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ICTと国語教育に関するs_locarnoのブックマーク (7)

  • やってみた:「推敲」をネットで検索してみたら、ん?と思った話 - 教育ICTリサーチ ブログ

    一人1台の情報端末を活用することで、作文をデジタルでできるようになり、字が汚くて作文が嫌いな子や、字を書くのがめんどくさくて作文を書きたくない子や、漢字の間違いばかり指摘されて作文が嫌いな子にとって、「文章を書く」といういちばん大事なところに集中ができるのではないかと思っています(タイピングのスキルは必要にはなりますけど) 文章を書くだけでなく、何度も読み返して文章を直していく、推敲作業もデジタルの方が楽だと思います。消しゴムで消していくうちに原稿用紙が汚くなってしまったりもしますし、文章を途中に挿入するのもデジタルならば簡単です。コピー&ペーストをして段落の順番を変えてみたりする子も、前の版をバックアップとして残しつつ、書き直している子もいます。 そんな「推敲」をしている授業をこないだ見たのですが、「推敲ってなんだろう?」という先生の問いに、インターネットで検索して子どもが言った答えが、

    やってみた:「推敲」をネットで検索してみたら、ん?と思った話 - 教育ICTリサーチ ブログ
    s_locarno
    s_locarno 2022/08/23
    辞書の読み比べもICTだと手軽に出来るので、これも教材にできそう。
  • 書籍ご紹介:『ICTで変える国語授業2 ―応用スキル&実践事例集―』 - 教育ICTリサーチ ブログ

    野中潤 先生が編著をされた、『ICTで変える国語授業2 ―応用スキル&実践事例集―』を読みました。こちら、2年前にこのブログでも紹介した『ICTで変える国語授業 ―基礎スキル&活用ガイドブック―』の続編です。前回の「基礎スキル」→今回の「応用スキル」、前回の「活用ガイドブック」→今回の「実践事例集」とバージョンアップしています。 学びの質を高める! ICTで変える国語授業2 ―応用スキル&実践事例集― 作者:野中 潤明治図書出版Amazon 「はじめに」で野中先生が書かれているのですが、「アウトプットのアップデート」が求められているというところが非常におもしろいと思いました。 台湾の外国語教育では、「聞く、読む、話す、書く」の4つの技能に加え、「訳す」「動く」「深める」という3つを合わせた7つの技能が重視されていると言います。この話を聞いたとき、4つの技能で整理することによって落とされてき

    書籍ご紹介:『ICTで変える国語授業2 ―応用スキル&実践事例集―』 - 教育ICTリサーチ ブログ
  • ICT研修について - Senobi

    先日、学園全体の研修会があり、テーマがICTだった。 授業にどのようにICTが活かせるのか、授業見学を通して共有し、検討するのがねらいだ。 まず、全体としてICTの必要性を感じない授業が多く、その点で物足りなく感じた。 たとえば国語の授業では、プロジェクターを使って生徒の意見や疑問を黒板に示していたが、その結果生徒の発言する機会が減り、教師の説明や解説が増えていたように思う。 また、古典の授業では、文をスライドで映して、品詞や語句の意味などを書き込んでいたが、教師が黒板に書くかスライドで投影するかの違いはあっても、品詞分解をして解釈し、理解させるという授業スタイルに変わりはない。 全員で共通のテキストを読み、教師が説明する授業スタイル、従来どおりの古典の授業スタイルを否定しているわけではない。 ただ、この授業スタイルのままであれば、別に無理してICTを使わなくてもいいよなぁ…と思っただけ

    ICT研修について - Senobi
    s_locarno
    s_locarno 2018/11/23
    うなずきながら読みました。
  • [セミナー]ことわざを写真に収めるとどうなる…?!「国語表現とICT」セミナーに参加してきました。 - まなびと!

    先月下旬に、たまたま Facebook で流れてきた「国語表現と ICT」 というセミナーに参加してきました。 peatix.com 私は国語科ではありませんが、池田修先生と石川晋先生が実践報告をしてくださるセミナー! お二人のお話を初めてお聞きするチャンス! 場所は六木でした。写真は新国立美術館。 ↓「国語表現とICT」リンクより 教育情報化では、校種や教科領域によっても親和性が高かったり、あるいは拒絶感が強かったりといった違いが見られる。 たとえば、国語教育で扱う「表現」では、情報機器を用いる効果が高いことが見込まれても、従前の手書き中心のカリキュラムへのこだわりは強く、長らく活用が広まらない厳しい現状がある。 新学習指導要領で示される【思考力・判断力・表現力等の育成】のために、国語に限らず全ての教科で必要とされるジェネリックスキル(ベーススキル)をどのようにとらえ、ICT活用ととも

    [セミナー]ことわざを写真に収めるとどうなる…?!「国語表現とICT」セミナーに参加してきました。 - まなびと!
    s_locarno
    s_locarno 2018/04/09
    行きたかったんです…。
  • 学校法人 江戸川学園 江戸川学園取手小学校|学校とICT|Sky株式会社 ICTを活用した学習活動をサポート

    平成26年4月に茨城県初の小・中・高等学校12年間の一貫教育校として開校した学校法人 江戸川学園 江戸川学園取手小学校。「心豊かなリーダーの育成」をめざす同校では、「道徳教育」「英語教育」「国語教育」そして「ICT教育」を重点的に取り組まれています。コンピュータ教室をタブレット端末で整備するだけでなく、4年生以上からは個人負担で購入したWindows OSのタブレット端末を授業で活用しています。同校の取り組みについて、若林 富男 校長、吉井 毅 教諭、内丸 友之 教諭に伺いました。 ICTを道具として使いこなす、心豊かなリーダーを育む 開校して4年目となる校には、1年生から5年生まで433名の児童が在籍しています。「心豊かなリーダーの育成」を教育目標に掲げ、グローバルな社会、情報化が進展する社会において、リーダーとして国際貢献できる人材の育成をめざしています。そのための施策として、「道徳

    学校法人 江戸川学園 江戸川学園取手小学校|学校とICT|Sky株式会社 ICTを活用した学習活動をサポート
    s_locarno
    s_locarno 2018/03/23
    さて、これを最先端と読むか、最低限度と読むか。自分としてはこのくらいのレベルがスタートラインでしょうとも思う。
  • 附属天王寺中学、国語科でのタブレット活用実践

    国語科の授業にICTは馴染まない。以前からそのような声を何度も耳にしてきた。実際のところはどうだろうか。附属天王寺中学2年生の国語の授業では、iPadとスタイラスペンを配布されると生徒は筆箱からQRコードを出し、自然と各自のページへとログインを始める。 年度から格的に使い始めたMetaMoJi ClassRoom(以下ClassRoom)は生徒にとってノートや筆箱と同じ、文房具の一つとして認識されている。ClassRoomの活用はこれまで文法、古文、短歌の学習などで取り入れ、活用を行なってきた。生徒は2・3回の授業で簡単な操作はマスターし、今では教師が考えもつかない使い方で思考をまとめる者もいるほどだ。 現在取り組んでいるのは、伝統的な言語文化への取り組みで、校がある大阪の地で育まれた上方落語を題材としたものだ。 そこで、今までのClassRoomの活用を踏まえ、生徒の活動の全てをC

    附属天王寺中学、国語科でのタブレット活用実践
    s_locarno
    s_locarno 2018/01/21
    見た目は派手でよいですよね。そしてワークシートも丁寧だしOPPも上手に作れるようになっているので先生のご指導が丁寧なのだと感じます。教室としてはとても優れているのが分かります。
  • 埼玉県春日部市立立野小学校|学校とICT|Sky株式会社 ICTを活用した学習活動をサポート

    説明の工夫を学ぶために、説明文の文章構成を確かめ、段落構成や説明の順番、つなぎ言葉の使い方について注目しながら、相手に伝わりやすい説明文の書き方を学習していく。そこでタブレット端末を活用し、例文を読んで文章構成の順番や使用するつなぎ言葉を考えることで、自分で書いた文を推敲する助けとし、実際に自分の説明の順番や使用するつなぎ言葉を推敲する。 前半の単元である「すがたをかえる大豆」の学習を通して、読者に伝わりやすい説明文を書くための工夫を学習した。その学習の中で「中」の部分は材の原型に近い順に説明すると読者に伝わりやすいということを学習した。時では、自分で選んだ材をおいしくべるための工夫と、その工夫によってできる品についてのメモをどのような順番で並べればいいかを推敲することを目的として行った。その推敲の助けとしてタブレット端末に例文を示し、その例文を並べ替えることで自分の文を並べ替え

    埼玉県春日部市立立野小学校|学校とICT|Sky株式会社 ICTを活用した学習活動をサポート
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