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TLSに関するremixedのブックマーク (36)

  • 書評 プロフェッショナルTLS&PKI 改題第2版 (PR) - ぼちぼち日記

    はじめに 『プロフェッショナルTLS&PKI改題第2版(原題: Bulletproof TLS and PKI Second Edition)』が出版されました。今回は出版前のレビューには参加していませんが、発売直後にラムダノートさんから献をいただきました。ありがとうございます(そのためタイトルにPRを入れてます)。原著のサイトでは前バージョンとのDiffが公開されており、今回は翻訳の確認を兼ねて更新部分を重点的に読みました。このエントリーでは、改訂版のアップデート部分がどのようなもので、今後どう学んだらよいかということを中心に書いてみたいと思います。 短いまとめ: HTTPSへの安全意識が高まっている今だからこそ『プロフェッショナルTLS&PKI』を読みましょう。 長文注意!: 書いているうちに非常に長文(1万字以上)になってしまったので、長文が苦手な方は、GPT-4要約(400字)を

    書評 プロフェッショナルTLS&PKI 改題第2版 (PR) - ぼちぼち日記
  • HTTP/3|Webエンジニアが知るべき新常識 ─ QUICやコネクションマイグレーションなどを学ぶ|ハイクラス転職・求人情報サイト AMBI(アンビ)

    HTTP/3|Webエンジニアが知るべき新常識 ─ QUICやコネクションマイグレーションなどを学ぶ 新しい通信プロトコルとして普及が進んでいるHTTP/3については、エンジニアHubでも過去に概論的な記事を掲載しています。今回はアプリケーション開発者が自社サービスでHTTP/3を採用することを想定して、仕様上の留意点や、どのように使い始めるか、そしてサイトを制作する際に注意しておきたいポイントまでを藤吾郎(gfx)さんに解説していただきました。 記事ではHTTP/3およびその通信プロトコルであるQUICを、アプリケーション開発者として活用する立場で入門します。HTTP/3は、HTTP/1.1とHTTP/2に続く新しいメジャーバージョンのHTTPプロトコルです。HTTP/3はHTTP/1.1およびHTTP/2を置き換えるポテンシャルを持っています。将来的にほとんどのインターネットトラフィ

    HTTP/3|Webエンジニアが知るべき新常識 ─ QUICやコネクションマイグレーションなどを学ぶ|ハイクラス転職・求人情報サイト AMBI(アンビ)
  • httpとhttpsの違い

    TLSの有無 言うまでもないことですが、httpsでは通信路をTLSを使って保護することが想定されています。[1][2] デフォルポート httpは80、httpsは443です。[3][4] 権威性 以降の説明に入る前に前提を確認します。稿は「httpとhttpsの違い」と題されていますが、これはURLのスキーム部分のことを指しています。URLはリソースの所在を指すものであり、通信方法はそこから二次的に決まるものです。このことを前提に置きつつ権威性について説明します。 Webにおいて、所望のリソースにアクセスする方法はひとつではありません。このような方法のうち、リソースの所有者の制御下にある(第三者による加工などが行われていないと期待される)方法で取得することを権威的アクセスと呼びます。[5] どのようなアクセス方法が権威的とみなせるかについて100%客観的で統一的な指標があるわけではな

    httpとhttpsの違い
  • 『プロフェッショナルSSL/TLS』読書会 #5 (2017/12/08 19:00〜)

    お知らせ 【メンテナンスのお知らせ】4月11日(木)10:00から1時間ほど、メンテナンス作業を予定しております。作業の間はconnpassのご利用が出来ません。ご迷惑をおかけしますが何卒ご了承ください。 お知らせ connpassではさらなる価値のあるデータを提供するため、2024年5月23日(木)を以ちましてイベントサーチAPIの無料での提供の廃止を決定いたしました。 2024年5月23日(木)以降より開始予定の「connpass 有料API」の料金プランにつきましてはこちらをご覧ください。 お知らせ connpassをご利用いただく全ユーザーにおいて健全で円滑なイベントの開催や参加いただけるよう、イベント参加者向け・イベント管理者向けのガイドラインページを公開しました。内容をご理解の上、イベント内での違反行為に対応する参考としていただきますようお願いいたします。

    『プロフェッショナルSSL/TLS』読書会 #5 (2017/12/08 19:00〜)
  • 今なぜHTTPS化なのか?インターネットの信頼性のために、技術者が知っておきたいTLSの歴史と技術背景|ハイクラス転職・求人情報サイト AMBI(アンビ)

    【変更履歴 2018年2月15日】当初の記事タイトルは「いまなぜHTTPS化なのか? 技術者が知っておきたいSEOよりずっと大切なこと ― TLSの歴史技術背景」でしたが、現行のものに変更しました。現在GoogleではWebサイトのHTTPS対応と検索結果の関係を強調しておらず、記事の趣旨の一つにも来は独立した問題であるSEOとHTTPS化を関連付けるという根強い誤解を解くことがありますが、当初のタイトルではかえってSEOとHTTPSを関連付けて読まれるおそれがあり、また同様の指摘もいただいたことから変更いたしました。 HTTPとHTTPSは、共にTCP通信上で動作します。したがって、いずれもTCPハンドシェイクで通信を開始します。 HTTP通信の場合には、このTCPハンドシェイク直後に、HTTPリクエストとレスポンスのやり取りが始まります。このHTTPのやり取りは平文通信であり、途

    今なぜHTTPS化なのか?インターネットの信頼性のために、技術者が知っておきたいTLSの歴史と技術背景|ハイクラス転職・求人情報サイト AMBI(アンビ)
  • 【Microsoft365参考書】PowershellでTLS1.2を有効化するには? - 社畜の所業

    Powershellにて、V2モジュールのインストールができない場合やExchangeOnlineに接続できない場合など、TLS1.2が有効化されていないことで発生する事例を確認しています。 エラーの一例としては、以下の内容を確認してます。 エラー内容 SSL 接続を確立できません。 リモート ホスト上のサービスが HTTPS要求をリッスンするように適切に構成されていることを確認してください。 そのため、今回は、TLS1.2を有効化する方法をご紹介したいと思いますので、切り分けとしてお試しいただけますと幸いです。 なお、現在の PowerShell セッション内でのみ [TLS 1.2] を有効化するもので、OS の設定が恒久的に変更されるものではありません。 TLS 1.2 の通信設定を許可する Windows PowerShell を管理者として実行し、以下コマンドの実行します。 <構

    【Microsoft365参考書】PowershellでTLS1.2を有効化するには? - 社畜の所業
  • https://www.cloudflare.com/ja-jp/learning/ssl/what-happens-in-a-tls-handshake/

  • TLS1.0/1.1のリスクとTLS1.2へ移行するメリット | ベアケアブログ

    Google ChromeMicrosoft Internet Explorerといった主要ブラウザは、セキュリティ強化のため2020年上半期からTLS1.0/1.1の接続無効化の対応を進めています。「TLS」は、ネットワークにおけるデータ暗号化の仕組みで、暗号化プロトコル「SSL」の後継規格として2000年前後に発足し、現在TLS1.3までリリースされています。TLS1.0/1.1を利用している場合、Webサイトに接続できなかったり、安全な通信ではないことを示す警告が出てしまったりするため、ユーザは正常にアクセスが出来なくなることが想定されます。自社サイトのユーザビリティやPV数を下げないためにも、サーバ管理者は早急にTLS1.2への移行を検討すべきでしょう。ここでは、TLS1.0/1.1を使い続けるリスクや、1.2へ移行した場合のメリットについて解説します。 TLSとは何か? まずT

    TLS1.0/1.1のリスクとTLS1.2へ移行するメリット | ベアケアブログ
  • tls

    remixed
    remixed 2023/01/15
    TLS Working Group mailing list archives
  • SSL and TLS Deployment Best Practices

    Version 1.6-draft (15 January 2020) SSL/TLS is a deceptively simple technology. It is easy to deploy, and it just works--except when it does not. The main problem is that encryption is not often easy to deploy correctly. To ensure that TLS provides the necessary security, system administrators and developers must put extra effort into properly configuring their servers and developing their applica

    SSL and TLS Deployment Best Practices
  • [PDF]SSL/TLS生誕20年、脆弱性と対策を振返る | PKI Day 2015

    © 2015 Fuji Xerox Co., Ltd. All rights reserved. JNSA  PKI相互運用WG・電子署名WG共催セミナー PKI  Day  2015  サイバーセキュリティの要となるPKIを見直す SSL/TLS生誕20年、脆弱性と対策を振返る 2015年4月10日(金)  13:40-14:15 於:ヒューリックカンファレンス秋葉原ROOM1 漆嶌 賢二,  CISSP © 2014 Fuji Xerox Co., Ltd. All rights reserved. 1 ・経歴 ・富士ゼロックス(2010~) ・エントラストジャパン(2005~2010) ・セコム(1988~2005) ・興味: PKI,  TLS,  電子署名,  SSO,  認証,  暗号, CSIRT,  脆弱性検査,  フォレンジック, スマホ,  プログラミング,  ビットコ

  • SSL/TLS 20年の歩みと動向~ - JPNIC

    昨年2014年は、SSL(Secure Sockets Layer)とTLS(Transport Layer Security)というプロトコルがリリースされてから20年が経過し、HeartBleedやPOODLEなどの脆弱性でも話題となった年でもありました。今回の10分講座では、SSL/TLS暗号通信プロトコルの動向を紹介します。 SSL/TLSとは SSL/TLSは最も普及している暗号通信プロトコルの一つで、TCP/IPの4レイヤーモデルのトランスポート層とアプリケーション層との間に位置するため、広く使われているHTTPばかりでなく、SMTPなど任意のプロトコルを安全に送受信する目的で使用することができます。特にWebにおいて暗号通信機能を提供できるようになったことにより、オンラインショッピング、オンラインバンキングやユーザー認証を必要とする各種オンラインサービスの普及に重要な役割を担

    SSL/TLS 20年の歩みと動向~ - JPNIC
  • 『プロフェッショナルSSL/TLS』読書会

    内容 SSL/TLS、インターネット技術セキュリティに興味のある人周辺で『プロフェッショナルSSL/TLS』 の読書会を2017/5からやっています。W3CのHTTPS in Local Network Community Group (ローカルネットワークにも適切な証明書を発行できる機構を作ってHTTPS/WSSを使えるようにしよう!ということを目指す団体 )の勉強会のスピンオフ企画のようなものです。 今のところ資料まとめて発表+気になるネタを持ってきてもらってそれについて質疑応答(発表者以外も大歓迎!)、というスタイルでやっています。 会場 httpslocal CGの参加メンバーが主に会場を確保していますが、まだ確定ホームがあるわけではありません。

    『プロフェッショナルSSL/TLS』読書会
    remixed
    remixed 2023/01/11
    『プロフェッショナルSSL/TLS』を買ったら読もう
  • RFC 9113 日本語訳

    この文書は「RFC 9113」の日語訳です。 原文の最新版は、この日語訳が参照した版から更新されている可能性があります。 この日語訳は参考情報であり、正式な文書ではないことにも注意してください。また、翻訳において生じた誤りが含まれる可能性があるため、必ず原文もあわせて参照することを推奨します。 公開日: 2022-08-08 更新日: 2022-08-08 翻訳者: Moto Ishizawa <[email protected]> 概要 この仕様は、HTTP バージョン2 (HTTP/2) と呼ばれる、最適化された Hypertext Transfer Protocol (HTTP) のセマンティクス表現について説明します。HTTP/2 は、フィールド圧縮を導入し、同一接続上での複数同時通信の実現により、ネットワークリソースのより効率的な利用とレイテンシの削減を可能にします。 この

    remixed
    remixed 2023/01/07
    この文書は「RFC 9113」の日本語訳です。
  • TCPとQUICの比較

    ジェフ・ヒューストンのブログより。 QUICトランスポート・プロトコル(RFC 9000)は、オリジナルのTCPトランスポート・プロトコルを改良したものに過ぎないという一般的な見解があります[1][2]。私は、この意見に同意し難く、私にとってQUICは、通信のプライバシー、セッション制御の完全性、柔軟性の面で、アプリケーションが利用できるトランスポート機能における重要な変化を象徴しています。QUICは、より多くの形式のアプリケーションの動作に質的に役立つ、異なる通信モデルを体現しています。そうです。TCPよりも高速です。私の意見では、公衆インターネットは、いずれQUICがTCPに取って代わると思っています。ですから、私にとってQUICは、TCPに少し手を加えただけのものではありません。ここでは、TCPとQUICの両方について説明し、QUICがトランスポート・テーブルに加えた変更について見

    TCPとQUICの比較
  • TLS 1.3 学習ノート

    はじめに これは筆者が TLS 1.3 を学習した時のメモを記事にしたものです。 内容の正確性は担保できませんので、あらかじめご了承ください。 参考にした書籍 プロフェッショナルSSL/TLS (ISBN: 978-4-908686-00-9) ラムダノートでを購入するとダウンロードできる特別版PDFも参照しています 徹底解剖 TLS 1.3 (ISBN: 978-4-7981-7141-8) 参考にしたウェブサイト うるふブログ | wolfSSL Wikipedia IT用語辞典 e-Words TLS とは? TLS は Transport Layer Security の略で、インターネット上で安全に通信を行うためのプロトコルです。 インターネット上で安全に通信を行う必要性 前提として、インターネットはセキュリティが考慮されていません。 もともとインターネットは、大学間で少数のノー

    TLS 1.3 学習ノート
  • Let’s Encryptでワイルドカード証明書を取得する話 | IIJ Engineers Blog

    はじめに SoftwareDesign 8月号のDNS特集にて記事を書かせていただきました。みんな買ってね。 で、実は最初に書いてた原稿はもっと長かったんですけど、紙幅の都合で一部の内容については掲載を見送りました。せっかく書いたのに捨てるのはもったいないので、先日おこなわれたDNS Summer Day 2022で発表しようかと準備してたんですが、途中で気が変わって違う内容になりました。そんなわけで、最終的にエンジニアブログにて供養します。加筆修正しまくっているので元の原稿の気配はもはや残り香程度に漂うだけですが。 ACMEでdns-01チャレンジ サーバ証明書を無料かつ自動で取得できるサービスとして有名なものにLet’s Encryptがありますが、Let’s Encryptの仕組みはLet’s Encrypt独自のものではありません。ACME (RFC8555)として標準化されていて

    Let’s Encryptでワイルドカード証明書を取得する話 | IIJ Engineers Blog
  • HTTP/3 の特徴 HTTP/2とQUICの違い | REDBOX Labo

    今回は改めてHTTP/3とはどのようなもので、QUICとは何か、HTTP/2時代からの改善点と我々はHTTP/3の波に乗るべきなのかチェックしていきたいと思います。時がたち次世代Web通信プロトコル「HTTP/3」の標準化プロセスが完了し、2022年6月に「RFC 9114」となりました。既に基盤となる「QUICプロトコル」の標準化プロセスも完了し、RFC9000としてRFCとなりました。もうHTTP/3は無視出来ないところまできています。 HTTP/3の誕生と歴史HTTP/3とは、HTTP/1.1 HTTP/2に続く新しいバージョンの約束事です。HTTP/1.1からHTTP/2は様々な点で劇的な進化を遂げましたが、HTTP/3はHTTP/2の根的な課題をTCP・TLSの融合という形で解決し問題点を補うよう進化してきました。 1991年:HTTP/0.9(HTTPの始まりGETメソッドし

    HTTP/3 の特徴 HTTP/2とQUICの違い | REDBOX Labo
  • K8s on Vagrant, NGINX Ingress Controller の利用 - Qiita

    k8sクラスタ外部のトラフィックを受け入れて、負荷分散など実行しながら、ポッドへアクセスを分散させる方法です。 vagrantの仮想サーバーで、k8s v1.10のクラスタを動作させて検証した5回目の記事で、これまでの記事を列挙しておきます。 Kubenetes v1.10 クラスタをVagrantで構築したメモ K8s on Vagrant, Node障害時の振る舞いについての検証記録 K8s on Vagrant, ダッシュボードのセットアップ K8s on Vagrant, NFS 永続ボリュームの利用メモ Ingressとは? ノード横断のポッド・ネットワーク上のサービスやアプリケーションは、プライベートIPアドレスがアサインされますから、ルーティングする事が出来ないために、インターネットのクライアントと通信することができません。 このため、Ingressは、クラスタ内のサービス(

    K8s on Vagrant, NGINX Ingress Controller の利用 - Qiita
    remixed
    remixed 2022/04/28
    IngressとIngressコントローラーと二つの言葉が出てきて混乱するのですが、この二つの言葉の違いを整理することから進めます。
  • OpenSSLコマンドでサーバの証明書情報を確認する4つの方法

    インターネットの安全を支えるOpenSSL TLSはインターネットを安全に利用する上で欠かすことのできない重要な要素だ。そして、その実装系のひとつであるOpenSSLは多くのサーバ管理者にとって欠かすことのできないソフトウェアとなっている。 ユーザーの多くはOpenSSLについて気にも留めていないか、パワーユーザーであればOpenSSLを暗号系のライブラリまたはフレームワークといった類のもの、という認識を持っているのではないだろうか。Webサーバの管理者であれば、Webサーバをセットアップする最初の段階で証明書の作成に利用するツールという認識を持っているかもしれない。しかし、OpenSSLはそれだけのソフトウェアではない。 OpenSSLは証明書署名要求や自己署名証明書の生成のみならず、ファイルの暗号化や復号化、証明書の検証や証明書有効期限の確認など、さまざまな機能を提供するコマンドでもあ

    OpenSSLコマンドでサーバの証明書情報を確認する4つの方法