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ブックマーク / dailynewsagency.com (24)

  • 「身の回りにある日常品はどのように作られていのか?」科学技術振興機構がその謎を解き明かす300本以上の映像シリーズ「THE MAKING」

    お店で売っている料品、楽器、スポーツ用品、さらには自動車や飛行機などの身の回りにあるモノがどのようにして作られていくのか、その過程を撮影した約300の映像シリーズです。最先端の科学技術や伝統の技術に引きこまれてしまいます。 「THE MAKING 〜ザ・メイキング〜」は、国立研究開発法人・科学技術振興機構が提供する科学技術の動画専門サイト「サイエンス チャンネル」で公開されている品やスポーツ用品、工業製品など身の回りにあるモノがどのようにして出来上がるのかを撮影したメイキング動画シリーズ。1998年から現在まで延べ300以上の動画が公開されています。 以下は動画の一覧(リンクあり)です。移動時間や待ち合わせなどちょっとあいた時間に見るのにもってこいです。 THE MAKINGスペシャル版(44分) 旅客機、新幹線など最先端技術が詰まった巨大な工業製品が作られていく様子がよく分かる4

    「身の回りにある日常品はどのように作られていのか?」科学技術振興機構がその謎を解き明かす300本以上の映像シリーズ「THE MAKING」
  • 70年代に「英語そっくりだけどぜんぜん英語じゃない歌」で大ヒットしたイタリア人歌手がいた

    最近の歌謡曲には、歌詞に英語が入っていないものを探すのが難しいくらいですが、そのうちどうしても英語でないとダメなものというのはほとんどありません。とあるイタリアの歌手は「英語っぽい発音だけど文法的にはまったく意味が無い歌詞」という実験的な曲を作って、このことを実証しています。 この曲「Prisencolinensinainciusol」はイタリアの歌手であり作曲家のアドリアーノ・チェレンターノが作り、のクラウディア・モーリとレコーディングした曲。「オーライ!」以外は無意味な音で作られ、1972年11月3日にシングルとしてリリースされました。 Adriano Celentano – PRISENCOLINENSINAINCIUSOL con presentazione – YouTube こちらは空耳的な英語字幕がついたバージョン。なんとなく英単語にはなっていますが、文として見た時にまった

    70年代に「英語そっくりだけどぜんぜん英語じゃない歌」で大ヒットしたイタリア人歌手がいた
    seuzo
    seuzo 2014/08/26
    イタリアのタモリみたいな感じなのか。
  • 「スーパーで働く同僚のシェーンがすごいんでなんとかしてください」という画像がセンセーションを巻き起こす

    人は意図していないのに周りから見ると言動がハチャメチャな「天然ボケ」と呼ばれる人は海外にもいたようです。とあるスーパーの惣菜デリカ部門で働く人が「同僚のシェーンが毎回連絡用ホワイトボードで怒られてる」という画像を投稿したのですが、淡々と進行する地獄っぷりにネットでセンセーションが巻き起こっています。 「同僚のシェーンがマネージャーを困らせまくってる」と投稿されたのがこちらの画像。どこの職場にもある連絡用のホワイトボードなのですが、毎度名指しで「シェーン」が怒られており、その内容が実に常軌を逸しています。 「シェーンへ。フライドチキンを買ったお客さんに延長保証をオススメするのはやめてください – マネージャー」 「シェーンへ。サンプルに『謎の肉』というラベルをつけないでください – マネージャー」 「シェーンへ。名札をたくさんつけて多重人格のフリをするのをやめてください – マネージャー」

    「スーパーで働く同僚のシェーンがすごいんでなんとかしてください」という画像がセンセーションを巻き起こす
    seuzo
    seuzo 2014/07/03
  • Apple社のキーボードについてる「コマンドキー」アイコンの元ネタはコレだった

    Apple社は時々大きなデザインコンセプトの変更を行う一方、シンボリックな要素については非常に大事にしてきました。「コマンドキー」アイコンは初代Macから残っているものの一つ。このデザインがどこから生まれたのか、デザイナーのスーザン・ケアが語っていました。 スーザン・ケアは初期のApple社のアイコンのほとんどをデザインしたグラフィック・デザイナー。「ハッピーマック」を始めとする、Appleの象徴的なアイコン群は彼女の作品となります。 Susan Kare – User Interface Graphics – Apple Mac Icons ちなみにこちらもスーザンの作品。 Susan Kare – User Interface Graphics さて、彼女が「コマンド」キーのアイコンを作ったのは初代マッキントッシュ開発中のこと。お絵かきソフト「MacDraw」のメニューを見たスティーブ

    Apple社のキーボードについてる「コマンドキー」アイコンの元ネタはコレだった
  • テコの原理で誰でも簡単に薪割りが出来るフィンランド製のオノ「ヘイキ・ヴィポキルヴェス」

    木を縦に割る「薪割り」は見た目に反してなかなか難しいのですが、ちょっとした設計の妙技で初心者でも比較的簡単に薪割りが出来てしまう北欧・フィンランド製のオノ「ヘイキ・ヴィポキルヴェス(HEIKKI VIPUKIRVES)」です。フィンランド南部の森を一人開墾し続けたある男性がバールをヒントに考案し、15年の試行錯誤の末誕生したというオノ。なかなかのスグレモノです。 4. オノのヘッド部分が不思議な形状をしている「ヘイキ・ヴィポキルヴェス」。この形に大きな意味があります。 3. オノの仕組みを分かりやすく解説した図。重心を少しずらすことでオノを振り落とした直後にオノが傾き、テコの原理で割れた薪がきれいに裂けるという仕組みになっています。 コツとしては、オノを振り下ろした直後にグリップを弱めること。そのことによってより薪が割れやすくなるのこと。 5. また、このように振り下ろしたオノは横に傾くた

    テコの原理で誰でも簡単に薪割りが出来るフィンランド製のオノ「ヘイキ・ヴィポキルヴェス」
    seuzo
    seuzo 2014/04/22
  • 昔の人はすごかった……互いを屁でぶっ飛ばすバトルを描いた江戸時代の奇想天外な絵巻物「屁合戦絵巻」

    現在から遡ること約170年前、江戸時代後期に描かれた奇想天外な絵巻物「屁合戦絵巻」では、老いも若きも男も女もノリノリな雰囲気で屁合戦に参加しています。遠い昔の日人はものすごい世界感を持っていたのですね……。 こちらの「屁合戦絵巻」は弘化3年(1846年)に写された「福山画師 六十九翁 相覧」。おそらく室町時代に描かれたものを江戸時代になってから写しとったもので、現在は早稲田大学図書館に所蔵されています。。 放屁合戦のモチーフは元々、平安時代の天台宗僧侶・覚猷(鳥羽僧正)がユーモアと風刺を織り交ぜた戯画として伝えたもの。かなりぶっ飛んだ放屁合戦の世界観ですが、結構由緒正しきもの、ということのようです。 始まりはこんな感じとなっており、特別変わった様子はないのですが…… 1. 2. 3. 4. 5. 6. 突如、お事中の隣で「屁合戦」が勃発しています。 7. 8. 大きな盾と鼻手ぬぐいで

    昔の人はすごかった……互いを屁でぶっ飛ばすバトルを描いた江戸時代の奇想天外な絵巻物「屁合戦絵巻」
  • 人類の重要な歴史の1コマを色鮮やかに蘇らせたカラー復元写真40枚

    歴史を色鮮やかに蘇らせたカラー復元写真です。当時の風俗や戦争、差別問題、さらにはスーパースターたちなどを捉えていたモノクロの風景を生々しく伝えてくれる写真です。 1. コーネル大学漕艇部(1911年) 2. 第二次世界大戦中のアメリカ・ニューヨーク州ポート・ワシントンでプロパガンダ・ポスターを作製している女性たち(1942年7月8日) 3. 氷を運ぶ二人の女性(1918年9月16日) 4. フイリッピン・バーガー(1938年) 5. ドイツ・ダッハウ強制収容所から解放された18歳のロシア人女性(1945年4月29日) 6. ヒトラーへのイースター・エッグ(1944年〜1945年) 7. アメリカ・コロラド州ユーリカ(1800年頃) 8. 印象派を代表するフランスの画家クロード・モネ(1923年頃) 9. ヘレン・ケラーとチャールズ・チャップリン(1919年) 10. アメリカ・ニュージャー

    人類の重要な歴史の1コマを色鮮やかに蘇らせたカラー復元写真40枚
  • 無言のままに人類の歴史を語る衝撃的な写真21枚

    当時としては極当たり前と考えられていた出来事も時を経た現在では、人類の歴史を無言で語る非常に重要な写真となっていることもあります。そんな、過去に起きた衝撃な出来事を捉えていた衝撃的な写真の紹介です。 1. 1964年6月、国家反逆罪終身刑が宣告された後、拳を上げ続けるネルソン・マンデラ(1918年〜2013年12月5日、元南アフリカ大統領)。 2. ニコラ・テスラの実験室の様子 3. 1963年、初期のローリング・ストーンズを捉えた写真 4. 1942年、ジブラルタルの岩「ザ・ロック」のサーチライト 5. 原爆が落とされた広島出身の田中茂樹(当時19歳)が1951年のボストン・マラソンで優勝した瞬間 6. 1943年、第二次世界大戦におけるソ連軍とドイツ軍の戦闘「クルスクの戦い」での惨劇に絶望するドイツ兵 7. 1930年代のサーカス団員たち 8. 1944年10月、ドイツ軍銃殺刑執行隊を

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  • [字幕動画]屋台の親父と万引き少年の30年ごしの絆を描いたタイのCM動画

    生きるために万引きをして捕まってしまった貧しい少年と、困っている人がいればつい手を差し伸べてしまう屋台の親父との30年後しの絆を描いた感涙必至のCM動画です。人と人とのコミュニケーションの原点があります。 下の「Select Language」タブから「Japanese」を選択して再生すると字幕が表示されます。動画が表示されていない場合は、何度か「F5」キーを押してページの表示を更新してみてください。 この動画は、タイの携帯電話キャリア「True Move H」が製作したCM動画。タイのCMと言えば、イカダ村から生まれた少年サッカーチームがチャンピオンになるまでの秘話など心をがっちり掴むCMがある一方、最後に大どんでん返しが起こる「タイのブラジャーのすごいCM動画」までいろいろなものがあります。とにかくタイのCMはレベルが高いですね。

    [字幕動画]屋台の親父と万引き少年の30年ごしの絆を描いたタイのCM動画
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    seuzo 2013/09/15
  • 20世紀初頭の激動の時代、混沌と活気に満ちた魔都・上海の写真集「自由上海」

    2013年9月27日に上海自由貿易区が正式に設置され今後のますますの発展が期待される中国・上海。今から遡るとこと約1世紀、アヘン戦争終結後、欧米列強や日などが租界(外国人居留地)を形成した20世紀初頭の時代、中国ーの都市へと発展した上海には非常に活気のある自由貿易がありました。そんな激動の時代に撮影されていた圧倒な勢いを感じる魔都・上海の写真集「自由上海」です。 1. 1902年。上海共同租界が独自に持っていた軍事・警察組織「万国商団」が南京路をパレードしている写真。 2. 1906年。上海の商店街。当時すで中国最大の都市の一つへと成長していました。 3. 1913年。ビジネスコミュニケーションの必要性と電報技術の発展により上海の銀行は急速に成長しています。すでに当時極東地域の金融ハブとなっていました。 4. 20世紀初頭。上海・虹口の市場前。毎日、漁師や農家、肉屋が商品を売りにやってき

    20世紀初頭の激動の時代、混沌と活気に満ちた魔都・上海の写真集「自由上海」
  • まさに小悪魔、なんでもない日常をいきなりドラマに変えてしまう女の子のショートムービー

    新人CMクリエイターを発掘するため1998年から毎年開催されている国際的なコンテスト「Young Director Award」では、受賞作品だけでなくコンテストの告知ムービーもYouTubeにアップしていますがその内容はかなり秀逸。とある女の子がとあるイタズラで日常をいきなりドラマに変えてしまうのですが、数十秒でメッセージを伝えなくてはならないコマーシャル映像祭のコンテストの広報動画としてはぴったりの内容となっています。 ママと一緒に車に乗ってお出かけ中に、たまたま警察に車を止められたところで、女の子のとんでもないいたずらが始まります。英語のムービーですが分からなくても大丈夫。 YouTube – Drama queen 最後にかわいく微笑む女の子のしてやったりな笑顔がとても印象的。まさにドラマを作るために生まれて来たかのような子なので、こういう発想の人を探しているかもしれません。 「Y

    まさに小悪魔、なんでもない日常をいきなりドラマに変えてしまう女の子のショートムービー
  • [閲覧注意]ゼリーをストロー型で作ると大変なことになることが判明

    ゼラチン質を熱して溶かし、型に流し込んで作るのがゼリー。流し込むものや型によっていろいろとユニークなものが作れますが、ストローを型にするとちょっとすごいものができあがります。 こんな感じに、紅で色をつけたゼリーを立てたストローに流し込むと…… ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ こうなります。 お楽しみください。 レシピなどはソース記事からどうぞ。 ソース:Bowl of Worms Anyone? – Viewing Comments 1-40

    [閲覧注意]ゼリーをストロー型で作ると大変なことになることが判明
  • プラスチックゴミを3Dプリンタのフィラメントにリサイクルできる整形機「Filabot」

    普通のインクジェットプリンタでは、交換用インクの価格の高さがしばしば話題になりますが最近話題の3Dプリンタでも、実は同じような問題が持ち上がりつつあります。この「Filabot」は様々なプラスチックゴミを3Dプリンタの「インク」に再生成することで、価格と環境負荷の両方を一気に解決するというデバイスです。 3Dプリンタは「フィラメント」と呼ばれるプラスチック素材の細いワイヤを順に溶かし、細いノズルで少しずつ積み重ねていくことで形を作っていく装置。大きなものを作るにはたくさんのフィラメントが必要になります。 現在、このフィラメントは1kgで約4000円ほど。何回も試作と変更を繰り返したり、作っている間に崩れてしまうような繊細な部品で失敗を繰り返したりするとすぐに無くなってしまいます。 「Filabot」はこうした失敗部品やゴミになってしまったプラスチック塊を再びフィラメントに戻すことができる家

    プラスチックゴミを3Dプリンタのフィラメントにリサイクルできる整形機「Filabot」
  • 水着美女をフラフープに取り付けたカメラで撮影すると圧倒的な景色が現れる

    水着の美女というのはそれだけでも素晴らしいものですが、フラフープにカメラを取り付けてこれを腰の周りで回してもらうとそれはもう圧倒的にダイナミックでうれしい光景が撮影できます。世界のすべてが目に飛び込んでくるかのようです。 動画はこちらから。 Hula Cam at Burning Man 2012 – YouTube フラフープが回り始めた瞬間、景色がぐるんぐるんと回り込む「バレットタイム」風の動画にはやがわり。1回で2度おいしい動画となっております。

    水着美女をフラフープに取り付けたカメラで撮影すると圧倒的な景色が現れる
  • DTPのご先祖、70年代に使われていた電話帳広告電子制作システムの動画

    電話帳はかなりいい広告収入の源だったそうでアメリカ最大の電話会社AT&Tでは、売り上げの実に5%が電話帳の広告収入だったといいます。当然作業量は膨大になってしまうため、効率の向上が不可欠でした。これを解決すべく当時の最先端、AT&Tのベル研究所で開発された広告電子制作システムは、まさに現在のDTPソフトのご先祖というべきものだったのです。 物理的に切ったり貼ったりしながら広告の原稿を作るのはとても大変な作業で時間もかかります。しかし即原稿を作って広告主に見せなければ、顧客獲得のチャンスを失ってしまうかもしれません。大量に広告主を見つけるとなると、この原稿制作をいかに素早くできるかがカギでした。そこでAT&Tでは電子化に踏み切ったのです。 今では当たり前になったDTP(デスクトップパブリッシング)ですが、当時としては画期的。何せ初代Macが生まれるさらに前、新聞社では未だ写植で紙面を作ってい

    DTPのご先祖、70年代に使われていた電話帳広告電子制作システムの動画
    seuzo
    seuzo 2012/04/28
  • 「あれ、鍵をどこに置いたっけ……」から永遠におさらばできるガジェット「The Finder」のコンセプトデザイン

    「あれ、鍵をどこに置いたっけ……」から永遠におさらばできるガジェット「The Finder」のコンセプトデザイン 車の鍵やテレビのリモコン、携帯電話などふとした瞬間に家の中で行方不明になってしまうものはたくさんありますが、それらを1発で見つけられるのがこのガジェット「The Finder」。流行のAR(拡張現実)を使って、失せ物のありかを表示してくれます。 なくしたくない物にあらかじめ、電波を使って呼びかけると応答するRFIDタグを貼っておきます。手持ちの端末が電波を発信すると、このタグが応答してその場所が表示されます。 なんだか今すぐにでもiPhoneAndroidのアプリとして出てきそう。「今度部屋の片付けしよう……」と絶望しながら鍵を探す必要がない未来はすぐそこまで来ているようです。 ソース:Finder ? RFID Locator by Chu Wang, Qiujin Kou

    「あれ、鍵をどこに置いたっけ……」から永遠におさらばできるガジェット「The Finder」のコンセプトデザイン
    seuzo
    seuzo 2011/11/23
  • 一目瞭然、世界42大都市の地下鉄網を同じスケールで並べて比べてみた

    地下鉄は世界の色々な都市にありますが、見えないところを走っているのでその規模は比べやすいとはいえません。そこで、世界中の地下鉄を同じスケールで表した地図42枚の紹介します。狭い地域に密集している地下鉄やかなり広域までカバーしている地下鉄など色々な形態があって面白いです。 スケールはだいたいこんな感じになっています。 東京 名古屋 大阪 北京(中国) 広州(中国) 上海(中国) 香港(中国) 釜山(韓国) ソウル(韓国) シンガポール(シンガポール) デリー(インド) モントリオール(カナダ) アトランタ(カナダ) トロント(カナダ) バンクーバ(カナダ) ニューヨーク(アメリカ) ボストン(アメリカ) シカゴ(アメリカ) ワシントンDC(アメリカ) フィラデルフィア(アメリカ) サンフランシスコ(アメリカ) メキシコ・シティ(メキシコ) ブエノス・アイレス(アルゼンチン) サンティアゴ(チ

    一目瞭然、世界42大都市の地下鉄網を同じスケールで並べて比べてみた
  • [字幕動画]最後までやたらハイテンションな「戦場でのコーヒーの入れ方」動画

    アフガニスタンでの戦いは収束しつつあり、特殊部隊など一部を除いた一般部隊は思わずぼやいてしまうほどヒマなのだそうで、中にはこんな楽しそうなビデオを任務の合間に撮影している兵士もいるようです。 コーヒーといってもインスタントコーヒーのこと。支給される携帯料にはほぼ必ずといってもいいほどコーヒーが含まれる(イギリスの場合ティーバッグ)のですが、これを支給された道具だけで作るにはちょっとだけ知恵が必要になります。 下の「Select Language」タブから「Japanese」を選択して再生すると字幕が表示されます。動画が表示されていない場合は、何度かページの表示を更新してみてください。 (訳注)ティミーズ:カナダのファミレスチェーン「Tim Hortons」のこと。この動画を撮影している場所にはありませんが、アフガニスタン・カンダハルにあるカナダ軍基地には、核や毒ガス攻撃に対する訓練を受け

    [字幕動画]最後までやたらハイテンションな「戦場でのコーヒーの入れ方」動画
  • 懐かしさとレトロ感がたまらない、1970〜80年代に活躍したマナーを訴えている東京の地下鉄ポスター27枚

    1970〜80年代、スーパーマンやインベーダゲームなど当時流行っていたものや、よく見るとかなりエッジの効いたダジャレものなど、とても楽しめるマナーについて訴える地下鉄のポスターです。 1 「車内のメイワク 三大怪獣」(1982年10月)。アッシー、ネッシー、シンブンシーと韻を踏んでいます。 2 「ホームに捨てるなチューイングガム」(1976年9月) 3 「独占者」(1976年7月)。チャップリンの映画「独裁者」のパロディー。 4 「お忘れ物十八番」(1977年6月) 5 「スペースインベーダー」(1979年3月)。当時、社会現象となるほど大流行していたインベーダーゲーム。 6 「勇足」(1979年5月)。 7 「カサねガサねの神頼み。」(1981年10月)。 8 「SHIMATTA」(1977年5月) 9 「ホームデコンコン」(1979年1月)。フランスの画家アンリ・ド・トゥールーズ=ロー

    懐かしさとレトロ感がたまらない、1970〜80年代に活躍したマナーを訴えている東京の地下鉄ポスター27枚
    seuzo
    seuzo 2011/09/19
  • 南アフリカの元死刑囚たちのタトゥー写真集「Life After」

    殺人事件数で日の約100倍、強姦発生率は世界最悪という極めて治安の悪い地域を抱えるアフリカ最南端の国・南アフリカ共和国の刑務所に服役していた死刑囚たちの写真です。彼らの顔を含む全身のタトゥーにはそれぞれの物語が存在しています。 犯罪者のタトゥーというと、仲間どうしの結束を高めるためのもの・自己顕示のためのものというイメージがありますが、彼ら元死刑囚のタトゥーはちょっと意味が違います。死刑宣告を受け釈放など想像もできない囚人達が、自分のギャングでの地位や犯してしまった罪、伝えたいメッセージなど「遺書」として入れるケースが多いそうです。 ところが、マンデラ大統領就任による死刑の延期や恩赦によって、自分の罪を表わすタトゥーを入れたまま社会に出ることになった彼ら。イギリス・ロンドンの女性写真家Araminta de Clermont氏の「After Life(その後の生活)」ではそんな彼らをタト

    南アフリカの元死刑囚たちのタトゥー写真集「Life After」