This document was originally taken from Luke Hoban's excellent es6features repo. Go give it a star on GitHub! Introduction ECMAScript 2015 is an ECMAScript standard that was ratified in June 2015. ES2015 is a significant update to the language, and the first major update to the language since ES5 was standardized in 2009. Implementation of these features in major JavaScript engines is underway no
はじめに 今更ですが、ES2015(ES6)で追加された機能や構文に関する備忘録です。 「JSは書けるけどES2015(ES6)はわからないっす...!」といった人達向けの記事です。 入門記事のためイテレータやジェネレータ等のわかりづらかったり、 説明が長くなりそうな機能や構文は割愛しております。 ES2015(ES6)とは ECMASCriptの6th Editionのこと。ECMAScript 6th editionの6を取ってES6と呼ばれていたが、 2015年に標準化されたため正式名称はES2015になった。 正式名称がES2015ならES6という名称を使うのは間違いなのか どちらの名称でも問題はない。 ES6の名称の方がエンジニアコミュニティに中では浸透しているらしく、ES6と記載されていることが多い。 詳細は以下を参考。 ES6 or ES2015 ? 〜WEB+DB PRES
PySpa統合思念体です。これからJavaScriptを覚えるなら、「この書き方はもう覚えなくていい」(よりよい代替がある)というものを集めてみました。 ES6以降の難しさは、旧来の書き方にプラスが増えただけではなく、大量の「旧来の書き方は間違いを誘発しやすいから非推奨」というものを作り出した点にあります。5年前、10年前の本やウェブがあまり役に立たちません。なお、書き方が複数あるものは、好き嫌いは当然あると思いますが、あえて過激に1つに絞っているところもあります。なお、これはこれから新規に学ぶ人が、過去のドキュメントやコードを見た時に古い情報を選別するためのまとめです。残念ながら、今時の書き方のみで構成された書籍などが存在しないからです。 たぶん明示的に書いていても読み飛ばす人はいると思いますが、すでに書いている人向けではありません。これから書くコードをこのスタイルにしていくのは別にいい
春ですね!人の配置がリファクタリングされ、コードもリファクタリングの季節です。 では僕がここでモダンなJavaScriptとES2015の利点を語る役をやるので、みなさんはチームを説得する役をやってください。 JavaScriptの歴史 まず最初にJavaScriptの歴史を踏まえることで、今学ぶべきものとその理由を確認しましょう。 なぜ2016年の記事でES2016ではなく、ES2015なのか、と疑問に思った方もいるかもしれません。それは、ES2015がただの年次アップデートではなく、これから始まる毎年のメジャーバージョンアップの起点となるバージョンであり、またES5から飛躍的に仕様が増えたバージョンであるからです。 簡単に(雑な)歴史を紹介します。 ブレンダン・アイクによってNetScapeに実装/搭載された古の時代〜IE6 (1996~2005) ES3: 一時はシェア7割を誇ったレ
はじめに ECMAScript2015(第6版、通称ES6)が承認され、Babelも登場し、世はまさにES2015時代。なのだけど、JavaScript初級者としてはES5自体をちゃんと把握していなかったりするので、今さらながら調べてみることにした。 間違っている所があれば、ご指摘いただけると大変助かります。 ECMAScript5で追加されたもの ECMAScript5 compatibility tableにて、ES5で追加された機能がどのブラウザに対応しているかが分かる。また、es5-shimというライブラリが、古いブラウザでES5の一部の機能が実装可能になる。 基本的には、IE9以上/iOS7以上、それ以外はモダンなブラウザであれば大抵対応している。 use strict スクリプトの先頭、もしくは関数内の先頭に記載することでstrict modeで実行される。自分が書いているもの
こんにちは、ほそ道です。 現在ほそ道が携わっているプロジェクトチームではES6コードで開発をしておりまして、 変数定義はlet、constを使用しております。varは使いません。 さらにletは撲滅していき、すべてconst化していく方向性を共有しています。 今回は、let、constの挙動と、なぜconst化するのか、constの盲点について。 次回以降はどうconst化していくかのレシピを何回かに分けて紹介していきたいと思います。 2.Object.freeze編 3.immutable.js編 4.コレクション一発代入/一発返却編 5.条件分岐一発代入/一発返却編 目次はこちら let/constの挙動について varとlet/constの比較 重複定義 まずはvarについて。
こんにちは会員事業部の丸山@h13i32maruです。 最近のWebフロントエンドの変化は非常に激しく、ちょっと目を離した間にどんどん新しいものが出てきますよね。そんな激しい変化の一つとしてES6という次期JavaScriptの仕様があります。このES6は現在策定中で、執筆時点ではDraft Rev31が公開されています。 JavaScriptはECMAScript(ECMA262)という仕様をもとに実装されています。 現在のモダンなWebブラウザはECMAScript 5.1th EditionをもとにしたJavaScript実行エンジンを搭載しています。 そして次のバージョンであるECMAScript 6th Editionが現在策定中で、略称としてES6という名前がよく使われます。 今回は、他の言語にはあってJavaScriptにも欲しいなと思っていた機能や、JavaScriptでよ
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