cakesは2022年8月31日に終了いたしました。 10年間の長きにわたり、ご愛読ありがとうございました。 2022年9月1日
昨夜ブログを更新して以来、メール、FBでたくさんの方からお祝いのメッセージをいただきました。一つ一つにはお答えできませんが、本当にありがとうございます。 いま、私は青森県にいて、午前中は八戸東高校で授業と講演会、午後は下北半島の横浜町で講演を行ってきました。明日は青森から伊丹空港に飛んで阪大での授業です。相変わらずの生活ですが、できる限り子どもとの時間を増やしたいと願っています。 青年団は、いま劇団員に50名ほどの子どもたちがいます。この日本で最も多産系の劇団の主宰者として、これからの自身の子育ての経験を生かし、劇団内で子育てと演劇活動が両立しやすい環境をさらに作っていきたいと考えています。 さて、今日は、一転して、別のお知らせです。 ここ数日、演出家市原幹也氏のセクハラ問題がネット上で取り上げられ、昨夜には本人からの謝罪文が発表されました。 http://ichiharamikiya.w
謝罪に至った経緯を「Twitterにおいて、私が過去に何人かの女性に対して立場を利用し性的な関係をせまるなどして恐怖を感じさせ、また演劇界に抱いていた夢に対して失望させたという告発がなされ」たと説明。
先日公開した「ルポ・大学解雇」(http://gendai.ismedia.jp/articles/-/51247)では、近年、学校側の一方的な通知によって大学教授らが解雇されるケースが増加していることを指摘した。 今回は、国立大学法人・宮崎大学のケースを追う。同大学で教鞭を振るっていた准教授が、身に覚えのない「セクハラ」「パワハラ」で突然解雇されてしまった。裁判の結果、この解雇が不当なものであることが認められたが、その裁判資料からは「捏造」というほかない、あまりに強引な大学のやり方が明らかになる。 ジャーナリスト・田中圭太郎氏のリポート。 身に覚えのないハラスメントで懲戒解雇 宮崎大学の准教授のAさんは、2012年4月に約8年間勤めた同大学を退職し、公立大学法人・都留文科大学(山梨県)の教授に就任することが決まっていた。准教授から教授になること、新たな立場と環境で研究活動ができることに期
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