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ブックマーク / www.pot.co.jp (16)

  • 新しく発行した本の情報がネットに反映される調査をしてみた。 | ポット出版

    群像の時代書誌情報反映調査のPDFはコチラから は存在を知ってもらわなければ、そもそも売れない。 たぶん、一番大きな「陳列」は書店。そのなかでも入り口近いところに平積みされと、とかされるのがいい。 広告ってこともある。新聞によく載ってるでしょ。ポット出版もぼちぼち新聞に広告載せてる。 そのほかここ十数年に存在感を増やしているのがネットだ。 ネットには大きく3種類ある。 ・ポット出版や版元ドットコムのサイト →自分で発信できるところ。 この延長に、Twitterやfacebookもあると思う。 ・の存在を「勝手に」広めてくれる媒体や、無数の人たち。→他社が発信してくれるところ。 新聞・雑誌・テレビなんかのメディアでを取り上げてくれたり、書評してくれたいるする。 あるいは自分のブログで紹介してくれたり、Twitterやfacebookにかいてくれたりする。 ・を売ってくれる書店 →ネッ

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  • 【報道資料】書籍に電書無料で提供・「プラス電書」サービスを開始します | ポット出版

    【報道資料】書籍に電書無料で提供・「プラス電書」サービスを開始します 2014/11/04火  ポット出版(担当 沢辺・田中) ポット出版は11月初旬発売の書籍(紙の書籍)・2タイトルに、電書(電子書 籍)無料提供サービスをおこないます。 ●特徴 ・すべての書店・ネット書店で購入した書籍でサービスを提供します 書籍オビに電子書店共通のクーポンコードを印刷したので可能になります ・会員登録することで、サービスに対応する電子書店なら どこでもダウンロード可能です すでに会員登録してあれば、あらたな会員登録は不要です ・対応する電子書店は、ひきつづき拡大予定です *これまで同様の「書籍を買うと電子書籍がついてくる」というサービスがあり ますが、特定の書店で購入して、その提携する電子書店で無料提供するものです。 今回の取組は、【どこの書店・ネット書店】でかっても、【対応する電子書店】 なら無料提供

  • 緊デジ、私的な総括 | ポット出版

    '; doc += ''; doc += ''; doc += ''; winimg.document.writeln(doc); winimg.document.close(); } //]]> 緊デジ(経済産業省コンテンツ緊急電子化事業)についての、極めて私的な総括を書こうと思う。 緊デジの目標は大きくわけて二つに集約されると思う。 ・東北の雇用を促進 ・電子書籍市場の活性化 「東北の雇用の促進」とは、僕流に言い換えれば、東北の会社と人たちに売上や給料というカタチでお金が流れていくことだと思う。 この、東北にお金が流れていくようにすることは、基的には成功した、というのが僕の総括だ。 僕の概算だけれど、10数億円程度のお金が流れていったと思っている。 具体的には、東北の制作会社に制作をお願いしたこと。 東京などの会社も、東北の会社に外注を依頼したり(売上が生まれる)、東北にある事業所に

  • デジクリ連載[22]緊デジ事業で中間交換フォーマットを見送ったことについて | ポット出版

    電子書籍に前向きになろうと考える出版社[22] 緊デジ事業で中間交換フォーマットを見送ったことについて 沢辺 均 < http://blog.dgcr.com/mt/dgcr/archives/20120515140200.html > ─────────────────────────────────── 「緊デジ事業」というのがある。経済産業省の補助金事業で、中小出版社が電子書籍を制作する際に、その制作費の1/2、東北関連の出版社の・東北関連の内容のの場合は2/3を補助するもの。そして、その制作をできるだけ東北でおこなうことを条件としている。僕はそのフォーマット策定などに関わっている。 緊デジとは(緊デジ.jp) < http://www.kindigi.jp/about/ > ●緊デジでの電子書籍フォーマット フォーマットは、フィックス型とリフロー型の2種類で、フィックス型では

  • デジクリ連載[20]選ぶ自由を提供するための株式会社出版デジタル機構 | ポット出版

    電子書籍に前向きになろうと考える出版社[20]選ぶ自由を提供するための株式会社出版デジタル機構/沢辺 均 「株式会社出版デジタル機構」の発起人会が先週3月9日(金曜)に開かれた。発起人は、勁草書房、講談社、光文社、集英社、小学館、新潮社、筑摩書房、版元ドットコム、文藝春秋、平凡社、有斐閣の11社。 代表取締役社長に同準備会代表幹事の植村八潮(東京電機大学出版局局長)、取締役に野間省伸(講談社代表取締役社長)、堀内丸恵(集英社代表取締役社長)、相賀昌宏(小学館代表取締役社長)、監査役に菊池明郎(筑摩書房代表取締役会長)を選出した。 < http://www.shuppan-d.info/2012/03/001193.html > こうして、設立4月2日(月)をめざして、最後の準備を進める。資金振込、法務局への届け出、という段取りだ。 僕の立場から言えば、講談社・小学館・集英社という出版界

    seuzo
    seuzo 2012/03/16
    DRMなしとDRMありとの売り上げ統計を期待。
  • デジクリ連載[17]読者に受け入れられる(支持される)電子出版物の三条件 | ポット出版

    電子書籍に前向きになろうと考える出版社[17]読者に受け入れられる(支持される)電子出版物の三条件/沢辺 均 出版デジタル機構(仮称)への賛同出版社が108社になった(12月5日現在)。どんな出版社が賛同しているのか? はこちらに一覧がある。 だけど、まあ、ボクはメルマでリンクを押すのがめんどうなので、一覧を貼付けると、インプレスホールディングス/勁草書房/講談社/光文社/集英社/小学館/新潮社/筑摩書房/東京大学出版会/東京電機大学出版局/版元ドットコム/ポット出版/語研/スタイルノート/青弓社/第三書館/太郎次郎社エディタス/トランスビュー/文藝春秋/平凡社/有斐閣/暮しの手帖社/東洋経済新報社/毎日新聞社出版局/日経BP/秋田書店/仮説社/大学書林/信山社出版/実務教育出版/池田書店/アールズ出版/すいれん舎/工作舎/化学同人教育出版/径書房/双葉社/廣済堂出版/税務経理協会/白

    seuzo
    seuzo 2011/12/12
    3)の「いつでも読める」は「いつまでも読める」の間違いでは? そのための「共通」プラットフォームに期待をこめて。
  • モアレと確率と組版システム | ポット出版

    モアレのアレは漢字で書くと荒れとかそういう感じだと信じていたのに、まさか、oiréだとは。。フランス語だとは。。そして起源は17世紀とかまで遡るとは。恐るべし、モアレ。 最近、確率・統計のことを勉強したいと思っています。しかし、確率・統計には微積分の知識も必要になってくるらしい。。微分積分から勉強しないといけないと道は長い。とか考えていたら、ふと、去年の年末くらいも(ちょうど、高校生の教材の仕事で、モンティ・ホール問題の話が出て来たりしていた後のことでした。)数学とか勉強したいなーとか思っていて、今日現在何にも勉強されていないことを思い出してがっかりしました。 『マンガでわかる統計学』とか『プログラミングのための確率統計』などをちょびちょび読み出しています。どちらもオーム社のですが、オーム社といえば、プログラム開発っぽいツールとかを組み合わせてやってるような組版システムが、とてもまねでき

    seuzo
    seuzo 2010/12/01
    「モアレのアレは漢字で書くと荒れとかそういう感じだと信じていたのに、まさか、oiréだとは。。フランス語だとは。。そして起源は17世紀とかまで遡るとは。恐るべし、モアレ。」
  • [新版]ページネーションのための基本マニュアル | ポット出版

    「ページネーションのための基マニュアル」(略称「ページネーション・マニュアル」)は、デザイナーの鈴木一誌さんが作成した、広義の<編集>のためのマニュアルです。ここでは、PDFなど電子化したものを公開しています。 「ページネーション・マニュアル」は1996年の発表以降、「日語の文字と組版を考える会」の活動などとともに改訂を重ね、2010年10月、新版が「d/sign(デザイン)」no.18(太田出版)に掲載されました。 この新版を、鈴木一誌さんとポット出版と深沢英次さんで、PDF/.book(ドットブック)の2つのフォーマットで電子化しました。 PDF版は、iPadiPhoneで見ることを想定して、A5版(iPad用)、A8版(iPhone用)を深沢英次さんが制作しました。 新版「ページネーション・マニュアル」は、このサイトでは2つのPDFがダウンロードできます。 ドットブック版・紙版

    seuzo
    seuzo 2010/10/25
    『「ページネーションのための基本マニュアル」は、デザイナーの鈴木一誌さんが作成した、広義の<編集>のためのマニュアルです。ここでは、PDFなど電子化したものを公開しています。』
  • 談話室沢辺 ゲスト:深沢英次「電子『雑誌』フォーマットの可能性」 | ポット出版

    '; doc += ''; doc += ''; doc += ''; winimg.document.writeln(doc); winimg.document.close(); } //]]> 製作者側からみた電子書籍は、タグ付きテキストを基とした電子書籍と、 デザインが保持された電子雑誌と、整理されて議論されるべきではないだろうか。 電子雑誌には、大きく分類すると、動画や3Dなどに注力したもの/ 紙の誌面のPDF版などに分けられるが、それはどちらも「画像」としてデバイスに表示される。 だが、電子化する以上、検索性や、コピー&ペースト機能、 障害者などにむけた読み上げを可能にする、など、電子データならではの 機能を実装することも重要ではないだろうか? 電子「雑誌」の現状、HTML5を始めとする、新フォーマットの可能性、 そして、現在の雑誌編集現場からみたそれらのワークフローの見通しを

    談話室沢辺 ゲスト:深沢英次「電子『雑誌』フォーマットの可能性」 | ポット出版
  • 図書館はどれだけ本を買ってるか/貸してるのか | ポット出版

    昨日、出版労連の出版研究集会の連続講座のひとこまで、 国分寺市立図書館館長で、「ず・ぼん」編集委員の堀渡さんと、講師をヤラセてもらった。 その話のために、図書館が、どれだけを買っているのか、貸してるのかのデータを再確認してみた。 「ず・ぼん15」に表とグラフで掲載してあるんだけど、ちょっとだけダイジェスト。 ●図書館はどれだけを買っているのか 2007年の数字だけど ・雑誌と書籍の実売金額は 2兆1983億円 (「出版年鑑 2008」出版ニュース社) ・図書館資料費決算額は 309億円 (「日図書館」日図書館協会) で 309億÷2兆1983億円で割ると、1.4% になる。 つまり、図書館は出版物の売上げのうち1.4%のお客さんなのだ。 ちなみに、1982年は、同様の計算で0.9%なので、「貢献度」は増えている。 ●図書館はどれだけを貸しているのか 同じく2007年の数字だ

  • 女をこじらせてその5・暗黒のスクールライフ大学編前編 | ポット出版

    私の大学生活は、一言で言うと「地味」でした。 サークルにも入らず、文学部でクラスは女が7割。そんな状況でも別に恋とか芽生える人は芽生えるんでしょうが、私は無理でした。 そもそも大学入ったのにサークル入らないってなんなんだ? という感じですが、そこにはひとつのハードルがありました。それは「自分は田舎者」というハードルです。 上京し、入学し、私は東京に来て一度も方言を使ったことがありません。まるでセリフでも読んでいるかのような気分で標準語をしゃべってみると意外とデキたのでそれで通してました。 わりと流暢に標準語をしゃべりつつも、頭の中は「自分は田舎者」というコンプレックスでいっぱい。学校始まる前に渋谷に映画を観に行ったことがあるのですが、服を選ぶのに一晩中悩み「渋谷なんていうオシャレの最先端スポットに行くのに、こんな服でいいのか!?」と自問自答しまくり。今思えば別に渋谷なんてみんなオシャレする

    seuzo
    seuzo 2010/05/31
    「つまづいたら、素直に笑って「つまづいちゃいました」と言えばいいんです。」
  • 女をこじらせてその2・暗黒のスクールライフ中学校編 | ポット出版

    '; doc += ''; doc += ''; doc += ''; winimg.document.writeln(doc); winimg.document.close(); } //]]> 話はいきなり幼児時代にさかのぼりますが、まず、私の家はガッチガチに厳しかったです。 私の小学生時代は『りぼん』を読んで恋だの愛だのに想いを馳せながら岡田あーみんとさくらももこに爆笑し、『Dr.スランプ』と『きまぐれオレンジ☆ロード』のジャンプ勢をネタにこっそりオナニーを繰り返すというわりあい健全なものでした。健全……なにをもって健全とするか微妙なところですが、幼女がオナニーしてるという事実に衝撃を受けた人のために一応説明を加えると、私がその行為を覚えたのは幼稚園の頃だったと思います。正確に言うと母親に注意された記憶があるのが幼稚園の頃。最初は別にエッチなことを考えてとかではなく、単にさわってたら

  • 談話室沢辺 ゲスト:山路達也 「電子出版時代の編集者」 | ポット出版

    '; doc += ''; doc += ''; doc += ''; winimg.document.writeln(doc); winimg.document.close(); } //]]> 電子出版時代の編集者の役割は、「必要/不要」では語れない。 2009年10月に、アルファブロガー・小飼弾氏との著書『弾言』と『決弾』のiPhoneアプリ版を自らの会社から発売したフリーのライター/編集者の山路達也さんに、書籍の執筆・編集から電子書籍発売後のフォローアップまで、それぞれの段階で何を考え、何をしてきたかを話してもらった。 「2010年代の出版を考える」、編集者編。 (このインタビューは、2010年1月19日に収録しました) プロフィール ●山路達也(やまじ・たつや) 1970年、三重県生まれ。フリーのライター/編集者。 パソコンやインターネットに関する書籍を中心に活動中。 著書に『頭

    談話室沢辺 ゲスト:山路達也 「電子出版時代の編集者」 | ポット出版
  • ポット出版は今後の新刊を書籍版と電子本で発売します | ポット出版

    ■■ポット出版は2010年1月15日以降、新刊を書籍版と電子(.book形式)で発売します ■■第一回の電子書籍は「の現場」永江朗・著と「デジタルコンテンツをめぐる現状報告」 ■■無料ダウンロードキャンペーン、1月22日まで「デジタルコンテンツをめぐる現状報告」をまるまる一冊 書籍を読むための機器(デバイス)の改善や普及の予兆があるなかで、 ポット出版は今後発行する新刊を、基的に書籍版(紙の)と電子でほぼ同時期に発売します。 コンテンツ・文書を読むということは今後も変わらないと思いますが、それを読む道具としての 機器が改善されています。また、紙というデバイスより、電子端末がより有利な点も見のがせません。 読みやすさは、書籍版が良いかもしれません。しかし、保存スペースがほぼ不要、持ち歩き(あるいはクラウドに保存)が可能、 中身のテキスト検索が可能、厚いであるならあるほどより軽く

  • はじめてのドットブック作成【本の現場編】 | ポット出版

    '; doc += ''; doc += ''; doc += ''; winimg.document.writeln(doc); winimg.document.close(); } //]]> ポット出版の新刊を、電子書籍版でも発行していくことになり、 第一弾として、の現場を電子書籍化することになりました。 そこで、紙のの印刷用の組版データ(Indesignデータ)を元に、 ドットブックを作成した際の手順をまとめます。 ●1● 下準備 1 T-Timeをインストールします。 2 T-Timeの表示設定 TTXファイル(.bookのソースファイル)を編集しながら、 表示を確認できるように、T-Timeの表示設定を変更します。 T-Timeに付属のテンプレート、ttx_template.ttxを開いて、 表示設定を変更します。 [詳細]メニューから[解釈]>[HTML]をチェック [詳

  • ず・ぼん5●装丁・造本デザイナーの仕事 鈴木一誌 | ポット出版

    '; doc += ''; doc += ''; doc += ''; winimg.document.writeln(doc); winimg.document.close(); } //]]> 聞き手●清水良洋/ ず・ぼん編集部(沢辺均) [1998-10-24] 鈴木一誌 すずきひとし●グラフィックデザイナー。 1950年東京生まれ。東京造形大学在学中より杉浦康平氏に師事し、1985年に独立。ブックデザインを仕事の中心にして現在に至る。 主な仕事に『昭和 二万日の全記録』『JAPAN An Illustrated Encycropedia 英文日大事典』『世界全地図 ライブアトラス』『クロニック世界全史』『講談社漫画文庫』(以上講談社)、『戦後50年』(毎日新聞社)、『JAPAN ALMANAC』(朝日新聞社)、『大辞泉』(小学館)ほか。 現在手がけている雑誌は、『趣味の園芸』(日

    seuzo
    seuzo 2009/05/27
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