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serverlessの検索結果201 - 240 件 / 3591件

  • LambdaからRDS/RDBを利用する際に意識したいポイント5選 | DevelopersIO

    こちらの記事はRDS ProxyがGAされる前に執筆した記事です。現在はLambdaからRDSを利用する場合、間にRDS Proxyを挟むという選択肢が増えているので、まずはRDS Proxyを使う/使わないの検討をお願いします。以後で紹介しているトピックの一部はRDS Proxy利用時は考え方が変わってきます。 CX事業本部@大阪の岩田です。私が現在関わっているプロジェクトではLambda × RDSというアーキテクチャを採用して開発を進めています。開発を進める中でLambda × RDS(RDB)という構成についてある程度ノウハウが貯まってきたので、注意したいポイントやオススメの設定をTIPS的に紹介していきます。 環境 以後の説明では以下の環境の一部もしくは組み合わせを利用しています。具体的なコードやSQLの例はプログラミング言語やDBエンジンに依存しますが、根底の考え方はどの言語、

      LambdaからRDS/RDBを利用する際に意識したいポイント5選 | DevelopersIO
    • AWS、ローコード開発ツール「AWS Step Functions Workflow Studio」リリース。サーバレスアプリをビジュアルプログラミング

      AWS、ローコード開発ツール「AWS Step Functions Workflow Studio」リリース。サーバレスアプリをビジュアルプログラミング AWSは、AWS Lambda関数やAWSのサービスなどをフローチャートのようにアイコンを組み合わせることでプログラミングを行える、ローコードビジュアル開発ツール「AWS Step Functions Workflow Studio」(以下、Workflow Studio)をリリースしました。 Workflow StudioはWebブラウザから利用する開発環境です。左側にAWS Lambda関数の呼び出しやAWSのさまざまなサービスがアイコンとして並んでいます。 Workflow Studioで開発された内容は、最終的にJSONベースのコード「Amazon States Language」( ASL)として出力されます。 Amazon S

        AWS、ローコード開発ツール「AWS Step Functions Workflow Studio」リリース。サーバレスアプリをビジュアルプログラミング
      • S3 互換オブジェクトストレージまとめ

        概要 S3 互換オブジェクトストレージの サービス を自分のためにまとめている。サービスとして提供されているのが前提で、 自前運用は範囲外 。 目的 以下の内容に絞って調べている。 日本リージョンの有無 egress の費用 容量の費用 追加調査予定 PutObject 対応 PresignedGetObject 対応 S3 互換 S3 互換の条件は s3cmd や aws sdk s3 がそのまま利用できる事。細かい互換性は気にしない。 比較用の AWS S3 https://aws.amazon.com/jp/s3/pricing/ 最小プラン Tokyo / Osaka リージョンあり 1 GiB 追加の egress 転送量は 0.114 ドル 1 GiB の追加容量は 0.025 ドル TODO SLA 書いてるのと書いてないのがあって拾いにくい 対象外 Azure は S3 互

          S3 互換オブジェクトストレージまとめ
        • AWS Lambda Node.js runtime の EoL に疲れたので Go にしていっている話 - KAYAC engineers' blog

          SREチームの藤原です。Tech Kayac Advent Calendar Migration Track 19日目の記事です。いよいよ年も押し詰まってきましたね…! AWS Lambda、使ってますか?最近はサーバーレスという文脈で取り上げられることも多い Lambda ですが、カヤックではそこまでサーバーレスにこだわることはせず、主にイベントドリブンな処理に適切なユースケースに使用しています。 Lambda のリリース当初に用意されていたランタイムは Node.js のみでした。カヤックで最近使うことが多い言語である Go, Ruby のランタイムがサポートされたのが比較的最近だったということもあり、Node.js の Lambda function が比較的多く存在している状況でした。 Node.js EoL (End of Life) ところで、技術基盤チームのリポジトリで「La

            AWS Lambda Node.js runtime の EoL に疲れたので Go にしていっている話 - KAYAC engineers' blog
          • CloudFrontとS3で作成する静的サイト構成の私的まとめ | DevelopersIO

            しばたです。 以前の記事でも触れた様にCloudFrontとS3を使って静的サイトを作る構成に対する理解にあいまいな部分があったので改めてまとめてみました。 特に目新しい話も無く知っている人には当たり前の内容かもしれませんが、まあ、自分自身の理解を整理するために記事にしていきます。 1. S3静的ウェブサイトを使うパターン はじめの構成は「S3静的ウェブサイト」を使ったパターンです。 S3にはバケットの内容を静的ウェブサイトとしてホストできる静的ウェブサイトホスティングの機能があります。 この機能ではHTTPのみ利用可能なためHTTPSを使う場合はCloudFrontと組み合わせる必要があります。 S3静的ウェブサイトを使うにはバケット内のコンテンツを公開する必要があり、S3バケットはパブリックアクセス可能にする必要があります。 また、必ずHTTPのWEBサイトが公開されることになるためユ

              CloudFrontとS3で作成する静的サイト構成の私的まとめ | DevelopersIO
            • Zendesk、DynamoDBからMySQLとS3へ移行し、コストを80%以上削減

              垂直スケーラビリティと効果的なテストによる金融取引システムのパフォーマンスと効率の最大化 Peter Lawrey氏はJavaチャンピオンであり、Chronicle SoftwareのCEOとして、開発者を鼓舞してソリューションのクラフトマンシップを高めることに情熱を注いでいる。経験豊富なソフトウェアエンジニアとして、Lawrey氏はソフトウェア開発プロセスにおけるシンプルさ、パフォーマンス、創造性、革新性を奨励することに努めている。

                Zendesk、DynamoDBからMySQLとS3へ移行し、コストを80%以上削減
              • 「青銀行の勘定系をFirebase前提で構築できるか?」 - たなかこういちの開発ノート

                Firebaseについて、事前知識 Firebaseとは、以下のような機能群を「Serverless」の文脈でバンドルしたものである。「Serverless」として、これらの統合管理コンソールの出来栄えが秀逸。 - Firestore ... Document-oriented KVS - Cloud Functions ... AWSのLambda - Cloud Storage ... AWSのS3 - Hosting ... Web Assetsのデプロイ先の提供、CDN展開サポート - Authentication ... ユーザー管理・統合認証サービスの提供 - Cloud Messaging ... iOS/Android/Web(JS)クライアントアプリへの統合プッシュ通知サービス - その他 いうまでもなく「Serverless」とは「サーバー運用・管理レス」の意味。まさに

                  「青銀行の勘定系をFirebase前提で構築できるか?」 - たなかこういちの開発ノート
                • サーバーレスシステム構築のベストプラクティス! Serverless Frameworkをもっと試してみよう! API GatewayとDynamoDB編 - サーバーワークスエンジニアブログ

                  こんにちは。サーバーワークス こけし部 部長でCS課の坂本(@t_sakam)です。前回に続いて、Serverless Frameworkの話題です。 前回は、Serverless Frameworkのドキュメントに沿って、簡単に使い方を確かめてみました。今回は、API GatewayやDynamoDBをからめた使い方をみてみたいと思います。 Serverless Frameworkを使うと、設定ファイルのserverless.ymlに必要な設定を書いて「serverless deploy」とコマンドを打つだけで、必要なリソースの作成ができます。Lambdaファンクションのデプロイだけでなく、API GatewayとDynamoDBのリソース作成もServerless Frameworkでやってしまいましょう。 Serverless Frameworkのアップデート サービスの作成 必要な

                    サーバーレスシステム構築のベストプラクティス! Serverless Frameworkをもっと試してみよう! API GatewayとDynamoDB編 - サーバーワークスエンジニアブログ
                  • サーバーレスシングルページアプリケーション

                    Webアプリケーションにまつわる様々なリスクとコストを取り除くサーバーレスアーキテクチャをとり入れれば、強力なWebアプリケーションを素早く構築することができます。本書は、実際に動くアプリケーションを作りながら、サーバーレスアーキテクチャの特徴について学びます。 S3でアプリケーションをすばやくデプロイする方法、CognitoでGoogleやFacebookなどのIDプロバイダと接続しユーザーIDを管理する方法、DynamoDBでブラウザから直接ユーザーデータを読み書きし、API GatewayとAWS Lambdaでカスタマイズしたマイクロサービスを構築する方法などについて豊富なサンプルコードを使って解説します。サーバーレスアプローチのシングルページアプリケーションを設計、コーディング、テストして、再び設計にフィードバックする一連の流れを実践的に学べる本書はエンジニア必携の一冊です。 正

                      サーバーレスシングルページアプリケーション
                    • コスト効率の悪いLambdaアプリケーションの性質に関する考察 - ゆううきブログ

                      概要 Lambdaは100msの実行時間単位でオンデマンドに課金されるため、立ち上げっぱなしのEC2インスタンスよりも、料金が安くなる可能性があることが一般に知られている。 しかし、以下の性質を満たすアプリケーションでは、EC2インスタンス上に構築したケースと比較して、Lambda上に構築したほうがコスト効率が悪くなるのではないかと考察してみた。 Lambda functionの実行時間のうち、ネットワークI/O時間が支配的である Lambda functionの実行終了を同期的に待たなければならない 複数のレコードをLambda functionの引数に渡すことができない Lambdaの基本コスト構造 まず、Lambdaのコスト構造を把握する。 Lambdaの料金表[1]によると、「functionに対する合計リクエスト数」と「functionの合計実行時間」に応じて料金が発生する。 後

                        コスト効率の悪いLambdaアプリケーションの性質に関する考察 - ゆううきブログ
                      • 【制作1日目】 池澤あやかさん、イベント会場がヒートアップ間違いなしのアプリを制作、まずはクライアント側処理です ~ Amazon S3 / Cognito / Kinesis / DynamoDB 登場

                        CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

                          【制作1日目】 池澤あやかさん、イベント会場がヒートアップ間違いなしのアプリを制作、まずはクライアント側処理です ~ Amazon S3 / Cognito / Kinesis / DynamoDB 登場
                        • Kubernetes on AWS in 2018 (For startups)

                          #awsstartupday 2018年3月12日 AWS Startup Day Tokyo 2018のセッション「AWS で Docker を乗りこなせ 〜AWS Fargate からKubernetes まで〜」の後半です。 https://aws.amazon.com/jp/startup-day/tokyo/ kube-aws, helmfile, brigadeメンテしつつスタートアップでK8Sを使っている人が、K8Sは銀の弾丸ではないよ、FaaSとServerlessが未来だよ、という話をしてます。

                            Kubernetes on AWS in 2018 (For startups)
                          • Jamstackを検討する - ゆーすけべー日記

                            Jamstackを既存のシステムに導入するかを検討する機会があった。 紆余曲折したものの、未だに暫定的な結論しか出ていない。 とはいえ、わりと頑張った。 今回は Jamstackとはなんぞや? Jamstackの特徴 Jamstackの技術 弱みを解決する策 実際に検討した話 を雑に紹介したい。 個人的なメモなので、間違っているところがあるのを考慮願いたい。 Jamstackとは? JamstackのJamは以下の頭文字をとっている。 JavaScript APIs Markup まず、フロントエンドを持たないAPI群がある。APIはブラウザのJavaScriptから叩かれるかもしれないし、後述するようなSSG =「Static Site Generator」のフレームワークが叩くかも知れない。どちらにせよユーザーに配信されるのはSSGが出力した、Markup。つまりプリレンダリングされた

                              Jamstackを検討する - ゆーすけべー日記
                            • 真のサーバレスアーキテクトとサーバレス時代のゲーム開発・運用

                              Serverlessconf Tokyo 2017 で発表した資料です。 こちらも御覧ください → https://gs2.io/

                                真のサーバレスアーキテクトとサーバレス時代のゲーム開発・運用
                              • Linuxユーザ管理の決定版? 〜STNSとサーバレスで夢が広がる〜【cloudpack大阪ブログ】 - Qiita

                                こんなん作りました STNS+AWS API Gataway+DynamoDBでサーバレスユーザ統合管理 https://github.com/shogomuranushi/stns-apibackend これなんなん? STNSという簡易LDAP的なユーザ管理のOSSとAPI Gateway、DynamoDBを組み合わせたもの 何が出来るん? 複数台のLinuxユーザ管理を手軽にサーバレスで出来る 今までのユーザ管理は何があかんかったん? How Use

                                  Linuxユーザ管理の決定版? 〜STNSとサーバレスで夢が広がる〜【cloudpack大阪ブログ】 - Qiita
                                • Develop. Preview. Ship. For the best frontend teams – Vercel

                                  Deploy an AI app in seconds on Vercel, using our pre-built templates. Easily stream long-running LLM responses for a better user experience with zero-config infrastructure that's always globally performant.Get a fully personalized experience by seamlessly integrating with leading headless solutions. Increase website performance by up to 90%. Support traffic spikes, even on Black Friday. We'll keep

                                    Develop. Preview. Ship. For the best frontend teams – Vercel
                                  • 【レポート】インフラエンジニアは働かない~AWSのフルマネージドサービスでメンテフリーになるまで~ #AWSSummit | DevelopersIO

                                    DA事業本部の春田です。 AWS Summit Online絶賛開催中!ということで、本記事では「CUS-60: インフラエンジニアは働かない~AWSのフルマネージドサービスでメンテフリーになるまで~」の内容についてまとめていきます。 セッション情報 株式会社カプコン システム開発部 中村 一樹 氏 株式会社カプコン システム開発部 中島 淳平 氏 DL数500万を超える大型タイトル、モンスターハンターライダーズ。 メンテフリー、省コスト、最先端、をテーマにしたカプコン史上最大のインフラアーキテクチャはどの様に設計され、どう運用されているのか。コンテナって実際どうなの、Kubernetes?ECS?RDBMSを使わずしてサービスを提供することは可能?大量アクセスにより生成されるログを安全に回収するにはどうする?実際に運用してみた経験や事例を踏まえて、カプコンの考えるクラウドネイティブ時代の

                                      【レポート】インフラエンジニアは働かない~AWSのフルマネージドサービスでメンテフリーになるまで~ #AWSSummit | DevelopersIO
                                    • AWS News Blog

                                      Amazon Q Business, now generally available, helps boost workforce productivity with generative AI At AWS re:Invent 2023, we previewed Amazon Q Business, a generative artificial intelligence (generative AI)–powered assistant that can answer questions, provide summaries, generate content, and securely complete tasks based on data and information in your enterprise systems. With Amazon Q Business, yo

                                      • よくあるAWSサーバーレス構成のシーケンス図をMarkdown(Mermaid)で描いてみた | DevelopersIO

                                        こんにちは、CX事業本部 IoT事業部の若槻です。 今までシステムのドキュメントなどでUML図を使用したい場合は、別途PlantUMLで書いて画像ファイルを生成し、MarkdownやAsciiDoc内に配置するということをしていました。 しかしこちらの記事の通り、Mermaidを使用すればMarkdown内で直接UML図の定義をコードで記述し、さらにGitHub上ではそのまま描画までしてくれるとのことです。知らなかった…! GitHubでmermaid記法が使えるようになったのでアーキテクチャーの図を書いてみた | DevelopersIO そこで今回は、下記のようなよくあるAWSサーバーレス構成(API Gateway + Lambda + DynamoDB + α)のシーケンス図をMermaidで描いてみました。 描いてみた Mermaidにおけるシーケンス図の文法はこちらを参考にしま

                                          よくあるAWSサーバーレス構成のシーケンス図をMarkdown(Mermaid)で描いてみた | DevelopersIO
                                        • Node.js,Python,RubyなどのWebアプリを完全無料でホスティング可能な「Unubo」を使ってみた! - paiza times

                                          どうも、まさとらん(@0310lan)です! 今回は、フロントエンドによる静的なWebページだけでなく、Node.jsなどのサーバサイドも含めた動的なWebアプリを無料でホスティングしてくれるサービスをご紹介します。 GitHubのリポジトリと連携することで、とにかくWebアプリを公開するまでの作業が簡単かつ高速に実現できるのが大きな特徴です。 サーバレスによる実行も可能なので、ご興味ある方はぜひ参考にしてみてください! 【 Unubo 】 ■「Unubo」の使い方 それでは、「Unubo」をどのように使っていけば良いのか見ていきましょう! まずは、サイトにアクセスしたら【SIGN UP】ボタンをクリックします。 無料のユーザー登録画面が表示されるので、ユーザー名・メールアドレス・パスワードを入力しましょう。 登録したメールアドレス宛にリンクが送られてくるので、それをクリックすれば登録完了

                                            Node.js,Python,RubyなどのWebアプリを完全無料でホスティング可能な「Unubo」を使ってみた! - paiza times
                                          • ここが辛いよサーバーレス だが私は乗り越えた #builderscon

                                            Utility-first な CSS-in-JS 〜Tailwind CSS と Chakra UI を添えて〜 / Utility-First CSS-in-JS

                                              ここが辛いよサーバーレス だが私は乗り越えた #builderscon
                                            • Lambda Custom Runtimes上でbashを対話的に操作してその内部仕様を丸裸にする - misc.tech.notes

                                              この記事は AWS Lambda Custom Runtimes芸人 Advent Calendar 2018 の19日目です。 qiita.com これは何? 「Lambdaの中に入ってみたいと思ったことはありませんか?」これはそんな歪んだ願望を叶える試みです。と同時にそれを足がかりにAWS Lambdaというシステムをより深く理解するための検証とその結果を記したものです。 ちなみに毎年恒例?のLambdaのリバースエンジニアリング(?)シリーズです。 2016年 marcy.hatenablog.com 2017年 marcy.hatenablog.com Lambda Custom Runtimesとは Lambda Custom Runtimesは一般的にはAWS Lambdaが公式に対応していないプログラミング言語のRuntimeを動かすための機能です。仕様は以下の通り。 doc

                                                Lambda Custom Runtimes上でbashを対話的に操作してその内部仕様を丸裸にする - misc.tech.notes
                                              • DynamoDBのインフラコスト構造と削減策 - ゆううきブログ

                                                Amazon DynamoDBは、RDSのようなインスタンスサイズによる課金モデルではなく、ストレージのデータ使用量とスループットを基にした課金モデルになっている。 インスタンスサイズによる課金モデルでないデータストア系サービスとして、他にはS3、Kinesisなどがある。 これらは、AWSの中でも、フルマネージドサービスと呼ばれる位置づけとなるサービスだ。 フルマネージドサービスは、ElastiCacheのようなそうでないものと比較し、AWSに最適化されていて、サービスとしてよくできていると感じている。 Mackerelの時系列データベースのスタックの一つとして、DynamoDBを採用している。 時系列データベースの開発は、コストとの戦いだったために、それなりにコスト知見が蓄積してきた。(時系列データベースという概念をクラウドの技で再構築する - ゆううきブログ) (※ 以下は、2018

                                                  DynamoDBのインフラコスト構造と削減策 - ゆううきブログ
                                                • DynamoDB の基礎と設計 / DynamoDB Design Practice

                                                  Qiitaにも記事があります https://qiita.com/_kensh/items/2351096e6c3bf431ff6f サーバーレスでよく利用される Amazon DynamoDBですが、設計方針はRDBMSと違うとよく言われます。 アクセスパターンに従った、DynamoDBならではの設計の仕方を一緒に学んでみませんか?

                                                    DynamoDB の基礎と設計 / DynamoDB Design Practice
                                                  • AWSのコストモニタリングの知見をシェアしたい - Uzabase for Engineers

                                                    NewsPicksの高山です。 今回は、AWSのコストを我々がどのように定点観測しているかを書いていきます。 あわよくば他社さんも事例を広く共有してもらえて業界全体の共有知が増えることに繋がってほしい狙いがあります。 NewsPicksでは過去2年ぐらいかけて地道にコストモニタリングのオペレーションを作ってきました。手法としては、毎週コストモニタリング担当のメンバーで定例ミーティングをして、以下の手順をやりながら議事録にまとめていきます。 毎週のオペレーション コスト異常検出 Savings Plansの購入 DynamoDBのReserved Capacityの購入 毎月のオペレーション 請求書CSVの取り込み Cost & Usage ReportとQuickSight たまにやるオペレーション Reserved Instanceの購入 規模の適正化に関する推奨事項 Trusted A

                                                      AWSのコストモニタリングの知見をシェアしたい - Uzabase for Engineers
                                                    • Cloudflare R2もいいぞ! - ゆーすけべー日記

                                                      CloudflareがSQLデータベースD1をアナウンスして衝撃を受けましたが、「R2もいいぞ!」というお話。 R2はS3みたいなストレージエンジンで、Sの前「R」、3の前の「2」ともじってて、AWS対抗といえます。で、ちょうどD1がアナウンスされた昨日にベータオープンしました。 A New Hope for Object Storage: R2 enters open beta 「ただのストレージだろ」とたかをくくってたんですが、使ってみてだいぶよいです。 先にまとめると以下の3つのことが言えます。 安い DX(Developer Experience)がよい Cloudflareの他の製品を組み合わせるとヤバい 詳しく紹介します。 作ったアプリ R2を評価するために、以前S3をバックエンドにして作ったアプリケーションをR2に置き換えるというのをやりました。そのアプリケーションについては

                                                        Cloudflare R2もいいぞ! - ゆーすけべー日記
                                                      • 特定のページが更新されたら通知する仕組みを作ってみた - Qiita

                                                        はじめに RSS対応のサイトだと、更新情報追いやすいけど、RSS非対応のページも追いたいよね。って人向けの記事です。 RSS対応しているサイトなら、RSSリーダーを使った方が早いです また、Discordのチャンネルにも通知がしたかったので、メールとDiscord両方に通知を行っています。 Discord側にWebhook用のURLが必要ですが、本記事では紹介しません 参考サイトのZennの記事が細かく書かれていますので、そちらをご覧ください なお、この仕組みは更新を検知したいサイトに確認リクエストを送ります。 高頻度で設定してしまうと、サーバーに負荷がかかる為、 高頻度での設定はしないようにお願いします 参考サイト 構成図 コードについて(Lambda) コードについては、基本的に、クラスメソッドさんの記事を参考にしています Discordの通知部分については、AmazonBedrock

                                                          特定のページが更新されたら通知する仕組みを作ってみた - Qiita
                                                        • DockerとSwarmで既存アプリをサーバーレス化してみよう! - Qiita

                                                          以下でポイントごとにソースを見る/比較を行ってみます。 ポイント リクエスト処理部分 voting appとresult appという2つのサービスで処理していたのを、 entrypointというサービスで受け、それぞれ担当するDockerコンテナを起動するという形になります。 リクエスト処理部の違い voting appとresult appはそれぞれ何の変哲もないWebアプリです。 (voting appがPython/Flask、result appがNote.js/expressで作られている) 対して、entrypointもWebアプリ(Go言語)なのですが、net/httpでリクエストを受け、 go-dcgiというライブラリでDockerコンテナを起動するようになっています。 この部分のソースを見てみましょう。 非常に短いですので全文掲載しています。(コメントは私が追記したもの

                                                            DockerとSwarmで既存アプリをサーバーレス化してみよう! - Qiita
                                                          • AWSサーバーレスバッチ処理アーキテクチャの構築 | Amazon Web Services

                                                            Amazon Web Services ブログ AWSサーバーレスバッチ処理アーキテクチャの構築 この投稿は、AWSソリューションアーキテクトであるReagan RosarioとWWPSソリューションアーキテクトであるMark Curtisによって書かれました。バッチ処理は多くの組織にとって基礎となるもので、大量の情報を効率的に自動化した形で処理することができます。ユースケースとしては、ファイル取り込み処理、キューベースの処理、トランザクションジョブ、さらに重いデータ処理のジョブなど、多岐にわたります。 この記事では、ファイル取り込み処理を実装するためのバッチ処理を、サーバーレスに実現するための方法を説明していきます。今回の例では、オーケストレーションにAWS Step Functions、オンデマンドのコンピューティングにAWS Lambda、データストアにAmazon S3、メールの送

                                                              AWSサーバーレスバッチ処理アーキテクチャの構築 | Amazon Web Services
                                                            • エッジで爆速コード実行!CloudFront Functionsがリリースされました! | DevelopersIO

                                                              珍しく早起きをしてRSSを眺めてるとアッツアッツなアップデートが来ていました。 Amazon CloudFront announces CloudFront Functions, a lightweight edge compute capability 今回はCloudFront Functionsをご紹介していきます。 CloudFront Functionsとは? CloudFront Functions(CF2)はLambda@Edgeより手前で、シンプルな処理をより高速に、素早く、安価に実行できるサービスです。 CloudFront Functionsを使うことでこれまでLambda@Edgeで実行していたシンプルな処理をよりユーザーに近いEdge Locationで実行しつつ、高速に処理を行う事ができます。 また、CloudFront FunctionsとLambda@Edge

                                                                エッジで爆速コード実行!CloudFront Functionsがリリースされました! | DevelopersIO
                                                              • サーバレス時代におけるヘテロジニアス時系列データベースアーキテクチャ - ゆううきブログ

                                                                この記事は、第2回ウェブシステムアーキテクチャ研究会の予稿です。 ウェブシステムをモニタリングするために、高可用性、高書き込みスケーラビリティ、メトリックの長期保存が可能な時系列データベースが求められている。 これらを実現するために、性能特性の異なる汎用Key-Value Store(以下KVS)を組み合わせ、透過的に問い合わせ可能な、ヘテロジニアス時系列データベースであるDiamondを開発した。 この記事では、Diamondを分散システムの観点で捉え、アーキテクチャ、データ構造、実装を紹介し、考察によりFuture Workを議論する。 1. はじめに 2. アーキテクチャ アーキテクチャ概要 動作フロー データ構造 KVSの機能要件 3. 実装 実装概要 KVS間のデータ移動 データ位置の解決 費用特性 4. 考察と今後の課題 Diamondの欠点 将来機能 5. まとめ スライド

                                                                  サーバレス時代におけるヘテロジニアス時系列データベースアーキテクチャ - ゆううきブログ
                                                                • AmazonのDynamoの論文を読んでみた(1/3) - 工場長のブログ

                                                                  Amazonが社内で開発し、サービスで利用しているDynamoというストレージサービスがあるのだけど、これについての論文が公開されていたので読んだのでまとめてみる。 この論文を書いたメンバーにはAmazonのCTOであるWerner Vogelsや、AWSでDynamoDBやElastiCache、SQS、SNSなどの製品のマネージメントをしているSwami Sivasubramanianらが含まれている。 Dynamoをひとことで表すと分散型でKey Valueストレージで、データの一貫性に関しては結果整合性を保証するサービスだ。なお、AWSで提供されているDynamoDBとは別物なので注意。 原文はこちらから参照できる。今回のポスト中の引用(図や文問わず)はすべてこちらから引用している。 また、既に日本語訳をされている方もいらっしゃるので原文をそのまま日本語でよみたい人はこちらを参照の

                                                                    AmazonのDynamoの論文を読んでみた(1/3) - 工場長のブログ
                                                                  • サーバーレス化を支える認証認可の話

                                                                    サーバレスアーキテクチャで構築する際の認証認可、アクセス制限のパターンを何となく説明しています

                                                                      サーバーレス化を支える認証認可の話
                                                                    • [速報]わずか3ステップでモバイルアプリケーションを生成する「AWS Mobile Hub」発表。AWS re:Invent 2015

                                                                      [速報]わずか3ステップでモバイルアプリケーションを生成する「AWS Mobile Hub」発表。AWS re:Invent 2015 Amazon Web Servicesがラスベガスで開催している「AWS re:Invent 2015」。2日目の基調講演で、モバイルアプリケーションを生成する新サービス「AWS Mobile Hub」が発表されました。 AWS Mobile Hub発表 Amazon.com CTO Werner Vogels氏。 モバイルアプリケーションの開発は、簡単ではない。次世代のモバイルアプリ開発をよりシンプルにするために、われわれは何ができるだろうか?

                                                                        [速報]わずか3ステップでモバイルアプリケーションを生成する「AWS Mobile Hub」発表。AWS re:Invent 2015
                                                                      • Redisよ安らかに眠れ: Garantia Dataが引き起こしたオープンソースの歴史上最大の強盗とは

                                                                        Khawaja Shams Tony Valderrama Erika Tharp TL;DR 2024年3月20日Redis社は、これまでオープンソースとして開発してきたRedis 7.4ソースコードのライセンスを、Redis Source Available License (RSALv2)とServer Side Public License (SSPLv1)のデュアルライセンスに変更すると発表しました。この変更によりRedis社の許可なくRedisを用いたマネージドサービスなどを提供することができなくなります。 2009年1人の情熱的なエンジニアAntirezが作り出したRedisですが、2013年のGarantia Data社の介入により様々なドラマが勃発し2020年にAntirezはIPそしてトレードマークを同社に譲渡します。その後、Redisのコアコミュニティメンバーを中心に

                                                                          Redisよ安らかに眠れ: Garantia Dataが引き起こしたオープンソースの歴史上最大の強盗とは
                                                                        • Lambda の運用面でのベストプラクティスを学べる「AWS Lambda Operator Guide」を読んだ - kakakakakku blog

                                                                          AWS の公式ドキュメント「AWS Lambda Operator Guide」を読んだ❗️AWS Lambda を軸にサーバーレスアプリケーションを構築するときに意識しておくべき "運用面のポイント・ベストプラクティス" がまとまっていて,とても良いドキュメントだった👏 内容的には AWS Well-Architected Framework: Serverless Applications Lens と重複するところもあるけど,サーバーレスアプリケーションを開発・運用しているなら1度は読んでおくと良いのではないでしょうか❗️ \( 'ω')/ 多くの人に読みやすくなるように日本語翻訳もあるとイイなぁ〜 docs.aws.amazon.com 構成 ドキュメントとしては全6章で構成されている.どれも重要で,理解を深めるために読むのはもちろん,開発中もしくは運用中のアプリケーションに対し

                                                                            Lambda の運用面でのベストプラクティスを学べる「AWS Lambda Operator Guide」を読んだ - kakakakakku blog
                                                                          • 次世代データベース TiDB の検証とその評価 [DeNA インフラ SRE] | BLOG - DeNA Engineering

                                                                            ※こちらは先日実施された DeNA インフラエンジニア / SRE MEETUP で話した内容を Blog 記事化したものです! こんにちは!IT基盤部の熊谷です。IT基盤部にて大規模ゲームのインフラを見ている 新卒2年目のインフラエンジニアです。この記事では “DeNA でのデータベース運用とそのツラミ” と、“TiDB導入への検証・検討” をご紹介させていただきます。 データベースの最適解 DeNA のデータベース構成は最適解を求めて改良を積み重ねてきました。最初期の構成、(便宜上、第1世代と呼びます) では VM Instance 上に MySQL を構築し管理する MySQL on EC2 構成。続く第2世代では、マネージドサービスを駆使した Aurora MySQL 構成。この2世代の中で生じた “ツラミ” を解消する次の世代、言わば 第3世代に該当する新しいデータベース構成を現

                                                                              次世代データベース TiDB の検証とその評価 [DeNA インフラ SRE] | BLOG - DeNA Engineering
                                                                            • ぼくたちは Java アプリケーションの起動速度をどこまで縮められるか

                                                                              AWS Dev Day 2022 で発表したJava アプリケーションの起動速度のアプローチの資料

                                                                                ぼくたちは Java アプリケーションの起動速度をどこまで縮められるか
                                                                              • Next.js + Vercel + Cloudflare Workers KV + Googleスプレットシートで寄付管理サービスを作った

                                                                                Next.js + Vercel + Cloudflare Workers KV + Googleスプレットシートで寄付管理サービスを作った philan.netという寄付の予算を決めて寄付した記録をつけるウェブサービスを作ったので、この記事では技術的な部分の解説をします。 philan.net自体については、次の記事で解説しています。 寄付をするために、寄付の予算と寄付の記録をSpreadSheetベースでつける philan.net というサービスを作った | Web Scratch この記事では、Next.js + Vercel + Cloudflare Workers KV + Googleスプレットシートを使って動いているphilan.netについて解説します。 あと検証中にCloudflare Workersを色々いじったのでそれについても書いていきます。 Idea phila

                                                                                  Next.js + Vercel + Cloudflare Workers KV + Googleスプレットシートで寄付管理サービスを作った
                                                                                • Serverless Days Tokyo 2019 トヨタ自動車・ダイキン工業 事例覚書 - Qiita

                                                                                  Serverless Days Tokyoに参加してきました。いずれも興味深い内容ばかりでしたが、ダイキン工業とトヨタのIoTシステムの中の話は、こういう機会でもなければ聞けない話でかなり貴重な話を聞けた感がありました。 その内容をメモったので残しておきます。 入り口の様子。 会場の様子。休みの日の朝9時からというのに、ほぼ満席な感じでした。 ダイキン工業:空調設備向けIoTシステムにおけるランニングコスト ダイキン工業は、全世界の空調機(エアコン等)をインターネットに繋いで、販売、運用、保守、施工に対するサービスを提供する。 システム名は「Daikin Global Network(ダイキン・グローバルネットワーク)」 想定接続台数は500万台。各空調機が1分ごとにデータをサーバーにあげる。 想定ユーザー数は30万人。 無限に発生するデータを格納できるストレージが必要。 断固としてデータ

                                                                                    Serverless Days Tokyo 2019 トヨタ自動車・ダイキン工業 事例覚書 - Qiita