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本とSFに関するsaikorohausuのブックマーク (24)

  • 『「これから何が起こるのか」を知るための教養 SF超入門』という本を刊行します。 - 基本読書

    「これから何が起こるのか」を知るための教養 SF超入門 作者:冬木 糸一ダイヤモンド社Amazonこのブログ「基読書」を書いている冬木糸一です。3月1日に、『「これから何が起こるのか」を知るための教養 SF超入門』というをダイヤモンド社から刊行することになったので、その告知文を下記につらつらと書いていきます。このブログの読者にはまず楽しんでもらえる内容なので、ぜひ告知分だけでも読んでいってください。 の外観。440ページ超えなのでけっこう分厚い SF超入門とは何なのか 「SF超入門」と銘打っているわけなので、当然SFに入門するためのになる。歴史や作家など入門といっても無数の入り口があるわけだけれども、今回はいわゆるSF小説のガイド的な内容になっている。ただ、「SF初心者はこれを読め!」といって初心者向けを語る、ガイド記事を拡張した内容とは異なるアプローチでを選んでいる。 たとえば

    『「これから何が起こるのか」を知るための教養 SF超入門』という本を刊行します。 - 基本読書
    saikorohausu
    saikorohausu 2023/02/19
    これは楽しそう、予約した 以前小学校の図書室に残存してた80年代の百科事典の未来テクノロジー予想図が面白かったんだけど、古すぎて除籍に そういうの好きなんだよ
  • またまた早川書房1600作品が50%割引の大型電子書籍セールがきたので、SF・ノンフィクション中心にオススメを紹介する - 基本読書

    早川書房の1600作品が最大50%割引という大型の電子書籍セールが来たので、僕が読了済みのものからオススメを紹介しよう。早川書房は定期的にこの規模のセールをやることで知られているが、そのたびにラインナップが異なる。特に、前回のセール時には刊行間もなかった作品なども今回は多数セールに入っているので、今回は主に2022年1月〜以降に刊行されたセール品を中心にオススメを紹介していこう。 Amazon.co.jp: [プライムデー] Kindle最大70%OFF:早川書房タイトル: Kindleストア まずは目玉のSFから紹介していこう。 早川書房公式ページの刊行年月リストから一個一個セールになっているかな……と確認していったのだが(Kindleページの検索機能が劣悪なので)、今回は特に小説が豊作だった印象。たとえば、最初に紹介しておきたいのは春暮康一の『法治の獣』 法治の獣 (ハヤカワ文庫JA

    またまた早川書房1600作品が50%割引の大型電子書籍セールがきたので、SF・ノンフィクション中心にオススメを紹介する - 基本読書
    saikorohausu
    saikorohausu 2022/12/18
    うー またハヤカワKindle50%offセールが…NSA,異常が気になるな〜
  • 面白かったハードSF小説おしえて

    三体からハードSFにハマった プロジェクトヘイルメアリー、星を継ぐもの、バビロニア・ウェーブ、天冥の標、息吹を読んで、今は果てしなき流れの果に、を読んでいる。 面白かったけどハードじゃなくてハマれなかったもの マーダーボットダイアリー 空のあらゆる鳥をランキングみたいなものを検索してみても似たりよったりのちょっと古い作品ばっかり 皆さんの面白かったハードSF書き込んでください 6/7 追記予想を超えるSF読者先輩様方からのコメント、ありがとうございます 自分の考えるハードSFが分からんとのコメントがあったので... 自分にもハードSFが何なのかよくわかってないが、空想科学の裏付け感が強くあるみたいな感じかなぁ 実際には、「読んで面白かった作品の作家がハードSFというジャンルで紹介されていることが多かった」、と帰納的な感覚でハードSFって呼んでるところがある。 星を継ぐものは進化論とかの話で

    面白かったハードSF小説おしえて
  • 早川書房の1500作品が50%割引の大型電子書籍セールがきたのでオススメを紹介する - 基本読書

    三体Ⅱ 黒暗森林(上) 作者:劉 慈欣早川書房Amazon早川書房の1500作品が最大50%割引という大型の電子書籍セールが来たので、僕が読了済みのものからオススメの作品を一部紹介してみよう。早川書房は定期的に電子書籍セールをやるが、前回の大規模なものは確か2020年3月頃の1000点セールだったので、セール対象は増えていることになる。なんと、先日完結したばかりの『三体』も、さすがに完結巻は対象ではないけれども第二部までがセール対象。 amzn.to まずはSFから紹介する。 三体 作者:劉 慈欣早川書房Amazonまずは早川といえばSFということで、SFから紹介してみよう。目を引くのはやっぱり『三体』である。先日三部作全体の紹介を書いたばかりだが、文化大革命からはじまり異種知性とのファースト・コンタクトが描かれる比較的現実路線の一巻。ファースト・コンタクト後、人類最高峰の知性が異種知性に

    早川書房の1500作品が50%割引の大型電子書籍セールがきたのでオススメを紹介する - 基本読書
    saikorohausu
    saikorohausu 2021/06/03
    読みやすそうなのもいっぱい とりあえずサンプルをぽんぽん入れた すると他のおすすめがまた気になってつむつむが止まらない
  • 無限に広がる建造物が出てくる話が読みたい

    バベルの図書館アルゼンチンの有名作家ボルヘスさんの短編。 この世に存在しうる全てのが収められた、無限(?)に広がる図書館の世界が舞台。舞台つっても特になにが起きるわけでもなく、基的に世界観の説明に終始する。たしか棚がある六角形の部屋が無限に連なってるんだけど、その間に事や排泄のための小さなスペースがある的な描写があり結構心をくすぐられた。 四畳半神話大系アニメ化もされた森見登美彦さんの作品。 主人公の大学生が暮らす四畳半の部屋が無限に連なる四畳半宇宙、みたいなものが出てくる。それぞれの部屋はひとつのパラレルワールドに対応していて、置いてあるものなんかがちょっとずつ違っている。迷い込んだ主人公が出られなくなって長い時間を過ごすことになり、多くの部屋に共通して置いてある土産物のカステラを主としてなんとかい繋ぐという展開がかなりグッときた。 横浜SFネット発のSFAI?ナノマシ

    無限に広がる建造物が出てくる話が読みたい
    saikorohausu
    saikorohausu 2020/12/19
    いっぱい読みたいなあ
  • 「炎上を怖がっちゃいけない。電源を抜いたら消えてしまう世界です」――筒井康隆85歳が語る「表現の自由」 - Yahoo!ニュース

    炎上を怖がっちゃいけない。電源を抜いたら消えてしまう世界です」――筒井康隆85歳が語る「表現の自由」 「もうあらゆるものを書き尽くした」。作家・筒井康隆さん(85)は、60年近くにわたり、ジャンルを超えて小説を書き続けている。いち早くネットワーク社会とかかわり、新たなツールを創作に取り入れて、アナログとデジタルの境界を飄々(ひょうひょう)と行き来してきた。今もTwitterを更新して、時に炎上する。現在の情報化社会をどう見るのか、表現の自由とは何か。筒井さんに聞いた。(撮影:太田好治/Yahoo!ニュース 特集編集部)

    「炎上を怖がっちゃいけない。電源を抜いたら消えてしまう世界です」――筒井康隆85歳が語る「表現の自由」 - Yahoo!ニュース
  • SFめし

    特に飲をテーマにしていないSF作品内に出てくる品で一度はべたいものたち。 「戦闘妖精・雪風」のハムバンとカレーとステーキ、「膚の下」のソフトクリームとシチューとパン、「航空宇宙軍史」のまずいコーヒー映画「2001年」のシャトル機内、「マトリックス」のおかゆ、「イリーガルエイリアン」のエイリアン、「日アパッチ族」の金属シチュー、「蟹甲癬」の蟹味噌、その他もろもろ…。 あなたのべたいSFめしを教えて下さい。

    SFめし
    saikorohausu
    saikorohausu 2019/10/20
    サジタリウスのラザニア、当時ラザニアなんてハイカラなもの食べたことなくてとても食べてみたかった あと火星の人のイモ
  • 文系の人って突然ゾンビに襲われて止まってるトラックに乗り込むも「この..

    文系の人って突然ゾンビに襲われて止まってるトラックに乗り込むも「この車は log x を微分しないと動かないんだ」って言われた時どうすんの? ほんと理系で良かったわ

    文系の人って突然ゾンビに襲われて止まってるトラックに乗り込むも「この..
    saikorohausu
    saikorohausu 2019/10/14
    グーニーズでも譜面通りオルガン弾かないと足元が崩れて串刺しになる罠があったし音大にも入らなければ/マジレスすると普通は文脈を考えて乗らない だって荷台にいるからね
  • いっそ『奴隷』という種族を作ったらよくね?

    選択交配とかDNA手術で遺伝子的に奴隷向きのホモ・サピエンス(あんまりやったらもう違う生き物?)を作ってソイツラを奴隷にしたら、この社会から不幸な奴隷はいなくなると思うんだよね。 今どうして奴隷が問題になっているかと言えば、奴隷として生きるのが幸福だって思えない生き物が奴隷をさせられているのが駄目なわけでしょ。 だから頑張って禁止しようとしているけど、今度は普通の労働者が奴隷っぽい感じで働かされてて結局解決してないのが現状じゃん。 そこでもう法学だけじゃどうしようもねえからロボットで補おうっていうのが工学的なアプローチなわけだけど、じゃあここは農学や生物学的なアプローチとして奴隷に向いてる人間を作ろうっていう方向もありなんじゃね? 脳科学や心理学の方向からも人間を調べていって、突然変異なり自然的な遺伝なりで生まれてくる超奴隷向き人間を交配させていって、奴隷になるためだけに生まれて奴隷として

    いっそ『奴隷』という種族を作ったらよくね?
    saikorohausu
    saikorohausu 2019/10/11
    ハダカデバネズミ/ブコメが楽し過ぎる…停電しなけりゃ週末過ごすネタいっぱい
  • 千年の時をかける漫画が読みたい。教えてください

    FSS以外でお願いします。 百年でもいい。とにかく悠久の時が感じられるならいい。 Googleが役に立たなくなってから、もう、皆さんに頼るしかない。 ヘウレーカの最後のシーンみたいなのもあり。 追記----「銀河の死なない子供たちへ」よかった!オンノジの作者だね。 千年女優は期待してたのとちょっと違った…でもありがとう。 火の鳥、メトロポリスはその感覚を求めて100万回読んだ。ありがとう。 5億年ボタンは中学生の頃、似たようなこと考えたことある人結構いると思うけど、それに近い感覚に戻してくれるから好き。 そういえば、サガノヘルマーのブラックブレインも数十世紀後の世界とリンクしてたな。 未来方向だったらBLAME!もか。 映画でもいい。小説でもいい。 サーガ、もそうなのかな。三世代以上にわたる物語だとDRAGON BALLも入ってしまうけど、あれはあれで面白いと思います。 あ、そうだ、「君の

    千年の時をかける漫画が読みたい。教えてください
  • 人類のほぼ全てが視力を失った終末世界──『トリフィド時代―食人植物の恐怖』 - 基本読書

    トリフィド時代 (人植物の恐怖)【新訳版】 (創元SF文庫) 作者: ジョン・ウィンダム,中村融出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 2018/07/30メディア: 文庫この商品を含むブログ (1件) を見る英国SF界にその名を轟かすジョン・ウィンダムの代表作『トリフィド時代』の新訳版が出た。僕も三足の動く植物がまあなんかスゲーんだよ!! という雑な評判は知っていたのだが読むのは今回がはじめて。第二次世界大戦の爪痕が色濃く残る1951年に刊行された作品だけれども、今読んでもめちゃくちゃおもしろい。 基的には終末世界をわずかに生き残った人間がロードームービー的に旅をしていくのだが、その世界には人間をべる凶悪な植物〈トリフィド〉がいて──と、今でいうと終末ゾンビ物のゾンビがトリフィドに入れ替わったような感じか(内容はずいぶん違うが)。ゾンビだと「死」の象徴としての側面が強いし、手垢が

    人類のほぼ全てが視力を失った終末世界──『トリフィド時代―食人植物の恐怖』 - 基本読書
  • 月30冊読書する僕を“SF沼”に落としていった、初心者にも優しいSFたち(寄稿:冬木糸一) - ソレドコ

    こんにちは。普段は「冬木糸一」というハンドルネームで、ブログ「基読書」などにSFやらノンフィクションについての記事を書き続けています。 SFとは「サイエンス・フィクション」の略で、ざっくりと説明すれば、科学的空想(社会科学や人文科学も含む)が投入された作品群のこと。その中でも、今回は「初心者向けのSFを紹介してください」との依頼を受けたので、その線に沿って作品を紹介していこうと思う。 とはいえ、何らかの基準がなければ作品を列挙し続ける羽目になる。そのため、今回紹介する切り口としては、まず「古典的名作SF」は省くことにした。また、実際に僕自身がSFを読み始めるきっかけになった作品、短編集、登場人物の恋愛模様を描いた作品、ハリウッド映画の原作など、文庫化済みで手に取りやすいものを選んでいる。 自分のSF読書歴を振り返ってみるに、どこかの瞬間にSFというジャンルへガツンと入り込んだという記憶は

    月30冊読書する僕を“SF沼”に落としていった、初心者にも優しいSFたち(寄稿:冬木糸一) - ソレドコ
    saikorohausu
    saikorohausu 2018/05/16
    グラン・ヴァカンス、八世界
  • 読みたい小説のジャンル書くからそれっぽいの教えてくれ

    知識自慢するチャンスを与えてやりやがりますから教えてくだされやがれ。 1 アイデンティティを求めて奔走するも、いざアイデンティティと呼べるだけの物を手に入れてから自分が当に欲しかったのは「他人に自分の居場所が侵害されることがない」という安心であった事に気づき、そこから何とかしてそれを手に入れる話(だけど結婚しました子供出来ましたがオチのものは除く) 2 人工知能の発達により機械が人間にとって理想的な隣人となった時代、機械の隣人が持つ情緒の安定性や記憶力の高さに慣れ親しんだ人類は同じ人類同士を疎ましく思うようになる。同時に、研究開発や事務処理においても機械に勝る所の無くなった人類はその存在意義を見失い、遂には機械へ主権を明け渡し自分たちは種としての衰退へと向かおうとする。その過程の中で、「意識は魂によって生まれるものではなく、感覚器官の生み出す入出力が集まり大きな流れとなったものであり、生

    読みたい小説のジャンル書くからそれっぽいの教えてくれ
  • SF強者の人、教えてください。(星間戦争物)

    当方、SF弱者です。(外文弱者も兼ねています) 宇宙で星と星が戦争をしている話が読みたいのですが、その方面に暗く、どんなタイトルがあるのかもよくわかりません。 お手数ですが、星間戦争をテーマにした作品を教えてください。漫画でも小説でも映画でも構いません。 銀河英雄伝説やライのような宇宙軍記物も広義には星間戦争ですが、そうではなくてもっとこじんまりとした二つ、あるいは少数の惑星とそこに存在する文明が相んでいるものが理想です。 以下、今まで見聞きした中で宇宙戦争っぽかったもののコレジャナイ感があったもの ・うる星やつら・・侵略には来たもののラブコメ。 ・銃夢・・星間戦争が背景にあるもののアクション。 ・ぼく球・・星間戦争が背景にあるものの舞台は現代(?)地球のみ。 ・イムリ・・二つの星が火花を散らしてはいるが描かれるのは戦争ではなくてクーデターとレジスタンス。 ・レベルE・・王子の星が隣の星

    SF強者の人、教えてください。(星間戦争物)
    saikorohausu
    saikorohausu 2018/03/01
    "当方、SF弱者です。(外文弱者も兼ねています)" 相乗り失礼します。
  • 日常系のSF小説はないのか

    気楽に読める、そんな小説はないのか? 国家に洗脳されなくてもいいし、戦争しなくてもいい、誰かを救わなくてもいい。ただ普通の人の普通の日常を描く未来を舞台にした話が読みたい。 星新一もいいが、もっと普通の人にスポットライトをあてた話がいい。 追記 コメントもはてブも回答してくださって、ありがとうございます。 「親切がいっぱい」 「卓にビールを」 「煙突の上にハイヒール」 「21エモン 1」 を、買ってみたので、読みます。

    日常系のSF小説はないのか
  • ショートショートブームが来る気配を感じる

    遊びに対して短い時間でより強い楽しみを得られる事を求める傾向が強まっている。 単位時間当たりに対する楽しさのコストパフォーマンス、いうなれば時間コスパへの欲求が加速している。 その時代に合わせて様々な短時間で楽しめる遊びが増えたが、物語の世界だけはいまだにその流れが来ていない。 しかしそれも時間の問題だろう。 もうすぐショートショートの大波がやってくる。 世界観もアイディアも1話ごとに使い切り、そうしてこの世界で生み出しうるアイディア全てがイナゴのようにい尽くされる時代が来る。 既にこの世界は足跡だらけの雪原のようなものだが、それでもまだ雪原であることが分かる程度には足跡の下に踏み固められきっていない二番煎じされ残った目新しさが残っている。 それらが全て5番煎じとなり100番煎じとなり億万煎じとなって完全に全ての地面が露出する日がもうすぐ来る。 来るのだろうか。 流石に適当言い過ぎだろう

    ショートショートブームが来る気配を感じる
  • 1984年のxevra

    「二重思考と二分間憎悪をしない者の末路は常に悲惨だ。今すぐビッグ・ブラザーを讃えよう」 「勝利ジンを試してみてはどうか。お大事に」 「ゴールドスタインは大脳が壊れて人間になり損ねた人民の敵。恐ろしい恐ろしい」 「心温まるエントリ。イースタシアはホント民度低くてどうしようもない。自分の頭と足で党に従っていない者にイングソックは理解できない」 「芸能は革命前から穢れ。みずから党の思想を受け入れるように導かねばならない。自由は屈従である!」 「今すぐプリントアウトして愛情省に持って行こう。心から党を愛するようになれるよ」

    1984年のxevra
  • Engadget | Technology News & Reviews

    Research indicates that carbon dioxide removal plans will not be enough to meet Paris treaty goals

    Engadget | Technology News & Reviews
  • 好きなゲームをクソゲーと言われ悔しくて作家デビューした人物の“ゲームSF小説”を読み解く、そこにはゲームレビューの可能性が秘められていた

    ゲームが好きであろう読者に問うが、あなたは自分の好きなゲームをけなされて怒りを覚えたことがあるだろうか? 通販サイトのレビュー欄、良心的ではないまとめサイトやそのコメント欄、心ない人の書き込み……。誰もが情報を発信できるネットの時代になって、そういった経験をしたことのある人はより多くなったのではなかろうか。 幼少のころ、父親に買ってもらったゲームが雑誌でけなされているのを知り、その反骨心から結果的に小説家になった人物がいる。その人が書いた小説の名前は「ザ・ビデオ・ゲーム・ウィズ・ノーネーム」。表向きには“未来のゲームをレビューするSF小説”ということになっているが、その実は“未来のゲームに対してつけられるであろう低評価を、著者が今の段階で否定しておく”という狂気とも言える内容なのである。つまり、幼いころの低評価を許せないという気持ちが続き、小説にすらなったのだ。 一見するととんでもない話だ

    好きなゲームをクソゲーと言われ悔しくて作家デビューした人物の“ゲームSF小説”を読み解く、そこにはゲームレビューの可能性が秘められていた
  • SFをアニメ化してほしい

    全24話で。以下希望。 「都市と星」 「地球の長い午後」 「BEATLESS」 「ヨコハマ買い出し紀行」(3度目) 「水惑星年代記」 「冒険エレキテ島」(SFじゃない) 「星を継ぐもの」 似たような作品あるじゃーんという意見は却下。 いやー……絶対にならないんだろうなぁ……

    SFをアニメ化してほしい