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ブックマーク / www.fuze.dj (3)

  • 半年で130人の子どもが自殺。ロシアのSNSで行なわれた死のゲーム

    インターネット経由で洗脳されたティーンエイジャーたちが次々と自殺し、2015年11月から2016年4月の半年足らずの間に130人が犠牲になっている。 そのうち少なくとも80人はSNS上の死のグループによる自殺ゲームBlue Whale(シロナガスクジラ)」に参加していた。一体どこのサイバースリラー小説かと思うような話だが、これは現実に起きていることであり、ロシアでは法改正につながる程の社会問題となっている。 2015年11月23日、シベリアで16歳の少女が自殺をした。彼女の名はリナ・パレンコワ(Rina Palenkova)。線路脇で撮影したセルフィーをロシアで人気のSNS「VK」に投稿した直後、列車に飛び込んだ。彼女のセルフィーと首が切断された轢死体の写真は、その直後に始まった自殺ゲームBlue Whale」の参加者たちのグループでシンボルとして共有され、「リナのようになるまで追い込

    半年で130人の子どもが自殺。ロシアのSNSで行なわれた死のゲーム
    saharamakoto
    saharamakoto 2017/03/30
    これは実話であり、社会の課題。
  • コンビニが生んだ「ネットプリント」は異色のデジタルカルチャーだ

    ネットプリント。それはデジタルカルチャーにあって我々を物理世界と繋ぎ止める、鎹(かすがい)かも知れない。 セブン-イレブンが提供する「ネットプリント」は、ファイルをネット上に登録し、プリント予約番号を入手すれば、その番号を使って全国どこのセブン-イレブンのマルチコピー機からでもそのファイルをプリントできるというサービスだ。他にもローソンなどが「ネットワークプリントサービス」という同様のサービスを行なっている(以下それらの総称として「ネットプリント」とする)。 どちらも一言で言うと「クラウドオンデマンド印刷サービス」で、それ以上でもそれ以下でもない。しかし、これを使った新たなカルチャー/アート作品の発表方法が、今人気を集めている。 ネットプリントは、物理的な作品を配布したい場合に「地理的/物理的な格差」、つまりデジタル・デバイドならぬ「フィジカル・デバイド」を解消する手段である その発表方法

    コンビニが生んだ「ネットプリント」は異色のデジタルカルチャーだ
    saharamakoto
    saharamakoto 2017/03/04
    そして3Dプリンターがコンビニ標準になると、次世代感高まるわ♪
  • Snapchatで「写真を撮ってシェアする」ことで、私たちは本当は何をしているのか?

    アメリカでは絶大な人気を誇るアプリSnapchat(スナップチャット)。写真や10秒以下の動画を友人やフォロワーとシェアするアプリだが、再生すると消えてしまう特徴が若者のニーズに見事応え、爆発的に普及した。ファウンダーでCEOエヴァン・スピーゲルはまだ26歳の青年でありながら、世界で最も若い億万長者となった(via Forbes)。 そんなSnapchatは2016年、社名をSnap Inc.と変更し、先日株式公開を申請した。上場にあたり提出された文章には次のように書かれている。 Snap Inc.はカメラ会社である。カメラを再発明することが人々の生活とコミュニケーションを改善する素晴らしいきっかけになると信じている。 Snap Inc.の定義がソーシャルメディアアプリでも、メッセージアプリの会社でもない点は非常に意義深い。「カメラ会社が生活とコミュニケーションを改善する」。大げさな文言

    Snapchatで「写真を撮ってシェアする」ことで、私たちは本当は何をしているのか?
    saharamakoto
    saharamakoto 2017/02/24
    写真は記録ではなく会話なのだ!凄い♪
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