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platform_engineeringの検索結果1 - 40 件 / 188件

  • ニンテンドーシステムズ株式会社 - Nintendo Systems Co., Ltd.

    MESSAGE メッセージ ニンテンドーシステムズは、任天堂の娯楽をお客様へお届けしやすいシステムを作るため、任天堂とDeNAのエンジニアチームを中心として、2023年4月に生まれました。 世の中に多くの技術革新がある中で、独創の精神と柔軟性を大切にしながら、様々な強みを持ったメンバーが活発に議論し、一人では成し遂げられない大きな成果を目指して、システムづくりに誠実に取り組んでいます。 インターネットを取り巻く技術は、日々目まぐるしく変化し、複雑さを増しています。 ニンテンドーシステムズはその中で、7年以上のパートナーシップで培われた任天堂とDeNAの信頼関係を活かし、任天堂の独創性とDeNAの技術への知見を原動力として、世界へ新たなイノベーションを生み出していきます。 娯楽を取り巻く技術開発は、これからも発展を続けていくことが予想されます。 枯れた技術から最先端の技術に至るまで、多様な技

      ニンテンドーシステムズ株式会社 - Nintendo Systems Co., Ltd.
    • このSRE本がすごい!2024年版 - じゃあ、おうちで学べる

      はじめに 有用な知識の特性 Google SRE リソース Site Reliability Engineering: How Google Runs Production Systems The Site Reliability Workbook: Practical Ways to Implement SRE Building Secure and Reliable Systems: Best Practices for Designing, Implementing, and Maintaining Systems SLO Adoption and Usage in SRE Creating a Production Launch Plan Training Site Reliability Engineers: What Your Organization Needs to Cre

        このSRE本がすごい!2024年版 - じゃあ、おうちで学べる
      • インフラエンジニアはSREではないし、SREとPlatform Engineeringも別物 - inductor's blog

        インフラエンジニアの肩書きをSREに変えるタイプの組織変更は近いところから遠いところまでいろんなところで見かけてるんだけど、改めてそれって名前変えただけじゃないよね?って問いかけは個人が組織に、組織が個人にそれぞれ相互でした方がいいと思う。 インフラエンジニアって言葉もまあ定義が死ぬほど広くてどこからどこまで指すのってのは組織によって違うね大変だねって話ではあるんだけど、SRE(Site Reliability Engineering)やPE(Platform Engineering)はインフラと必ずしも対応関係にあるわけではないんだよな。 Platformってのは言ってしまえば会社のエンジニア組織の中で自分達に最適化された基盤を作る人たちの集合体とそのプロダクトそのものを指していて、Platform Engineering組織の中には当然フロントエンドエンジニアやデザイナー、プロダクトオ

          インフラエンジニアはSREではないし、SREとPlatform Engineeringも別物 - inductor's blog
        • 「共通基盤」を超えよ! 今、Platform Engineeringに取り組むべき理由

          OpenShift.Runで登壇した資料です。

            「共通基盤」を超えよ! 今、Platform Engineeringに取り組むべき理由
          • プラットフォーム エンジニアリング ガイド

            プラットフォーム エンジニアリング ガイド プラットフォーム エンジニアリング チームが Microsoft やその他のベンダーの構成要素を使用して、よりパーソナライズされた、最適化された安全な開発者エクスペリエンスを作成する方法について説明します。

              プラットフォーム エンジニアリング ガイド
            • 技術の洪水に立ち向かう: 開発者の心を軽くするプラットフォームエンジニアリングの話

              Findy主催のイベント「なぜ話題?Platform Engineering最前線 〜いま注目を浴びている理由とは〜」 https://findy.connpass.com/event/298961/ でお話しした資料です

                技術の洪水に立ち向かう: 開発者の心を軽くするプラットフォームエンジニアリングの話
              • Platform Engineeringへの招待

                第1回 Platform Engineering Meetupで発表した資料です。 #PFEM

                  Platform Engineeringへの招待
                • 米ガートナー「ソフトウェアエンジニアリングのハイプサイクル2023年」を発表。「生成AI」や「プラットフォームエンジニアリング」は過度な期待のピーク

                  米ガートナー「ソフトウェアエンジニアリングのハイプサイクル2023年」を発表。「生成AI」や「プラットフォームエンジニアリング」は過度な期待のピーク 米調査会社のガートナーは、「Hype Cycle for Software Engineering, 2023」(ソフトウェアエンジニアリングのハイプサイクル2023)を発表しました。 ガートナーのハイプサイクルは、技術の登場から安定までを5つのステージに分けて説明したものです。5つのステージは、「黎明期」から始まり、「『過度な期待』のピーク期」「幻滅期」「啓発期」「生産性の安定期」まで。この途中で消えていく技術もあります。 毎年8月頃に「先進テクノロジーのハイプサイクル」が発表されているのはよく知られていますが、同社はそれ以外のさまざまな分野におけるハイプサイクルも発表しています。今回発表されたのもそうしたものの1つで、ソフトウェアエンジニ

                    米ガートナー「ソフトウェアエンジニアリングのハイプサイクル2023年」を発表。「生成AI」や「プラットフォームエンジニアリング」は過度な期待のピーク
                  • それでも僕らがイベントのライブ配信を続ける理由 - Cloud Penguins

                    ハイブリッドイベント(現地開催&ライブ配信)は死ぬほど大変 ハイブリッドイベントが何故大変か オンライン配信は盛り上がらない (と錯覚する) でも実際のところ、参加者はライブ配信を求めている 何故オンラインのライブ配信が好まれるのか 情報収集が主であり、コミュニケーションはそこまで必要ではない コミュニケーションを取りたい気持ちはあるが、まずはオンラインで雰囲気を見て現地参加するかどうかを決めたい 他の地域に住んでいるので、距離の問題で参加できない 出来ることなら現地に行きたかったが、スケジュールや費用などの都合で断念 何故アーカイブ配信ではダメなのか それでも僕らがイベントのライブ配信を続ける理由 技術を普及させたいという想い ハイブリッド時代に向けて培ってきたノウハウ まとめ TwitterXを見ていたら、とある技術系イベントがライブ配信を取りやめ、現地開催とアーカイブ配信のみにすると

                      それでも僕らがイベントのライブ配信を続ける理由 - Cloud Penguins
                    • Postfixのログ監視で注意すべきSMTPのステータス仕様について - Hatena Developer Blog

                      システムプラットフォームチーム SREのid:MysticDollです。 この記事は、はてなの SRE が毎月交代で書いている SRE 連載の5月号です。先月分は id:heleeen さんの Mackerel で行った障害対応演習を紹介します でした。 先月 Platform Engineering Meetup #8 にて 「はてなにおけるメール基盤とDMARC対応」というタイトルで登壇させて頂きました。 speakerdeck.com この記事では資料では紹介しきれなかった、メール送信基盤の監視で気をつけるべきSMTPのステータスの仕様とそれらを踏まえた監視方法について紹介します。 メールのステータス形式 SMTP Reply Code 1桁目 2桁目 3桁目 DSN 1つ目 2つ目 3つ目 Postfixのログからのエラーのメトリクス化 まとめ メールのステータス形式 SMTPにお

                        Postfixのログ監視で注意すべきSMTPのステータス仕様について - Hatena Developer Blog
                      • 「システム運用の基本と戦略」についてただまとめる

                        23卒でバックエンドエンジニアをしているたかしゅんです。(@1341Shun) 先日、株式会社サイバーエージェントAI事業本部の2024年度 エンジニア新卒研修でシステム運用に関する講義を行いました。 そこで話した内容とスライドを完全公開したので、内容について解説します。 90分の内容のため、かなり長いですが、個人的にぜひ一読して欲しい内容になっています。 実際の資料はこちらになります↓ 自己紹介 こんにちは、たかしゅんと言います。2023年度入社で今年で2年目になります。株式会社サイバーエージェントのAIオペレーション室で新規立ち上げをやっております。 入社して最初に広告プロダクトに配属し、PipeCDの導入などのDevOps業務を中心に行なっておりました。 記事もあるのでもしよろしければ、ご覧ください。 2月中旬からAIオペレーション室に移動し、新規立ち上げのインフラ環境の構築からCI

                          「システム運用の基本と戦略」についてただまとめる
                        • プラットフォームエンジニアリングがわからない

                          先週、エーピーコミュケーションズによるプラットフォームエンジニアリングについての勉強会に参加したのだが、全然理解できなかった。理解した前提のレポート記事は無理なので、せめて解説のどこで詰まって、なにがわからなかったのかくらいは理解しておきたい。勉強会の模様を追いながら、自身の思考を追いかけていくことにする。 とにかくグローバルでは注目が集まっているらしい 勉強会を行なったエーピーコミュニケーションズ(以下、APC)はNeoSIerを標榜するエンジニア集団。2023年1月現在で社員は430名で、AWSやAzureの有資格者が各100名以上在籍している。DockerEnterpriseを買収したミランティスとJVを設立したり、最近話題になったネットワーク機器のカプセルトイ(関連記事:「手のひらネットワーク機器」のサンプル入手! 企画元にも開発秘話を聞いた)を手がけたり、ユニークな取り組みを行な

                            プラットフォームエンジニアリングがわからない
                          • 【開催報告】プラットフォームエンジニアリングって何?〜基本から AWS での実現方法について〜 | Amazon Web Services

                            Amazon Web Services ブログ 【開催報告】プラットフォームエンジニアリングって何?〜基本から AWS での実現方法について〜 みなさんこんにちは!アマゾンウェブサービスジャパン合同会社 ソリューションアーキテクトの後藤です。 2024 年 2 月 29 日に AWS オンラインセミナー「プラットフォームエンジニアリングって何?〜基本から AWS での実現方法について〜」を開催しました。 本イベントは、プラットフォームエンジニアリングの基本的な概要と現状について解説した上で、SRE や DevOps との関連性、どんな課題をどう解決するのか、実装するとなれば、AWS でどう実現するのかといった点についてご紹介させていただきました。400 名を超える多くの方々にご参加いただきました。ご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました! アジェンダ AWS メンバーから、プラット

                              【開催報告】プラットフォームエンジニアリングって何?〜基本から AWS での実現方法について〜 | Amazon Web Services
                            • 社内PlatformチームのProduct Management

                              現職においてPlatform チーム(社内基盤チーム)として働き始めて2年近くがたった.このチームにおいて自分はTech Leadをメインに努めてきたが,同時にPlatformの「どのような機能を」「どのような優先度で」作るか? を決めるProduct Manager的な役割も果たしてきた(ちなみにTech Leadに関してはメルカリのテックリードが学んだ、HowよりWhyを重視することが大切なわけ で少し話した).これは何度も失敗しながら悪戦苦闘しつつやってきたが自分たちなりのフレームワークをつくり実際に回すことができている. 未だに試行錯誤しているのでここで書いていることが正解だとは思っていないが,今後同じようにPlatformチーム的なことを始めるひとに向けて現状自分たちがどのようにやっているのかについて簡単にまとめておく(他の会社がどのようにやってるのかも聞きたいのでもし同じような

                              • Platform Engineering on Kubernetes を読んでCloud Native の現在地を理解する - じゃあ、おうちで学べる

                                はじめに 近年、Kubernetesの採用が進む中、複数のチームが関わり、複数のクラウドプロバイダーへのデプロイを行い、異なるスタックを扱う組織では、その導入の複雑さが新たな問題となっています。本書 『Platform Engineering on Kubernetes』は、Kubernetes に登場しつつあるベストプラクティスとオープンソースツールを活用し、これらのクラウドネイティブの問題を技術的に組織的にどのように解決するかを示してくれます。 learning.oreilly.com 本書では、Kubernetes上に優れたプラットフォームを構築するための要素を明確に定義し、組織の要件に合わせて必要なツールを体系的に紹介しており、実際の例とコードを交えながら各ステップをわかりやすく説明することで、最終的にはクラウドネイティブなソフトウェアを効率的に提供するための完全なプラットフォーム

                                  Platform Engineering on Kubernetes を読んでCloud Native の現在地を理解する - じゃあ、おうちで学べる
                                • テックカンファレンスに参加する理由は「なんとなく」や「ただ楽しいから」で良い - Cloud Penguins

                                  こういう記事があった。 zenn.dev 自分は2019年から2023年までCloudNative Daysという国内最大のクラウドネイティブ技術カンファレンスのCo-chairを務めていたり、今年はPlatform Engineering Kaigi 2024というカンファレンスの代表をしている。最近ではカンファレンスやミートアップをやっていくための一般社団法人クラウドネイティブイノベーターズ協会を立ち上げたり、タダ飯おじさんと対決したりと、コミュニティ作りに対しては思い入れが強いほうだと自負している。 そんななかで目にしたのが冒頭の記事だ。 記事の大意としては「カンファレンスに参加するのであれば、目的意識を持った方が得られるものが多い」という話であり、それ自体は特に否定するものではない。ただし、その説明に使われている理由や、タイトルに使われている「なんとなく」や「ただ楽しいから」という

                                    テックカンファレンスに参加する理由は「なんとなく」や「ただ楽しいから」で良い - Cloud Penguins
                                  • ecspressoを活用したECSデプロイの改善 - LayerX エンジニアブログ

                                    2月にバクラク事業部Platform Engineering部DevOpsチームに入社したid:itkqです。7月はLayerXエンジニアブログを活発にしよう月間 ということで、この記事では、私が入社してから中心となって進めた、ECSサービスのデプロイの改善について書いています。 バクラクのインフラ 私が所属するバクラク事業部では、バクラク請求書をはじめとする、BtoB向けのSaaSを提供しています。SaaSは主にAWS上でホストしており、サービスの大半がECS Fargateにデプロイされています。昨年、プロダクト開発をイネーブルメントするEnablingチームが発足し*1 、今後の事業成長を支えられるようなソフトウェアアーキテクチャと周辺の仕組みが発達してきています。以下の記事で述べられているように、モノレポかつサービスが多数存在します。 tech.layerx.co.jp DevOp

                                      ecspressoを活用したECSデプロイの改善 - LayerX エンジニアブログ
                                    • 第10回:Cloudflareの紹介と運用のポイント - CADDi Tech Blog

                                      ※本記事は、技術評論社「Software Design」(2024年1月号)に寄稿した連載記事「Google Cloudを軸に実践するSREプラクティス」からの転載1です。発行元からの許可を得て掲載しております。 はじめに 前回はDatadogによるクラウド横断のモニタリング基盤について解説しました。 今回はCloudflareとは何か、なぜ使っているのか、各サービスとポイント、キャディでの活用例を紹介します。 ▼図1 CADDiスタックにおける今回の位置付け Cloudflare とは 本記事では、Cloudflare社が提供しているプラットフォーム全体を「Cloudflare」とします。 Cloudflareは、ひと昔前までは数あるシンプルなCDN(Contents Delivery Network)サービスの1つでした。CDNとは、コンテンツの配信を最適化するためのネットワークです。

                                        第10回:Cloudflareの紹介と運用のポイント - CADDi Tech Blog
                                      • SREチームのリーダーになって1年経過した|あんどぅ

                                        SIerから事業会社のエンジニアに転職後、SREチームのリーダーになって1年経過※したので、個人的なふりかえりのためにやったことを言語化し整理します。 ※ 本当は7月で1年なので先月書きたかったけど、7月は評価と目標設定に加えて障害対応などが重なりめちゃくちゃ忙しかった。。。 筆者の略歴SIerで10年半、インフラ主軸で大企業向けクライアントワーク&技術支援 2021/10〜、NewsPicksのSREチームメンバーとして参画 2022/7〜、同チームリーダーになり、現在に至る SREチームの業務Googleが提唱した サイト信頼性エンジニアリング(SRE)がチーム名の由来です。SREはサービスの安定運用と変化への対応のバランスをとるためのプラクティス(技術的実践)なので、このプラクティスを遂行することがチームの業務と完全に一致するかというとそうではありません。 とはいえ、それを体現するチ

                                          SREチームのリーダーになって1年経過した|あんどぅ
                                        • State of DevOps Report 2023 のまとめ

                                          2023 年版の State of DevOps Report が公開されました。 State of DevOps Report とは Google の DevOps Research and Assessment(DORA)チームが毎年公開している DevOps や開発生産性にまつわる年次レポートです。 本記事で、今年のレポートの概要を簡単に見ていきたいと思います。 主な調査結果 Goodhart の法則を理解し、パフォーマンス向上の落とし穴を避ける 開発組織のパフォーマンスを評価する際、メトリクスの設定や評価の方法には注意が必要であり、特に「Goodhartの法則」という考え方を知っておくことが大切であると述べられています。 Goodhartの法則とは、簡単に言うと「測定が目標となると、それは良い測定基準でなくなる」という法則です。 この法則を踏まえた、パフォーマンスの評価や向上のため

                                            State of DevOps Report 2023 のまとめ
                                          • 2022年版のState of DevOps Reportの日本語訳が公開されました - YAMAGUCHI::weblog

                                            はじめに こんにちは、Google CloudでオブザーバビリティとSREの担当をしているものです。毎年公開されると多くの方に参照いただいているState of DevOps Reportの最新版である2022年版が、日本語を含む10ヶ国語に翻訳されました。こちらのページで言語設定を日本語に設定いただいた上でPDFを申請すると日本語版がダウンロード出来ます。 cloud.google.com これまでもすでに英語版が広く紹介されていたと思いますが、改めて日本語版が出たことで、より多くの方々におすすめできるようになったと思います。(次のスクリーンショットはfour keysに加えて、5番目の指標として信頼性が加わったことを解説しているページ) State of DevOps Reportとは あらためて、State of DevOps Report(以下、SODR)とはGoogle Clou

                                              2022年版のState of DevOps Reportの日本語訳が公開されました - YAMAGUCHI::weblog
                                            • チームトポロジーの観点で見直すプラットフォーム開発組織 - enechain Tech Blog

                                              はじめに チームトポロジーとは プラットフォーム開発組織に存在した課題 SRE何でも屋問題 中長期課題に取り組めない問題 チームトポロジーを元にした組織見直し SRE Deskを3つのDeskに分割 SRE DeskとPlatform Engineering Deskの違いを明文化 見直しの効果 見直しを通じての所感 最後に はじめに こんにちは。enechainでCTOを務めている@sutochin26です。 enechainでは、組織拡大に伴いSRE/Platform関連業務を行うチームの体制見直しを行ないました。 その際に、チームトポロジーの考え方を参考にする事で方針の言語化がしやすくなり、認識合わせの助けになりました。 SREとPlatform Engineeringをチームトポロジー視点で定義すること自体は新しくはないですが、本記事では実際に現場で生じていた課題と共にお話します。

                                                チームトポロジーの観点で見直すプラットフォーム開発組織 - enechain Tech Blog
                                              • 「Platform Engineeringへの招待」、開発者の生産性を高めるプラットフォームを作り、運営していくための考え方とは(前編)。Platform Engineering Meetup #1

                                                急速に注目を浴びつつある新しいムーブメント「Platform Engineering」についてのコミュニティイベント「Platform Engineering Meetup #1」が3月9日に都内でオンラインとオフラインのハイブリッドで開催されました。 Platform Engineeringとは、クラウドネイティブ時代においてソフトウェアエンジニアリング組織にセルフサービス機能を提供するためのツールチェーンやワークフローを設計し構築する技術分野とされています。 その最初のセッションとして行われた、イベントの主催者である草間一人氏の「Platform Engineeringへの招待 - Platform Engineeringって何? 何故今注目なの?」の内容を紹介しましょう。 記事は前編と後編に分かれています。いまお読みの記事は前編です。

                                                  「Platform Engineeringへの招待」、開発者の生産性を高めるプラットフォームを作り、運営していくための考え方とは(前編)。Platform Engineering Meetup #1
                                                • SSG is a compiler

                                                  プラットフォームってつくることより計測することが重要なんじゃないかという話 / Platform Engineering Meetup #8

                                                    SSG is a compiler
                                                  • Kubernetesで高い開発者体験を作るには? ヤフーの開発環境の構築方法に学ぶ

                                                    開発者を「顧客」として捉え、生産性を向上させるPlatform Engineering リリースと改善を高頻度で回す最近のITシステム開発。何かあってもすぐに修正できることで、品質と安定性を担保することへの精神的負担から少し解放され、場合によっては評価にもつながったハッピーな開発者も少なくないだろう。一方で、運用周りを考える必要が生じるなど責任範囲が広がり、ツールやスキルで習得すべきものも増加。開発そのものに集中しづらく、いろいろなことをカバーする必要があることからスーパーマン以外が活躍しづらいという課題も浮上している。 そこで登場したのが、Internal Developer Platform(IDP)だ。IDPは、開発者を「顧客」として捉え、開発により集中できる環境を整えることを目的とした基盤のことだ。IDPを運用開発するのは、専任チームだ。開発に関わる基本的な作業を自動化やセルフサー

                                                      Kubernetesで高い開発者体験を作るには? ヤフーの開発環境の構築方法に学ぶ
                                                    • ヤフーにおけるKubernetesを活用したPlatform Engineeringの取り組み

                                                      ヤフー株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。LINEヤフー Tech Blog こんにちは。システム統括本部 クラウドプラットフォーム本部の早川です。 私が所属する部署では、ヤフー社内のサービス開発者向けのプライベートクラウドを開発、運用しています。昨年の後半頃から「Platform Engineering」という言葉が聞かれるようになってきていますが、私たちは以前から、その理念に近い取り組みを行っています。 本記事では、「Platform Engineering」の概要と、私たちがKubernetesを活用して実現しているプラットフォーム開発、運用の取り組みについて詳しく紹介します。私たちの経験と知見が、これからプラットフォームの開発に取り組む皆様の一助になれば幸いです。 Platform Engineer

                                                        ヤフーにおけるKubernetesを活用したPlatform Engineeringの取り組み
                                                      • 「DevOpsは死んだ?」はメーカーのポジショントークか? - APC 技術ブログ

                                                        こんにちは。取締役兼ACS事業部の責任者の上林です。 前回の記事「なぜDevOpsの発展にプラットフォームエンジニアリングが必要になるのか?」から間が開いてしまいました。前回お約束した通り、プラットフォームエンジニアリングに関して、海外での動向について少しお話をさせて頂ければと思います。掲題の「DevOpsは死んだ?」や「Googleは私たちに嘘をついた」など、過激なことが言われている側面も取り上げます。 まずは世界の動向ということで、少し私なりの解釈でプラットフォームエンジニアリングに関連するここ数年の歴史を見ていきたいと思います。見解についてはあくまでの個人の見解ですのでご了承ください。なお、プラットフォームという言葉で見てしまうと2011年にIDCさんが第三のプラットフォームを提唱したなど話が膨らんでしまう側面がありますので、ここではプラットフォームエンジニアリングに閉じて記載させて

                                                          「DevOpsは死んだ?」はメーカーのポジショントークか? - APC 技術ブログ
                                                        • Datadog のコスト最適化で月額費用を 30% 削減した - LayerX エンジニアブログ

                                                          バクラク事業部 Platform Engineering 部の uehara です。2023年4月に入社しました! この記事では、直近で取り組んだ Datadog のコスト最適化の取り組みを紹介します。 概要 大きく2つの施策によって、Datadog の月額料金を 30% ほど削減しました。 毎月の利用量を事前コミットすることで単価を下げた ログ運用を見直すことでコストを約半分にした 利用量の事前コミット Datadog の一部機能では利用量を事前コミットすることで単価を下げることができ、価格表も公開されています。BILLED ANNUALLY が年契約、BILLED MONTH-TO-MONTH が月契約の単価です。 www.datadoghq.com オンデマンド料金と比較すると2割から3割ほど安くなっていることが分かります。 直近の利用実績から毎月必ず利用する分を算出し、MONTH-

                                                            Datadog のコスト最適化で月額費用を 30% 削減した - LayerX エンジニアブログ
                                                          • 「Platform Engineeringがわからない」を読んで

                                                            昨日、「プラットフォームエンジニアリングがわからない」という記事を読みました。 私は最近、Platform Engineering Meetupにオンライン参加して話を聞いたり、CNCFの『Platforms White Paper』を読んで、その所感をZennのエントリーにしたり、所属する会社の勉強会でPlatform Engineeringについて同僚とディスカッションしたりする中で、「Platform Engineeringってこういうものなのかな?」というのが最初の頃よりは明確になってきました。 そこで、上記の記事を読んだ上で、私の理解に基づく意見をこのエントリーに書きます。なお、私はPlatform Engineeringをメインにやっている人ではないので、理解が行き届いていない部分や誤解も多々あると思います。一方で、この話題に利害関係がほとんどない点はバイアス排除の面で有利だと

                                                              「Platform Engineeringがわからない」を読んで
                                                            • 2024年のPlatform Engineeringはこうなる(なってほしい)

                                                              Forkwellさん主催の「今から予測する2024年のPlatform Engineering」で登壇した資料です https://forkwell.connpass.com/event/303922/

                                                                2024年のPlatform Engineeringはこうなる(なってほしい)
                                                              • 「日本企業のテクノロジー活用度は江戸時代レベル」――ガートナーが語る“IT維新”のヒント

                                                                「日本企業のテクノロジー活用度は江戸時代レベル」――ガートナーが語る“IT維新”のヒント:2030年までにやるべきこと、今見直すべきこととは クラウドコンピューティングという言葉が登場して15年以上が経過した今も、クラウドは「コスト削減」の手段と見なされ、経営とITの分断が起きている。デジタルの戦いに国境はない以上、このままでは国力低下をも加速させかねない。本稿ではガートナージャパンの亦賀忠明氏に、アイティメディア統括編集長の内野宏信がインタビュー。ITに対する認識を持ち直すトリガーとして「Newオンプレミス」に着目しつつ、ビジネス=システムの在り方、それに携わるIT部門の役割、今目指すべきステップを聞いた。 登場から15年超も、クラウドは「コスト削減」の手段 Amazon EC2がリリースされ、GoogleのCEOだったエリック・シュミット氏が「クラウドコンピューティング」という言葉で新

                                                                  「日本企業のテクノロジー活用度は江戸時代レベル」――ガートナーが語る“IT維新”のヒント
                                                                • プラットフォームチームが実現したいこと - HRBrain Blog

                                                                  HRBrainプラットフォームチームのテックリードのhidetatzです。札幌に住んでいるんですが雪がヤバいです。 このブログでは、HRBrainのプラットフォームチームとはどういうチームで、普段何をしていて、何を考えているのかを紹介します。社内のメンバーに知ってもらいたくて書いている部分もありますが、私達のことをもっと知ってもらうために、そして私達の仲間を増やすためにこの記事を書くことにしました。この記事を読んでもらって、私達の仕事の面白さを知ってもらい、話してみたいと思ってもらえたらいいなと思います。 プラットフォームチームは「インフラチーム」「DevOpsチーム」「SREチーム」のいずれでもありません。私達のチームが向き合っているプラットフォームエンジニアリングというタームは比較的新しいもので、よく説明されている記事は (特に日本語では) 筆者はあまり見かけません。この記事では、プラ

                                                                    プラットフォームチームが実現したいこと - HRBrain Blog
                                                                  • NetworkPolicyでtrafficを制御しよう - enechain Tech Blog

                                                                    はじめに こんにちは。enechainのPlatform Engineering Deskで働いているsoma00333です。 enechainではproductのdeploy先としてGKEを採用しており、Platform Engineering DeskではKubernetes Clusterの運用業務を行っています。 enechainは「エネルギーの取引所を作る」というmissionを持っており、productも増えてきています。 Platform Engineering Deskも今後ますますsecurityに力を入れていく予定です。 前回は、Platform Engineering Deskのsecurityに関する取り組みの一例として、Pod Security Admissionを紹介しました。 ※ Pod Security Admissionの紹介 今回は、引き続きsecuri

                                                                      NetworkPolicyでtrafficを制御しよう - enechain Tech Blog
                                                                    • ソニーでの事例から考えるプラットフォーム開発

                                                                      「今から予測する2024年のPlatform Engineering」で発表した資料です。 https://forkwell.connpass.com/event/303922/

                                                                        ソニーでの事例から考えるプラットフォーム開発
                                                                      • 「CTOの限界」を救う新しいポジション、スタッフエンジニアを組織に実装する方法【estie 岩成達哉】

                                                                        TOPインタビュー「CTOの限界」を救う新しいポジション、スタッフエンジニアを組織に実装する方法【estie 岩成達哉】 株式会社estie 取締役CTO 岩成達哉(Nari) 松江工業高等専門学校在籍中に全国高専プログラミングコンテスト課題部門最優秀賞、文部科学大臣賞、情報処理学会若手奨励賞を受賞。東京大学工学部に編入後、高専の卒業研究をもとにプログラミング教育アプリを開発し、Android Application Award 2012 学生奨励賞を受賞。学生起業を経験した後、大学院在学中はグーグルジャパン合同会社など複数の企業でインターンを経験。大学院修了後は、Indeed Japan株式会社に入社し、データパイプライン開発等に従事。2020年10月にestieへVP of Productsとして参画し、2021年8月にCTOへ就任。開発部門を統括しプロダクト連携の設計や、新規プロダク

                                                                          「CTOの限界」を救う新しいポジション、スタッフエンジニアを組織に実装する方法【estie 岩成達哉】
                                                                        • 勤怠をいい感じにする社内Slackアプリ #LayerXテックアドカレ - LayerX エンジニアブログ

                                                                          バクラク事業部Platform Engineering部DevOpsチームの id:itkq です。CTO室という事業部横断のコーポレートエンジニアリング組織を兼務しています。早いもので今年も終わりが近づいてきました。Spotify 2023 Wrappedによると今年一番聴いたアーティストは結束バンドで、一番聴いた曲は『忘れてやらない』でした。 この記事は LayerXテックアドカレ 27日目の記事です。前回は yohei による FlutterアプリにおけるUI Component Architecture でした。次回は Tomoaki が担当します。今回は、勤怠関連の社内Slackアプリを開発して運用している話をします。 LayerXにおける勤怠と習慣 LayerXでは勤怠システムにAKASHIを採用しています。システム上の勤怠に加えて、次のような習慣があります。 出勤時に統一のS

                                                                            勤怠をいい感じにする社内Slackアプリ #LayerXテックアドカレ - LayerX エンジニアブログ
                                                                          • Platform Engineering と Site Reliability Engineering について - Qiita

                                                                            この記事はスタンバイ Advent Calendar 2022の12日目の記事です。 Platform Engineering と Site Reliability Engineering(以下SRE) について考えていきたいと思います。 この記事の目的 この記事では SREという言葉の定義と最近の取り組み事例についての考察 Platform Engineeringという考えの紹介 Platform EngineeringとSRE の相違点、共通点 について書きたいと思います。 これは決して特定の個人や団体の考えを否定するものではなく、ご自身のキャリアや組織を考える際のヒントとして使って頂けたら幸いです。 SREという言葉 まずはSREという言葉について確認してみましょう。 O'Reilly Japan - SRE サイトリライアビリティエンジニアリングによると、 (開発/運用の分断に対し

                                                                              Platform Engineering と Site Reliability Engineering について - Qiita
                                                                            • バクラクの爆速開発を支えるDevOpsチームの「のびしろ」! #のびしろウィーク - LayerX エンジニアブログ

                                                                              こんにちは!バクラク事業部DevOpsチームです。 この記事は LayerXテックアドカレ2023 の37日目の記事です、前回はid:kikuchyさんが『歳末!バクラク申請・経費精算モバイルアプリ のびしろ大放出祭 』という記事を書いてくれました。また、38日目はid:suguruが『バクラク Enabling Team の課題とのびしろ #のびしろウィーク』を書いてくださいました! 今回はのびしろウィークということで、バクラクのDevOpsチームの伸びしろをお伝えできればと思います! のびしろウィークとは のびしろウィークとは、LayerXの各チームメンバーが自分たちのチームの「のびしろ」について対外的に発信する期間です! 過去の対外的な発信では社内でうまく行った事例などについては各種発信していましたが、どういう課題があってどういった方の協力を求めているかについての発信はあまり行なって

                                                                                バクラクの爆速開発を支えるDevOpsチームの「のびしろ」! #のびしろウィーク - LayerX エンジニアブログ
                                                                              • メルカリにおけるCDN利用の現在とこれから | メルカリエンジニアリング

                                                                                こんにちは。メルカリ ネットワークチームの@kanemaruです。 メルカリのネットワークチームは、パブリッククラウドのネットワークをはじめとした様々なレイヤに関するコンポーネントの設計・開発・運用を担当しています (参考記事1, 2)。そうしたコンポーネントのうちのひとつが、Content Delivery Network (CDN)です。 メルカリは他の多くのウェブサービスと同様に、CDNを利用しています。現時点ではコンテンツのキャッシュやセキュリティの担保といった、基本的ながら重要な機能に重点を置いて利用していますが、そうした中で見えてきた運用上の課題もあります。この記事では、メルカリにおけるCDNの現在の状況と最近の取り組みを振り返りながら、今後の展望についてご紹介します。 なぜCDNを使うのか? CDNの分野では、コンテンツのキャッシュ機能をはじめとした多彩な機能を様々なプロバイ

                                                                                  メルカリにおけるCDN利用の現在とこれから | メルカリエンジニアリング
                                                                                • What We Learned from a Year of Building with LLMs (Part I)

                                                                                  Join the O'Reilly online learning platform. Get a free trial today and find answers on the fly, or master something new and useful. Learn more It’s an exciting time to build with large language models (LLMs). Over the past year, LLMs have become “good enough” for real-world applications. The pace of improvements in LLMs, coupled with a parade of demos on social media, will fuel an estimated $200B

                                                                                    What We Learned from a Year of Building with LLMs (Part I)