Google Readerが終了するのでRSSリーダーを探している人も多いのでは。 巷にはデザイン性の高い(けど若干使いにくい)リーダーも存在するが、Commafeedはシンプルさを押し出しているのが特徴だ。 見た目はGoogle Readerそっくりなので、使い方で迷うところはないだろう。 余計な機能は要らないのでちゃんと読めればいいや、という方におすすめである。
学習サイトとして良さそうだったのでご紹介。 JS Daresでは、簡単なゲーム作りを通してJavaScriptを学ぶことができる。 最初は戦車を動かすプログラムからはじめて、少しずつ、自分のペースでレベルアップしていくことができるようだ。 すべてブラウザ上で完結するので環境を用意する手間もいらない。そろそろプログラミングを、という初学者の方はいかがだろうか。
なんという逆転の発想。 MillionShortは、トップ100万件を除外して結果を表示してくれる検索エンジンである。 みんながしのぎを削っている検索上位ではなくて、あえてマイナーすぎる結果を探している人にはいいのかもしれない。 100万件ぐらいを除外するとスパム業者を避けつつ、本当にマイナーなサイトを見つけることができる可能性が高まるだろう。 またオプションでトップ何件を除外するか、という設定もできる。デフォルトでは100万件だが、いろいろ試してみるといいのかも。 普通のやりかたでは見つからないサイトを見つけたいときにいかがですかね。
Firefox限定のアドオンだが便利そうなのでご紹介。 Ghosteryは各種トラッキングコードを検出し、そうしたコードが見つかれば教えてくれるというものだ。 最近は主に広告を出す関係で、ユーザーの行動履歴をトラッキングする手法が一般的だ。 そうしたトラッキングの中には、それとはなかなかわからないようなコードで、こっそりと行われるものも多い。 しかしGhosteryを入れておけばそうしたコードが見つかったときにアイコンで教えてくれるので、自分がどういったデータを誰に提供しているかを把握することができるようになる。 高度化するウェブではあるが、こうしたデータを使い、自分のデータは自分で守りたいですね。
おぉ、このサイトすげー!とつぶやいてみたら「うん、知ってる(はあと)」と言われてがっくし・・・なんてことがないようにご紹介。 Is It Old?では、あなたが見つけたサイトがどれだけ「古いか」を教えてくれる。 使い方は簡単で、URLをいれるだけだ。 それだけで、そのサイトがどれだけすでにつぶやかれていて、それが何日前だったかを表示してくれる、という仕組みだ。 すごいサイトを見つけたときの興奮のまま行動するのも大事ですが、冷静にこうして調べる一手間も大事だったりしますよね、ということで。
購入した電子書籍に著者からの手書きサインがもらえる『KindleGraph』 October 2nd, 2011 Posted in コミュニティ . モバイル関連 Write comment あぁ、これは良いかも。 元Amazonのエンジニアが作ったサービスがなんだかぽかぽかしている。 KindleGraphを使えば、自分が購入した電子書籍(さすがにすべてには対応していないが)に直接、著者からのサインをもらうことができる。 仕組みは簡単で、このサイトから書籍を選択、ツイッターでログインしてサインをリクエストするというものだ。 著者はそうしたリクエストを見ることができて、時間のあるときにサインをし、それをPDFに組み込んでKindleに送り返せるようである(そういうAPIがあるらしい)。 いまのところ、1700人ほどの著者、7500冊ほどの電子書籍が対応しているようだ。 日本でもこういうサ
突っ込みどころは満載だが、そろそろ考えなくてはいけない問題なので、そういう意味でエントリー。 PassMyWillでは、オンラインアセットの遺書(つまりパスワードだ)を管理してくれる。 いったん登録した後は、同社がツイッターやFacebookを監視しはじめる。 そして「あれ、この人・・・?」となったときに、あらかじめ本人が登録したアドレスにメールしてくれるという仕組みだ。 これは完璧な仕組みなのかとか、リスクマネジメントが大変そうだとかいろいろあるが、実際はなくなられた人のアカウントがすでに累々としているわけだし、そろそろ決定打の解決策が欲しいところだ。 どういう解決策がいいですかねぇ・・・。
インテリアのアイデアを探しているのだがなぁ、という人のためのサイトをご紹介。 houzzではなんと17万点以上ものインテリア写真が投稿、掲載されている。 しかも部屋の種類や、テイストなんかで検索できるので、自分のニーズにあった写真がきっと見つかることだろう。 またユーザー登録すれば自分だけのアイデアブックをつくることができるようだ。 なお、こうして投稿された写真はプロのデザイナーや施工業者によるもので、気に入れば彼らに仕事を頼むことができる。なーるほど。 インテリア雑誌を見るのが好きな人は一度覗いてみてはいかがだろう。
クローズドベータ版なのでまだ実際には試していないが、アイデアがおもしろそうなのでご紹介。 Twylahを使えば、あなたのつぶやきを解析して自動的にカテゴライズ、しかもきれいなデザインでまとめてくれるようだ。 企業ならブランディングに使えるだろうし、個人ならプロフィールページのように使えるだろう。 また当然のことながら多少のカスタマイズもできるようで、広告などもいれることができるようだ。 つぶやくだけでサイトが出来上がってくれる、という魔法っぽさがいいですな。
Flashゲームなんかには効かないようだが、便利なエクステンションのご紹介。 タブをわっと開いていて、急に音楽や映像が鳴り出し、「えーと、どれだよ・・・音出してるの!」とイライラすることはたまにある。 タブをひとつひとつ見ながら「あー、これか・・・停止しておこう」なんてときには、自分がもといたタブが見つからなくてまたしてもイライラするってのもペアになって発生するからタチが悪い。 そこで登場したのがMuteTabだ。 これを導入しておけば、アイコンをクリックするだけで「音を出していそうなタブ」の一覧を表示してくれる。そこから「ミュート(消音)」処理をすることもできる、という優れもの機能だ。 タブをががっと開いて作業をする人にはおすすめじゃなかろうか。
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