タグ

関連タグで絞り込む (2)

タグの絞り込みを解除

放射能と武田邦彦に関するrochefortのブックマーク (5)

  • 武田邦彦 (中部大学): 2012年6月頃のサカナの汚染状況

    主として水産庁が発表している太平洋岸のサカナの2012年6月頃の汚染状態を整理しました。まず福島沖です。(ダブルクリックかシングルクリックすれば、若干見やすくなります) まだかなりの汚染が見られます。海洋が汚染されたとき、それが長期間にどのような影響をあたえるかは今回の福島原発事故が人類にとって最初なので、どうなるかわからないのが現状です。 べられるレベルは1キログラムあたり40ベクレル以下です。現在の品の基準値は政治的な思惑があって、かなり高く設定されていますが、関東、東北の方は外部線量でもかなりの被曝をしており、それにこのような材からの被曝を「足し算」するので注意が必要です。 また、お子さんでグラウンドでスポーツをする場合は、土ほこりなどからの被曝を受けますから、少し安全側で考えなければならないと思います。 注意が必要なのは「福島沖のサカナの汚染を平均するということではない」こと

    rochefort
    rochefort 2012/07/04
    魚やべー
  • 武田邦彦 (中部大学): サカナの 放射能 汚染状態(2012年4月)

    原発事故から1年あまりがたち、サカナの汚染はやや減少してきたものの、やはり海ですからすぐになくなっていく訳でもありません。 汚染全体は太平洋側の神奈川沖から北海道までにひろがっていて、さらにハワイの方までいっています。日の原発の事故のために外国の人まで心配をかけていることを原発再開などと考え合わせて、日人の誠意を示したいものです。 人間には最低限の誠が必要です。自動車を運転して大きな事故を起こしたら、自分は少し不便でもしばらく運転を自重するのが当然で、夏のクーラーをかけられないから、事故原因もハッキリしないのに原発の運転を再開することが議論されていること自体、恥ずかしいことです。 ところでサカナの汚染ですが、この表(水産庁データ)に見られるように2月頃まで福島沖のサカナは1キロあたり50ベクレルから1500ベクレルととてもべられる状態ではありません。1キロ40ベクレルが当の意

    rochefort
    rochefort 2012/04/26
    やっぱ、やばいよね。寿司大好きなのになぁ。//神奈川沖から北海道太平洋沖までのサカナはもう少し様子をみること、川魚、海藻、貝類も避けた方が良いでしょう
  • 武田邦彦 (中部大学): 食材情報 春野菜に注意

    福島の定時降下物(セシウムがそらから降ってくる量)が減りません。減らないどころか少し増えてきています。このデータは文科省の月別集計をしたデータですが、毎日の積算値と少し違うので、その点、心配ですが、論旨には影響がないので、公開されているデータのまま掲載しました。 この表でわかるように、3月の事故以来、セシウムの降下物は徐々に減ってきて、2011年の10月、11月ごろにはこのまま無くなっていくと思われましたが、意外にも12月から急増し、今では昨年の6月より降下量が多いという異常な状態が続いています。 これについて、政府も県も「大丈夫」を繰り返していますし、マスコミも報道していませんが、これはなかなか危険な状態です。まず第一に、その値が結構大きいということです。もし、この文部省の集計通り(少し多めのように思う)とすると、一日で数100ベクレルが降下してますので、葉物野菜はかなり汚れて、新基

    rochefort
    rochefort 2012/04/09
    先を見据えて被爆量の算出をして欲しい。//問題なら対策するべき。
  • 武田邦彦 (中部大学): 10兆ベクレル、岩手米、セシウム再飛散、瓦礫・・・混乱する日本列島

    千葉で10兆ベクレルが予想されたというスピーディのデータが隠されていたことが明らかになったり、「兵庫米」と表示された米袋の80%が岩手米だったり、福島でセシウムが相変わらず100ベクレル(1平方メートル)が再飛散したり、瓦礫の搬出に反対する人を非国民と呼んだり・・・マスコミは暗黙の協定で「政府が沈静化に懸命なのだから、国民が知りたくても報道しない方が無難だ」という態度に終始しています。 どれもこれも東電の原発事故以来、日が大切にしてきたものが破壊されています。「環境無視」、「安全無視」、「東電擁護」、「バッシング」、「見ザル聞かザル言わザル」を決め込んでいるようです。やや暗かった日が真っ暗闇になりそうな気配です。でも、それには負けてはいけません。考えてみれば、あまりにも楽な社会だったかも知れませんし、一条の光でもあれば社会はなんとか突破口を見いだせるものです。 ・・・・・・・・・まず、

    rochefort
    rochefort 2012/04/07
    残りの99京9900兆ベクレルはどこに行ったの?? 残りの99京9900兆ベクレルはどこに行ったの??
  • 武田邦彦 (中部大学): 国立ガンセンターなのにガンを増やすのに一生懸命!?

    福島原発の事故が起こるまで、社会で信頼を置いているところがありました。 その一つが、がんセンター等の医療機関です。医療機関には多くの医者さんがおられて、日夜我々の健康を守ってくれるということについて強い信頼感を持っていたのです。 確かに、お医者さんのなかにもいろいろな人がおられて、ちょっと?と首を傾げたくなる方もおられますが、多くの医者さんは、たとえば外科手術をしたあと、どんなに疲れていても徹夜で患者さんを見ていただいています。 その点では現代の日社会において、お医者さんの集団は尊敬に値します.「健康第一」という点でお医者さんの発言がぶれることは希でした。 ・・・・・・・・・ ところが原発の後、わたくしはお医者さんについて若干の疑問を感じるようになりました。特にがんセンターです。 日にがんが増えてきたのは、高度成長政策が成功して日人全体の寿命が延びてきた頃からですが、その頃のガンセン

  • 1