歴史 インターネット上で過去に話題になったことが何故今になってあたかも「新たに発見された事実」であるかのように流布してしまうのか。どうして過去からの繋がりがそこで切断されてしまうのか。過去の記憶との断絶。インターネットに決定的に欠けているのは端的に言えば「歴史」、だ。インターネット上に存在したであろう様々なドキュメントは無くなってしまっている場合が多い。インターネットはその時その時のインスタントな情報の流通には威力を発揮するけれど、過去の情報の蓄積には長けていない。インターネットの大衆化が日本で急速に進むのはWindows98登場以降の1998年以後だけれど、1998 年時点での情報でさえ手に入らないものは多い。情報の「ストック」と「フロー」の差異がインターネットの登場により曖昧になり、コンテンツが完成形の「モノ」ではなく永遠に未完成な「コト」となったとしても、この問題の根本解決にはつなが
先日、コメント欄に書きこんでくれたJさんという中国人からメールが来た。 そこのリンクをたどっていくと、例によってこんなスレを発見。 http://johnnys-net.net/forum/T.asp?bID=2&ID=188751 従来のエントリーと重複するので全訳はしないが、興味深いレスを拾うと以下の通り。 ――――――――――――――――――――――――――――――― 【自分らだけが2ちゃんを見てると思ったら、日本側からも翻訳されていた件について】 原題「咱們在這邊看2醬日?,泥轟也有逐字逐句看咱們的阿」 1 名無し人民 2009-1-3 14:55:00 大してアクセスのなさそうなブログだけど、うちらの書き込みを訳してるよ。 http://blog.goo.ne.jp/dongyingwenren ※ばれたwwww 12 名無し人民 2009-1-3 15:3
大阪・梅田で会社員の鈴木源太郎さん(30)が車にはねられ、約3キロ引きずられて死亡した事件で、インターネットの掲示板で犯人扱いされ、顔写真まで掲載された被害者の男性(23)が6日、「つらいっすよ。なんか陰険すぎますね」と心境を語った。 5日午前、インターネット掲示板「2ちゃんねる」に、この男性が吉田容疑者だという誤報が流された。男性が約2年前に勤務していた大阪・梅田のホスト時代の源氏名と顔写真の画像、さらには携帯電話の番号にメールアドレスまでがさらされた。 午後2時頃、男性が携帯電話をチェックすると、非通知着信が約50件に、知らないアドレスのメールが約30件。「殺人鬼は死刑になれ」「死んでわびろ」といった誹謗(ひぼう)中傷の内容だった。 現在は大阪市内のショットバー店長を務める男性は、同店オーナーから「ネット上に画像を載っけられて犯人扱いされている」と知らされ、驚いたという。 男性は「やっ
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