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物語と続きキボンヌに関するsaikorohausuのブックマーク (1)

  • こんな小説どっかにない?

    恋人である彼女と結婚し、夫婦となった二人の間にはほどなく子どもが生まれ、ふたりは父と母となった。 母となったことで夫とは「家族」という意識が強くなり、は夫からの夜の営みの誘いが苦痛になってしまった。 夫は寂しさから風俗で遊ぶようになり、そこで一人の風俗嬢と出会った。 どうにか風俗嬢の注目を集めたくても、ブランドものを買ってプレゼントする金はない。 そこで夫は、髪型やコロンやネイルなど、細やかな仕草や変化を観察し、風俗嬢を誉めるよう心遣いで気をひこうとする。 風俗嬢にとっては数いるカモの一人という認識だったが、不器用にも必死にらいつく姿が無様で面白く感じ、次第には日々の暮らしや愚痴など打ち明けられる仲になる。 女性と接するにつれ、もしやとの性生活が疎遠になった原因は、育児や生活のために相手をリスペクトすることが疎かになっていたのではないかと気づく。 不気味に誉めてくる夫に対して、は戸

    こんな小説どっかにない?
    saikorohausu
    saikorohausu 2020/02/18
    夫と妻の心理が交互に出てきて、互いの気持ちは交わっているのか真実は伝わっているのか果たして…もどかしい感じが谷崎潤一郎の鍵を思わせた あと、夫が不倫改心したと思ったら…な展開は東野圭吾、夜明けの街で
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