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  • スクリーンショットドリブンのメモアプリ mumemo を作った

    自分は技術書などの書籍のメモはスクリーンショットを撮ってそれにメモを追加するという形で取っています。 以前はOneNoteにスクショを貼り付けていましたが、OneNoteを立ち上げるのが面倒なので、去年mumemoというスクリーンショットベースのメモアプリを書いて、メモはGitHubのPrivateリポジトリで管理するようにしました。 この記事では、スクリーンショットべースのメモを取るmumemoというアプリを紹介します。 書籍などを読むときにスクリーンショットを撮って、Markdownでメモを書くスタイルでやっているので、それをいい感じにやるElectronアプリを書きました。 "スクリーンショットドリブンのメモアプリ mumemo を作った | Web Scratch"https://t.co/Y26TvxvEvv pic.twitter.com/gA1txccoIw — azu (@

      スクリーンショットドリブンのメモアプリ mumemo を作った
    • GitBookをForkしてHonKitを作りました

      GitBookはMarkdownからドキュメントページや書籍を作成するツールですが、 以前OSSで公開されていたGitBook(legacy)はDeprecatedとなって開発は止まっています。 ⚠️ Deprecation warning: As the efforts of the GitBook team are focused on the GitBook.com platform, the CLI is no longer under active development. All content supported by the CLI are mostly supported by our GitBook.com / GitHub integration. Content hosted on the legacy.gitbook.com will continue worki

        GitBookをForkしてHonKitを作りました
      • 機能開発タスクの設計資料のテンプレートを作成してみたら、担当機能をもっと愛せるようになった - Qiita

        はじめに この記事は「株式会社ビットキー Advent Calendar 2022」 9日目の記事です。 今回はWork & Experience Product所属の@usu_shinが担当します! ビットキーでは日々多くの機能開発が行われています。その中で発生する"設計"という工程でどう考えていくのが良いのかを型化し、設計資料のテンプレートとして表現したので、この記事ではそのテンプレートを紹介させていただきます。またテンプレート作成の副次的効果によって、担当する機能に愛情を注げるようになったというところも少しだけ話をさせていただきます。 この記事でいう設計とは この記事ではアサインされた機能開発タスクをどのように理解し、どのような手法で完了まで持っていくかを決定していく作業を設計と呼んでいます。 実装上の技術的決定を行う行為を指す設計よりも広義な意味で設計という言葉を使用しておりますの

          機能開発タスクの設計資料のテンプレートを作成してみたら、担当機能をもっと愛せるようになった - Qiita
        • GitとGitHubを分かりやすく! 組織開発で生かすツール選択とプロジェクト進行を解説|ハイクラス転職・求人情報サイト AMBI(アンビ)

          GitとGitHubを分かりやすく! 組織開発で生かすツール選択とプロジェクト進行を解説 分散型バージョン管理システムのGitと、そのホスティングサービスとしてプルリクエストなどの機能をもつGitHubは、ソフトウェア開発環境として広く普及しています。本記事ではGitやGitHubの考え方や使い方の基本を解説するとともに、実際のプロジェクトにおける開発の進め方を簡単に紹介します。 この記事を読み始めているということは、GitやGitHubに興味をお持ちのことでしょう。Gitはバージョン管理システム、GitHubはGitのホスティングサービスで、いずれもソフトウェア開発を中心に利用されています。近年では、2018年にGitHubの運営会社がMicrosoft社によって買収されたことでも話題になりました。 この記事では、GitやGitHubの基本的な使い方や考え方を解説します。また、実際の開発

            GitとGitHubを分かりやすく! 組織開発で生かすツール選択とプロジェクト進行を解説|ハイクラス転職・求人情報サイト AMBI(アンビ)
          • N予備校のプログラミング教材編集に約3年携わって得られた知見 - Qiita

            プログラミング教材の編集に携わって3年経ち、いろいろな知見が貯まってきたので「ドキュメント執筆に関するアウトプット」を行ってみようと思います。 自己紹介 ドワンゴでN予備校のコンテンツ制作に携わっているアルバイトの1人、 ryo-a です。 現在の本業は大学生で、慶應義塾大学にて計量経済学の分析に関係するあれこれをやっています。4月から慶應義塾大学大学院に進学予定です。交通関係の情報や大規模データの処理を好んでおり、最近は地理空間情報処理ツールや各種CLIツールなどを作っていたりします。 2017年4月よりアルバイトとしてドワンゴで働いており、主にプログラミング教材の制作補助に関わっています。働きはじめて3年近く経ち、色々な知見が貯まってきたので教材編集を通じて得られた知見を書いてみます。 併せて、プログラミング教育におけるノウハウが業界内で共有されていけばいいな、とも思います。 (個人的

              N予備校のプログラミング教材編集に約3年携わって得られた知見 - Qiita
            • Obsidianでタスクとして切り出さずにやる(かもしれない)ことと付き合う - 誰がログ

              はじめに タスクを中心にした管理をしない(できないものは) 「やる(かもしれない)こと」を忘れない方法 Dataviewプラグインを使う おまけ:期限設定とか おわりに はじめに 1年以上使ってきて、私にとってObsidianが研究、仕事、生活とうまく付き合うためのメインのツールになった理由がなんとなく整理できてきました。もちろんこのプラグインのこれが便利とか細かいところはいろいろありますが、大まかに挙げると下記の3点が大きいです。 とにかくDaily Noteにいろいろ書いて、後で個別のノートに切り出す(ノート同士の関係はほぼ自動的に構築される)というやり方が私のずぼらな性格に合っている 研究や仕事で文章を書く作業の割合が大きいのでテキストを中心にしたツールが使いやすい 特に研究ではタスクをメモ・ノートなどから区別するのが難しいので分けないで付き合う方がやりやすい このうち、1については

                Obsidianでタスクとして切り出さずにやる(かもしれない)ことと付き合う - 誰がログ
              • React Server Components 総まとめ

                先日、React Server Componentsについてまとめる機会がありました。 この記事では、React Server Componentsの概要と、デモを触る中で感じたことについてご紹介します。 React Server Componentsとは React Server Componentsは、Reactコンポーネントをサーバーサイドでレンダーする新しい技術です。 一部のコンポーネントをサーバーサイドでレンダーしてしまうことで、アプリケーションのパフォーマンスを上げることを目的とします。 図は、デモの画面のうち、サーバーでレンダーされる部分を青で、クライアントでレンダーされる部分を赤で示したものです。 ページ全体をサーバーでレンダーするのではなく、一部のコンポーネントはクライアントにレンダーさせていることがわかります。 また、React Server ComponentsはCo

                  React Server Components 総まとめ
                • 優秀と噂なCohere社のCommand R+でRAGチャットボットを簡単に構築して体験しよう! - Qiita

                  1. はじめに Cohere社が最近リリースしたLLMのCommand R+がGPT4に迫る性能を発揮していたり、RAG利用での性能で話題となっています。 そのCommand R+でRAGを体験できるチャットアプリの実装がLightningAIにてチュートリアルが公開(CC-BY-4.0ライセンスとして)されています。 これを身近な環境で動かしてみたいと思います。 このチャットボットでCohere社の以下のモデルが使われています LLM: Command R+ Embed: embed-english-v3.0 / embed-multilingual-v3.0 Reranker: rerank-english-v3.0 / rerank-multilingual-v3.0 以下の動画のようにブラウザでPDFファイルをアップロードしてチャットで問い合わせができます。 2. 必要なもの 以下

                    優秀と噂なCohere社のCommand R+でRAGチャットボットを簡単に構築して体験しよう! - Qiita
                  • はてなサマーインターン2020の講義動画と課題を公開しました - Hatena Developer Blog

                    こんにちは、CTO の id:motemen です。 この夏に開催したインターンの講義動画および課題を公開しましたので、お知らせいたします。以下の特設ページをご覧ください。 講義動画と課題 - はてなリモートインターンシップ2020 - 株式会社はてな - 株式会社はてな 今年のインターンは全日リモート開催とすることを早い段階で決定し、これまでの来社前提のインターンの経験に頼らず、オンラインであることを活かしたカリキュラムとして設計しなおすことにしました。 その一環として、今回のインターンに直接参加できなかった方にも実施したインターンの内容や雰囲気に触れていただけるよう、講義動画および課題を公開いたします。学生の方もそうでない方も、ぜひご覧になっていただければと思います! 講義について 今回のインターンでは、マイクロサービスをテーマに、講義の一日と、課題に取り組む三日間、それから総まとめの

                      はてなサマーインターン2020の講義動画と課題を公開しました - Hatena Developer Blog
                    • SlackやGoogle Docsにページへのリンクを共有するなら圧倒的にcocopyが楽 - 詩と創作・思索のひろば

                      Scrapbox のような Wiki 的なツールでは URL にページ名が入ることが多く、URL を見るだけでどんな内容なのか想像がついてよい一方で、こういう URL を Slack や Google Docs のような別の場所に共有するとパーセントエンコーディングされた URL になってしまい意味がわからなくなる。日本語を書いていることだけが分かる状態。 マルチバイトしかないと本当にわからないね Slack がアクセスできない URL だと、プレビューも展開してくれないしね。かといってデコードした状態の URL を貼っても、変なところで途切れたりする。 ・(中黒)でリンクが途切れている 文字は難しい……。URL の解釈はものによって異なってくるのもまた困る。これはプレーンな文字列を渡しているのでこういう困難が出てくるのであって、最近はクリップボードでリッチなコンテンツを受け渡しすることが

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                      • 技術書籍をシンタックスハイライトする話 | blog.jxck.io

                        Intro 「連載するけど、代わりにコードはハイライトさせてほしい」 それが Web+DB Press 編集長に俺が出した条件だった。 技術書籍のシンタックスハイライト エンジニアは普段から、エディタ上でも、リポジトリ上でも、ブログ上でも、何かしらハイライトされたコードを見ている。 そんなエンジニアに向けて書かれた技術書籍でありながら、書籍のコードがハイライトされているのはみたことがない。 「技術書籍がシンタックスハイライトされてないのは、出版社の怠慢だ」 と、割と本気で思っていた。そして、今でも思っている。 特にページを跨ぐような長いサンプルコードを、単色で印刷されても、正直読む気になれない。 白黒だからしょうがないと思われているかもしれないが、白黒だとしても、文字の太さ、濃淡、フォントの微妙な使いわけなどで、かなり見やすくすることができる。 今はやっていないが、このブログでも、印刷用の

                          技術書籍をシンタックスハイライトする話 | blog.jxck.io
                        • 静的サイトジェネレータ「Hugo」と技術文書公開向けテーマ「Docsy」でOSSサイトを作る | さくらのナレッジ

                          最近ではWebサイトを構築する際にWordPressなどのCMS(コンテンツ管理システム)を利用することが多いが、今日でも静的なHTMLファイルを使ったサイト構築には多くのメリットがある。今回は、こうしたHTMLファイルベースのサイト構築を支援するHTMLファイル生成ツール「Hugo」を紹介する。 静的ファイルでサイトを作るための支援ツール「Hugo」 コンテンツの作成や編集の容易さから、昨今ではWebサイトを構築する際にCMSを利用する例が多い。ただ、CMSを使用するにはCMS自体のインストールや設定、データベースの準備などが必要であるため、更新頻度の低いサイトやページ数の少ないサイトでは静的なHTMLファイルを使って構築したほうがコストが低くなる場合がある。 とはいえ、HTMLファイルをいちいち手動で作成するのは楽ではない。そのため、HTMLファイルを半自動生成するようなツールが数多く

                            静的サイトジェネレータ「Hugo」と技術文書公開向けテーマ「Docsy」でOSSサイトを作る | さくらのナレッジ
                          • Markdownファイル校正手順 - 実務編 - Qiita

                            npm のちょっとしたオプションについては以下を参照。 Step.1 本体と最低限のルールをインストール 任意のフォルダを作成。 C:\workspaces\textlint_work cd C:\workspaces\textlint_work npm init -y npm install --save-dev textlint textlint-rule-preset-ja-spacing textlint-rule-preset-ja-technical-writing 上記で、textlint 本体 + プリセット2つをインストールする。 preset-ja-spacing preset-ja-technical-writing npx textlint --init で、.textlintrc が生成される。 Step.2 追加のルールをインストール 上を参考に入れてみる。 n

                              Markdownファイル校正手順 - 実務編 - Qiita
                            • MacでLocalでLLMを走らせるならLM Studioが楽。 - Qiita

                              MacでLocal LLM そこそこRAMの大きなMacbook proが手に入ったので、ローカルでのLLM実行を試すことにした。 しかし、MacのGPUを有効化させることのできるローカル環境を整えるまでに、思いのほか苦労したので、メモとして記しておく。 とりあえず、以下の3つの選択肢を試した。 open interpreter text-generation-webui LM Studio で、結局のところ現状まともに動作してくれたのは、LM Studioだけだったのだが、それぞれの所感について示しておく。 1: open interpreter open interpreterそのもの説明については、Qiitaにもいくらでも記事があるのでここでは省略する。 例えば以下の記事など。 https://qiita.com/ot12/items/d2672144b914cb6f252f htt

                                MacでLocalでLLMを走らせるならLM Studioが楽。 - Qiita
                              • ドキュメントベースの型安全なモバイルアプリ行動ログ基盤の構築 - クックパッド開発者ブログ

                                こんにちは。PlayStation 5が一向に買えない@giginetです。普段はモバイル基盤部というところでiOSの基盤開発をしています。 皆さん、行動していますか?我々は日々Webサービス上で様々な行動をしています。サービス開発において、改善に活かすための効率的な行動ログの収集方法はしばしば課題になります。 今回は、サービス開発者がモバイルアプリ上で簡単にログを定義し、分析を行えるログ基盤を導入した事例について紹介します。 行動ログとは何か モバイルアプリの行動ログとは、ユーザーのアプリ上の操作や利用状況を取得、集積するためのものです。 例えば、特定の画面を表示したり、特定のボタンをタップしたり、といったユーザー操作を起点として送信されています。 集められたログは、サービス開発のための分析や実態把握に役立てられます。 最近はFirebase Analyticsなど、PaaSの形態で提供

                                  ドキュメントベースの型安全なモバイルアプリ行動ログ基盤の構築 - クックパッド開発者ブログ
                                • 雰囲気でEvernoteをやめた人がもう一度使い始めるかもしれない14の機能

                                  先だって無料ユーザーの作れるノートの上限を50個に制限して大いに顰蹙を買ったEvernoteですが、このほど有料のEvernote PersonalやEvernote Professionalプランに含まれる機能14種を全ユーザーに開放すると発表されています。 もともとEvernoteはフリーミアムモデルの、無料で多くの機能を使わせる会社として有名でしたが、だんだんそれが時代に合わなくなっていましたので、これは現在のEvernoteのオーナーであるBending Spoons社が、サービスを今どきの普通の会社に変えてゆくプロセスなのかもしれません。 ちょっと寂しい気もしますが、逆に昔のEvernoteなんて知らない、いま情報をとにかく大量に保存して整理できるサービスはないのかと探している人には、試しやすくなったともいえると思います。無料で使ってみて、気に入ったら課金してね!というわけです。

                                    雰囲気でEvernoteをやめた人がもう一度使い始めるかもしれない14の機能
                                  • GitLab的ドキュメント文化を組織にインストールする(実践編:スタートアップMNTSQの事例)|Anno Takahiro

                                    会社組織にドキュメント文化をインストールすることの有用性や、GitLabのような企業がどのようにドキュメントを運用しているかを、前回記事で書いた(スケールする組織を支えるドキュメンテーションの技術を”GitLab Handbook”から学ぶ)。今回は、私のいるスタートアップのMNTSQ(モンテスキュー、と読みます)でどのようにそれを実践しているか、実際のところどのような成果が出ているのかについて書いてみたい。 MNTSQでは、当初からドキュメンテーションの重要性を経営メンバー全員で認識しており、社内ドキュメントをGitHub管理でメンテナンスしながら作り上げていくようにしていた。この大枠の仕組みの設計部分は弊社のデザイナーの生谷(@ikutani41)が初期に考案/メンテしたものである。デザイナー視点からこのような仕組みが設計され稼働されることは珍しいと思う。この辺については本人からもどう

                                      GitLab的ドキュメント文化を組織にインストールする(実践編:スタートアップMNTSQの事例)|Anno Takahiro
                                    • 【サービス終了・お焚き上げ会場】slideship は何故うまくいかなかったのか|Takahiro Ikeuchi

                                      みなさんこんにちは。一段と寒くなって参りましたがいかがお過ごしでしょうか。インフルエンザの予防接種を受けに来たら病院が休診日でした。その敗戦の帰りにドトールで記事を仕上げております、池内です。おこしやす。 2015年に設立した法人を2019年に閉じることになったいきさつは廃業エントリで書いたとおりですが ↓ 今回は起業中の2つ目のプロダクトであった slideship.com について振り返り・お焚き上げ申しあげたいと思います。 slideship.com は、2020年12月31日をもって全サービスを終了し、サービスクローズすることになりました。slideship.com はなぜうまくいかなかったのか。 slideship.com とはslideship.com とは、Markdown 形式でプレゼンテーション・スライドの作成が行え、オンライン上でスライドの公開までワンストップで行えるク

                                        【サービス終了・お焚き上げ会場】slideship は何故うまくいかなかったのか|Takahiro Ikeuchi
                                      • Terraform を使用するためのベスト プラクティス  |  Google Cloud

                                        フィードバックを送信 Terraform を使用するためのベスト プラクティス コレクションでコンテンツを整理 必要に応じて、コンテンツの保存と分類を行います。 このドキュメントでは、複数のチームメンバーやワーク ストリームで Terraform を使用した効果的な開発を行うためのガイドラインと推奨事項について説明します。 このガイドでは Terraform の概要は説明しません。Google Cloud で Terraform を使用する方法については、Terraform を使ってみるをご覧ください。 スタイルと構造に関する一般的なガイドライン 以下の推奨事項は、Terraform 構成の基本スタイルと構造を対象としています。この推奨事項は、再利用可能な Terraform モジュールとルート構成に適用されます。 標準のモジュール構造に従う Terraform モジュールは、標準のモジュ

                                          Terraform を使用するためのベスト プラクティス  |  Google Cloud
                                        • Markdown を拡張する MDX はドキュメント作成の新たな可能性?

                                          この記事は、技術書典 11 で頒布中の「Vivliostyle で本を作ろう vol. 5」から抜粋した記事です。ご興味ありましたら、Vivliostyle を使って組版された本誌もぜひお買い求めください! また、この記事以外の内容もすべて Vivliostyle 公式サイトで無料公開中です。 技術書やドキュメントを執筆する際、あなたはどのような形式で文章を書きますか? 最近ではもっぱら Markdown で書かれることが多いですが、この Markdown を拡張するポテンシャルを持つお気に入りの OSS プロジェクト「MDX」を紹介します。 MDX = Markdown + JSX MDX の名前の由来は Markdown + JSX なので、MDX を理解するためにはまず JSX について知る必要があります。 JSX とは JavaScript の拡張構文の一つで、元々 React の

                                            Markdown を拡張する MDX はドキュメント作成の新たな可能性?
                                          • NTT Com で OSS を作って公開してみた - やったことリスト共有 - NTT Communications Engineers' Blog

                                            この記事は、 NTT Communications Advent Calendar 2022 8日目の記事です。 サマリ OSS 公開中の Go による SDN コントローラー Pola PCE の開発ノウハウを紹介 開発・公開・運用に際してやったことと得られた Tips を紹介 (CI・ドキュメント・コンテナ・その他 Go 関連) はじめに イノベーションセンターの三島です。 普段の業務では Multi-AS Segment Routing(SRv6/SR-MPLS)や Telemetry などの技術検証、BGP 技術の検証と AS 運用などを行っています。 この記事では、SDN コントローラーを OSS として公開して得た知見を、Go による開発支援や GitHub を通じた公開・運用の Tips を交えつつご紹介します。 公開した OSS: Pola PCE 経路制御技術の Segm

                                              NTT Com で OSS を作って公開してみた - やったことリスト共有 - NTT Communications Engineers' Blog
                                            • ドキュメント執筆にもGit、ビルド、テストで再利用性や整合性を実現する「Writerside」、JetBrainsがプレビューリリース

                                              Kotlinなどの開発元として知られるJetBrainsは、テクニカルドキュメントのための一連のツールを統合したドキュメントオーサリングツール「Writerside」のプレビューリリースを発表しました。 ソフトウェア開発においては、テキストで記述されたソースコードをGitでバージョン管理し、ビルドによって複数のソースコードを1つのアプリケーションへとまとめ上げ、コンパイルし、テストをして本番環境へのデプロイによりアプリケーションを公開します。 そしてこのプロセス全体を、さまざまな機能を備えたツールチェンを用いて自動化することで、ソフトウェア開発の効率を高めています。 一方で、例えばアプリケーションのチュートリアル、SDKやAPIのリファレンスドキュメントなどのドキュメントの制作過程においては、複数のファイルをフォルダにまとめ、手作業で目次のページとリンクさせることや、ソースコードのサンプル

                                                ドキュメント執筆にもGit、ビルド、テストで再利用性や整合性を実現する「Writerside」、JetBrainsがプレビューリリース
                                              • ChatGPTを使って爆速でプレゼン資料を作る - Qiita

                                                ChatGPTを使ってプレゼン資料を作る エンジニアのみなさんはコードを書くことは得意でもLTなどで発表するプレゼン資料(スライド)を作成することが苦手の方もいらっしゃいますよね。そんな人(自分含む)にChatGPTを使ってスライドを作成する方法についてまとめましたので共有します。 ちなみに、現状(2023/03/30時点)のChatGPTには直接スライドを出力できるような機能はないので、下記のような感じで工夫するとChatGPTを使って爆速でスライドが作れちゃいます。 使用するツール ChatGPT Marp for VS Code Marpって何?という方は下記の記事をご参考ください。簡単に言うとMarkdownからスライドを作成できるものです。もちろん皆さん大好きなPowerPointやPDFにも出力可能です。 作成フロー 1.ChatGPTでプレゼン資料にしたい内容をMarp形式で

                                                  ChatGPTを使って爆速でプレゼン資料を作る - Qiita
                                                • 【Amazon Bedrock】AWSサービスのみを使ったシンプル構成のRAGアプリを作ってみた - NRIネットコムBlog

                                                  はじめに RAGとは 構成図 作成リソース Lambda 1. PDFから文書抽出&Embedding取得Lambda 2. 回答作成用Lambda AWS SAM テンプレート Streamlit 動作確認 まとめ はじめに こんにちは堤です。 Amazon BedrockがGAとなり、AWS内で完結してLLMアプリケーションを構築できるようになりました。 試しにRAGアプリケーションを作成してみようと思いましたが、現状AWSでRetrievalするデータソースを作成しようとすると、Amazon OpenSearch Serverless やAmazon Kendraを使用するしかありません。これらのサービスを使うのはコストもそれなりにかかり少しハードルが高いなーと思っていたら以下のブログを見つけました。 aws.amazon.com 構成図を見ると分かるように、S3にembedding

                                                    【Amazon Bedrock】AWSサービスのみを使ったシンプル構成のRAGアプリを作ってみた - NRIネットコムBlog
                                                  • Eraser – Docs and Diagrams for Engineering Teams

                                                    All-in-one markdown editor, collaborative canvas, and diagram-as-code builder

                                                      Eraser – Docs and Diagrams for Engineering Teams
                                                    • GitHub Flavored Markdown は何であって何でないか - Qiita

                                                      のんびりしていたらこんなメンションをもらっていたので、ちょっとまとめてみようと思います。 そろそろ @tk0miya さんがアップしてくる頃。GFMはspecかっちりしてるんでしたっけ(markdown全く詳しくない — Aki Ariga (@chezou) February 1, 2020 かっちりしている? この記事を読んでいる皆さんは Markdown の歴史に精通していると思うので、古い部分はざっくり割愛してしまいますが、オリジナルの Markdown は かっちりしていない ことで有名なマークアップ言語です。 必要最低限のマークアップ要素は規定されていて HTML への変換ツールも完成していた Markdown ですが、マークアップ言語の言語仕様としては貧弱で、インデントのルールやインライン要素をネストしたときの挙動、空行の有無による解釈の違い、などなど、細かい部分のルールにつ

                                                        GitHub Flavored Markdown は何であって何でないか - Qiita
                                                      • GitHub Actionのジョブ実行画面からPull Requestを辿れるようにした - Lambdaカクテル

                                                        こういうのを作りました。 ジョブに紐付いたPull Requestへのリンクが表示される 行ったこと: リンクを生成するジョブを1つ生やした 綺麗な表示はStep Summary機能 (後述) の力を借りている ジョブ実行画面からPull-Reqに戻りたい GitHub Actionsのジョブ実行画面には、その実行元となったPull Requestへのリンクが存在しないため、困っていた。 よくあるシチュエーション: Pull Requestを見るとジョブがコケていた 様子を見に行くうちに履歴がどんどん深くなる -- ジョブ画面内での遷移はどんどんヒストリが積まれる Pull Requestに戻れなくなってしまう この話を同僚にしたところ共感の嵐だった。したがって隠れた需要がありそうだということが判明し、うまくやる方法を考えることにした。 結果、GitHub Action上でPull-Req

                                                          GitHub Actionのジョブ実行画面からPull Requestを辿れるようにした - Lambdaカクテル
                                                        • GitHubが動画のアップロード機能に正式対応。バグの再現手順や機能のデモなどの説明が動画で容易に

                                                          GitHubは、これまでベータ版として機能提供してきた動画のアップロード機能を、正式な機能として利用可能にしたことを発表しました。 You can now upload video for easier GitHub collaboration! Reproducing a bug? Sharing a demo? Drop a comment below to let us know how you're using it.https://t.co/hASRXOHvvc pic.twitter.com/tG5BYlVHR1 — GitHub (@github) May 13, 2021 上記のTwitter内の動画にあるように、GitHubに動画をドラッグ&ドロップすると動画のアップロードと同時にMarkdown形式で書き込まれ、その場所に埋め込まれます。 対応する動画はmp4とmov形

                                                            GitHubが動画のアップロード機能に正式対応。バグの再現手順や機能のデモなどの説明が動画で容易に
                                                          • LLMをWebフレームワークにしたら、未来が見えた #2024

                                                            最近、LLMにWeb Backendを書かせて遊ぶ、Hanabiというサービスを作っています。その開発過程で、前に試したLLMをAPIとして振る舞わせるアプローチを再検討したので、記事としてまとめました。 一年ちょっと前、私はChatGPTをWebフレームワークにしようと試みました...が、残念ながら全く実用的ではありませんでした。しかし、あれから一年、LLMは目覚ましい進歩で進化を遂げました。価格は下がり、速度も上がり、記憶容量の増加やRAGの発展など、もはや別物レベルで進化しています。 いまならもうちょっと実用的なヤツが作れるんじゃねってことで、色々な手法を面白がった再検討したまとめです。 余談ですが、一年前はLLM=ChatGPTという状況でしたね...懐かしい。ちょうどvicuna13Bが出た頃ですかね? ↓去年の記事(できれば読んでほしい)↓ 出来たもの 全部プロンプトに入れちゃ

                                                              LLMをWebフレームワークにしたら、未来が見えた #2024
                                                            • Rustを実践的に学ぶには

                                                              Stack Overflowの愛され言語ランキングでここ最近ずっと一位のRustを、2020年の年末から本気を出して学んでます。ようやくまともに書けるようになったので、どんなやり方で学んだかを簡単にまとめたいと思います。 著名なRust関連の書籍は買いそろえて学習していたのですが、実際にモノ作ったほうが早いよねということで、ULID生成器を実装してみました。ちょっと前にScalaでも同様に作っていたので、ちょうどいい習作課題でした。 実際の実装は以下。 学習の進め方 書籍などの情報は、以下を中心に読みました。というか、一通りの概念を把握するという感じです。すでに何かしらのプログラミング言語を扱える人なら(Rustを第一言語にする人少なそうですが…)、どういった機能があるか、浅く理解しておくとよいと思います。そのうえで、実装の際に具体的な知識が必要ならば、「あ、このあたりはあの書籍に書いてあ

                                                                Rustを実践的に学ぶには
                                                              • 2年間の開発者ブログ運営のノウハウや意識してること - NTT Communications Engineers' Blog

                                                                みなさんこんにちは、イノベーションセンターの @Mahito です。普段は社内のエンジニアが働きやすくなることを目標に、コーポレートエンジニアとしての活動やエンジニア向けイベントの企画・運営をしています。 今回は、本 NTT Communications Engineers' Blog を2年間運営してきたノウハウについて共有できればと思います。先日 はてなブログ DevBlog Meetup #1 に登壇させていただく機会があり、ブログ運営に関していくつかお話しさせていただいたのですが、イベント当日に言えなかったことや言ったことの補足などをできればと思います。 目次 目次 開発者ブログのこれまでと目的 運用のノウハウ・意識していること 執筆者の確保・継続・インセンティブ設計 1. 定期的にブログの取り組みを社内に紹介することで取り組みに興味を持ってもらう 2. ニュースリリースを見て、技

                                                                  2年間の開発者ブログ運営のノウハウや意識してること - NTT Communications Engineers' Blog
                                                                • Astro

                                                                  One frontend architecture with endless possibilities Step into the future with Islands — Astro's next-gen frontend architecture. Supercharge your development with automatic JS-to-HTML streaming and a beloved developer experience. Content-first websites Fetch data from your CMS or work locally with type-safe Markdown and MDX APIs. Astro automatically removes unused JavaScript and renders to HTML fo

                                                                    Astro
                                                                  • Go関連の比較的新しいTips - Plan 9とGo言語のブログ

                                                                    READMEにpkg.go.devのバッジを貼る godoc.orgはpkg.go.devに移行していくことが告知されているので、新しいプロジェクトではREADME.mdに貼っているバッジを移行しましょう。pkg.go.devのURLやバッジは // バッジ https://pkg.go.dev/badge/<package path> // リンク https://pkg.go.dev/<package path> の形を取ります。例えばgithub.com/lufia/backoffの場合は以下のように書きます。 # Backoff ...summary... [![GoDev][godev-image]][godev-url] ...description... [godev-image]: https://pkg.go.dev/badge/github.com/lufia/back

                                                                      Go関連の比較的新しいTips - Plan 9とGo言語のブログ
                                                                    • ChatGPTにCtrl+Fを覚えさせるアプローチについて

                                                                      この記事は何 Techカテゴリに含まれてこそいるものの、この記事はあくまで理論の側面でアプローチについて語るメモのようなものです。このアプローチに沿ったプロンプトやプログラムを書いてはいるものの、まだ期待通りの挙動をするとは言い難いです。 なぜ公開したかというと、自分より賢くて素早い誰かが理屈だけを見て代わりにやってくれたりしないか、という期待からです。 ChatGPT Plus(GPT-4 APIではない)とPythonを使います。 今回作ったプロンプト そういう前提を踏まえ、まだ完成していないプロンプトを掲載します。 プロンプト(コードブロック記法の関係で```が``に置換されている) # イントロダクション あなたはCLIを使用中の凄腕エンジニアとして振る舞ってください。 今からゲームをしましょう。 あなたの目の前にとあるtxtファイルがあります。 このtxtファイルに書かれている内

                                                                        ChatGPTにCtrl+Fを覚えさせるアプローチについて
                                                                      • POSTDをGatsby.jsベースに変更しました | POSTD

                                                                        POSTDの運用がリクルートからニジボックスに移管される際に、デザインのリニューアルと同時にコードベースをGatsby.jsに変更しました。 本記事では、運用移管に至るまでの過程を踏まえつつ、現在のPOSTDの構成を紹介します。 移管前のPOSTD 前述の通り、POSTDは株式会社リクルートのインキュベーション部門Media Technology Lab.(現新規事業開発部)で運用されていました。 最後に公開した記事は、2019年3月28日の「PHPはもうダメだ、PHP万歳!」となっています。 もともとはWordPressによる運用が行われていましたが、運用体制の関係で静的HTMLをFirebaseで公開する形式になっていました。 ニジボックスへの引き継ぎに伴い、記事の翻訳を始めとしたサイト運用を再開することになり、改めてCMSの形式に変換する必要が出てきます。 Gatsby.jsを選ぶ

                                                                          POSTDをGatsby.jsベースに変更しました | POSTD
                                                                        • 機械学習のための環境構築とその管理 - nykergoto’s blog

                                                                          機械学習プロジェクトでは python を始めとした言語 + それに付随したライブラリを使います。 僕も python 触りたての頃はローカルマシン上にひとつ python 環境を作り、必要なライブラリをインストールして使っていました。環境の分離ということはあまり意識しておらず、やったとしてもプロジェクトごとに anaconda や pyenv, venv などで個別環境を作って切り分けるレベルでした。 しかし上記の方法だと困ったことが起ることがあります。例えば… global な環境が壊れてしまってすべて壊れる。 これは各環境が global な環境に依存しているために起こります。 python 以外の変更で環境は突如として壊れます。例えば brew install hoge したら Mecab が使えなくなっちゃったとかはあるあるだと思います >_< linux / Mac / Win

                                                                            機械学習のための環境構築とその管理 - nykergoto’s blog
                                                                          • NextのJSぜんぶ抜く

                                                                            サイトパフォーマンスを最適化するため、export 時に Next.js のランタイムを全部抜いた。 どういうことか? このブログは静的書き出しをしているので、ただの静的なドキュメントといえる。だが Next にしろ Nuxt にしろ、書き出したページをブラウザで読み込むと JS アプリケーションとして振る舞うために Hydration 処理が行われる。これをするために JS モジュールの読み込みや Scripting 処理の負荷が発生する。 書き出された HTML には Hydration 処理用に JS モジュールやシリアライズされた state が挿入されている ピュア HTML を目指して しかしこのブログはドキュメントでありアプリケーションではないので、ほぼ JS を動かす必要はない。state は不要だし、client-side routing も要らない(先読みに必要かもだが

                                                                              NextのJSぜんぶ抜く
                                                                            • How we use Web Components at GitHub

                                                                              EngineeringHow we use Web Components at GitHubAt GitHub, we pride ourselves on delivering a first-class developer experience. A considerable part of our work is on our front end, which we strive to keep as lightweight, fast,… At GitHub, we pride ourselves on delivering a first-class developer experience. A considerable part of our work is on our front end, which we strive to keep as lightweight, f

                                                                                How we use Web Components at GitHub
                                                                              • Rustのビルドを高速化する方法 | POSTD

                                                                                Rustコードのコンパイルが遅いことは誰でも知っています。しかし筆者は、世の中のほとんどのRustコードはコンパイルをもっと速くできると強く感じています。 例えば、つい最近の記事にこのように書かれていました。 一方、Rustでは、プロジェクトやCIサーバーの性能にもよりますが、 CIパイプラインの実行に15~45分かかります。 これは筆者には理解できません。GitHub Actions上にあるrust-analyzerのCIの所要時間は8分です。しかも、これは100万行の依存関係に加え、20万行の独自コードが記述されたとても大規模で複雑なプロジェクトでの話です。 確かに、Rustは根本的な部分で非常にコンパイルが遅いのは間違いありません。Rustはジェネリクスのジレンマにおいて「遅いコンパイラ」を選び、全体的な設計思想としてコンパイル時間よりもランタイムを優先しています(この点に関する優れ

                                                                                  Rustのビルドを高速化する方法 | POSTD
                                                                                • 無料のMarkdown対応テキストエディタ「novelWriter」使用レビュー

                                                                                  PCで小説や長い文章を書いたことがある人の中には、シーンとシーンの場面転換がゴチャゴチャになってしまったり、登場人物や場面が多すぎて収拾がつかなくなってしまったりといった経験がある人もいるはず。無料で使用できるオープンソースのテキストエディタ「novelWriter」は、Windowsのエクスプローラーのようなツリー形式でチャプターやシーンを構成することが可能で、Markdown記法で見やすく表示することも可能とのことなので、実際に使ってみました。 novelWriter – A markdown-like editor for writing novels https://novelwriter.io/ ◆インストール 上記のURLにアクセスするとこんな感じ。novelWriterはソフトウェア開発プラットフォームのGitHubで公開されているので、赤枠で囲われた「GitHub」をクリッ

                                                                                    無料のMarkdown対応テキストエディタ「novelWriter」使用レビュー