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ブックマーク / www.yomiuri.co.jp (17)

  • Yomiuri On-Line (読売新聞)

  • 新島、浅い水深と大量溶岩流出でスピード合体 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    海上保安庁は26日、小笠原諸島(東京都)の西之島付近で噴火により出現した新しい島について、溶岩流によって島が拡大し、西之島とつながったと発表した。 西之島付近では1970年代にも噴火で新島が出現し、約9か月かけて西之島と陸続きとなった。今回は新島が確認されてからわずか1か月余りでスピード合体した。 東大地震研究所などの火山学者は、新島の火山活動が活発で大量の溶岩が流れ出ている点を指摘する。前野深・東大地震研助教は海上保安庁の航空写真などを分析し、「70年代の噴火時に比べて1日当たり約5倍の溶岩が流出している」と話す。 さらに、新島が出現した付近の海底が、70年代の噴火によって、それ以前に比べて浅くなっていたことも、スピード合体につながったという。 海上保安庁によると、70年代の噴火より前は、新島付近は水深20~30メートルあったが、そのときの噴火で流れ出た溶岩などが海底にたまったことで、水

    新島、浅い水深と大量溶岩流出でスピード合体 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
  • 少女「襲われ男刺した」…荒川河川敷で男死亡 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    3日午後10時頃、東京都足立区堀之内の荒川河川敷で、10歳代の女子生徒が「男に襲われた」と助けを求めてきたため、近くにいた男性が110番した。 警視庁西新井署員が駆けつけたところ、河川敷で50歳代とみられる男が右太ももから血を流して倒れており、搬送先の病院で死亡が確認された。 女子生徒は同署に「男から逃げるためにナイフで刺した」と説明しており、女子生徒の正当防衛が成立するとみて、男が死亡した経緯を詳しく調べている。 同署に対する女子生徒の説明によると、女子生徒は同日午後7時半頃、ジョギング中にいきなり、面識のない男に果物ナイフを突き付けられて「大声を出したら殺す」と脅されて体を触られるなどしたという。男の持っていたナイフで足を刺して逃げたと説明している。

    roosh
    roosh 2013/10/04
    ニュース見た時、進撃の巨人のミカサのあの場面を連想した。空白の2時間半は男にカラダ触られてた時間じゃないのか?双方の人相見てみないと結論は出せないな。にしても暴力で女をさわろうとするなぞ死に値する。
  • 大学世界ランク入り支援、10校100億円補助 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    文部科学省は世界大学ランキングの上位100校入りを支援するため、10国公私立大学に対し、年100億円補助することを2014年度予算の概算要求に盛り込む方針を固めた。 10校を「スーパーグローバル大学(仮称)」に指定し、海外の大学との共同研究や著名な研究者の招請を後押しして、ランキングを上昇させることを目指す。 政府は大学の国際的な地位向上を通じて、産業競争力の強化を狙っている。6月にまとめた成長戦略「日再興戦略」では、10年間で上位100校以内に10校以上入ることを目標にスーパーグローバル大学制度を創設することを掲げた。 ランキング上昇のためには、大学に所属する研究者が独創的な研究を行うことを通じて、研究論文が他の研究者から引用されることなどが必要となる。

  • 「正義のハッカー」育成、日本で初のコンテスト : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    ハッカー一を目指して情報セキュリティーの知識や技術を競うコンテスト「CTF」が18、19日、初めて九州工業大(福岡県)で開かれる。 海外では若手技術者の登竜門ともなっているハッキングコンテストだが、日では「ハッカー=悪」の誤ったイメージからタブー視されてきた。防衛産業や中央省庁へのサイバー攻撃が相次ぐ中、ようやく人材育成の場として見直されてきた形だ。清く正しくハッキング技術を競い、世界に通じる「ハッカー」を育成できるか――。 CTFは、ハッキングの技術を駆使して対戦相手のサーバーに侵入したり、相手の攻撃から防御したりする「模擬サイバー戦」だ。 今回、コンテストを計画したのは、情報セキュリティー会社に勤める技術者や研究者ら12人の有志で、NTTデータ先端技術(東京)などの協賛を募って実施にこぎつけた。 予選となる今回は、現時点で九州工大、筑波大、名古屋大、熊高専などの学生を中心に7チ

    roosh
    roosh 2012/02/15
    ようやくきたか。デフコンとかHappyHacherがなつかしい・・・。
  • 日本人による有人火星探査を…古川国家戦略相 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    宇宙開発を担当する古川国家戦略相は16日、中長期的な宇宙開発の目標として、「日人による有人火星探査」を挙げるべきだと述べた。 実現に向け、国際宇宙ステーションへの補給機やロケットの技術開発などを確実に進めていくという。都内で開かれた古川聡宇宙飛行士らの講演会で話した。 古川大臣は、日の再生に向け、次世代に夢を与える宇宙政策を実行していくことの重要性を強調。「世界と一緒に作ったロケットで、日人宇宙飛行士が惑星探査に飛び立つ日が来れば、日人にとって大きな誇りとなる」と述べた。 政府は4月以降、内閣府に宇宙政策の司令塔となる「宇宙戦略室(仮称)」を新設する方針。米オバマ大統領は、2030年代半ばまでに火星周回軌道に人を送り込む計画を明らかにしている。

    roosh
    roosh 2012/01/17
    ついにモノリスに触れる時が来たか・・・
  • ネズミは仲間見捨てない…米大学チーム確認 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【ワシントン=山田哲朗】自分は得するわけでもないのに、困っている仲間を助ける。他人の感情を共有するそんな「共感」の能力をラットも備えていることが、米シカゴ大学チームの実験でわかった。 人以外では、これまでサルでしか確認されていなかったという。9日付の米科学誌サイエンスで発表した。 この実験では、まず、わなの扉を外から頭で押して開けられるようにラットを訓練。そして1匹のラットをわなに閉じこめると、訓練を受けたラットは扉を開けて仲間を救出した。 わなの外にチョコレートがあるときも、自分が独り占めできなくなるのを承知でラットは扉を開けてやった。出てきたラットと接触できないようにしても行動は変わらず、仲間と一緒にいたいという自分の一方的な望みが動機でもないらしい。雌の方が仲間を助ける傾向が強かった。

  • 世界の物理学者が探し続けた「神の粒子」発見か : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    物質を構成する素粒子に質量を与えたとされる未知の粒子「ヒッグス粒子」を見つけた可能性が高まり、ジュネーブ郊外にある欧州合同原子核研究機関(CERN)は13日、緊急の記者会見を開く。 「神の粒子」とも呼ばれるヒッグス粒子は、現代物理学の基礎である標準理論を説明する粒子の一つで、世界の物理学者が40年以上探索を続けてきた。存在が確認されれば世紀の大発見となる。 発表するのは、日の研究者も数多く参加するCERNの「ATLAS」実験チームと、欧米中心の「CMS」実験チーム。いずれもCERNの「大型ハドロン衝突型加速器(LHC)」という実験装置を使って、陽子と陽子を高速で衝突させ、そこから出てくる粒子をそれぞれ分析した。 その結果、今年10月末までの両方の実験データの中に、ヒッグス粒子の存在を示すとみられるデータがあることが分かった。8月までのデータでは、存在する確率が95%以下しかなく、データの

  • 副作用ほとんどない抗がん薬、浜松医科大が開発 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    浜松医科大(浜松市)は22日、副作用を軽減させる抗がん剤開発を進め、動物実験で効果が得られたと発表した。 今後、臨床試験に入り、実用化を目指す。 研究グループの杉原一広准教授によると、悪性腫瘍(がん)は1~2ミリ以上になると、栄養を取り込むため「新生血管」を生じさせる性質がある。グループは、アミノ酸がつながってできる「ペプチド」の一種が、新生血管に集まりやすい特性を発見。新生血管だけに薬が運ばれるよう、ペプチドと組み合わせた抗がん剤を開発した。 同大が、米サンフォードバーナム医学研究所と行った共同研究で、この抗がん剤をがん細胞を持つマウスに投与したところ、従来の約40分の1の量で、19日目にがん細胞がほぼなくなり、副作用は全く認められなかったという。成果は、米科学アカデミー紀要(電子版)に発表された。

  • チェルノブイリ経験露専門家、日本入国足止め : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【モスクワ=貞広貴志】福島第一原子力発電所の事故後の経過を注視するロシアで、東京電力と日政府の対応のまずさを指摘する「人災説」が強まっている。 16日付の有力紙「イズベスチヤ」は、国営原子力企業「ロスアトム」専門家の見方として、「事故直後、(東京電力は)放射性ガスを大気中に放出してでも、即在に原子炉を水で浸さねばならなかった。最悪の事態を避けられると期待し、対応が遅れた」と伝えた。 露独占事業研究所の研究員は、「2004年のスマトラ島沖地震など強大な地震が起きたのに、事業者は、原子炉だけでなく冷却装置など関連施設の強化を怠った」と地元紙に述べた。 露各紙は、チェルノブイリ事故の処理に当たったロシアの専門家が、入国許可が遅れたために15日にハバロフスクで足止めをったとして、日政府の対応の遅れに疑問を呈した。

  • 隕石衝突の絶滅生き延びた?70万年後にも恐竜 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    約6550万年前の白亜期末に起きた巨大隕石(いんせき)の衝突による恐竜の大量絶滅の後も約70万年間生き延びた恐竜がいたとする研究成果を、カナダ・アルバータ大などの研究チームが発表した。 延命したのは、「アラモサウルス」と呼ばれる巨大な草恐竜。研究チームは、米国南西部ニューメキシコ州サン・ホアン盆地で見つかった恐竜の大腿(だいたい)骨を「ウラン・鉛法」という手法で直接測定し、年代を約6480万年前と導き出した。従来の年代測定は、地層の年代を火山灰や別の動物化石などから推定していた。 恐竜は、メキシコのユカタン半島付近に衝突した巨大隕石による環境異変で絶滅したとされるが、どれだけの期間をかけて絶滅したかや、地域的なバラツキなどは化石が少なくまだ十分にわかっていない。

    roosh
    roosh 2011/02/06
  • びっくりイワシ93センチ!味は「サバのよう」 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    小豆島沖で、熱帯・亜熱帯の海に生息する「カライワシ」が見つかった。 体長93センチの大物で、香川県水産試験場などによると、県内で確認されたのは初めて。黒潮に乗って流されてきたらしい。 地元の漁師児玉明宏さん(47)が、8日午前7時頃、小豆島町の橘漁港の沖合東約2キロで仕掛けていた刺し網に、カレイなどに交じってかかっているのを見つけた。児玉さんは「最初はスズキと思ったが、イワシだったのでびっくりした。30年漁師をして初めて見た」と話した。塩焼きにしてべたところ、サバのような味だったという。 新屋島水族館(高松市)によると、国内では沖縄県付近で生息し、体長約1メートルにまで成長する。カタクチイワシをそのまま巨大化させたような形だが、「カライワシ目」に属しており、別の種類。市場にはほとんど出回らない。 同館の水野真徳さんは「水温の高い時期に、黒潮に乗って瀬戸内海に入り込んだのでは」と推測。この

  • レアメタルそっくり、京大が新合金精製に成功 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    超微細(ナノ)技術を駆使して、レアメタルのパラジウムそっくりの性質を持つ新合金を作り出すことに、京都大の北川宏教授らが成功した。元素の周期表で両隣のロジウムと銀を材料に、いわば「足して2で割って」、中間のパラジウムを作り出す世界初の手法で、複数のレアメタルの代用品の合成にも成功、資源不足の日を救う“現代の錬金術”として注目されそうだ。 ロジウムと銀は通常、高温で溶かしても水と油のように分離する。北川教授は、金属の超微細な粒子を作る技術に着目。同量のロジウムと銀を溶かした水溶液を、熱したアルコールに少しずつ霧状にして加えることで、両金属が原子レベルで均一に混ざった直径10ナノ・メートル(10万分の1ミリ)の新合金粒子を作り出した。新合金は、パラジウムが持つ排ガスを浄化する触媒の機能や水素を大量に蓄える性質を備えていた。

  • 現代人の祖先、別人類「デニソワ人」と交雑 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    現代人の祖先が、別の人類とされるデニソワ人と交雑していたことが、独マックス・プランク進化人類学研究所などの国際チームの研究でわかった。 現代人の祖先が、世界各地で先住の人類を絶滅させつつ広がったとする従来の説を、覆す可能性がある。23日付の科学誌ネイチャーに発表する。 シベリアのアルタイ山脈の遺跡で発見されたデニソワ人の骨を使い、細胞核のゲノム(全遺伝情報)の一部を解読した。世界各地の現代人のゲノムと比較したところ、オーストラリア北東の島々に住むメラネシア人は、ゲノムの4〜6%がデニソワ人固有のものと一致していた。 研究チームによると、人類の祖先は40万〜30万年前にアフリカを出て、ヨーロッパに移動した集団がネアンデルタール人に、アジアに広がった集団がデニソワ人になった。それに遅れて6万〜5万年前にアフリカを出た現代人の祖先が先住者と交雑し、今に至ったらしい。欧州やアジアなどの現代人の祖先

  • 「スパコンのノーベル賞」長崎大グループに : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    長崎大先端計算研究センターの浜田剛准教授(36)らのグループが、米国電子学会の「ゴードン・ベル賞」を2年連続で受賞した。 昨年は低価格で高速計算が可能なスーパーコンピューター「DEGIMA」の開発成功が評価されたが、今回はさらに性能を高めたことなどが認められた。 浜田准教授らは、安価で市販されている画像処理装置(GPU)を大量につなぎ合わせるなどの方法で、従来は数十億円かかるスーパーコンピューターの開発費用を約3800万円に抑制。毎秒158兆回の計算が可能だったが、今回はGPUを増やすなどの改良を重ね、同190兆回の計算ができるまでにした。 このスーパーコンピューターは、天体物理学や金融工学などの応用研究に活用されているほか、三菱重工業長崎造船所との共同研究で船体の構造解析にも応用されているという。 ゴードン・ベル賞は、「スーパーコンピューター分野のノーベル賞」とも言われる。 浜田准教授は

  • ミケランジェロ、神の姿に解剖図の「隠し絵」 : 文化 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    ルネサンス期のイタリアの芸術家ミケランジェロがバチカン・システィーナ礼拝堂の天井に描いた神の絵に、脳の一部や目の神経系などの解剖図が、一見ではそれとはわからない「隠し絵」として描き込まれていることが、米ジョンズホプキンス大学の研究でわかった。専門誌ニューロサージェリーに掲載された。 隠し絵がみつかったのは、闇と光を分ける神の絵。同大の脳外科医と医療イラストレーターが、画像をデジタル処理して輪郭などを細かく調べた。その結果、神のあごひげからのどにかけての凹凸が、中脳や延髄などが集まった「脳幹」という脳の中枢部を下から見上げた解剖図と重なった。この不自然な凹凸については、ミケランジェロの意図について専門家の間でも論議があった。 腹部にも不自然なひだが描かれており、これは、同時期に活躍したダ・ビンチが残した目と視神経の解剖図によく似ているという。 ミケランジェロやダ・ビンチは人体を描くために遺体

  • 「ダビング10」解除ソフト販売、東芝社員を逮捕 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    テレビのデジタル放送などの録画画像をダビング制限する機能を解除するソフトをインターネットで販売したとして、愛媛県警は25日、長野県佐久市、電機メーカー「東芝」社員の増村哲哉容疑者(39)を著作権法違反(保護手段回避装置の譲渡)容疑で逮捕、自宅と増村容疑者が勤務する東芝佐久工場(佐久市)を捜索した。 デジタル放送などのコピーは昨年7月から、10回までに制限する「ダビング10」と呼ばれる方式になっており、県警によると、デジタル放送の制限解除ソフトの摘発は全国初という。 発表では、増村容疑者は昨年10月、デジタル録画画像のコピー制限を解除し、無制限にダビングできるソフトを、松山市内の大学生(19)や、茨城県内の男性会社員(28)に850〜650円で販売し、著作権を侵害した疑い。増村容疑者は容疑を認めているという。 増村容疑者は「簡単にDVDをバックアップ」などとオークションサイトで宣伝し、ソフト

    roosh
    roosh 2009/11/25
    これはひどい
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