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scrumの検索結果361 - 400 件 / 1631件

  • 「始めるのをやめて、終わらせることを始める」ことを始めた開発チームの話 / Rakus Meetup Osaka 2020-02-05

    Rakus Meetup Osaka #5 の発表資料です。 https://rakus.connpass.com/event/182082/

      「始めるのをやめて、終わらせることを始める」ことを始めた開発チームの話 / Rakus Meetup Osaka 2020-02-05
    • アジャイル・フルーエンシーモデルでアジャイルに技術的負債対策を組み込む

      🐳この記事は「ログラスサマーアドベントカレンダー2023」の28日目の記事です。 次はデザイナーチームの高瀬さんです。 こんにちは、ログラスの松岡です。 ログラスのプロダクトチームでは、ドメイン駆動設計とアジャイルプラクティス(スクラム、エクストリームプログラミング等)を併用していました。 その中で、「アジャイル・フルーエンシーモデル」(以下、省略時には「フルーエンシーモデル」と表記)という概念が多くのプラクティスを取りまとめ、全体感を把握してチームの成長余地を考えるのに役立つものなので、この記事で紹介したいと思います。 アジャイル・フルーエンシーモデルの面白いポイント 面白いポイントはいくつもあるのですが、この記事で紹介するポイントは二つあります。 ポイント①: 技術的負債への対策が組み込まれている 一つは、「技術的卓越性によってアジャイルの持続可能性(サステナビリティ)を高めるという

        アジャイル・フルーエンシーモデルでアジャイルに技術的負債対策を組み込む
      • アジャイル開発と時代の流れに伴うサーバレスアーキテクチャの変化

        SaaS型Webサービス「カオナビ」のチーム開発でPackage by Featureを取り入れた話/Implementing Package by Feature in kaonavi

          アジャイル開発と時代の流れに伴うサーバレスアーキテクチャの変化
        • アジャイルをスケールさせる手法に正解はない 自社のモデルを探す事例と課題 平鍋健児さんに聞く - Agile Journey

          仕様書の通りのITシステムをカッチリと時間をかけて作っても、顧客に「依頼したものと違う」と言われてしまう。ソフトウェアエンジニアの「いいものを作りたい」という気持ちがビジネスに生かされていない。そう感じていた平鍋健児さんは、ピラミッドのように大きな建築物を数十年かけて作るやり方ではなく、生鮮食品のように鮮度を大切にしたアジャイルの開発手法に出会い、この20年を実践と普及に取り組んできました。 近年はビジネスの立場からも語られる「アジャイル」ですが、このインタビューではアジャイルを導入する企業がステージや事業規模に応じてどのような課題に直面するのか? とくに、小さなスタートアップ企業がアジャイルネイティブから大きくなったメガベンチャーだけでなく、旧来の開発手法を続けてきた既存の企業が、自分たちにフィットしたアジャイルを見つけるときに参照できるいくつかの事例とあわせて紹介します。 アジャイルが

            アジャイルをスケールさせる手法に正解はない 自社のモデルを探す事例と課題 平鍋健児さんに聞く - Agile Journey
          • スクラムチームを支える心理学 - 死亡前死因分析

            この記事では、私たちのチームがスプリントゴールの達成とコード品質の低下を防ぐために行っているプラクティス、「死亡前死因分析」について紹介します。 スクラムチームと計画 変化への適応が強調されるスクラムですが、だからと言って事前の計画をないがしろにすることはできません。 私たちのチームが大切にしているキーワードのひとつに、“Measure twice, cut once” (二度測って、一度で切る)があります。もともとは優れた大工の仕事を指す言葉で、注意深く計画し一度で仕事を済ませる、手戻りのない状況を表現する言い回しです。 私たちにとっても、“Measure twice, cut once” の大切さは大工にとってのそれと変わりません。手戻りはデリバリの速度だけでなく、実装の素直さやコードの端的さにも悪い影響を与えるためです。ソフトウェアのバグが一番現れやすい箇所は「苦労と試行錯誤の末にな

              スクラムチームを支える心理学 - 死亡前死因分析
            • 「DevOps」とは?〜超基本から実践のポイントを解説〜|インシデント管理プラットフォーム│PagerDuty

              変化の激しい市場に対応するための開発手法として、アジャイル開発を導入する企業が増えるとともに、「DevOps」への注目が高まっています。しかし一方で「DevOpsという言葉は聞いたことはあるけれど、実際にはよくわからない」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。DevOpsは「開発担当者と運用担当者が密に連携することで、柔軟でスピーディーな開発を実現する」というソフトウェア開発手法の一つです。DevOpsは単なるトレンドではなく、現代のソフトウェア開発において非常に重要な考え方でもあります。本記事では、DevOpsを一から理解したいという方にもわかるように、DevOps誕生の歴史を簡単に紐解きながら、DevOpsの考え方をご紹介します。また、アジャイル開発との違いやDevOps導入のメリット、実践のポイントなどをDevOpsを実践する3社の事例を交えて解説します。 「DevOps」とは

                「DevOps」とは?〜超基本から実践のポイントを解説〜|インシデント管理プラットフォーム│PagerDuty
              • 見積もりの基礎知識と「ストーリーポイント vs 理想日」の考察 - yigarashiのブログ

                昨年の10月頃から締め切りのある大きなプロジェクトに参加し、部分的にではありますがプロジェクトマネジメントを担当しました。この記事では、その業務を通して得た見積もりに関する知見をまとめます。教科書的な知識は「アジャイルな見積もりと計画づくり」に依りますので、詳しくはそちらをご参照ください。 見積もりの基礎知識 見積もりは、提供したい機能をどれくらいの期間で実装できるかを予想し、計画について議論をするために行います。見積もりを行うことによって、全くアタリがつかない状態から、「プロジェクトのフェーズがこの辺りなので、平均で N 週間、最悪で 2N 週間くらいかかる可能性があります」などと答えられるようになります。さらに、プロジェクトのフェーズが進んで不確実性が減少すれば「平均で M 週間、最悪で M+1 週間くらいかかります」と答えを正確にできるかもしれません。まさにこれが「アジャイルな計画づ

                  見積もりの基礎知識と「ストーリーポイント vs 理想日」の考察 - yigarashiのブログ
                • "プロダクトオーナ”は最悪の発想だ

                  Spring BootによるAPIバックエンド構築実践ガイド 第2版 何千人もの開発者が、InfoQのミニブック「Practical Guide to Building an API Back End with Spring Boot」から、Spring Bootを使ったREST API構築の基礎を学んだ。この本では、出版時に新しくリリースされたバージョンである Spring Boot 2 を使用している。しかし、Spring Boot3が最近リリースされ、重要な変...

                    "プロダクトオーナ”は最悪の発想だ
                  • Atomic Scrum〜個人の生産性を最大化する方法とNotion活用術〜|Ray Kataoka

                    本記事は2021年2月19日にデブサミ2021冬で発表した内容について、事後で資料が閲覧可能にしております。 当日発表したNotionのデモ動画だけでなく、Notion活用術として動画も閲覧可能になっています(※一定期間経過後、閲覧不可にする可能性があります) デモ動画・Notion活用術

                      Atomic Scrum〜個人の生産性を最大化する方法とNotion活用術〜|Ray Kataoka
                    • 【翻訳】プロダクトオーナーになりたい人が知っておくとよいこと

                      みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 スクラムにおいて、プロダクトオーナーはとても難しいロールですが、これからプロダクトオーナーになりたいと思っている人(だけでなくすべてのプロダクトオーナー)向けの「Do You Want to be a Product Owner? You Better Know What Awaits!」という記事が素晴らしい記事だったので、翻訳したものをご紹介します。 翻訳に際しては、著者のDavid Pereiraさんに快諾いただきました。 なお、著者のDavidさんはほかにもスクラムに関する有用な記事を多数書いているので、参考にするとよいかと思います。 以下翻訳です。 私がプロダクトオーナーの旅を始めたのは2012年のことでした。 そのときにプロダクトオーナーが何を意味するのか知っていればどれだけ良かったことか。 そうすれば毎日をもっと簡単に過ごし、多くの問

                        【翻訳】プロダクトオーナーになりたい人が知っておくとよいこと
                      • アジャイル開発の契約は「準委任」が適切、契約前にユーザーとベンダの共通理解が大事。IPAが「モデル契約書」やチェックリストなど公開。

                        情報処理推進機構(IPA)は、ユーザー企業が開発ベンダにアジャイル開発手法を用いたシステム開発を発注する際の、契約書の見本などを含む「「アジャイル開発版『情報システム・モデル取引・契約書』(本版)」を公開しました。 本作はスクラムを想定したアジャイル開発を外部委託する際の、契約条項とその解説、および補足資料で構成されたもの。 IPAは本作を作成するにあたり、ユーザー企業とベンダ企業が緊密に協働しながら適切に開発を進めることができるモデル契約となるように、ユーザー企業、ベンダ企業、業界団体、法律専門家の参画を得て検討を重ねたとしています。 契約前チェックリストも 本作の作成に関わったIPAの「DX対応モデル契約見直し検討ワーキンググループは」、ユーザー企業とベンダが契約する前に、以下の2つのことを理解しておくことが必要だと説明します。 ユーザ企業及びベンダ企業が、開発に着手する前にアジャイル

                          アジャイル開発の契約は「準委任」が適切、契約前にユーザーとベンダの共通理解が大事。IPAが「モデル契約書」やチェックリストなど公開。
                        • 【資料公開】プロダクトオーナーアンチパターン

                          みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 技術顧問先からの依頼でプロダクトオーナーのアンチパターンについて話をしたので、そのときの資料を公開します。 今回紹介するのは以下の6つのアンチパターンです。アンチパターンに陥っている可能性を示す兆候もあわせて示しています。 顧客やユーザーの軽視 兆候 社内のミーティングでスケジュールが埋まっている 機能の必要性の根拠はユーザーからのフィードバックではなく仮説(というか妄想)にもとづいているものが多い ユーザーがプロダクトを触っているところを見たことがほとんどない 不十分なステークホルダーマネジメント 兆候 ステークホルダーをスプリントレビューに招待していない ステークホルダーと個別にコミュニケーションしていない ステークホルダーに何か言われるとすぐに対応している 「◯◯さんの指示なのでやらないといけない」のような口癖 不在がちなプロダクトオーナー

                            【資料公開】プロダクトオーナーアンチパターン
                          • 「アジャイルテストの4象限」はアジャイル開発を補完するソフトウェア開発手法である - mtx2s’s blog

                            従来のプロジェクトにおける「テスト」は、リリースや納品前の最終工程として行われるものだ。多くのケースでそれは、前工程までの遅れと、それでも固定されたままのリリース日に挟まれ、予定された期間を食いつぶされた中で実施される。その上、時間に追われる中で実装されたソフトウェアは、動作確認も十分にされない状態でテストフェーズをむかえることになる。こうして品質の保証は、テスターに丸投げにされるというのが実態ではないだろうか。もちろんここでテスターに丸投げされているのは外部品質、特に機能面での品質の保証のみだ。非機能面での品質の保証は手薄になり、内部品質は顧みられることはない。 これは、ウォーターフォール開発を採用するプロジェクトで私が頻繁に経験した失敗パターンであるが、アジャイル開発でも遭遇する。その理由は、そのままのテストモデルがアジャイル開発の中でも用いられるために、同様の失敗パターンに陥りやすく

                              「アジャイルテストの4象限」はアジャイル開発を補完するソフトウェア開発手法である - mtx2s’s blog
                            • 信頼されるフルリモートエンジニアになるためのアジャイル開発 - Qiita

                              追記(2019/11/2) 今回の記事で深く扱えなかったリファクタリングに関する記事を書きました。 「汚いコード、綺麗なコードって何?」リファクタリングを考えてみる 追記(2019/08/16) 今回の記事では深く扱えなかったテスト駆動開発についての記事を書きました。参考にしてください。 僕たちがテスト駆動開発をする理由 リファクタリングに関する記事も書く予定です。 背景 フルリモートエンジニアはとてもいいものです。どこでも仕事ができるので旅行をしながら、海外にいながら、温泉に入りながら、どこででも好きなタイミングで仕事をすることができます。 この素晴らしい自由を支えるのは顧客との信頼です。 フルリモートの仕事は、仕事の過程を見ることができないため完全な成果物主義であり、この仕事をこの人に任せればこんな成果物が返ってくるだろうという期待と信頼関係によって成り立っています。 顧客に価値を届け

                                信頼されるフルリモートエンジニアになるためのアジャイル開発 - Qiita
                              • 効果を維持しつつテスト工数を削減した話 〜テスト設計改善の質問回答編〜

                                以降では、このテスト設計改善の取り組みに対する質問に回答していきます。 テスト設計改善についての質問の回答 【質問1】テスト設計にあたって開発ドキュメントの参照はしないのでしょうか。開発ドキュメントがほとんど無い? 開発ドキュメントの参照はします。チケットの内容、開発ドキュメントだけでなく、その内容に対しての疑問点は実際に開発と議論しておきます。開発者との議論はテスト設計に着手する前、テスト観点出しを行う前後の活動です。 【質問2】テストと設計の比率を出していらっしゃいましたが(テストをいっぱいやるようにした)、数える単位は何ですか?人数?時間?その他? 説明資料では文字の大きさの都合上省略した形で書いていますが、比率を出していたのは「(開発の設計ではなく)テスト設計」と「テスト実施」の比率です。また、ここでの比率は感覚値ではありますが、工数比です。 【質問3】改善後の成果物サンプルやアク

                                  効果を維持しつつテスト工数を削減した話 〜テスト設計改善の質問回答編〜
                                • ソフトウェア開発って なにか?を学ぶ勉強会

                                  ホロラボの社内勉強会で話した資料です。 RSGT2023でも話しました https://confengine.com/conferences/regional-scrum-gathering-tokyo-2023/proposal/17590

                                    ソフトウェア開発って なにか?を学ぶ勉強会
                                  • ふりかえりカタログ / Retrospective Catalog

                                    <> 2024.1.11 みなさんも編集可能・かつさらに使いやすくなった「コミュニティ版」をリリースしました。 是非そちらもご参照ください! https://qiita.com/viva_tweet_x/items/f4db2c923d474f67fe0f 古今東西のふりかえり手法を集めています。 pdfをダウンロードしてお使いください。 詳細な利用方法や更新履歴は以下をご覧ください。 https://qiita.com/viva_tweet_x/items/cc3bad3bd298406b6cc7

                                      ふりかえりカタログ / Retrospective Catalog
                                    • ふりかえりの進め方を見直すため「ダメふりかえりを撲滅する3つのヒント」を読んだ #技術書典 | DevelopersIO

                                      はじめに 現在開催している技術書典でふと目にしたダメふりかえりを撲滅する3つのヒントという技術同人誌を買って読んでみました。この内容はさっそく次からチームのふりかえり会に活かさなくては、と思い書評も兼ねてまとめます。 私のチームで実施している「ふりかえり会」について 本書の紹介をする前に私が所属するチームでどんなことしてるかを簡単にまとめます。 私は prismatix という EC / CRM 向け API プラットフォームの決済サービス開発チームで、毎週チームメンバー内でその週の活動に関する「ふりかえり会」を主催しています。開発の課題と感じたことや今後やるべきこと・役立てそうなことをチーム内で共有し、今後の業務で活かす狙いでこの会を実施しております。 KPT を使ってふりかえり会を実施している ふりかえりでは KPT というフレームワークを使っています。 KPT については ふりかえり

                                        ふりかえりの進め方を見直すため「ダメふりかえりを撲滅する3つのヒント」を読んだ #技術書典 | DevelopersIO
                                      • アジャイルを推進するチームの基本とは? カイゼンアドバイザー・新井剛さんが教える始め方と続け方 - Agile Journey

                                        現在ではさまざまな企業が変革に取り組むため「アジャイル」な手法に注目しています。しかし具体的に推進していくとなると、どこから手をつければよいか、またどう広げていけばよいか、導入して実践するだけでもハタと悩む場面が多いようです。 アジャイルコーチ、カイゼンファシリテーターとしてさまざまな企業のカイゼン・変革を支援してきた『カイゼン・ジャーニー』著者の新井剛さんに、そもそもアジャイルな手法がなぜ注目されていて、何に対して取り組んでいくのか、どのようにチームに取り入れ、組織全体に浸透させていくことができるのかを聞きました。 プロダクト・チーム・プロセスそれぞれをカイゼンする チームで「もやもや」を整理することより始めよ ノウハウや情報を横展開しやすくする取り組みを進める アジャイル実践時に陥りがちな3つの課題 受託・ウォーターフォール・日本的な計画への対応 まとめ:アジャイルを継続していくために

                                          アジャイルを推進するチームの基本とは? カイゼンアドバイザー・新井剛さんが教える始め方と続け方 - Agile Journey
                                        • スプリントの振り返りでKPTをやめた話 - Gunosy Tech Blog

                                          本記事は、Gunosy Advent Calendar 2020 23日目の記事です。 Miroで作ったKPTボード こんにちは。広告技術部の石田です。 みなさんはスプリントの振り返りでKPTをやっていますか? KPTで話が脱線して時間が長引くうちにKPTで話すこと自体がつらくなるKPT疲れを起こしていませんか? そんなKPT疲れから抜け出すために私たちはこの一年間でKPTで振り返りをすることをやめました。 この記事ではKPTをなぜやめたのか・やめてどうなったかを紹介します。 KPTがプロブレム大会になる 私たちのチームでは週に一回会議室を90分押さえてKPTとスプリント計画を行っていました。 四年前に振り返りでKPTをやり始めた頃はそれほどP(プロブレム)の数も多くなかったのですが、次第にプロブレムを話す時間が90分のうちの50分、60分、70分と長くなり、それに伴いスプリント計画に回す

                                            スプリントの振り返りでKPTをやめた話 - Gunosy Tech Blog
                                          • Agile and DevOps の歴史をチェリーピック

                                            Agile and Iterative Development: Lessons from 20 Years of Ninja-style Testing

                                              Agile and DevOps の歴史をチェリーピック
                                            • アジャイル・DevOpsからDeveloper Productivityへ ~食べログのDeveloper Productivityチームが目指す姿~ - Test Automation

                                              はじめに こちらは食べログAdvent Calendar 2021の23日目の記事です[1]。近年、IT業界では働き方改革によるリモートワークなどの浸透や、アジャイル開発やDevOpsなどのソフトウェア開発プラクティスの普及を受け、Developer Productivity(開発生産性)が鍵になってきています[2][3]。組織のDeveloper Productivity(開発生産性)が向上すると、ソフトウェアのデリバリーだけでなく、ビジネスパフォーマンスや社員のモチベーションが向上することが知られています。 私の所属する株式会社カカクコムの食べログシステム本部でも2021年10月に「Developer Productivityチーム」という「 開発サイクルのフィードバックを素早く、リッチにすることで​最高の開発・テスト体験を実現する 」をミッションとして持つチームが爆誕しました[4]!

                                                アジャイル・DevOpsからDeveloper Productivityへ ~食べログのDeveloper Productivityチームが目指す姿~ - Test Automation
                                              • SREチームがスクラムを導入し1年でタスクの可視化と脱属人化を実現した話

                                                ビズリーチ事業部のSREチームは、スクラムを導入して1年が経ち、タスクの可視化と脱属人化を実現しました。 導入にあたって何をしたのか、開発チームとは異なる工夫が必要だったところはどこか、導入後何が変わったのかを振り返ってみました。 ビズリーチ事業部のSREチームについて 「ビズリーチ」を担当していて、SRE(Site Reliability Engineer)としてアプリケーションエンジニアと共にプロダクトの継続的な成長のため信頼性・可用性の向上、自動化、効率化などに取り組んでいます。 なお、チームの構成は以下のようになっています。 開発者: SREチームのメンバー(5人) PO: SREチームのマネージャー スクラムマスター: 社内横断組織に所属している専任のスクラムマスター SREチームが抱えていた課題とスクラムの導入目的 まず、SREチームがスクラムを導入した背景を説明します。 PO

                                                  SREチームがスクラムを導入し1年でタスクの可視化と脱属人化を実現した話
                                                • アジャイルとは?LINEアジャイルコーチ 横道さんがわかりやすく解説! | FLEXY(フレキシー)

                                                  FLEXY編集部の麻衣子お姉さんが、現場の最前線で活躍するエンジニアへ会いに行くこの企画。 「聞いたことあるけど良く分からない」「ざっくりと教えて」という非エンジニアならではの問いに答えてもらいます。技術書やWebで調べてもいまいち難しくて理解できないあんな技術やこんな技術。プロに優しく教えてもらいましょう。 今回のテーマは「アジャイル」。麻衣子姉さんもアジャイルという単語は聞いたことがあるものの、なぜ巷で流行っているのか、そもそもスクラムとの違いが何なのかは知らない様子。LINEの横道稔さんに伺いました。 アジャイルの基本をわかりやすく教えて! 麻衣子:エンジニアの方がよく口にする「アジャイル」って何ですか……?「ウォーターフォール」との違いはなんでしょうか? 横道:まず初めに、ウォーターフォールとアジャイルは対となる概念ではないということからお話させて下さい。 麻衣子:対比で語られるこ

                                                    アジャイルとは?LINEアジャイルコーチ 横道さんがわかりやすく解説! | FLEXY(フレキシー)
                                                  • 『LeanとDevOpsの科学』まとめ - Qiita

                                                    以前からAmazonの欲しいものリストにはあったのですが、なかなか読みたい気持ちにならずリストを整理するときに削除しちゃっていたのですが 2月ぐらいからTwitterでこの本についての言及が増えたし、ちょうどそのころ開発生産性とは何か、について一考していたこともあったので、読んでみました。 LeanとDevOpsの科学 一旦さらっと読んで、面白いなー、やっぱデリバリ大事だなーと思って読了したんですが 先日texta.fmでこの本のことが取り上げられており、あー、そんな読み方があったかーと思って改めてちゃんと読み直してみました。 構成 第一部: 調査結果から見えてきたもの(パフォーマンスを向上させるケイパビリティとは何かの話。特にデリバリを中心に多面的に検討している) 第二部: 調査・分析方法 第三部: 改善努力の実際(いろんな会社の取り組みの事例) 読み方 常に付録Aの図A.1を開いてお

                                                      『LeanとDevOpsの科学』まとめ - Qiita
                                                    • 3分でざっくりわかるスクラム(スクラム用語を使わないスクラムの説明)

                                                      みなさんこんにちは。@ryuzeeです。今日は小ネタです。 3分くらいでスクラムをざっくり分かってもらうための説明を以前作ったのですが、意外と役に立っているのでブログで公開しておきます。 この記述については、CC BY-SA 4.0ライセンスとします。 クレジット表記(@ryuzee / Ryutaro Yoshiba)のもとで共有や派生物を作って構いません(その場合は元のライセンスを継承します)。 製品の目標や方向性、成果に責任を持つ人を1人決めます(=プロダクトオーナー)製品の目標や実現したいことを一覧にして、常に最新の状態にしておきます(=プロダクトバックログ)製品を作るのに必要な作業は色々な能力を持った開発者たちに任せます(デベロッパー)頻繁に動くものを見たほうが安心なので、固定の短い期間に区切って繰り返します(=スプリント)短い期間をうまく過ごして成果を出すには計画が必要です(=

                                                        3分でざっくりわかるスクラム(スクラム用語を使わないスクラムの説明)
                                                      • プロダクトバックログアイテムの分割方法

                                                        みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 プロダクトバックログアイテムは、複数スプリントにまたがって1つのものに着手することはありません。 必ず、1スプリントで完成できる大きさになっている必要があります。 これは、複数にまたがってしまうと変化に柔軟に対応できなくなること、成果の量の把握が難しくなること、大きいものを扱うのはそもそも難しいことなどが理由です。 そのため、プロダクトバックログアイテムがプロダクトバックログのなかで上位になっていくにつれて、リファインメントなどを活用しながら、適切なサイズに分割していきます。 最初の段階から細かく分割してしまうと、変化に対応しにくくなったり、数が多くなりすぎて管理しきれなくなったりするので避け、着手が近づいてきたらジャスト・イン・タイムで分割していくのがポイントです。 こうすることで、チームの成長にあわせてプロダクトバックログアイテムのサイズを変え

                                                          プロダクトバックログアイテムの分割方法
                                                        • 期日より、優先順位を決めろ!~freee Tech Night出演にあたって~ - freee Developers Hub

                                                          まずはじめに、2022/01/28のfreee Tech Nightを楽しみにお待ちいただいていた皆様、当日直前にLiveを延期してしまいまして、運営にかわりまして申し訳ございませんでした。この記事はLiveで話す予定の内容の一部を深堀りした内容になっておりますので、文字でもお楽しみいただければと思います。 Abstract 期日を決めることには様々な利点があるが、期日通りに終わらせるにはとてもじゃないが避けづらい問題が多すぎる。 特に期日を先々まで決めてしまうことで直近の期日さえ守れなくなる状態になる。 期日を決めず、優先順位を決め、短い間隔で機能や価値を出すことで、方針の柔軟さを確保し、ランダムに発生する事象に対応しやすくなる。 現在地と予測地点を確認するためにまずは「バーンダウンチャート」をつくって運用してみよう。 はじめに なにか目指したい姿があると、その姿に対して何かしらの案を考

                                                            期日より、優先順位を決めろ!~freee Tech Night出演にあたって~ - freee Developers Hub
                                                          • スクラムガイドの変更に伴うヤフーのスクラムの変化

                                                            ヤフー株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。LINEヤフー Tech Blog こんにちは。アジャイルコーチの荒瀬中人です。 スクラムガイドが約3年ぶりに更新されました。スクラムガイドとはスクラムについて書かれている唯一無二のガイドです。 スクラムの取り組みの中で活用できると思い、最新版のスクラムガイドに沿ったスクラムのフレームワークの各要素や目的をシンプルにまとめた1枚の概要図にしました。 私自身簡単に見直せるとともにセミナーなどでスクラム説明する際に活用しています。このブログを読んでくれている方のお役に立てればと思い、今回公開することにしました。 こちらからダウンロードください スクラム概要図ダウンロード(PDF 332KB) さて、今回のスクラムガイドの変更点に“指示的な部分を削減(*1)”、“幅広い読

                                                              スクラムガイドの変更に伴うヤフーのスクラムの変化
                                                            • 開発チームで実運用しているスクラムを画像いっぱいでまとめてみた - SMARTCAMP Engineer Blog

                                                              スマートキャンプの郷田です。 私はBiscuet(ビスケット)という新規SaaSのプロダクトマネージャーをしております。 Biscuetでは開発プロセスに課題を感じていたため、外部からアジャイルコーチの天野さんをアドバイザーとして召喚し、スクラムの導入を進めています。 そこで今回は、Biscuetチームで先月から導入を進めているスクラムの現状を、たくさんの画像を用いてまとめてみたいと思います! スクラムの役割 開発チーム プロダクトオーナーチーム スクラムマスター スクラム全体像 スクラムのセレモニー PBL(Product Backlog) SBL(Sprint Backlog) 朝会(Daily Scrum) モブプロスペース KPT(Sprint Retrospective) その他 最後に スクラムの役割 開発チーム 開発チームはエンジニアの3人が中心となって開発を進めています。

                                                                開発チームで実運用しているスクラムを画像いっぱいでまとめてみた - SMARTCAMP Engineer Blog
                                                              • たまに「うっ」と思う環境に飛び込まないとダメ アジャイルをやることはフワフワすることに慣れること

                                                                スクラムの初心者からエキスパート、ユーザー企業から開発企業、立場の異なるさまざまな人々が集まる学びの場でもあるスクラムフェス大阪2020。「今あえてのスクラム」のテーマで登壇するのが、株式会社アトラクタのFounder兼CBOでもある永瀬美穂氏。前半となる今回は、永瀬氏が今までの経験で得てきた、苦手だと感じる環境でも飛び込んでいく重要性。アジャイルで最近よく言及されているCynefin Frameworkの4つの分類などについて話します。関連資料はこちら。 株式会社アトラクタの創業者の一人 永瀬美穂氏(以下、永瀬):こんにちは、永瀬です。 開原隆弘実行委員(以下、開原):こんにちは。 秋元利春実行委員(以下、秋元):イエイ! 永瀬:合いの手入るのいいですね。よろしくお願いしますね。 秋元:いいですか? 永瀬:はい、ぜんぜんいいですよ。いろいろな人がいると思うんですが、私は資料を作っていたら

                                                                  たまに「うっ」と思う環境に飛び込まないとダメ アジャイルをやることはフワフワすることに慣れること
                                                                • チーム定例を改善するために行った3つのこと - NTT Communications Engineers' Blog

                                                                  この記事は、 NTT Communications Advent Calendar 2022 13日目の記事です。 はじめに こんにちは。SDPFクラウド/サーバー 仮想サーバーチームの宮岸(@daiking1756)です。 普段はOpenStackを使ってIaaSを裏側からお世話する仕事をしています。 この記事では 先日開催された第6回 NTT Agile MeetupのLightning Talkで話した「チーム定例の議事録を工夫した話」を元に、 当日は時間の関係で話せなかったチーム定例を改善するために行った3つのことを紹介していきます。 3行まとめ 最初に3行まとめです。 チームの定例のBefore Afterを書いておきます。 Before After 全ての議題を話し切るまで時間を定例を後ろに延長していた 後ろに予定を入れることで時間厳守 定例開始後に議題を決めることもあった 開

                                                                    チーム定例を改善するために行った3つのこと - NTT Communications Engineers' Blog
                                                                  • "群れる" アジャイル / Swarming in Agile

                                                                    2020/09/19 「XP祭り 2020」登壇資料 https://confengine.com/xp2020/schedule

                                                                      "群れる" アジャイル / Swarming in Agile
                                                                    • ステート管理を超えるRecoil運用の考え方

                                                                      Art Directing for the Web. Five minutes with CSS Template Areas

                                                                        ステート管理を超えるRecoil運用の考え方
                                                                      • アジャイルリーダーシップの実践 - 権力ではなく影響力でアジャイルな組織をつくるために【対談】 - Agile Journey

                                                                        「アジャイルリーダーシップは、これからのリーダーシップです」 変化の速度が速まり、また、複雑化した現在のビジネス環境に適応し、価値を創出し続ける組織であるためには、旧来的ではない、新たなリーダーシップが必要になる。 こう説く書籍『アジャイルリーダーシップ』が2022年秋に刊行されました。著者であり高名なアジャイルコーチであるZuzana Šochová(ズザナ・ショコバ / @zuzuzka)さんは、自身の経験と多くの情報を融合し、変化に適応するアジャイル組織を形作るうえで重要な要素である、アジャイルリーダーシップを具体化し、それを体現するために必要なコンピテンシー(行動特性)やエクササイズを同書にまとめました。 書籍で語られる、アジャイルリーダーシップの価値はどこにあるのか、組織内で浸透させるための課題は何か、いかにして現場で発露するか。こうした「アジャイルリーダーシップの実践」を、同書

                                                                          アジャイルリーダーシップの実践 - 権力ではなく影響力でアジャイルな組織をつくるために【対談】 - Agile Journey
                                                                        • モダンアジャイルについて - やっとむでぽん

                                                                          2021年7月1日に「モダンアジャイル 再考 2021」というイベントが分散アジャイルチームについて考える会の主催でありました。 distributed-agile-team.connpass.com このイベントのきっかけは、私のFacebookでのつぶやき?でした。 これへのコメントできょんさん、鬼木さん、川口さんらに反応していただけ、さっそくオンラインイベントとして開催されたのでした。 以下では、イベントでいろいろな方から出た話、意見、考え方を踏まえながら、私自身の解釈や思っていることを書いてみます。最初に議論したいと思っていた内容もあれば、イベントでのやりとりから感じたこともあるし、後から思い出しつつ考えが変わってきた部分もあります。内容や文章について責任は私にあります。 モダンアジャイルとは モダンアジャイル(Modern Agile)はJoshua Kerievskyが2016

                                                                            モダンアジャイルについて - やっとむでぽん
                                                                          • スクラム開発におけるマネジメント、目標設定・フィードバック・評価 / Management in Scrum

                                                                            Scrum Fest Osaka 2020の登壇資料です。 スクラム開発におけるマネジメント、目標設定・フィードバック・評価 / Management in Scrum https://confengine.com/scrum-fest-osaka-2020/proposal/14019

                                                                              スクラム開発におけるマネジメント、目標設定・フィードバック・評価 / Management in Scrum
                                                                            • みんなが収穫を得られる アジャイル開発

                                                                              E2Eテストから負荷試験シナリオを作ってみた / Why do we make a scenario of load testing from E2E testing scenarios

                                                                                みんなが収穫を得られる アジャイル開発
                                                                              • エンプラ系大企業でソフトウェアエンジニアリング文化を開花させるために

                                                                                July Tech Festa 2019 での講演資料です。 https://2019.techfesta.jp/speakers#E40

                                                                                  エンプラ系大企業でソフトウェアエンジニアリング文化を開花させるために
                                                                                • 富士通が「巨額をかけた残念なシステム作り」から一線を引けるようになったワケ 「アジャイル」を本気で導入するまで

                                                                                  なぜ日本企業の情報システムは「使いにくい」のか ソフトウエア開発の分野で「アジャイル方式」と呼ばれる新しい開発手法が急速に広がっている。これまでは開発前にシステム全体の要件をきっちり定義する「ウォーターフォール方式」が主流だったが、アジャイル方式では要件定義よりも開発を優先させていく。いわば「走りながら考える」というやり方だ。 ひとつの大きな動きは、国内最大手の一角である富士通が、アジャイル方式の導入で受注を増やしていることだ。なぜ富士通は従来のやり方を変えられたのか。本稿ではそれについてみていく。 ビジネスなどへの情報システムの活用は日本でも大きく広がっている。この流れは企業でも、官公庁でも、あるいは病院や学校などの非営利組織でも変わらない。特に、大きな組織になると、生産、調達、開発、経理、人事、営業、そしてサービス提供と、多くの領域において専用情報システムが業務を支えるようになっている

                                                                                    富士通が「巨額をかけた残念なシステム作り」から一線を引けるようになったワケ 「アジャイル」を本気で導入するまで