はじめに リコーの @KA-2 です。 弊社ではRICOH THETAという全周囲360度撮れるカメラを出しています。 RICOH THETA VやRICOH THETA Z1は、OSにAndroidを採用しています。Androidアプリを作る感覚でTHETAをカスタマイズすることもでき、そのカスタマイズ機能を「プラグイン」と呼んでいます(詳細は本記事の末尾を参照)。 突然ですが、こちらの記事の「まとめ」で、私、こんなこと書いていました。 シリアル通信ができると、今回の事例のような既製品のみならず、電子工作の世界では有名な Arduino をはじめとする廉価なマイコンボードとも連携できるようになります。THETAから手足が生えたかのように、さまざまなセンサーやモーターなどを拡張することも可能です。 というわけで、やってみました。ついにTHETAが動き出します! 作成物は以下のような外観です
V4.2 2017.1.7 V3.3 2015.12.20 2015.8.9 2015.7.29 2015.7.25 2015.7.11 2015.7.4 2015.6.28 2015.6.20 ニコニコ動画でみた「試験管時計」にインスパイアされて、試験管をケースに使ったデジタル時計を作ってみました。本家は試験管をメタファとしたユーザインタフェースが秀逸です。そこまでは凝れませんでしたが、非接触給電を使ってちょっとだけ工夫してみました。 一般的な試験管では長すぎるのとスパイスを入れにくいので、培養用試験管という太いけど短めの底が平らなものを利用しています。 Make: Japanで紹介(2015.07.02)されました。感謝! Maker Faire Tokyo 2015は出展をのがしました(応募時期を見逃した)が、観に行きます。 砂時計型のラーメンタイマ(3分計)を追加しました(2015
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