ウィキペディアに関するsaebouのブックマーク (198)

  • Wiki Women Erasmus+ Project Travel to Donostia for a Wiki-thon - Wikimedia Community Ireland

  • 日本の学生が織り成すウィキペディアのネットワーク【ウィキペディアの歩き方】 - ENGLISH JOURNAL

    早稲田大学には数多くの学生サークルが存在しますが、その中にはWikipediaに関する活動を行う『早稲田Wikipedianサークル』もあります。このサークルでは学生たちが積極的に知識を広め、編集作業を通じて学内外のコミュニティに貢献しています。記事では、彼らがどのようにしてこれらの活動を行っているかを探ります。 早稲田の多様なサークルとWikipedianサークル早稲田大学には多種多様な学生サークルが存在します。野球部やラグビー蹴球部のような名門サークルから、かくれんぼ同好会、仮面浪人・再受験交流会、といったユニークなサークルまで、さまざまな団体が思い思いの活動を展開しています。そしてもちろん、われらがウィキペディアのサークルも存在します。 ということで今回の連載では、早稲田大学在学時に私が立ち上げた「早稲田Wikipedianサークル」についてご紹介します。 早稲田Wikipedia

    日本の学生が織り成すウィキペディアのネットワーク【ウィキペディアの歩き方】 - ENGLISH JOURNAL
  • 『このテープ持ってないですか?』『坂谷一郎のミッドナイトパラダイス』からみる、ウィキペディアとモキュメンタリーの相性が悪いこと|宇喜多・W・要出|note

    モキュメンタリーとはドキュメンタリーに見せかけたフィクション作品のことです。有名なところでは『タローマン』や『放送禁止』などがあり、この番組のプロデューサーもかつて『Aマッソのがんばれ奥様ッソ』というモキュメンタリーを手掛けています。 例えば『このテープ持ってないですか?』ならドキュメンタリーを装ったホラーです。「テレビ局の倉庫にすらない貴重な過去の番組を、視聴者から募集して放送する」というテイでやっています。過去の貴重な深夜番組のテープが、みごと発見されました……というテイで始まります。その番組内容が回を追うごとに少しずつ狂ってゆく……というテイになります。しまいには現在テープを見ている人にも狂気が伝播した…というテイで、番組が終わります。 その深夜番組の名前は『坂谷一郎のミッドナイトパラダイス』といいます。ここでようやくウィキペディアの話が始まりますよ。 坂谷一郎のミッドナイトパラダイ

    『このテープ持ってないですか?』『坂谷一郎のミッドナイトパラダイス』からみる、ウィキペディアとモキュメンタリーの相性が悪いこと|宇喜多・W・要出|note
  • WikiGap2024参加記 - 「70歳のウィキペディアン」のブログ                   The Blog of "A 70-year-old Wikipedian"

    『山川菊栄の航跡:「私の運動史」と著作目録』ドメス出版、1979WikiGapには2019年以来何回か参加していましたが、このところオンラインイベントが続いていました。今年は5年ぶりにオフライン開催との案内が来たので、早速申し込みました。3月3日、神奈川県立図書館で、テーマは「山川菊栄」とのこと。なじみのない名前でしたが、近くの図書館で関連するを取り寄せてみると、戦前から戦後にかけて女性の権利拡張のために尽力した偉大な人物であることがわかってきました。 イベントのページには「加筆や出典追加が望まれる項目」が出ていたので、その中から「ベッシー・ビアティー」を選び、英語版ウィキペディアから翻訳してみました。このアメリカのジャーナリストは、1917年に仲間とロシアへ取材旅行に出かけ、ロシア革命の最中の重要人物から貴重な情報を得て『ロシアの赤い心臓』というにまとめました。山川はその中から「革命

    WikiGap2024参加記 - 「70歳のウィキペディアン」のブログ                   The Blog of "A 70-year-old Wikipedian"
  • WikiGap in Kanagawaオフライン参加とその副産物~山川菊栄の翻訳文献一覧表ベータ版公開 – 山川菊栄記念会

    画像はWikiGap in Kanagawa実行委員会から提供いただきました。 去る3月3日に神奈川県立図書館で開催された「WikiGap in Kanagawa」オフラインイベントに参加しました。5年ぶりの対面開催ということもあり、定員20名は満席で、遠くは札幌からの遠路来場者もあり、高校三年生の男子学生を含む老若男女が相集いました。午前は、記念会から事務局長の山田が「山川菊栄ってどんな人」、山口からサイトニュースのこの一年のトピックを拾い、県立図書館の島課長から山川菊栄文庫資料について紹介がありました。山川菊栄について初めて知ったという参加者も少なくありませんでした。 午後はWikipediaのジェンダーバイヤスを変えるWikiGapの趣旨に沿って、「山川菊栄」ページや神奈川ゆかりの女性たちを中心に、ページの改訂や作成作業が、それぞれ参加者の興味に沿って行われました。8日までオンライン

  • ウィキデータと愛の物語

    5 March 20245 March 2024 by Wadakuramon, 日のウィキメディアン、司書。名は門倉百合子。『70歳のウィキペディアン:図書館の魅力を語る』(郵研社、2023年)の著者。ウィキメディア日マレーシア友好会/ウィキメディア日トルコ友好会。 2012年11月12日、当時婚約していたNataevに勧められて、私はウィキペディアに登録しました。それから10年後の2022年10月。私は国際ウィキ会議に初めて参加するためにトルコのイスタンブールに降り立ち、夫のNataevは北マケドニアのオフリドで開催されていた別の国際ウィキ会議からイスタンブールに飛んできました。私たちは10月21日から23日までイスタンブールで開催された、テュルク語族ウィキメディアンのためのウィキデータトレーニングに参加するための、ウィキメディア・トルコ・ユーザーグループによる奨学金を幸いにも

    ウィキデータと愛の物語
  • What we have gained from Wikimedia

  • 検閲を乗り越えたトルコのウィキペディアンたち【ウィキペディアの歩き方】 - ENGLISH JOURNAL

    連載「ウィキペディアの歩き方」。トルコのウィキペディアンたちは、ウィキペディアへのアクセス遮断を乗り越え、活動を再開しました。今回の記事では、表現の自由と知識の共有を守るための彼らの努力と、アクセス回復後に展開されたプロジェクトや国際交流の様子を紹介します。 トルコのウィキペディアン、検閲の壁を越えて2017年から2020年にかけて、トルコではウィキペディアへのアクセスが遮断されていました。「トルコ当局に対する組織的中傷が行われている」という理由の下、通信監督当局が禁止していたのです。しかし、 2020年にアクセスが回復すると、トルコのウィキペディアンたちはさまざまな活動を展開するようになりました。 今回の連載では、アクセス遮断の経緯を簡単にまとめたのち、それを乗り越えたトルコのウィキペディアンの現在を紹介します。 2023年1月にウィキペディア22周年を祝ったトルコのウィキペディアンたち

    検閲を乗り越えたトルコのウィキペディアンたち【ウィキペディアの歩き方】 - ENGLISH JOURNAL
  • 河出書房 『DJプレミア完全版』 とWikipediaの不可解な相似について|Gen

    ※ 2/10 更新、引用画像のページ番号など追加、直接稿で言及している部分と関係のない箇所はトリミングしました。 ※2/25 更新、追記を追加しました。 はじめに先月26日に『DJプレミア完全版』(DAWN編)という書籍が河出書房新社より発表された。あいにく筆者は現在米国在住のため、入手が難しい和書にあまり興味を抱いていなかったのだが、ネット上の反応を見聞きするとなかなか厳しい内容になっているようだ。特にDJたちの評判が芳しくないようで、今回とある義憤に駆られたDJの方に書を送付していただいたので、なにが問題なのか実際の紙面を踏まえて確認してみることにした。なお、稿では各リヴューの内容や是非といった原稿の評価はしていない。 前提そもそも一般的なディスクガイドでは、掲載音源は初出となる作品から紹介するのが通例だと思われる。つまり、再発や再録より、発表時期の早いオリジナルの作品をなるべく

    河出書房 『DJプレミア完全版』 とWikipediaの不可解な相似について|Gen
  • マレーシアの集合知と世界最高のウィキメディアン【ウィキペディアの歩き方】 - ENGLISH JOURNAL

    多くの方の調べものに役立っているオンラインの大事典「ウィキペディア」。どうせ使うなら、その当の姿をよく理解して使いたい――。今回からご登場いただくのは、次代のウィキペディア編集を担う若手のお一人、ユージン・オーマンディさん。日以外でどんな活動が盛り上がっているのか、今回はマレーシアの様子をご紹介いただきます。 マレーシアで盛り上がるエディタソンマレーシアは現在、世界中のウィキペディアンから注目されています。なぜならこの国では、ウィキペディアなどの編集イベントが盛んに開催されている他、世界最高と名高いウィキメディアン、すなわちさまざまなウィキメディア・プロジェクトを使いこなす利用者が、少数言語の保存や国際交流といった多彩な活動に取り組んでいるからです。 今回の連載では、そんなマレーシアの豊かなウィキメディアの世界をご紹介します。 マレーシアで行われたウィキペディア編集イベントの様子(Do

    マレーシアの集合知と世界最高のウィキメディアン【ウィキペディアの歩き方】 - ENGLISH JOURNAL
  • DHSympo2024

    1000万冊以上のデジタル化資料を提供するHathiTrust デジタルライブラリに象徴されるように、人文学の研究対象たる資料は人がすべてに目を通すことは不可能な状況となって久しい。このような状況では、膨大な資料のすべてを読むことなく、しかし人が読める量を凌駕する大量の資料を対象として妥当な研究を行う手法が求められつつある。「遠読(Distant Reading)」は、まさにそれに取り組む文学研究の手法として提唱され、徐々に国際的に広がってきている。そして、北米ではそれを支援するための研究データ基盤としてのHathiTrust Research Centerが各地の研究者に活用されるようになってきている。シンポジウムでは、イリノイ大学より、この課題に取り組む文学研究者Ted Underwood教授、及びその研究基盤を提供するHathiTrust Research Center共同所長のJ

    DHSympo2024
  • ウィキペディアンのさえぼーと Eugene Ormandy による対談記事が公開される

    21 December 202318 December 2023 by Eugene Ormandy, 日のウィキメディアン。早稲田Wikipedianサークルと稲門ウィキペディアン会を創設。 2023年12月15日、日語版ウィキペディアで活動するさえぼーさん(シェイクスピア研究者の北村紗衣さん)と、私 Eugene Ormandy による対談記事が、ウェブマガジン『ENGLISH JOURNAL』で公開されました。前編・中編・後編の三部作で、全て同日に公開されました。 記事情報 「ウィキペディアの舞台裏対談(前編):コミュニティーの魅力とインサイドストーリー」『ENGLISH JOURNAL』2023年12月15日。https://ej.alc.co.jp/entry/20231215-wikipedia-special-talk-01(2023年12月18日アクセス) 「ウィキペデ

    ウィキペディアンのさえぼーと Eugene Ormandy による対談記事が公開される
  • 2023年10月のウィキペディアを振り返る

    20 December 202318 December 2023 by Eugene Ormandy, 日のウィキメディアン。早稲田Wikipedianサークルと稲門ウィキペディアン会を創設。 and Takenari Higuchi, 日のウィキメディアン、ウィキペディアン。早稲田Wikipedianサークルのメンバー。 ウィキペディアンの Eugene Ormandy と Takenari Higuchi が、2023年10月のウィキペディアの動向を振り返るオンライン対談を行いました。 人物紹介 Eugene Ormandy : 稲門ウィキペディアン会のメンバー。ウィキメディアン・オブ・ザ・イヤー2023新人賞受賞。編集分野はクラシック音楽の演奏家、喫茶店など。2023年10月の印象に残った音楽は、サム・ゲンデルによるアルバム “AUDIOBOOK”. Takenari Higuc

    2023年10月のウィキペディアを振り返る
  • ウィキペディアの舞台裏対談(後編):記事選定のトレンドと、今後の期待と展望 - ENGLISH JOURNAL

    撮影協力:公益財団法人 大宅壮一文庫 ウィキペディアの裏側は一般にはあまり知られていません。そこで今回の連載「ウィキペディアの歩き方」では、ウィキペディアンの北村紗衣さんとユージン・オーマンディさんの対談を行いました。ウィキペディアのユニークなコミュニティーの魅力とその裏側を探ります。この記事は、前・中・後編の3回に分けてお届けしている対談の「後編」です。 前編|中編|後編 流行に合わせて関連記事が増える「中編」から続く。 ENGLISH JOURNAL(以下、EJ):ご自身が立項したものではなくて、最近、これが面白かった、というような記事はありますか。 ユージン・オーマンディ(以下、オーマンディ):実は私、ウィキペディアの記事はほとんど読まないんです。ケーキはたくさん作るけど、自分自身はケーキを滅多にべないパティシエという感じです。もちろん、参考資料として読むことはあります。自分が日

    ウィキペディアの舞台裏対談(後編):記事選定のトレンドと、今後の期待と展望 - ENGLISH JOURNAL
  • ウィキペディアの舞台裏対談(中編):多彩なイベントや活動、思い入れのある記事 - ENGLISH JOURNAL

    撮影協力:公益財団法人 大宅壮一文庫 ウィキペディアの裏側は一般にはあまり知られていません。そこで今回の連載「ウィキペディアの歩き方」では、ウィキペディアンの北村紗衣さんとユージン・オーマンディさんの対談を行いました。ウィキペディアのユニークなコミュニティーの魅力とその裏側を探ります。この記事は、前・中・後編の3回に分けてお届けしている対談の「中編」です。 前編|中編|後編 世界の人が集まる「エディタソン」イベント「前編」から続く。 ENGLISH JOURNAL(以下、EJ):イベントといえば、この連載でも以前に「エディタソン」というものが出てきました。それがどのような感じのものなのか、改めて教えていただけますか。 北村紗衣(以下、北村):エディタソンというのは、必ずしもウィキペディアに限ったものではなくてよいのですが、オープンデータ系プロジェクトなどで人が集まって、同じテーマで記事を書

    ウィキペディアの舞台裏対談(中編):多彩なイベントや活動、思い入れのある記事 - ENGLISH JOURNAL
  • ウィキペディアの舞台裏対談(前編):コミュニティーの魅力とインサイドストーリー - ENGLISH JOURNAL

    撮影協力:公益財団法人 大宅壮一文庫 ウィキペディアの裏側は一般にはあまり知られていません。そこで今回の連載「ウィキペディアの歩き方」では、ウィキペディアンの北村紗衣さんとユージン・オーマンディさんの対談を行いました。ウィキペディアのユニークなコミュニティーの魅力とその裏側を探ります。この記事は、前・中・後編の3回に分けてお届けしている対談の「前編」です。 前編|中編|後編 誤字の修正レベルから徐々に編集にはまっていくENGLISH JOURNAL(以下、EJ):今日はお時間を頂きありがとうございます。多くの人は、ウィキペディアがフリーの多言語インターネット百科事典であることは知っていても、どんな人がどんなふうに記事を編集しているのかなど、よく知らないことばかりです。これまでの北村さんの連載記事にも知らない言葉がたくさん出てきて、普段は知ることのできない世界を垣間見ることができました。今回

    ウィキペディアの舞台裏対談(前編):コミュニティーの魅力とインサイドストーリー - ENGLISH JOURNAL
  • ポッドキャスト「要出典なウィキ話」のパーソナリティ樋口タケナリさんへのインタビュー

    20 November 202320 November 2023 by Eugene Ormandy, 日のウィキメディアン。早稲田Wikipedianサークルと稲門ウィキペディアン会を創設。 2023年11月12日、稲門ウィキペディアン会の Eugene Ormandy が、ポッドキャスト「要出典なウィキ話」のパーソナリティを務める樋口タケナリ (Takenari Higuchi) さんへのオンラインインタビューを実施しました。なお、インタビューを行った時点で公開されていたエピソードは「01. ウィキペディアンとは何者か」と「02. 推し活とウィキペディア」の2つです。 今までどんなポッドキャストを聞いていたのか Eugene Ormandy : 「要出典なウィキ話」を立ち上げていただき、当にありがとうございます!とても意義のあるポッドキャストだと思います。ウィキメディアをテーマとし

  • ウィキペディア~インターネット最後の最高で最低な(官僚制の)ユートピア【北村紗衣】 - ENGLISH JOURNAL

    多くの方の調べものに役立っているオンラインの大事典「ウィキペディア」。どうせ使うなら、その当の姿をよく理解して使いたい――。ウィキペディアの執筆者・編集者のお一人である北村紗衣さんに、今回は、設立以来の理念を堅持しつつ知識の民主化を目指すウィキペディアの姿について、詳しくお話しいただきます。 編集合戦の背後にあるコミュニティの理想ここまでこの連載を読んでくださった方はなんとなくお分かりでしょうが、ウィキペディアは実にひどい所です。荒らしが横行し、誤情報や低品質記事があふれ、悪質なプロパガンダの現場にもなります。編集合戦が始まると、ノートで悪夢のような議論に時間が費やされます。まったく最低の場所です。 一方で、ウィキペディアは恐らくインターネット上の著名な大規模プロジェクトとしては唯一、ボランティアによる運営で20年以上もまともに続き、設立当初の理念を守って人々に知識を提供し続けている場で

    ウィキペディア~インターネット最後の最高で最低な(官僚制の)ユートピア【北村紗衣】 - ENGLISH JOURNAL
    saebou
    saebou 2023/11/02
    インターネットの昔ながらのユートピア的な理想がいまだに残っている場所としてのウィキペディアについて書きました。贈与経済とか終身独裁官についても書いています。
  • Wikipedia Founder Edits Own Bio

  • ノート:東北地方太平洋沖地震/過去ログ1

    移動合戦じみたものを行ったり、速報的な編集をすることは控えていただきたいです。ニュースが書きたければウィキニュースへどうぞ。--赤の旋律/akasen(talk) 2011年3月11日 (金) 08:24 (UTC) 「速報的な編集」であることは保護の理由になりません。問題となるのは、出典なしで記述が加えられていく場合です。--Gohki 2011年3月11日 (金) 08:43 (UTC) 速報的で錯綜している出典を持ってくるのもいかがなものかと思います。--akane700 2011年3月11日 (金) 08:47 (UTC) そのあたりはWikipedia:免責事項にてウィキペディアとして保証しないことを宣言しているはずです。ウィキペディアの利用者が考えるべきなのは三大方針に沿って情報源を明記し、記述の出典を明らかにするということです。三大方針を飛び越え、それ以上のことまで考えるのは

    saebou
    saebou 2023/10/26
    東日本大震災発生時のジミー・ウェールズの書き込み