(未設定) インフラエンジニア向け 3Days インターンシップ Ansible編 富士通クラウドテクノロジーズ株式会社 柏喬之氏 - YouTube
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はじめに 2020/08/08 に、YouTube Live で「つまずき Ansible 【Part12】実行順序などの制御」という配信をしました。 実際に作業しながらエラーと戦って進めるシリーズです。 tekunabe.connpass.com 今回は、forksや、order など、実行の方式や順序などに関わる機能を試しました。 やったことや、わかったことをふりかえります。 動画 www.youtube.com 今回のテーマの特性上、このブログの文章をより動画を見ていただいたほうが分かりやすいと思います・・。 ■ やったこと forks による同時実行数の制御 設定名は DEFAULT_FORKS。 デフォルトは 5。 ansible-playook コマンドでは -f または --fork オプションで指定可能。 配信時は試してませんが、ansible.cfg の場合は以下の設定。
Playbookは外部ファイルのインポートや条件分岐やループなどの制御構文が使えるため、プログラミングと同様にソースコード品質管理の考え方を活用できます。 本記事では、筆者がPlaybookを作成する際に、後々メンテナンスしやすいように気を付けていることを紹介します。(もっと良い方法がある場合は、コメントいただけると助かります) インベントリ(Inventory) ターゲットノードにはホスト名とIPアドレスを書く インベントリ(Inventory)には、構成管理対象のノード(以下、ターゲットノード)を記載します。IPアドレス、ホスト名(FQDNも可)どちらの書き方も可能ですが、それぞれ以下の問題があります。 IPアドレス: ターゲットノードが何のサーバなのか分からず可読性が悪い ホスト名: Ansibleを動かすサーバがホスト名を名前解決できる必要がある 上記の問題を解決するため、ターゲッ
イベント タイアップ ITインフラ自動化のあらゆるトピック・事例が紹介された、Red Hat Ansible Automates Tokyo 2020 Day1 Ansibleは、リリースから8年が経過し、当初から志向されているモジュラーな考え方により提供モジュールは3,000以上を超え、世界中多岐に渡る分野で活用されるようになりました。 そんなAnsibleの活用事例やレッドハットのプロフェッショナルへ質問ができる「Ansible Automates Tokyo 2020」が6月16日、6月23日の2日間に渡ってオンラインで開催されました。また、登録者が多く、好評につき7月7日のDay3も追加されました。 この記事では、同イベントのセッションについてまとめています。 また、イベント後早々にスライドや動画がアップされました。ITインフラ自動化にご興味のある方は以下のサイトから閲覧してみては
この投稿はAnsible 2 Advent Calendar 2019の21日目の記事です。 qiita.com レッドハットの杉村です。Ansible のテクニカルサポートエンジニアをしています。 今回の記事では、サポートがよく見るドキュメントについて紹介してみます。 Ansible のドキュメントは、基本的には全て https://docs.ansible.com/ からたどれるようになっています。日本語訳もありますが、翻訳の都合上どうしても遅れてしまいますので、英語の原文を参照するようにしましょう。 Ansible Engine Ansibleのインストール Ansible のインストールの仕方は多岐に及びます。通常は RHEL にインストールすることを想定していますので、リポジトリを設定して yum/dnf コマンドでインストールしていただくという流れになります。 https://
はじめに CentOS 7(RHEL 7) 初期設定 の 内容を Ansible の Playbook に 置き換えてみます。 ロケール、タイムゾーンの設定 - name: set locale shell: localectl set-locale LANG=ja_JP.utf8 # Mac の 場合は「us-mac」を指定 - name: change keymap to Japanese 109 shell: localectl set-keymap jp-OADG109A - name: change x11 keymap to Japanese 109 shell: localectl set-x11-keymap jp-OADG109A
渡辺です。 最近、Ansibleに関する書籍が増えてきていますね。 とはいえ、ほとんどは入門的な位置付けで、それはそれで需要があるんですが、実践レベルで使いこなすノウハウは少ないというのが現実かと思います。 この辺り、まだ試行錯誤を繰り返しているところも多いでしょう。 そこで、ノウハウをガンガン流出させるクラスメソッドなので、ベストプラクティスみたいなものをまとめちゃいました。 Ansibleとは? 雑な言い方をすれば、SSH接続したリモートホストでミドルウェアのインストールや設定ファイルの更新を行うツールです。 カテゴリとしては構成管理ツールに分類されます。 SSH接続が可能であれば、リモートホスト側にエージェントのインストールが不要である点は大きな特徴です。 Playbookにサーバの状態を定義する AnsibleのPlaybookは、リモートホストの状態を定義したファイルです。 構成
Python Professional Baseball Programming Open Data Edition #bpstudy 91(2015/3...Shinichi Nakagawa
渡辺です。今年の冬は暖かすぎて札幌は春の気配ですね。 AutoScaling時にAnsibleで環境構築を行うでは、Auto ScalingのLifecycle Hookを利用したAnsibleによる環境構築を紹介しました。 今回は対象がWindows Serverであった場合にAnsibleでスクリプトを実行する手順について紹介します。 これらを組み合わせればWindows ServerのAuto Scalingでもフル自動化の扉が開くでしょう! AnsibleとWindowsリモート管理 基本的にAnsibleは、対象となるサーバにSSHでアクセスして処理(環境構築)を実行します。 Windows Serverでは、デフォルトでSSH接続ができないため、代替手段が必要になります。 代替手段として使われるのは、Windowsリモート管理(WinRM)です。 Windows Serverで
Ansible と Mackerel API を組み合わせて、1000台規模のサーバ群に対して同時にパッケージの更新やその他のサーバオペレーションのための方法を紹介します。 タイトルに Mackerel とありますが、それほど Mackerel に依存しない話です。 (AnsibleとDockerによる1000台同時SSHオペレーション環境 - ゆううきブログに続編を書いています。) 背景 社内では、サーバ構成管理ツールとして Chef を使用しています。 Chef Server は運用が大変なので使用しておらず、knife-solo と Mackerel APIを組み合わせてホストと Chef role とのマッピングに Mackerel のロール情報を用いています。 また、Mackerel の Ruby クライアントを利用して recipe 内で API を叩いて、Mackerel か
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