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ブックマーク / news.goo.ne.jp (12)

  • 人口減少は諸悪の根源か(Wedge) - goo ニュース

    (Wedge) 人口減少が諸悪の根源のように言われるが、経済学歴史で見ると、人口増加こそ諸悪の根源だった。 古くはマルサスである。産業革命以前でも人類が豊かになる兆しはあった。農耕の発明、国家統一による社会秩序の安定、大帝国の成立による交易の利益などなどである。狩猟採集で暮らすことのできる人口は100平方キロメートル(10キロ四方)あたり数人である。江戸時代、1町歩(100メートル四方)あれば立派に家族が養えた。土地生産性は1万倍に上がっている。人手で耕さなければならないので、労働生産性が1万倍になることはできないが、それでも少しは上がるだろう。人類は豊かになっても良かったのだが、少しでも豊かになれば子供が生まれ、人口が増加し、一人当たり耕地面積が低下して、人類は貧しいままだった。社会秩序の安定や交易から生まれる利益は、すべて人口増加に吸収され、一人当たりで豊かになることはなかった。これ

    人口減少は諸悪の根源か(Wedge) - goo ニュース
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    sea_side 2015/03/04
    だれが人口増やせって言ったよ。人口減るのを食い止めろって言ってんだよ。一番いいのは増えも減りもしないことだよ。
  • 失言だらけの日本はアジアの平和にとって危険(フィナンシャル・タイムズ(翻訳gooニュース)) - goo ニュース

    (フィナンシャル・タイムズ 2013年8月12日初出 翻訳gooニュース) ギデオン・ラックマン 安倍政権の広報外交はひどい。中国との溝が深まるだけでなく、アメリカとも距離を作りかねない。 日が見せる広報外交のやりかたは、バカバカしさと陰険の間をウロウロしている。日政府はここ数カ月というもの、アジアの周辺諸国をとことん不快にさせると同時に欧米の同盟諸国をとことん気まずくさせる、まさにそれを目的としているかのような外交の失策ばかりを次々に重ねてきた。 似たようなケースが先週もあった。日は第2次世界大戦後最大級の海上艦を建造し、その進水式を行なったのだ。この艦は名目的には駆逐艦だが、実質的には空母だ。日海軍の強化は、中国の軍拡に対する正当な対応かもしれないが、アジアの海で緊張が高まっている今、日は慎重に進むべきだ。だとすると、この新しい艦を「いずも」などと名付けたのはいったいどこの天

  • 日本のアンディ・ウォーホル的政治の危うさ(フィナンシャル・タイムズ) - goo ニュース

    のアンディ・ウォーホル的政治の危うさ 2010年9月3日(金)08:00 (フィナンシャル・タイムズ 2010年9月1日初出 翻訳gooニュース) アジア編集長デビッド・ピリング かつてアンディ・ウォーホルは、いずれは誰もが15分間だけなら有名になれるだろうと予言した。日人は今やそれよりもっと平等なシステムを構築しつつある。日では誰もが15分間だけなら総理大臣になれるのだ。確かにこのシステムはいまだ発展途上だ。菅直人はなんと3カ月も首相の座にしがみついているのだし。しかしひょっとすれば小沢一郎は今月中にも党の代表線で菅を破るだろう。そうすれば日は「15分」の目標にさらに近づくことになる。 ここら辺で真面目な話をするとして、日ではバブル崩壊から20年の間に14人もの総理大臣が交替している。同時期のイタリアの実に倍だ。小泉純一郎が2006年に退任して以来、日の指導者の在任期間は平

    sea_side
    sea_side 2010/09/07
    二つの要因があるわな。「国民に嫌われた首相を擁する与党は容易に選挙に敗北する」のと「政治家に国民に嫌われない首相を選ぶ能力がない」回避したのは唯一小泉だけだ。
  • インフレは日本にとっていいことだ――フィナンシャル・タイムズ社説(フィナンシャル・タイムズ) - goo ニュース

    インフレは日にとっていいことだ――フィナンシャル・タイムズ社説 2008年5月1日(木)15:59 (フィナンシャル・タイムズ 2008年4月28日初出 翻訳gooニュース) インフレ万歳! 料や石油の価格急騰、そして信用収縮を発端にした経済停滞。両方の組み合わせは、世界のほとんどの国にとっては、良くないことなのだが、しかし日は違う。過去10年近くデフレのぬかるみにはまっていた日にとって、今の状況は価格の持続的上昇の予想を確立するのに、いい機会だ。 スパゲッティや石油、そして色々な料品の価格急騰によって、2008年3月の全国消費者物価指数は前年同月比で1.2%も大幅上昇した。ほとんどの先進諸国の中央銀行が容認可能として設けているインフレ率の幅は1〜3%なので、それに比べれば低いのだが、しかしそれでも過去10年の日ではなかったほどの高いインフレ率だ。 消費者物価の高騰

    sea_side
    sea_side 2008/05/01
    >>今後もしばらくは金利を据え置くつもりだと示唆するべきだ。しかしそれはありえないだろう。<< ところがどっこいって話は、
  • 日本は硬直的かもしれない しかし非効率ではない――フィナンシャル・タイムズ(フィナンシャル・タイムズ) - goo ニュース

    は硬直的かもしれない しかし非効率ではない――フィナンシャル・タイムズ 2008年4月30日(水)10:36 デビッド・ピリングの記事 ・「出島」思考にとらわれる日 ・日中関係の「毒性」やわらぐ ・全く東京的ではないあらゆるものが それこそが大阪の魅力 ・福田首相に聞く 解散時期は、テロ支援国家は 一問一答 ・日の新首相、国と党の進む道を見据える ・日経済と小泉神話 ・福田氏、自民党に警告する ・変わらなければ日は取り残されると福田氏は ・総理がいなくてもやっていける日 ・党の魂をめぐる戦い 自民党総裁選 ・安倍政権1年、ひどい1年は辞任で幕 ・日の政局、膠着状態に直面 ・日は絶対に原子力を手放さない ・FTと昼を 安倍昭恵さんとランチ ・G8で2位の自殺率 助けを求める声に日政府も ・それでも昔の日には

    sea_side
    sea_side 2008/05/01
    日本の生産性が低いのは不景気だからだろ。あと労働時間はもっと短くするべき。
  • http://news.goo.ne.jp/article/php/business/php-20080117-01.html

    sea_side
    sea_side 2008/01/22
    インタゲすればいいとは言わないが、インタゲしてない中央銀行は信用できない。
  • 日本は絶対に原子力を手放さない――フィナンシャル・タイムズ(フィナンシャル・タイムズ) - goo ニュース

    は絶対に原子力を手放さない――フィナンシャル・タイムズ 2007年7月28日(土)13:44 (フィナンシャル・タイムズ 2007年7月26日初出 翻訳gooニュース) FT東京支局長デビッド・ピリング マグニチュード6.8の地震に見舞われた新潟県刈羽村の住民の多くは、家を失った。身内を亡くした人たちもいる。にもかかわらず、地震発生直後に多くの人 たちが真っ先に気にしたのはひとつ。村の近くにあるあの原子力発電所から立ち上っている、巨大な黒煙はいったい何だ?——という一点だった。元町議会議員 の武和幸さんはそう言う。 原発から黒煙がもうもうと立ち上るあの映像は、日中を震撼(しんかん)させた。世界最大規模の巨大な柏崎刈羽原子力発電所で稼働中だった4つの原子炉は、設計どおりに自動停止した。しかし原子炉以外の部分では、安全対策と安全確保の手順に重大な欠陥があった。 どたばた警察

    sea_side
    sea_side 2007/07/29
    こんなもんでは
  • G8で2位の自殺率 助けを求める声に日本政府も――フィナンシャル・タイムズ(フィナンシャル・タイムズ) - goo ニュース

    G8で2位の自殺率 助けを求める声に日政府も――フィナンシャル・タイムズ 2007年6月25日(月)13:51 デビッド・ピリングの記事 ・それでも昔の日には戻れない それはなぜ ・日の軍隊、役割拡大に備える ・FTと昼を 「国家の品格」藤原正彦さんと ・安倍首相、日の国際的地位確立を目指す─フィナンシャル・タイムズ単独インタビュー ・日にまだ潜むデフレの危険 ・小泉の跡継ぎ 人気が隠すよろいのヒビ ・陽も息子もまた昇る 長州から安保そして安倍家二代 ・日の主要な政策決定者が辞任表明 ・「危険」な愛国主義の波が日を席巻 (フィナンシャル・タイムズ 2007年6月22日初出 翻訳gooニュース) FT東京支局長デビッド・ピリング 東京の西の郊外にある荻窪駅から乗車する通勤客はおそらくもう、ホームに巧みに設置された幅2メートル高さ1.2メ

    sea_side
    sea_side 2007/06/26
    ステレオタイプな自殺者像を前提とした対策が自殺志願者を死に追い込む。
  • 日銀、大混乱―フィナンシャル・タイムズ社説(フィナンシャル・タイムズ) - goo ニュース

    日銀、大混乱―フィナンシャル・タイムズ社説 2007年1月22日(月)09:23 (フィナンシャル・タイムズ 2007年1月19日初出 翻訳gooニュース) 日銀行は18日、短期市場金利(無担保コール翌日物)の誘導目標を0.25%のままで維持すると決めた。これについて、日銀の判断は正しかった。しかし日銀は市場には利上げを期待させていただけに、金利据え置きを求めた政治圧力に屈したとの印象を与えてしまい、その結果、日銀がこれまで必死になって守ってきた、中央銀行としての独立性や独自性を損ねてしまった。 政府の意見に日銀が耳を傾ける、そのこと自体は、何も問題ではない。むしろ日銀には政府代表の意見を聞く義務があるし、政府からの圧力が今回の判断にそれほど決定的な影響を与えたわけではないのかもしれない。しかし日銀政策委員会は賛成6、反対3で金利据え置きを決定。この方向転換は、ただでさえ混乱して

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    sea_side 2007/01/22
    >世界第二の経済を運営する人たちには、もっとしっかり仕事をしてもらいたい。
  • http://news.goo.ne.jp/article/asahi/world/K2007012001410.html

    sea_side
    sea_side 2007/01/20
    トルコにおける言論保障にかかわる事件
  • http://news.goo.ne.jp/article/ft/world/ft-20061231-02.html

    sea_side
    sea_side 2007/01/04
    >日本の消費者物価が前年比0.04%高に上昇。日銀は、これで日本経済は駆け足のハイパーインフレに陥ってしまったと警告し、金利を10%に引き上げる。 <あるあるwwwwwwwwwww
  • 「破壊者」を無視する余裕など日本にはない―フィナンシャル・タイムズ (1)(フィナンシャル・タイムズ) - goo ニュース

    「破壊者」を無視する余裕など日にはない―フィナンシャル・タイムズ (1) 2006年12月28日(木)10:42 (フィナンシャル・タイムズ 2006年12月20日初出 翻訳gooニュース) アジア担当コラムニスト、ガイ・ド・ジョンキエール ライブドアの堀江貴文前社長が派手で華やかなネット起業家として栄華を極めていた当時、堀江流の大胆不敵な企業買収劇や株の仕手戦は、国民からやんやの喝采を浴びると同時に、日経済界のエスタブリッシュメントに恐怖と嫌悪感を巻き起こしていた。そして今、堀江前社長は懲役刑を逃れるために戦っている。自分がこれほど転落したのは、エスタブリッシュメントが自分に復讐(ふくしゅう)しようとしているから——。堀江前社長は、フィナンシャル・タイムズのインタビューにそう話した。 まあ、人はそう言うだろう。そう言うしかないだろう。ライブドアはボロボロになり、新しい日

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    sea_side 2006/12/31
    >日本経済を変える型破りな改革者はいつまでたっても、堀江前社長レベルに留まってしまうだろう。
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