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東日本大震災に関するseuzoのブックマーク (32)

  • 「こんなんで原稿を書けなくなるのかと思うと許せなかった」 作家/被災者 冲方丁<インタビュー「3.11」第10回>

    「天地明察」で吉川英治文学新人賞・屋大賞、「マルドゥック・スクランブル」で日SF大賞を受賞した作家・冲方丁(うぶかた・とう)に新たな経歴が加わった。東日大震災が起きたその時、福島市の自宅にいた「被災者」という肩書きだ。 冲方氏は、被災直後に北海道へと避難したものの、福島から離れて約1年経った今も、震災への「怒り」が収まらないという。そして、その「怒り」のために、あえて被災したことについて「書く」ことを止めた冲方氏が、作家ではなく被災者としてのノンフィクション・ストーリーを明かしてくれた。 ・東日大震災 3.11 特集 http://ch.nicovideo.jp/channel/311 (聞き手:大住有) ■被災した直後は、容器が無くゴミ袋に水を入れて運んだ ――東日大震災が起きた時、福島市の自宅にいたとのことですが、その直後の様子はいかがでしたか? 電気は来ていたんですよ。でも

    「こんなんで原稿を書けなくなるのかと思うと許せなかった」 作家/被災者 冲方丁<インタビュー「3.11」第10回>
    seuzo
    seuzo 2012/03/12
    「関西の方とかだと一時期各局で一番多いクレームが「震災のニュースはええから韓流流せ」だったっていう(笑)。それを聞いた瞬間、「あ、まだ関西大丈夫だ」と思いました」
  • 3.11の話題が新聞の一面から次第に消えていくのを見える化してみた

    日を増すごとに新聞の一面からは東日大震災関連の記事が次第に姿を消していき、日常に戻っていくわけですが、その様子を一面の記事の移り変わりでまとめてみました。 使ったのは2011年3月11日から12月31日までの朝日新聞(大阪版) 上から下へざーっとスクロールさせれば、どんどん話題が風化していく様子がよくわかります。 2011年3月11日~3月17日 3月18日~3月24日 3月25日~3月31日 4月1日~4月7日 4月8日~4月14日 4月15日~4月21日 4月22日~4月28日 4月29日~5月5日 5月7日~5月13日(5月6日は休刊日) 5月14日~5月20日 5月21日~5月27日 5月28日~6月3日 6月4日~6月10日 6月11日~6月18日(6月13日は休刊日) 6月19日~6月25日 6月26日~7月2日 7月3日~7月9日 7月10日~7月17日(7月11日は休刊日

    3.11の話題が新聞の一面から次第に消えていくのを見える化してみた
  • 「がれき受け入れ」非科学的な反対運動が展開されている神奈川などの自治体は参加しなくていい - 木走日記

    5日付け河北新報記事によれば、共同通信が実施した全国自治体アンケートで、岩手、宮城両県のがれきの受け入れについて、回答した市区町村の33%が「現時点では困難」、53%が「まったく考えていない」とし、全体の86%が難色を示しているとのことです。 全国自治体調査 がれき受け入れ86%難色 放射性物質懸念 http://www.kahoku.co.jp/news/2012/03/20120305t71002.htm 受け入れ困難の理由ですが、「処理できる施設がない」が53%で最多。「放射性物質への懸念」(41%)、「地理的に運び込みが困難」(24%)、「処理能力を超える」(22%)、「汚染を心配する住民の反発」(20%)と続いています。 中小規模の自治体が「処理できる施設がない」(53%)、「処理能力を超える」(22%)という理由を掲げるのはまだ理解できるのですが、「放射性物質への懸念」(41%

    「がれき受け入れ」非科学的な反対運動が展開されている神奈川などの自治体は参加しなくていい - 木走日記
  • 「でんこちゃん」リストラ 作者・内田春菊氏は知らなかった

    1987年以来、東京電力のマスコットキャラクターを努めてきた「でんこちゃん」がコスト削減のため3月31日をもってリストラ(契約解除)されることになった。 ここはでんこちゃんの“生みの親”にも話を聞かねばなるまい。 でんこちゃんの作者は、『南くんの恋人』などの代表作がある漫画家・内田春菊氏。誌取材時、内田氏にはまだ打ち切りの話は伝わっていなかった。 「そうなんですか……。とても寂しい気持ちですね。昨夏、東電さんと広告代理店の担当の方がいらして、“しばらく自粛するが、もう一度(でんこちゃんの作画を)お願いする時が来た時のために、そのまま待っていてほしい”といわれました。個人的には更新は無理だろうな、とは思っていましたが……。 (キャラクター使用の)契約金額は私の口からはいえませんが、タレントさんを起用するより非常にリーズナブルだと聞いたことはあります」 落胆した様子ながら、内田氏はでんこちゃ

    「でんこちゃん」リストラ 作者・内田春菊氏は知らなかった
  • 【GEPR】編集部リポート 震災がれき問題、なぜ深刻になったのか?=放射能と原発をめぐる知識不足のもたらした混乱

    【GEPR】編集部リポート 震災がれき問題、なぜ深刻になったのか?=放射能と原発をめぐる知識不足のもたらした混乱 東日大震災で発生した災害廃棄物(がれき)の広域処理が進んでいない。現在受け入れているのは東京都と山形県だけで、検討を表明した自治体は、福島第1原発事故に伴う放射性物質が一緒に持ち込まれると懸念する住民の強い反発が生じた。放射能の影響はありえないが、処理の遅れは大震災からの復興を遅らせかねない。混乱した現状を紹介する。(写真は津波で海水にひたされ、ゴミだらけになった宮城県名取市の昨年6月の様子)この記事は、アゴラ研究所の運営するエネルギー研究機関GEPRのコンテンツの転載である。 被災地宮城県に19年分のがれき 2月10日に日政府は復興庁を設置し、野田佳彦首相は会見を行った。その中の当面の課題の一つに、被災地のがれきの広域処理を挙げた。「仮置き場に集められているがれきを被災地

    【GEPR】編集部リポート 震災がれき問題、なぜ深刻になったのか?=放射能と原発をめぐる知識不足のもたらした混乱
  • 河北新報 東北のニュース/伝説の「ジャンプ」 仙台の書店主が集英社に譲渡

    伝説の「ジャンプ」 仙台の書店主が集英社に譲渡 店内で当時の様子を語る塩川さん。「伝説のジャンプ」ゆかりの店として訪れるファンもいるという=仙台市青葉区の塩川書店 「読めます!!」の文字が躍る貼り紙=3月28日 東日大震災で物流が止まりが入らなかった時期、仙台市内の書店で子どもたちが夢中になって読んだ「少年ジャンプ」が、出版元の集英社で大切に保管されている。店主は年の瀬に「子どもたちを元気づけたい一心だった」と振り返る。  塩川書店五橋店(青葉区)の塩川祐一さん(48)は、3月11日の震災から3日後、在庫だけで店を再開した。近所の人に「テレビは悲惨な映像ばかり。子どもに漫画や絵を見せたい。いつ開くの」と尋ねられたのがきっかけだった。  店は新刊漫画を求める客が後を絶たなかった。特に「ワンピース」などを連載する少年ジャンプ目当ての人が多かった。  「伝説のジャンプ」が生まれたのは21日

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - クロネコヤマトの DNA

    2011年7月某日、 『ヤマトホールディングス』社の 応接室をおとずれた糸井重里の目に、 1枚の写真が飛び込んできました。

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  • 編集者の日々の泡:「放射能がくる」で顰蹙のAERA、売れたそうですorz

    2011年05月10日 「放射能がくる」で顰蹙のAERA、売れたそうですorz Tweet 東京に戻って、ここ最近の出版業界の状況をいろいろ調べた。仕事のためだ。 したらなあ……。 対放射性物質マスク姿のおどろおどろしい写真で「放射能がくる」と表紙でぶち上げ風評被害を招き顰蹙を買ったAERA、売れたそうですよ。 譴責処分もなく形だけ謝罪した編集長は、今頃大喜びじゃん。「やっぱ売れたろ。バカな大衆はこの程度でいいんだよ」と高笑いか。 嫌な世界だなあ(ハアー)。野田さん、いっしょに飲みましょう離れたところで。 買うなよ……。 カテゴリなしの他の記事 タグ : 朝日新聞 地震

  • ナショナルジオグラフィックの東日本大震災特集がすごいと話題に

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  • 「東日本大震災は人工地震」と民主党議員が言及 「私はカルトではありません」|ガジェット通信 GetNews

    3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震(東日大震災)。マグニチュード9.0を記録しその揺れと津波は三陸沖を壊滅させる被害をもたらした。 そんな東北地方太平洋沖地震に対して「人工地震だ」と言っている人物がいる。それは民主党の梶川ゆきこ議員。議員はTwitterにて次のように発言している。 “今、日は戦時下の非常事態にあることを認識すべき。自然界ではありえない地震だということは、「人工地震」でネット検索をかければ、実証データがでてきます。なぜか、ここにリンクで貼れないので、自分で確かめて下さい。 日のマスコミが報道することだけを信じるな!が、私のつぶやきの意図です” と大震災は自然界ではありえないもので人工地震だと述べている。その後指摘されたのか人工地震の根拠となる資料を次々と持ってくる議員。「阪神大震災は人工地震」、「311-人工地震テロ メッセージと重要機密文書」、「人工地震に関す

    「東日本大震災は人工地震」と民主党議員が言及 「私はカルトではありません」|ガジェット通信 GetNews
    seuzo
    seuzo 2011/04/24
    私たちは政治家に対して完璧な人間性を求めないが、バカは退場いただきたい。
  • 東日本大震災:先人は知っていた 「歴史街道」浸水せず - 毎日jp(毎日新聞)

    東日大震災に伴う津波で大きな被害を受けた仙台平野で、浸水域の先端が、江戸時代の街道と宿場町の手前に沿って止まっていることが、東北大の平川新教授(江戸時代史)の調査で確認された。仙台平野は400~500年おきに大津波に見舞われており、街道は過去の浸水域を避けて整備された可能性が高いという。平川教授は「先人は災害の歴史に極めて謙虚だった」と話し、今後の復旧計画にも教訓を生かすべきだと提言する。 国土地理院が作製した東日大震災の浸水図に、平野を縦断する奥州街道と浜街道を重ねたところ、道筋の大部分と宿場町が浸水域の先端部からわずかに外れていたことが分かった。宿場町の整備後に仙台平野を襲った慶長津波(1611年)では、伊達領で1783人が死亡したとの記録が残る。平川教授は「慶長津波を受けて宿場町を今の位置に移したとも推察できるが、今回の浸水域と比べると見事なほどに被害を免れる場所を選んでいる。津

    seuzo
    seuzo 2011/04/20
    土木技術が未熟な時代にはそうそう工事もできないのだから、以前流された場所に作るのは躊躇されたってことかな。