を備えているため、多くのメモリエラーは訂正され、システムの動作に影響を与えないようになっています。 しかし訂正しき

                                              Google、訂正不可能なメモリエラーによるクラッシュを回避する「Memory Poisoning Recovery」をGoogle Cloudで提供へ
                                            • ついに来た! AWS Chatbot が一般公開(GA)になりました! Slack連携が捗ります! | DevelopersIO

                                              ついに、AWS Chatbotが一般公開(GA)になりました!! AWS Chatbot Now Generally Available AWS Chatbotを使えば、「AWSとSlack」または「AWSとAmazon Chime」の連携が超簡単にできます! AWS上のイベントをSlackに通知する SlackのコマンドでLambdaを実行する など 追加料金が無いのも嬉しいですね! AWS Chatbotとは AWS Chatbot を使用すると、複数の AWS のサービスを Slack チャンネルおよび Amazon Chime チャットルームと安全かつ簡単に統合し、ChatOps を実現できるようになります。AWS Chatbot を使用すると、運用イベント、セキュリティ検出結果、または予算アラートに関する通知を、チーム全体が確認して議論できるチャットルームで受信できます。 Sla

                                                ついに来た! AWS Chatbot が一般公開(GA)になりました! Slack連携が捗ります! | DevelopersIO
                                              • Dockerのログ出力先 - めもおきば

                                                ツイートしてて自己完結してしまったので記録のために。 あーそういや今更だけど、stdoutとstderrはまとめてlogging driverに渡されちゃうのか。どちらなのかはdriverには渡っているのでfluentdに出せばラベル付いてるので、ログのことだけ考えれば仕組み的にはどちらに出しても扱うこと自体には問題が無さそう。 — Aki (@nekoruri) June 22, 2019 デーモンアプリケーションで想定外のエラーが出うるのであれば、構造化ログをstdoutという分離は全然ありうると思う。 — Aki (@nekoruri) June 22, 2019 でもそうしちゃうとエコシステムから外れちゃうので、やっぱり最大公約数としてはparseableなテキストでstdout/stderrかなあという気がしてきた。やはりDockerにfile descripterの概念が欲しい

                                                  Dockerのログ出力先 - めもおきば
                                                • Athena+Embulk+BigQueryによるアプリケーションログの分析環境構築

                                                  はじめにこんにちは、Finatextで証券プラットフォーム(Brokerage as a Service、以下BaaS)の開発に携わっている石橋(@bashi0501)です。過去のFinatextテックブログではTerraform、CDKとIaCをテーマにした記事しか書いたことがなかったのですが、今回はログの分析活用をテーマとします。 概要弊社の証券事業ではECSによるワークロードを組んでいます。本テーマのアプリケーションログについては標準出力したものをawslogsログドライバーが回収してCloudWatch Logsに送信しています。 ログの検索という観点ではCloudWatch Logs Insightsというサービスでかなりリッチにフィルターや集計を行うことができるのですが、ログデータを元にしたユーザーのファネル分析や業務改善(後述します)に活かしていきたいという意図があるため、マ

                                                    Athena+Embulk+BigQueryによるアプリケーションログの分析環境構築
                                                  • サーバーレスのプラクティスをシンプルに実現する / AWS Lambda Powertools

                                                    サーバーレス のプラクティスを実践するために多くのコーディングをしていませんか? ビジネスロジックに集中するために、プラクティスを素早く実現するLambda Powertoolsをご紹介します! 想定される聴講者 AWSサーバーレス をご利用されている方 よりプラクティカルなAWS Lambdaの運用を考えている方 サーバーレスサービス構築・運用に興味がある方 ゴール AWS Lambda Powertools の使い所を理解していただく

                                                      サーバーレスのプラクティスをシンプルに実現する / AWS Lambda Powertools
                                                    • [アップデート] ECS/Fargateでログ出力先をカスタマイズできる「FireLens」機能がリリースされました | DevelopersIO

                                                      ECS/Fargateタスクのログ出力先をカスタマイズ (ルーティング) できる「FireLens」機能が正式リリースされましたので、試してみました。 みなさん、こんにちは! AWS事業本部の青柳@福岡オフィスです。 ECS/Fargateタスクのログ出力先をカスタマイズ(ルーティング)できる「FireLens」機能が AWS Containers Roadmap の リポジトリ でプレビューされていましたが、先日、正式リリースされました。 まだドキュメントが日本語化されていませんが、英語版ドキュメントの内容に沿って試してみました。 Custom Log Routing - Amazon ECS 従来の「CloudWatch Logs」へのログ出力 まず、従来の「CloudWatch Logs」へのログ出力を行ってみます。 全体の構成は下図のようになります。 ECSクラスターやALBの設定

                                                        [アップデート] ECS/Fargateでログ出力先をカスタマイズできる「FireLens」機能がリリースされました | DevelopersIO
                                                      • RMagick のメモリ使用量を改善した - @watson1978 の日記

                                                        【追記 2019/06/17】パッチを含んだ RMagick v3.2.0 がリリースされました。 RMagick を使用すると馬鹿みたいにメモリ使用量があがると言われ続けてましたが、修正方法の見込みがたちようやく直しました。 何が起きていたか RubyKaigi 2019 で登壇した際にも話しましたが、RMagick が引き起こしていた多数のメモリリークは修正済み だったので、Ruby の GC が動作すると抱え込んでいる不要なメモリ領域は解放されていました。 問題は Ruby の GC がなかなか動作してくれないことにありました。例えば RMagick で画像用のオブジェクトを生成しても、サイズはたかだか 40 bytes しかありません。 require 'rmagick' require 'objspace' img = Magick::Image.new(1000, 1000)

                                                          RMagick のメモリ使用量を改善した - @watson1978 の日記
                                                        • KinesisとLambdaでつくるServerlessなログ基盤 @ AWS DevDay Tokyo 2019 [C-2]

                                                          本セッションでは、弊社にて複数サービスで導入しているAWSのマネージドサービス (Lambda、CloudWatch Logs、Kinesis Data Streams、S3、Elasticsearch Service) を活用したServerlessなログ基盤の構成について紹介する。自前でログ基盤を管理しているが管理コストなど課題を感じている人や、コンテナ活用時のロギング構成の設計に悩んでいる人をターゲットにしている。 / / 現在のログ基盤の構成に至るまでの経緯(過去に試行錯誤した10以上の構成パターン)、設計思想(保守性、高信頼性、コスト削減、拡張性)について紹介する。 / / タップル誕生やCROSSMEをはじめとした実際に運用中のサービスを事例に、サービス用件ごとに合わせたロギング構成を解説する。また、2年半の期間で様々な構成を運用をしてきた事によって得られた知見について話す。ロ

                                                            KinesisとLambdaでつくるServerlessなログ基盤 @ AWS DevDay Tokyo 2019 [C-2]
                                                          • Windowsで発生したことを確認できるWindowsイベントログを解説する (1/2)

                                                            Windowsにはイベントログと呼ばれる機能がある。これは、システムやアプリケーションなどが、発生したイベントを記録し、後でのメンテナンスなどに利用するものだ。管理ツールにあるイベントビューアーでも簡単には見ることができる。今回は、このあたりを解説する。 目的としては、Windows内で発生した複数のプログラムが関わる特定の作業の経過などを取り出し、その経過を追えるようにする。筆者は、Windowsの機能アップデートに関しての情報を収集したいと思って調べ始めた。 イベントログは、Windows内で発生したさまざまなイベントを記録したもの。この中には再起動やアップデートのインストールなどさまざまな情報がある そもそもWindowsのイベントログとは Windowsのイベントログは、現在では、EVTX形式のファイルに記録され、 C:\Windows\System32\winevt\Logs と

                                                              Windowsで発生したことを確認できるWindowsイベントログを解説する (1/2)
                                                            • ECSのログ管理にFirelensを導入してみた - Gunosy Tech Blog

                                                              はじめに こんにちは。SRE部の板谷(@SItaya5)です。 Gunosyでは様々なプロダクトでECS(Amazon Elastic Container Service)を使用してタスクを実行しています。 ECSの起動タイプにはEC2とFargateの2種類がありますが、どちらのタイプも混在しています。 ログの送信先としては、主にPapertrailというサービスを使用しています。 しかし、Fargateで実行しているタスクに関しては、ログの送信先(Log Driver)に選択の余地がなく、Cloudwatch Logs一択でした。 そのため、EC2で実行しているタスクのログはPapertrailに送信されていましたが、一方のFargateで実行しているタスクはCloudwatch Logsに送信せざるを得ませんでした。 このように起動タイプ毎にログの送信先が分かれており、管理が煩雑にな

                                                                ECSのログ管理にFirelensを導入してみた - Gunosy Tech Blog
                                                              • 運用中のLambdaのログに特定のワードが出現した時、Slackに通知させる仕組みをAWS CDKで作ってみました | DevelopersIO

                                                                運用中のLambdaのログに特定のワードが出現した時、Slackに通知させる仕組みをAWS CDKで作ってみました 1 はじめに CS事業本部の平内(SIN)です。 Lambdaファンクションでエラーなどがログに出力された時に、これを通知する仕組みは結構重要です。 CloudWatch Logsでサブスクリプションを追加してLambdaと連携すれば、Slackなど任意の宛先に通知することは簡単です。そして、作成当初から組み込んむ場合は特に問題ないでしょう。 しかし、既に運用されているLambdaにこれを仕掛けるとなると、ちょっと、一撃とは行きません。 今回は、AWS CDK(AWS Cloud Development Kit)を使用して、この作業を軽易に行うプロジェクトを作成してみました。 (注:CFnでも、同じ仕組みを作成可能です。AWS CDKでなければ出来ないという意味ではあ

                                                                  運用中のLambdaのログに特定のワードが出現した時、Slackに通知させる仕組みをAWS CDKで作ってみました | DevelopersIO
                                                                • Fullstaq Ruby: Ruby, optimized for production

                                                                  Convenient — install Ruby without compiling Keep secure — auto-update with APT and YUM Combat memory bloat — save 30-50% memory Speed up — with a better memory allocator Open source, based on MRI From the author of Passenger, Ruby Enterprise Edition Server Edition Now in beta Perfect for traditional infrastructure. Install with DEBs and RPMs. Get Started or learn more Container Edition Coming soon

                                                                    Fullstaq Ruby: Ruby, optimized for production
                                                                  • Firelens の発表 – コンテナログの新たな管理方法 | Amazon Web Services

                                                                    Amazon Web Services ブログ Firelens の発表 – コンテナログの新たな管理方法 本日、AWS でコンテナサービスを構築した素晴らしいチームが、従来に比べて非常に簡単にログを取り扱うことを可能にする AWS FireLens と呼ばれる新たな優れたツールを立ち上げました。 FireLens を使用することで、顧客は、デプロイメントスクリプトを修正したり、手動で追加のソフトウェアをインストールしたり、追加コードを書き込んだりすることなく、コンテナログをストレージや分析ツールに直接追加できます。Amazon ECS または AWS Fargate の設定をいくつか更新することにより、必要な場所にコンテナログを送信することを FireLens に指示するため、宛先を選択し、オプションでフィルターを定義します。 FireLens は Fluent Bit または Flue

                                                                      Firelens の発表 – コンテナログの新たな管理方法 | Amazon Web Services
                                                                    • Lambdaのログ出力にオススメしたいNode.jsのライブラリ DAZN Lambda Powertools | DevelopersIO

                                                                      CX事業本部@大阪の岩田です。 先日のブログでPythonのライブラリLambda Powertoolsについてご紹介しました。今日はNode.jsのLambda向けに色々な便利機能を提供してくれるDAZN Lambda Powertoolsについてご紹介します。 環境 今回利用した環境です ランタイム: Node.js 12.x dazn-lambda-powertools-layer: 1.15.6 DAZN Lambda Powertoolsとは? Node.jsで利用できるAWS Lambda用のミドルウェアを集めたライブラリです。GitHubのリポジトリはこちらです。 https://github.com/getndazn/dazn-lambda-powertools 概要についてはREADMEに貼られている以下の画像を見て頂くのが分かり良いですが、 構造化ログ(JSONログ)の

                                                                        Lambdaのログ出力にオススメしたいNode.jsのライブラリ DAZN Lambda Powertools | DevelopersIO
                                                                      • Amazon EventBridge (サーバーレスイベントバスでアプリ同士を簡単に接続) | AWS

                                                                        Amazon EventBridge AWS、既存のシステム、または SaaS アプリケーション全体でイベント駆動型アプリケーションを大規模に構築する

                                                                          Amazon EventBridge (サーバーレスイベントバスでアプリ同士を簡単に接続) | AWS
                                                                        • Tracking a memory leak in one a Go microservice - Blog Detectify

                                                                          How we tracked down (what seemed like) a memory leak in one of our Go microservices Detectify is driving the future of internet security with appsec solutions powered by automation and crowdsourcing of web vulnerabilities. Detectify is a cloud-native security solution built upon microservices and here comes a blog post from the tech team’s adventures. The developer team at Detectify has been worki

                                                                            Tracking a memory leak in one a Go microservice - Blog Detectify
                                                                          • AWSを使って学ぶ 監視設計 - tenbo07 - BOOTH

                                                                            2020年2月29日(土)の技術書典8で頒布予定だった「AWSを使って学ぶ 監視設計」になります。 ■サークル「チームになったササキです」 https://techbookfest.org/event/tbf08/circle/5768511573983232 残念ながら技術書典8は中止となってしまいましたが、こちらで販売します。 もう少し詳細な内容について、こちらのブログに記載しています。 お時間あればご確認ください http://tenbo07.hatenablog.com/entry/2020/03/07/004743 ■サンプルコードについて 以下で公開しています https://github.com/tenbo07/monitoring-design-book-samples この本について主に監視の設計手法を紹介する本です。 この本では、「モニタリング(監視)」 というテーマに

                                                                              AWSを使って学ぶ 監視設計 - tenbo07 - BOOTH
                                                                            • くらめその情シス:AzureAD+Intuneで社内PCのMDMとセットアップ自動化をはじめてみた | DevelopersIO

                                                                              はじめに どうも、情シスの徳道です。 2020年にはいってリモートワークがすっかり定着してきた感がありますね。リモートワークが主になってくると情シスとしては頭が痛い課題が一つ。 Active Directoryに参加させていたWindowsPCの管理 個人PCのセキュリティが有効になっているかチェック PCキッティング作業の社内環境依存 今後もフルリモートでセキュリティポリシー適用やログインアカウントの信頼性を担保しつつ、情シスメンバーもフルリモートで作業できるように環境を作っていく必要があります。 そのためこのタイミングで従来のActiveDirectoryからAzureADとIntuneによるMDM+セットアップ自動化に切り替えていくことにしました。 また、この機会にMacOSのセキュリティも社内ポリシーに準拠できるようにしていきます。 今回の記事ではIntuneでのコンプライアンスポ

                                                                                くらめその情シス:AzureAD+Intuneで社内PCのMDMとセットアップ自動化をはじめてみた | DevelopersIO
                                                                              • Rubyアプリケーションのメモリ使用量上昇問題をjemallocを使うことで解決しました - Studyplus Engineering Blog

                                                                                こんにちは、スタディプラスの栗山(id:shepherdMaster)です。 今回はRubyアプリケーションのメモリ使用量上昇問題をjemallocを使うことで解決した話です。 Rubyアプリケーションのメモリ使用量上昇問題 弊社ではRuby on Railsをメインで使っていますが、Rubyアプリケーションを長時間稼働させていると、次第にメモリ使用量が増えていく問題に悩まされていました。 これは、Rubyのメモリ領域の断片化によって引き起こされるそうです(参考) puma worker killerによる定期的な再起動 この問題に対応するため、 puma_worker_killerという定期的にpumaのworkerをrestartさせるためのgemを使用し、メモリ使用量が上昇するのを抑えていました。 しかし、puma worker killerの実行のタイミングでたまにNo conne

                                                                                  Rubyアプリケーションのメモリ使用量上昇問題をjemallocを使うことで解決しました - Studyplus Engineering Blog
                                                                                • GCPの監査ログを有効にしてますか?実はデフォルトで無効になってますよ!

                                                                                  背景 GCSのオブジェクトにアクセスログとか、KMSのアクセスログとか、特にセキュリティに関するサービスのログはなるべく詳しくほしいですよね。 GCPには監査ログという機能があるのですが、ログを出力しすぎて料金かかっちゃうかもしれないからと、Googleが気を使って、 監査ログのうちいくつかは、デフォルトで無効にしてくれてるんです! 遠慮せずに有効にしてくれればいいのにと思いますが、とりあえず機能を用意してくれるだけでも大変ありがたいので、ぜひ監査ログを有効にしましょう。 結論 GCPコンソールの Audio Logs のページにアクセスし、DEFAULT AUDIT LOGGINGから、全部にチェックをつけて有効にすればOK https://console.cloud.google.com/iam-admin/audit 使い方によっては料金が結構かかるかもしれないので、必ずBudget

                                                                                    GCPの監査ログを有効にしてますか?実はデフォルトで無効になってますよ!

                                                                                  新着記事