作家。美人とブスの残酷な“美貌格差”は約3,600万円…など「残酷すぎる真実」を明かした『言ってはいけない 残酷すぎる真実 』(新潮新書)を筆頭に、『マネーロンダリング 』(幻冬舎文庫)、『残酷な世界で生き延びるたったひとつの方法 』(幻冬舎文庫)など著書多数。“人間にとっての幸せとは?”という大きなテーマに真正面から見つめ合った最新刊『幸福の「資本」論』(ダイヤモンド社)が大好評発売中。 月刊『文藝春秋』2016年12月号に掲載された、脚本家・橋田寿賀子さんの「私は安楽死で逝きたい」が話題になっている。「夫との死別から27年、91歳脚本家の問題提起」と副題にあり、「日本でも安楽死を認める法案を早く整備すべきです」と主張する。 橋田さんは、安楽死を望むようになった理由を次のように述べている。 「あの世で会いたいと思う人はいません。この世でしたいと思うことは一杯しました。あまり恋愛はしません