こんにちは、ドクダミ淑子です。 先日、はあちゅうさんの小説をやっとのことで読み終わりました。 「私はなぜ、この本を読み続けているのだろうか?」なんて思いつつ、一度手を付けた本は読み切る派なので、自分を励ましつつ読み進めました。 主人公は著者であるはあちゅうの分身にしか思えないし、仕事はまたもやWebメディア系で「IT企業」っていうのは違和感ありありだし、人生人生うるさいし「それは人生じゃなくて生活って言うところだろ?」だし、カウンセラーはカウンセリングしているはずなのにモデルの仕事について5ページ分も喋るし橋田壽賀子先生の長台詞かよ!?だし・・・ ・・・はあちゅうさんの書く小説はどこまで行ってもはあちゅうさんのパーソナリティーの体現から外には出ないんだろうなぁと思いました。 その感想はここに書きました。 www.dokudamiyoshiko.com 「とにウツ」を読みながら、別の本のこと