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retrospectiveに関するエントリは46件あります。 ふりかえりチームアジャイル などが関連タグです。 人気エントリには 『「次から気をつけます」に対抗する、反省文よりは効果が上がる再発防止、学びの機会 - Qiita』などがあります。
  • 「次から気をつけます」に対抗する、反省文よりは効果が上がる再発防止、学びの機会 - Qiita

    再発防止策を書くのは難しい。 良い再発防止策 良い再発防止策について、順位付けするとしたら、 その種類の問題について二度と意識することがなくなる解決策 その種類の問題を開発時に自動的に検知することができる解決策 その種類の問題が発生しても自動的に復旧することができる解決策 その種類の問題が発生しても影響が局所化される、フールプルーフ、フェールセーフになる解決策 と言うのは意識したいと思いつつ、やはり難しい。 再発防止はむずかしい 障害の再発防止策は、 メカニズム ツール ルール チェックリスト の順番に検討せよ。と言われても、急いで書けなんて言われると「次回からは複数人でチェックします。」とか「チェック項目を追加します。」とかいう徹底できなそうな「反省文」になってしまう。 まさにこの有名な猫...。 **「なぜミスを繰り返すのか」「どうすればミスを防げるのか」を真剣に考えていないことがミス

      「次から気をつけます」に対抗する、反省文よりは効果が上がる再発防止、学びの機会 - Qiita
    • 一年半同じチームで色んなふりかえりをやったので手法と学び紹介していく

      Scrum Fest Mikawa 2021の登壇資料です。 以下は資料内で引用している参考リンクです DPA https://qiita.com/viva_tweet_x/items/97e819c626979b78947a KPT http://objectclub.jp/download/files/pf/KPT_TIPS.pdf TimeLine https://developers.freee.co.jp/entry/timeline-is-a-good-retrospective-method 象、死んだ魚、嘔吐 https://no-kill-switch.ghost.io/elephants-dead-fish-vomit/ Start Stop Continue https://www.retrium.com/retrospective-techniques/start-

        一年半同じチームで色んなふりかえりをやったので手法と学び紹介していく
      • ふりかえりを拡張する「ふりかえりチートシート」 - Qiita

        はじめに あなたのふりかえりを拡張するふりかえりチートシートを公開いたします! この記事では、技術書典7以降配布している「ふりかえりチートシート」の説明を行います。 ふりかえりチートシートは、ふりかえりの手法84個とその特徴を網羅した一覧表です。下記画像はイメージです。 pdfはBoothで無料DLできます。 DLはコチラ => (DL版)ふりかえりチートシート ふりかえりチートシートとは ふりかえりの様々なシチュエーション(ひとり、チーム、プロジェクト、組織)で利用可能なふりかえりの手法をまとめたチートシートです。 ふりかえりの各手法を「ふりかえりの5つの流れ」と「ふりかえりの8つの型」に沿って分類しています。 B5の2ページ分のpdfファイルで、両面印刷したものをイベント等で配っています。 DLしていただいたものは、ご自由に印刷&ご利用ください。 ふりかえりチートシートの想定利用対象者

          ふりかえりを拡張する「ふりかえりチートシート」 - Qiita
        • メルカリWebのマイクロサービス化、その4年 | メルカリエンジニアリング

          Author: @urahiroshi, Engineering manager of Web Platform team 2022年8月4日、メルカリで “web-2” と呼ばれるサーバがシャットダウンされました。これはメルカリWeb版の開発に携わっているチームにとって、一つの区切りとなる出来事でした。 web-2はPHPで記述されたwebサーバで、2015年から https://www.mercari.com/jp/ 配下のコンテンツを配信していましたが、現在では複数のWebマイクロサービスがその機能を担っており、 https://www.mercari.com/jp/ 配下のページは後継となるWebマイクロサービスが配信するページへリダイレクトされています。 メルカリWebのマイクロサービス化に向けた開発が始まり、最終的にweb-2がシャットダウンされるまで、実に4年以上の期間がかか

            メルカリWebのマイクロサービス化、その4年 | メルカリエンジニアリング
          • SCRUM MASTER'S LANGUAGE 言葉遣いこそ最強の武器

            2022.11.05 Scrum Fest Sapporo 2022

              SCRUM MASTER'S LANGUAGE 言葉遣いこそ最強の武器
            • スプリントの振り返り大全 〜 チームに最適な手法を見つける15のレトロスペクティブを振り返る - Agile Journey

              はじめまして。株式会社イノベーター・ジャパンでフロントエンドエンジニアをしている、うじた(@besburg)です。弊社ではスクラムによる開発を取り入れており、スプリントの最後には毎回スプリントレトロスペクティブという振り返りを行っています。そこで試した振り返りの手法をこの記事ではまとめてみました。 私たちのプロジェクトではタスクの優先度に入れ替わりが多く、今やっていることを可視化するため、2021年8月からスクラムを開始しました。参加メンバーは各プロジェクトのエンジニア全員で、スプリント期間に合わせて1週間ごとに振り返りを行っています。スクラムによる開発が初めてだったこともあり、当初は自分たちに合った手法を見つけることを目標に振り返りを進めました。 週ごとにメンバーが交代でファシリテーターを担当し、試したい振り返り手法を持ち寄ってレトロスペクティブを行いました。そのため基本的には振り返り手

                スプリントの振り返り大全 〜 チームに最適な手法を見つける15のレトロスペクティブを振り返る - Agile Journey
              • こうしてふりかえりは終わってしまった / A Demise of a retrospective

                2023.04.08 ふりかえりカンファレンス2023 https://retrospective.connpass.com/event/266892/

                  こうしてふりかえりは終わってしまった / A Demise of a retrospective
                • 「Retrospectives Antipatterns」を読んだ - 勘と経験と読経

                  先日「Project Retrospectives: A Handbook for Team Reviews (Dorset House eBooks) (English Edition)」を読んだばかりだけれど、別の調べ物をしていたら「Retrospectives Antipatterns」という本が最近発売されたことを知ってしまったので勢いで読んでみた。アンチパターン好きなもので。すごい有用な本だった。 Retrospectives Antipatterns 作者:Corry, Aino,Corry, Aino発売日: 2020/11/02メディア: ペーパーバック 著者サイトはこちらのようだ。https://metadeveloper.com/ 全体的な感想 えてして「ふりかえり」のファシリテーターは孤独だと思う。特にファシリテーションすること自体を主な仕事にしている場合、「より良い

                    「Retrospectives Antipatterns」を読んだ - 勘と経験と読経
                  • 出来事ベースでお気持ちを話しやすい振り返りワーク「YOT」 - BASEプロダクトチームブログ

                    こんにちは。BASE BANK 株式会社 Dev Division にて、 Engineering Manager をしている東口(@hgsgtk)です。 弊チームではプロダクト開発のリズムの中で振り返りを継続的に行っていますが、YOT という振り返りワークを作成、使用しています。BASE 社内の他チームでも「YOT っていう振り返り方法があるらしい!」と興味を持ってもらい活用されていたり、社外でもスクラムやアジャイル関連のカンファレンスでの登壇でちらっと紹介した際に「それ良さそう!」と一定の反響がありました。しかし、その一次情報はインターネット上のどこにもない状態でしたので、作成の背景も含めて参考にできる YOT の一次情報をここに記します。 TL;DR 振り返りの場のファシリテーターには、発言量が少なくてうまく場が盛り上がらない、というあるあるな悩みがありますよね 起こったことや思った

                      出来事ベースでお気持ちを話しやすい振り返りワーク「YOT」 - BASEプロダクトチームブログ
                    • KPT (Keep/Problem/Try) 等のふりかえりで、K (Keep) ネタを増やすみんなの工夫

                      KPT縛りではなく、他の代替手法、他の手法との組み合わせも含めた知見が集まっていました。 - 1 振り返りの前に - チームで共有したふりかえりの文脈をつくる - 前回のProblem/Tryを今回のKeepにつなげる 続きを読む

                        KPT (Keep/Problem/Try) 等のふりかえりで、K (Keep) ネタを増やすみんなの工夫
                      • チーム開発の潜在的課題が見つかる振り返りワーク「Mad Glad Sad(喜、怒、哀)」 - BASEプロダクトチームブログ

                        こんにちは。BASE BANK株式会社 Dev Division にて、 Software Developer をしている東口(@hgsgtk)です。私のいる開発チームでは、アジャイル開発の考え方・取り組みを取り入れています。アジャイル開発の導入については、「小さなチームが始めたアジャイル開発」という資料を公開しています。 今回は、アジャイル開発において、重要な振り返りについて、Mad Glad Sad(喜、怒、哀) というレトロスペクティブ(振り返り)のワークを紹介したいと思います。 TL;DR Mad Glad Sad(喜、怒、哀)は、感情データを集めるためのワーク イテレーションで起きた、喜んだり、怒ったり、哀しかったりした時間やイベント、を書き出していくイベント 素直な感情ベースでイベントを振り返ることで、 "理性のフィルター"で見つからない潜在的課題をチームが見つける きっかけに

                          チーム開発の潜在的課題が見つかる振り返りワーク「Mad Glad Sad(喜、怒、哀)」 - BASEプロダクトチームブログ
                        • 「ふりかえりの手法をたくさん学ぼう」で紹介された手法まとめ - Qiita

                          10/5 の「ふりかえりの手法をたくさん学ぼう」でいいふりかえり手法をたくさん紹介いただいたので、改めてまとめます。 記事の元になったお話、資料 ここに記載しているのは、以下で紹介された手法です。 ふりかえりの手法をたくさん学ぼう(ふりかえりam #27-28公開収録) - connpass podcast ep.27【#ふりかえりam】ふりかえり手法をたくさん学ぼう(前編)~ 紹介した手法:いっぱい ep.28【#ふりかえりam】ふりかえり手法をたくさん学ぼう(後編)~ 紹介した手法:いっぱい YouTube ふりかえりの手法をたくさん学ぼう ふりかえり手法の確認には、以下が紹介されていました。 ふりかえりチートシート 各手法、簡単に実践方法と効果を書いています。 実践例の記事が見つかったものはリンクを貼っているので、詳細はそちらをご参照ください。 各手法の参考リンクは、適当にググって出

                            「ふりかえりの手法をたくさん学ぼう」で紹介された手法まとめ - Qiita
                          • 職能横断型スクラム体制になってからのチーム改善活動 - STORES Product Blog

                            こんにちは、STORES ECでフロントエンドエンジニアをしている@daitasuとバックエンドエンジニアをしている@phayacellです。 STORES ECでは、今年の5月よりエンジニア内の大きな体制変更がありました。 その変更では、フロントエンド/バックエンドで分かれていたチーム体制から、デザイナーやプロダクトマネージャーも含めた職能横断型のチーム体制へと変更になったのですが、この記事では、その際に生じた、今まで各チームで行っていた開発の進め方とのギャップや手法をマージしていく上での課題について、またそれらをどのように解決していったのかについてをお話しします。 チーム改善までの背景 組織体制の変更 元々STORES ECでは、フロントエンド/バックエンド/デザイナーは独立したチームとして動いており、PJTとしてメンバーが切り出されてはいますが、活動の主体としては職能で分かれている組

                              職能横断型スクラム体制になってからのチーム改善活動 - STORES Product Blog
                            • ふりかえりカタログ / Retrospective Catalog

                              <> 2024.1.11 みなさんも編集可能・かつさらに使いやすくなった「コミュニティ版」をリリースしました。 是非そちらもご参照ください! https://qiita.com/viva_tweet_x/items/f4db2c923d474f67fe0f 古今東西のふりかえり手法を集めています。 pdfをダウンロードしてお使いください。 詳細な利用方法や更新履歴は以下をご覧ください。 https://qiita.com/viva_tweet_x/items/cc3bad3bd298406b6cc7

                                ふりかえりカタログ / Retrospective Catalog
                              • ふりかえりを拡張する「ふりかえりカタログ」 - Qiita

                                New!!(2024.1.11) 本記事の内容をよりブラッシュアップし、さらに使いやすくなった「ふりかえりカタログ(コミュニティ版)」をリリースしています。 今後はそちらをご利用ください。 ふりかえりカタログ(コミュニティ版) はじめに あなたのふりかえりを拡張するふりかえりカタログを公開いたします! ふりかえりカタログは、ふりかえりの手法(現在)71個とその特徴を網羅したカタログです。下記画像はイメージです。 pdfはBoothで無料DLできます。 DLはコチラ => ふりかえりカタログ(Booth版) スライドはSpeakerDeckから参照できます。 DLはコチラ => ふりかえりカタログ(SpeakerDeck版) ふりかえりカタログとは ふりかえりの様々な手法をまとめたカタログです。 ふりかえりの各手法を「手法名」「手法を使う場面」「手法のイメージ」「出典」「進め方」「いいところ

                                  ふりかえりを拡張する「ふりかえりカタログ」 - Qiita
                                • 仕組みと働きでまるっと分かる問題解決/ problem solving

                                  更新 2023/10/01 ver1.2 加筆修正しました 445P->506P 2021/09/21 ver1.2 スライドだけで理解しやすいように修正しました。 プロダクトに関する問題空間を集めた電子書籍はこちら プロダクトマネジメント大全 上巻 https://booth.pm/ja/items/2657772 ---- 「問題ばかり! なのに問題解決なんも分からん!」 そんな問題解決に悩んでいる人に向けたセッションです。 早い話が ・問題と解決策の解像度が高まる ・何をすれば解決に近づくのかわかる たとえばこうなります。 「ああ、インセプションデッキってこういうことだったのか!」 ---- 「あっちもこっちも問題ばかり!」 日々の中で様々な問題に出会います。解ける問題、解けない問題、自分に関係あるのか分からない問題などなどです。 ・学生時代の計算問題 ・仕事の様々な品質、納期、コス

                                    仕組みと働きでまるっと分かる問題解決/ problem solving
                                  • めちゃめちゃ使いこなす観察、理解、知識、解像度! そしてコンテキスト!!/observation-understand-knowledge-resolution-context

                                    https://confengine.com/conferences/scrum-fest-mikawa-2021/proposal/15981 私たちは観察、理解、知識を用いて仕事をこなしています。 これらは「心の働き」といえるものです。 仕事の成果の質を左右する重要な活動で、 子供の頃から慣れ親しんだ活動です。 では、心を働かせるとはどのような活動なのでしょう。 私はほとんど答えることができませんでした。 このセッションでは何気なくしてきた観察、知識、理解を 明らかにし、その質を高め方を紹介します。 プロフィール https://note.com/mryy/n/n6f01561a6253 関連動画 シン・仮説検証 70000枚の付箋で分かった仮説検証のエッセンス https://speakerdeck.com/moriyuya/shin-hypothesis-testing 仕組みと働

                                      めちゃめちゃ使いこなす観察、理解、知識、解像度! そしてコンテキスト!!/observation-understand-knowledge-resolution-context
                                    • スクラムは「気付いてもらう」とうまくいく、と気付いた話 - Commune Engineer Blog

                                      こんにちは、コミューン株式会社でスクラムマスターを担っているヤマシタ(@yama_sitter)です。 前回「スプリントの属人性を減らしたらベロシティが安定した話」という記事を書きました。 この記事で紹介した取り組みに至るまでの過程に興味がある、という声を頂いたので、その過程、及び過程を振り返って得られた気付きを紹介させて頂きます。 ちなみに少し長いです。 ご了承下さい。 まずは結論から 取り組みの出会いから定着に至るまで 「WIP制限の導入」に至るまで 出会い 導入 定着 「タスクサイズの制限の導入」に至るまで 出会い 導入 定着 「死亡前死因分析(プレモーテム)の導入」に至るまで 出会い 提案 定着 改めて振り返ってみて まとめ 取り組みに出会えたのも上手くハマったのも正直偶然 「気付いてもらう」ことが大事。最後に決めるのはメンバー 「とりあえずやってみよう」くらいの気持ちで改善に取り

                                        スクラムは「気付いてもらう」とうまくいく、と気付いた話 - Commune Engineer Blog
                                      • ふりかえりを更に拡張する「ふりかえりカタログ(コミュニティ版)」 - Qiita

                                        はじめに あなたのふりかえりを更に拡張するふりかえりカタログ(コミュニティ版)を公開いたします! ふりかえりカタログ(コミュニティ版)は、ふりかえりの手法(現在)84個とその特徴を網羅したカタログです。下記画像はイメージです。 Miroにて作成したものをどなたでも利用可能です! 利用はこちら => ふりかえりカタログ(コミュニティ版) 2021年1月にpdf版/speakerdeck版でリリースして以降、なんと約8万viewと、長く多くの現場にご利用いただいています。そちらを、より使いやすく、みんなで編集できる形にしたものが今回のコミュニティ版です。 過去バージョンのDLはコチラ => ふりかえりカタログ(SpeakerDeck版) ふりかえりカタログ(コミュニティ版)とは ふりかえりの様々な手法をまとめたカタログです。 ふりかえりの各手法を「手法名」「手法を使う場面」「手法のイメージ」「

                                          ふりかえりを更に拡張する「ふりかえりカタログ(コミュニティ版)」 - Qiita
                                        • コミュニケーションの方向に着目したふりかえりの方法 - よこなのへたのよこずき

                                          前職FOLIOではめっちゃいろんな経験をしたので、今更ながら少しずつブログに出してみることにしました。 はじめに 今回のテーマはチームの「ふりかえり」です。レトロスペクティブとか言ったりもするアレ、KPTとかやるアレです。 多くのチームと同じように、私の所属する開発チームも定期的なふりかえりを行っていました。会の構成を決めファシリテーションをするのは私です。 ふりかえりを進めるのは結構難しく苦戦しましたが、「これで上手くいってるのかな?」「どうしたらもっと良いふりかえりができるかな?」と考えながら色々試していくと、解決したい課題や改善点が段々と見つかってきました。そんな中、行き着いた*1方法があるので紹介します。 ふりかえりのやり方 道具はありきたりで、ホワイトボードとふせん(色の区別はしないので1色で十分。カラフルでも別にOK)です。 まずはホワイトボードを縦に1本区切り、左は「ポジティ

                                            コミュニケーションの方向に着目したふりかえりの方法 - よこなのへたのよこずき
                                          • Slack × Zapier × MiroでKPTでの振り返りをラクにする #LayerXテックアドカレ - LayerX エンジニアブログ

                                            こんにちは。バクラク申請・経費精算エンジニアの@upamuneです。最近「グラップラー刃牙」を全巻読んだので、懸垂マシンを買いました。 この記事はLayerXテックアドカレ2023の10日目の記事です。前回はデータチームの@saaaaaakyが「1人目データアナリストとしてデータチームに異動しました #LayerXテックアドカレ 」を書いてくれましたが、明日は @shimacos が面白い話を書いてくれる予定です。 私はなぜか3日分もテックアドカレに入れてしまったのですが、1回目の今回は軽い自動化ネタを紹介しようと思います。 弊チームではスクラム開発を行っています。スプリントごとに振り返りとしてKPT(Keep, Problem, Tryを出し合うふりかえり手法の1つ)を利用して行うのですが、リモートワーク下だったこともあり、オンラインホワイトボードとして利用できるMiroをKPTに利用し

                                              Slack × Zapier × MiroでKPTでの振り返りをラクにする #LayerXテックアドカレ - LayerX エンジニアブログ
                                            • Parabol | Free Agile Meeting Tool for Remote Teams

                                              Better Meetings, More ValueParabol gives structure to your meetings to get your team talking and moving forward faster

                                                Parabol | Free Agile Meeting Tool for Remote Teams
                                              • スクラムレトロスペクティブで使えるWin/Learn/Tryの紹介 | メルカリエンジニアリング

                                                そのスプリントでの学びをチームにシェアして、以降のスプリントに活かします。後述しますが、Fun/Done/LearnのLearnのアイディアをお借りしてきました。KPTでいうとProblemに近い項目ですが、問題ではなく学びにフォーカスすることで、前向きな気持ちで課題に向き合える点がいいなと感じています。 WinやLearnから抽出された課題やチャンスに対してチームとしてどういったアクションを取るかのアイディアを出します。KPTのTryと同じ項目ですが、KPTより深堀りしたり抽象化をしたりしないと(特にWinからは)Tryにしづらいので少し難易度は高いです。 例1) Win: 大変だったxxxの実装が無事完了した! → お疲れさまでした! 何か工夫をしたんですか? → ドメイン知識のある人にペアプロに付き合ってもらいました → Try: 今難航している別の実装でも詳しい人にペアプロをお願い

                                                  スクラムレトロスペクティブで使えるWin/Learn/Tryの紹介 | メルカリエンジニアリング
                                                • チームメンバーの活動を知る工夫 - BASEプロダクトチームブログ

                                                  この記事はBASE Advent Calendar 2022の3日目の記事です。 どうもこんにちは、ShopFrontチームの青木です。 主にショップデザイン関連機能の開発を担当しています。 今回は、チームのEMをしていた頃に、メンバーのGitHubやKibelaの活動など一箇所でまとめて見れるWebアプリを作成した話になります。 作成したWebアプリについて 自分のページのスクリーンショット 構成 ローカル環境で利用することを想定したもの 環境変数に各種PAT等設定をし、Asana API, GitHub GraphQL API, Slack APIを利用しています フレームワークにはNext.js, Bootstrap5を選定しました 主な機能 メンバーごとに、期間を指定して、以下のようなことができます。 Asanaのアサイン中のTask、GitHubの活動、Kibelaの活動、Uni

                                                    チームメンバーの活動を知る工夫 - BASEプロダクトチームブログ
                                                  • "ふりかえり会" の第一歩 / The first step to retrospective.

                                                    "ふりかえり会" をやろうよ!という話を、社内勉強会で話した。

                                                      "ふりかえり会" の第一歩 / The first step to retrospective.
                                                    • ワールドトリガーに学ぶ「ふりかえり」 - nemorineのブログ

                                                      ワールドトリガー1ではチーム同士が戦いランクを競う模擬戦という仕組みがあります。オペレーターが試合を実況し、経験豊富な隊員が解説していきます。また試合が終わった後にはビデオを見ながらふりかえりを実施します。 今回はそのふりかえりがめちゃくちゃ素晴らしいのでいくつか素晴らしいと思う点を紹介をしたいと思います。 事実ベースをもとにふりかえる 試合後すぐにビデオを見て、実際の行動を把握していきます。またそのときの状況における複数の選択肢やその判断が適切だったかを確認します。またリアルタイムで見ていたときには気付かなかったターニングポイントなどもチェックします。 ワールドトリガー22 ©葦原大介 ソフトウェアの開発の場合も一回事実を整理した方が良いふりかえりができます。特にスプリント期間が長い場合はスプリント初期に何があったかを忘れてしまっていることが多いです。KPTやYWTの場合も最初に事実整理

                                                        ワールドトリガーに学ぶ「ふりかえり」 - nemorineのブログ
                                                      • リモートふりかえり会をCacooを使ってファン・ダン・ラーン(Fun/Done/Learn)でやってみました! | Cacooブログ

                                                        こんちには。Cacoo開発チームの木村(@cohhei)です。みなさんリモートワークしてますか? テレワークを許可されても、約40%が活用していないという調査結果もありますが、現在ヌーラボでは原則オフィスに出社しない方針になっています。今回は福岡オフィスのCacoo開発チームで実施した「ふりかえり」についてご紹介します。 すべてがリモートになる ヌーラボはオンラインコラボレーションツールを提供しています。拠点が離れているメンバーや自宅で作業しているメンバーがいても問題なく業務が進められるよう、普段からBacklog、Cacoo、Typetalkを使ってやりとりをしています。 僕たちCacooの開発チームも家庭の事情などで週に数回ほど在宅勤務を選択するメンバーもいます。一方で、国内のメンバーは全員福岡にいることもあり、ミーティングを全員が出社する日に合わせることもありました。 ただ、昨今の情

                                                          リモートふりかえり会をCacooを使ってファン・ダン・ラーン(Fun/Done/Learn)でやってみました! | Cacooブログ
                                                        • アジャイル開発で欠かせない「ふりかえり」、チームを強くするための3つの段階とは

                                                          スクラムなどアジャイル開発において重要な「ふりかえり」。チームを成長させるために不可欠にもかかわらず、うまい方法がわからない、形骸化している、といった課題を感じている方は少なくないはず。今回は『アジャイルなチームをつくる ふりかえりガイドブック』(翔泳社)より、ふりかえりの基本を解説した「Chapter01 ふりかえりって何?」を紹介します。 本記事は『アジャイルなチームをつくる ふりかえりガイドブック 始め方・ふりかえりの型・手法・マインドセット』の「Chapter01 ふりかえりって何?」から抜粋したものです。掲載にあたり一部を編集しています。 ふりかえりとは? ふりかえりは、チーム全員で立ち止まり、チームがより良いやり方を見つけるために話し合いをして、チームの行動を少しずつ変えていく活動です(図1.1)。毎週や隔週など定期的に、毎回同じ時間にチーム全員で集まって行います。チームにとっ

                                                            アジャイル開発で欠かせない「ふりかえり」、チームを強くするための3つの段階とは
                                                          • レトロスペクティブとリフレクション、ふたつの「ふりかえり」で考える意義 | Social Change!

                                                            このブログでは何度か「ふりかえり」の重要性とやり方について紹介してきた。 ふりかえりメソッド「KPT」の基本とはじめ方 ふりかえりは、チーム活動の改善や個人の成長を促すことに大変に役に立つ手法だが、それだけでなく人間としての成熟にも寄与するものではないかと長年やってきて感じるようになった。 本稿では、アジャイル開発で使われるレトロスペクティブと、人材育成で使われるリフレクションの二つのふりかえりを比較しつつ、ふりかえりの本質的な価値について考察してみたい。 改善のためのレトロスペクティブと、学びのためのリフレクション 最近、人材育成の場面でも「ふりかえり」が注目されているらしい。そこでは、ふりかえりのことを「リフレクション」とも呼ぶ。リフレクションでは、得られた経験をもとに学びに転換することを目的としている。 一方、私たちが以前からやっているKPTを使った「ふりかえり」は、アジャイル開発で

                                                              レトロスペクティブとリフレクション、ふたつの「ふりかえり」で考える意義 | Social Change!
                                                            • Random retros - Get new ideas for your next retrospective

                                                              Random RetrospectivesStarting meaningful conversations doesn’t need to be difficult. Get a hand-picked Retrospective format easily and quickly. 🔁 Get a Retro format High qualityA great selection of retrospective formats curated by experienced Coaches and Scrum Masters.

                                                                Random retros - Get new ideas for your next retrospective
                                                              • Retrospective Patterns 〜 ふりかえりのパターン集の紹介とその補足

                                                                『Retrospective Patterns』とはなにか2011年のAsianPLoPにてチームのふりかえり(レトロスペクティブ)の運営についてのパターン集をまとめたことがある。 ながらくAsianPLoPのサイトからPDFが参照できていたのだが、ここ数年は見当らなくなっていた。オリジナルをどこかにアップしようかとも思ったのだが、ACMの論文サイトからダウンロードできるようになっていたので、そちらのリンクを貼るとともに、少しアジャイル初学者の方向けに解説を付け加えたいと思う。 論文: https://dl.acm.org/doi/10.1145/2524629.2524654 ダウンロード: https://dl.acm.org/doi/pdf/10.1145/2524629.2524654?download=true Retrospective Patterns=ふりかえりのパターン集

                                                                  Retrospective Patterns 〜 ふりかえりのパターン集の紹介とその補足
                                                                • 振り返りの手法を理解しよう~YWT法編~ - RAKUS Developers Blog | ラクス エンジニアブログ

                                                                  はじめに こんにちは、新卒3年目エンジニアの@rs_tukkiです。先日開発オフィスが移転となり、美味しい昼食を探し求める日々が続いています。 さて、昨年このブログの中でこんな記事を書きました。 tech-blog.rakus.co.jp 振り返りの手法のひとつ「KPT法」について説明した記事ですが、今回はその第二弾として「YWT法」について話してみたいと思います。 はじめに 復習-KPT法とは YWT法 Y :やったこと W:わかったこと T:次にやること YWT法のメリット KPT法とどっちがいいの? おわりに 参考 復習-KPT法とは まずはKPT法について再確認しておきましょう。 KPT法とは、「振り返りの手法」として用いられている枠組みのひとつです。主にはアジャイル開発を採用したプロジェクトで実施することが多いですが、それ以外の現場でもやっていることを改善してよりよい方向を目指す

                                                                    振り返りの手法を理解しよう~YWT法編~ - RAKUS Developers Blog | ラクス エンジニアブログ
                                                                  • 向き直りと振り返りをうまく活用して成長していったチームの物語

                                                                    スクラムの中でレトロスペクティブという1週間の振り返りを行っているかと思います。ただ1週間の振り返りだけではマンネリ化していく可能性があります。「ぼくたちはどこに向かっているんだろうか。」 弊社の開発チームが向き直りと振り返りをうまく活用して、成長していった物語をお話したいと思います。 振り返りがうまく行っていない方、少しマンネリ化してきた方へなにかのヒントに慣れば幸いです。 https://confengine.com/conferences/xp2021/proposal/15715

                                                                      向き直りと振り返りをうまく活用して成長していったチームの物語
                                                                    • 変化し続けるためのふりかえりー様々な視点を行き来しながら自己と対話する - COPILOT KNOWLEDGE

                                                                      プロジェクトマネジメント協会の元会長であるアントニオ・ニエト=ロドリゲスが「現代の経済の原動力はオペレーションからプロジェクトへと置き換わった」と指摘1するように、現代は「プロジェクトの時代」と言えます。プロジェクトは「必ず、過去に行われたことのない何かが含まれる」ものですが、現代社会はその傾向がより強まっています。そもそも何が問題かということも分からないし、仮に問題が分かったとしても、どのように解決したらよいかという手段の選択も簡単ではありません。 このような状況でも、プロジェクトを進めていくためには、どこかで進むべき方向や何をやるのか、ということを決定しなければなりません。分からないながらも、判断しなければ、一歩も動き出すことはできません。しかしながら、なんとか判断したとしても、その決定は絶対的なものではありません。良くも悪くも「仮決定」のようなものです。そのため、「仮決定」が適切なも

                                                                        変化し続けるためのふりかえりー様々な視点を行き来しながら自己と対話する - COPILOT KNOWLEDGE
                                                                      • Amazon.co.jp: アジャイルなチームをつくる ふりかえりガイドブック 始め方・ふりかえりの型・手法・マインドセット: 森一樹: 本

                                                                          Amazon.co.jp: アジャイルなチームをつくる ふりかえりガイドブック 始め方・ふりかえりの型・手法・マインドセット: 森一樹: 本
                                                                        • �ふりかえり手法をふりかえる(KPT, LeanCoffee, Fun/Done/Learn, Timeline, +/Δ) - Qiita

                                                                          �ふりかえり手法をふりかえる(KPT, LeanCoffee, Fun/Done/Learn, Timeline, +/Δ) この記事は チームスピリット Advent Calendar 2019 の3日目の記事です。 TL;DR 2018年〜2019年に自分のチームで試してきた、ふりかえり(スプリントレトロスペクティブ)の手法をふりかえります。 これまで試した手法は以下の通りです。 KPT Lean Coffee Fun/Done/Learn Timeline +/Δ 自分のチームについて前提 1チーム5人〜10人程度です(時期によって増減します) 2週間スプリントのスクラム開発です ふりかえり手法のふりかえり 2018年はだいたいこれでやっていました。 これは何か/どうやってやっていたか スプリントの中で気づいたことを、K(Keep: 今後も続けるべきこと)、P(Problem: 問題

                                                                            �ふりかえり手法をふりかえる(KPT, LeanCoffee, Fun/Done/Learn, Timeline, +/Δ) - Qiita
                                                                          • Elephants, dead fish & vomit

                                                                            This blog post is all about three particular kinds of issues Airbnb focused on when declaring their way to fix problems in their company culture; why its important to name such issues explicitly; what happens if you ignore them & why it's so important not to do so.Disclaimer: the concept presented in this article is not mine, hereby I take no credit neither for the naming nor the idea itself. The

                                                                              Elephants, dead fish & vomit
                                                                            • 象に言及する|菊池俊平

                                                                              象が街を歩いていたら、どうなるだろうか。 それを見た人々は、驚くだろう。 「映画の撮影かな?」 「近くの動物園から逃げ出したのかも」 そんな言葉を口にする。 SNSにアップする人も多いかもしれない。 そのうち騒ぎをマスコミが嗅ぎつけ、象は夜のニュース番組に出ることになる。 そういう風にして、日本中にその話題が知れ渡るかもしれない。 ・・・ 仕事において、プロジェクトの難易度が高くなるにつれて、タスクの抜け漏れが生じたり、ミスが増えていったりする。 何より一番良くないのは、チームの雰囲気が悪くなることだ。 メンバーのみんな、自分の仕事をこなすことに必死。 不安を抱えたまま作業を続けると、効率が落ち、またミスが増える。 チーム全体が、そういう悪循環に陥る。 ・・・ 順風満帆に見える米国のスタートアップのAirbnbでも、そのような問題があった。 共同創業者のジョー・ゲビアは、当時、デザイナーの

                                                                                象に言及する|菊池俊平
                                                                              • 最強のプロジェクトチームを目指せ!グラグリ流ふりかえりプロセス|グラグリッド編集部

                                                                                こんにちは!尾形です。 グラグリッドがプロジェクトで大事にしていることのひとつが、価値観を共有できるチームづくり。「価値観を共有できる最強のチームがあってこその、最高のプロジェクト」と、多くの人が実感しているのではないでしょうか? その土台となるのが、チームを活かすプロジェクト運営! 今回は、「初めてプロジェクトマネージャーを任されたけど、思うように上手くできなかった!」という人へ向けて。 プロジェクト運営の大事なことを、経験から学んでいける、ビジュアルファシリテーションを活かしたプロセスをお伝えします。 グラグリッド内でやってみたところ。 「あのときそうすればよかったのかぁ!」 「これからはこうしよう!」 など、個人の暗黙知になりがちなことや、次に活かせるポイントを、チームで共有することができて、とてもよい学びとなりました。 ■プロジェクト運営の6観点 はじめに、ふりかえりの対象とするプ

                                                                                  最強のプロジェクトチームを目指せ!グラグリ流ふりかえりプロセス|グラグリッド編集部
                                                                                • 振り返りに「称賛」を織り込むセレブレーショングリッド

                                                                                  レトロスペクティブ(a.k.a レトロ)。アジャイル開発の中で良く見かける言葉。スプリントの振り返りの時間として、何が良かったか悪かったかの議論の場であり、これからどのように進めていくかが、ここで話されています。新しいことに取り組んだり上手く回ってないことを止めたり継続的にチームを改善していく重要な場になっています。 ただ、ある時、改善の場であるはずのレトロスペクティブ自体があまり変わらなかったことにチームが気づきました!フラグが立ちました。社内には「変わり続けるために、学び続ける」のバリューがあります。変わらないことはスタグネーションのリスクが高くて、将来の新たな課題に直面したときに耐えられないかもしれません。 私たちは、昔のスタイル(Keep-Problem-Try)から離れて、称賛 を重視する Celebration Grid を取り入れました。この記事はその変化の学びを共有していき

                                                                                    振り返りに「称賛」を織り込むセレブレーショングリッド

                                                                                  新着記事