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障害に関するsawaglicoのブックマーク (7)

  • 開会式楽曲の小山田圭吾“障害者いじめ自慢”、五輪憲章に違反…障害者スポーツ協会幹部が憤慨

    コーネリアス公式サイトより 「ロッキング・オン・ジャパン」(1994年1月号、ロッキング・オン・ジャパン)と「クイック・ジャパン」(95年vol. 3、太田出版)に掲載された、東京オリンピック(五輪)開会式の楽曲担当、小山田圭吾氏(コーネリアス)のインタビュー記事2がインターネット上で物議を醸している。 同記事では、学校法人和光学園和光小学校、同中学校、同高校時代に在学していた当時、小山田氏が障害者とみられる同級生2人にいじめを行っていたことを告白していたのだ。問題は、いじめの“えげつなさ”と、あたかも一連の行為を“自慢しているような”小山田氏の語り口だった。15日にはTwitter上で「いじめ自慢」がトレンド入りした。 掲載から20数年の月日を経ての”まさかの事態”に、小山田氏にとってハレの日になるはずだった五輪開会式は早くもきな臭い空気が漂い始めている。 “えげつないいじめ”に対する

    開会式楽曲の小山田圭吾“障害者いじめ自慢”、五輪憲章に違反…障害者スポーツ協会幹部が憤慨
    sawaglico
    sawaglico 2021/07/17
    “少なくとも、“自分を振り返ることのできない人物”にオリパラの舞台に立つ資格はないのではありませんか。小山田さんがインタビューに応じた時から成長されたのかを知りたいと思います」”
  • 「一番のショックは車いすの人からの批判」伊是名夏子さんが「わきまえる障害者」になりたくない理由(GLOBE+) - Yahoo!ニュース

    骨が折れやすい障害を持ち、車いすを利用するコラムニストの伊是名夏子さん(38)=川崎市在住=が書いたブログがソーシャルメディアで賛否を呼び、誹謗中傷する投稿も飛び交う事態となっている。 【写真】たどり着いた来宮駅で子どもたちと写真に収まる伊是名夏子さん ブログのタイトルは「JRで車いすは乗車拒否されました」。伊是名さんがJR東日の無人駅で下車しようとしたところ、事実上の拒否にあった体験を明かした内容だ。 「わがままだ」「感謝の言葉がない」――。そんな批判のほか、いたずらメッセージや電話も相次いでいるという。 こうした反応を伊是名さんはどう受け止めたのか。改めて思いを聞いた。(関根和弘) ――ブログに対し、ソーシャルメディアでの賛否が割れています。批判や反発する投稿の中には「なぜ事前連絡をしなかったのか」「駅員に対する感謝の気持ちが足りない」などの意見が目立ちました。 旅行に行く前、来宮駅

    「一番のショックは車いすの人からの批判」伊是名夏子さんが「わきまえる障害者」になりたくない理由(GLOBE+) - Yahoo!ニュース
    sawaglico
    sawaglico 2021/04/12
    この人がなぜこんなに叩かれなきゃいけないのかさっぱりわからないのだけど、元ブログを気力と勇気がなくて読みにいけない。
  • 健常者が持つ「特権」、障害者が求めるのはわがまま? 全盲弁護士の答え:朝日新聞GLOBE+

    おおごだ・まこと おおごだ法律事務所代表。第一東京弁護士会所属。2006年に司法試験に合格、全盲の人としては3人目。翌年、弁護士登録し、2009年から日弁護士連合会の「障がいのある人に対する差別を禁止する法律に関する特別部会」の委員を務める。で全盲のシンガーソングライター、大石亜矢子さんと、2人の子ども、盲導犬と暮らしている。 ――今回の件について率直にどう感じましたか。 一個人の感想ですが、伊是名さんはつらかったろうなというのが第一ですね。 子どもと一緒にとても楽しみにしていた旅行だったでしょう。何も好き好んで駅員と言い合いをしたくは当然なかったでしょうし、目的地に行けたとはいえ、時間も狂ってしまったし、道中、すごく気持ちはよくなかったろうなと思います。 つらかったろうな、よく頑張ったねと心の底から思いますね。 「わきえまる障害者になりたくない」JR東の対応に声上げた、車いすの伊是名

    健常者が持つ「特権」、障害者が求めるのはわがまま? 全盲弁護士の答え:朝日新聞GLOBE+
    sawaglico
    sawaglico 2021/04/12
    “できなくてデフォルト、やってもらったら超ラッキーみたいな認識を僕自身が持ってしまっています。”このデフォ状態は少しずつでも解消に向かったらいいなと思う。
  • ダンサー・森田かずよがスーパー銭湯で言われた「返金するので出て欲しい」という言葉 | True Colors Festival - 超ダイバーシティ芸術祭

    ダンサーの森田かずよさんは、スーパー銭湯で入浴中に「返金するので出て欲しい」とスタッフに言われたことがある。 「浴室内を這うのは衛生上良くない」という理由だ。 生まれつき二分脊椎と側湾症があり義足で暮らしている森田さんだが、障害を理由にダンスを諦めたり、普通の生活を諦めたりしたことは一度もない。そんな彼女でもそのスタッフのあまりの言葉にショックを受け、抗議もできずにその場を立ち去った。 「それまで何度か公衆浴場や温泉などを利用したことはありましたが、こんな事を言われたのは初めてでした」そう話す森田さんの脊椎には湾曲があり、その障害は見た目にも分かりやすい。立ったり歩いたりするには義足が必要だ。 これは数年前のことだが、障害のあるダンサーとして長年支援活動に取り組んできたにもかかわらず、差別を受けたという事実はいまでも心に深く刺さっている。 「人権差別を受けた時に声を上げることの難しさを実感

    ダンサー・森田かずよがスーパー銭湯で言われた「返金するので出て欲しい」という言葉 | True Colors Festival - 超ダイバーシティ芸術祭
  • 知的障害者による突き落とし死亡事故裁判は、支援者たちに大きな課題を残した|山田由美子

    1.はじめに最初に、亡くなった方のご冥福をお祈り申しあげます。 防ぐ手立てがなかったのかと悔やみます。 きれいごとではないのです。人が亡くなっているのですから。 だからこそ、知的障害がある人のことを知らず、批判をしている人とも、もっとお話をして、その人たちの想いを知りたいと思いました。 だからこそ、自分自身のできていない役割にも気づきました。 だからこそ、お互いの意見を出し合って、知的障害がある人のことを省くことのない社会を作る仲間を募る必要性を感じました。 それらは、亡くなった方の死を無駄にしないことを誓い、原告の皆さんにも思いをはせ、書かせていただきました。 敬称略で失礼いたします。 そして、2019年8月22日から毎日書きはじめ、気づけばもう1週間を過ぎました。 まとまりがなく、同じことも繰り返し出てきております。 14000字を超す長文です。 2.事故の概要(判決文より要約抜粋)裁

    知的障害者による突き落とし死亡事故裁判は、支援者たちに大きな課題を残した|山田由美子
  • バニラ・エアが燃えている。しかし、木島さんも燃えている。

    TAIWAN, CHINA - APRIL 23: (CHINA MAINLAND OUT) Japanese writer Hirotada Ototake shared positive spirits with school kids on Tuesday April 23, 2013 in Taipei, Taiwan, China. (Photo by TPG/Getty Images)

    バニラ・エアが燃えている。しかし、木島さんも燃えている。
  • 障害者を傷つける、私たちの「感動ポルノ」の刃

    「障害そのものは、何も特別なことではありません。でもあなたの障害に対する意識について考えることは、あなたを特別な存在にします」 障害に対する意識――。みなさんは、この言葉の意味がわかるだろうか? 実はこれ、2014年12月に32歳で亡くなった、車椅子のジャーナリスト兼コメディアンのステラ・ヤングさんが、常に私たちに問うてきた有名なフレーズである。 ステラさんは生まれた時に、「骨形成不全症」という骨の成長障害であることがわかり、医師からは「1歳まで生きられないかも知れない」と宣告されたという。だが、その後、車椅子で走り回る元気な子にすくすくと育ち、オーストラリアのディーキン大学に進学。メディア論と教育学を学び、高校の教師になった。 亡くなる数年前からは、障害アクティビストとして活躍し、「気の毒な障害者」という従来の概念を打ち破る率直な発言で人気を集めた。ときにシニカルに、ときに非情なまでに冷

    障害者を傷つける、私たちの「感動ポルノ」の刃
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