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舞台とあとで読むに関するsawaglicoのブックマーク (6)

  • REALKYOTO – CULTURAL SEARCH ENGINE » インタビュー 蔭山陽太氏(THEATRE E9 KYOTO 支配人)ロームシアターの新館長は大勢で議論して決めるべきだった

    裕介氏の特別寄稿に併せて、THEATRE E9 KYOTOの支配人、蔭山陽太氏のインタビューをお届けする。氏は、今年2月14日に京都市に対して公開質問状を提出した有志のメンバーであり、ロームシアター京都開館準備期間中の2013年8月から開館後の2018年3月まで同館の支配人/エグゼクティブディレクターを務めていた。 橋氏の記事のリードに記したように、ロームシアター京都の新館長に就任するとされた三浦基氏は、ハラスメント・解雇問題について団体交渉の最中にある。そういった問題を抱える人物を、問題解決前に公共性の高い文化施設の館長に任命すること自体異例と言えるが、2月19日に行われた「ロームシアター京都 2020年度 自主事業ラインアップ」説明会では、館長の推薦・任命を行う京都市音楽芸術文化振興財団の担当者が、プレスからの質問に対して「任命権を持つ同財団理事長(長尾真氏)に、三浦氏の解雇問題

  • REALKYOTO – CULTURAL SEARCH ENGINE » 特別寄稿ロームシアター京都の新館長人事に際して考えたこと

    今年1月16日に発表された、ロームシアター京都の新館長人事が波乱を呼んでいる。2016年のリニューアルオープンから館長を務めてきた平竹耕三氏(京都市文化市民局参事)に代わり、今年4月に新館長に就任するとされた三浦基氏は、京都を拠点に活動する劇団「地点」を主宰する演出家だ。だが昨年9月以来、同氏と地点は、劇団内で起きたとされる元劇団員へのハラスメント・解雇問題について、主に映像・演劇制作に関わる労働者の組合である「映演労連フリーユニオン」および元劇団員との間で、団体交渉の最中にある。 舞台芸術界からはさまざまな声が上がっているが、当事者の主張はこれまでほとんど聞こえてこなかった。以下は、ロームシアター京都のプログラムディレクターによる特別寄稿。内情を記すにとどまらない、そして同劇場にとどまらない問題提起に、ぜひ耳を傾けていただきたい。 なお、この記事とともに蔭山陽太氏のインタビューも掲載する

  • 総合芸術として舞台の全体を考えることが大事 衣裳デザイナー・堂本教子さんの美学 | マネ会 by Ameba

    『髑髏城の七人』Season鳥 (C)2017『髑髏城の七人』鳥/TBS・ウィレッチ・劇団☆新感線、【撮影:田中亜紀】 臨場感あふれるエンターテインメント、舞台芸術。映像とは一線を画す生の迫力は、観る者を圧倒します。独創的な世界への没入感を高める上で欠かせない要素といえば、ダンサーや役者が身にまとう「衣裳」。そのデザイナーとして第一線を走り続けているのが、近年、話題を集めている数々の舞台作品に携わってきた、堂教子さんです。 突飛でありながら、リアル。品格の匂い立つデザインが、表現者たちをも魅了しています。堂さんがこれまでに関わったジャンルは、ダンスから歌舞伎までさまざま。実は、ひょんなことから衣裳デザインの世界に入ったという堂さんに、これまでのキャリア、仕事にかける想いについて語ってもらいました。 陶芸から舞台衣裳の世界へ ── 堂さんは、ダンスや演劇、オペラと、幅広い芸術作品に華

    総合芸術として舞台の全体を考えることが大事 衣裳デザイナー・堂本教子さんの美学 | マネ会 by Ameba
  • 舞台女優セクハラ告発、演出家が謝罪 「演技に通じるという言葉を信じて...」

    「芝居に必要なことだ」と伝えられ、キスを強要された。ホテルに誘われたこともあった――。舞台女優が、所属していた劇団の代表男性から受けたセクハラ行為をブログで告発した。 代表は、自らの劇団で脚・演出も担当していた。女優はブログに、「芝居をこのような行為に利用され、(中略)悲しく悔しい思いでいっぱいです」との思いを吐露している。 「芝居に必要なことだと伝えられ...」 今回、セクハラ被害を告発した相手は、関西を中心に活動する劇団で代表・脚家・演出家をつとめる男性だ。 女優は18年4月29日、退団をツイッターで発表。その翌30日のブログで、劇団を辞めることを決めた理由について、代表からのセクハラ行為が原因だと明らかにした。 「抱きしめる、キスをする等のセクハラ行為を受けていました。番期間中、ホテルに誘われたこともありました。芝居に必要なことだと伝えられ、作品の主演という立場もあり、私はその

    舞台女優セクハラ告発、演出家が謝罪 「演技に通じるという言葉を信じて...」
  • 演出家・市原幹也氏がセクハラ謝罪「立場を利用し性的関係を迫った」 Twitterでの告発受

    謝罪に至った経緯を「Twitterにおいて、私が過去に何人かの女性に対して立場を利用し性的な関係をせまるなどして恐怖を感じさせ、また演劇界に抱いていた夢に対して失望させたという告発がなされ」たと説明。

    演出家・市原幹也氏がセクハラ謝罪「立場を利用し性的関係を迫った」 Twitterでの告発受
  • 女性だけが出演する演劇に、フェミニストの美術家が見出したものとは | 特集記事 | 国際交流基金 - 文化のWAプロジェクト~知り合うアジア~

    サイレン・ウニョン・チョン(siren eun young jung) 韓国およびイギリスで絵画とフェミニズム理論を学ぶ。彼女の芸術は、人々の願いがいかにして世界と接続し、抵抗、歴史、そして政治となるかをテーマとしている。2008年に韓国の女性による伝統芸能ヨソン・グックを調査し作品を発表(13年エルメス財団美術賞受賞)して以来、宝塚などアジアの他の女性演劇へも関心を寄せる。2015年、広島市現代美術館特別展 [被爆70周年:ヒロシマを見つめる三部作 第3部] ふぞろいなハーモニー」に『私は歌わない』を出品。2016年に、8年間のヨソン・グック調査をまとめた 『Trans-Theatre』を出版。 大学と英国留学を経て、ヨソン・グックに出会うまで ―サイレンさんの作品『(Off)Stage/Masterclass』をTPAM 2014で観て、ヨソン・グック(女性国劇)の存在を知りました。前

    女性だけが出演する演劇に、フェミニストの美術家が見出したものとは | 特集記事 | 国際交流基金 - 文化のWAプロジェクト~知り合うアジア~
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