package main import ( "encoding/csv" "fmt" "os" ) func main() { file, err := os.Open("csvpath") if err != nil { panic(err) } defer file.Close() reader := csv.NewReader(file) var line []string for { line, err = reader.Read() if err != nil { break } fmt.Println(line) } } reader.Read()は呼び出す度に一行ずつ取り出し、列毎に区切られた文字列のスライスを返すメソッド そして全てのデータを取り出した後に呼び出すとerrorを返す仕組みである。 ここではforを無限ループさせて、errorを返したらbreakしている。 ち
package main import ( "encoding/csv" "log" "os" ) func failOnError(err error) { if err != nil { log.Fatal("Error:", err) } } func main() { // O_WRONLY:書き込みモード開く, O_CREATE:無かったらファイルを作成 file, err := os.OpenFile("/tmp/people.csv", os.O_WRONLY|os.O_CREATE, 0600) failOnError(err) defer file.Close() err = file.Truncate(0) // ファイルを空っぽにする(実行2回目以降用) failOnError(err) writer := csv.NewWriter(file) writer.Wri
分析業務等でデータを集約する際、OS環境間等を移動させるファイルの「文字コード」や「改行コード」がクローズアップされる事は往々にしてある事と思います。「移行先の環境に於ける文字コードが◯◯◯◯だが、移行元のDB環境の文字コードは△△△なのでどこかで変換を掛けておく必要がある」等ですね。この場合DB側でデータをエクスポートさせる際に変換を掛けてしまえるのであればコトは簡単ですが、必ずしもそういう訳にも行かないと思います。また、DB由来のものでは無い場合(ログファイル等)そもそも変換を掛けるタイミングが無い状態で取り込まなければならないという事もあるでしょう。 当エントリではそんな時に使えそうな「文字コードや改行コードを確認・変換を掛けるツール」について、コマンドラインツールでどんなものがあるのかざっくり調べてみた内容をご紹介したいと思います。 ※見出し横にある[]括弧での記載は「[文]:文字
はじめに CSVの形式でデータをエクスポートすることが多いので、そのデータを整理しやすくするためにスプレッドシートにインポートしてしまおう!ということで調べてみました。 同じような記事はいくつかあるのですが、自分なりにまとめようと思います。 Googleアカウント タイトル通りGoogleAppsScriptを使うのでGoogleのアカウントが必要です。 ない場合はあらかじめ作っておきましょう。 また、今回はGoogleDrive内にあるCSVファイルをスプレッドシートにインポートするので GoogleDriveとGoogleスプレッドシートを使えるようにしておきましょう。 事前準備 まずは、書き込む先のスプレッドシートを用意します。 新しいスプレッドシートを作成し任意のタイトルをつけてGoogleDriveに保存します。 このときGoogleDrive内にフォルダも作ってしまいましょう。
サービス概要 本サービスは、日本郵便のWebサイトで公開されている郵便番号データを再配信するサービスです。 LZH形式ではなく、ZIP形式でダウンロード可能 ダウンロードしたらすぐに使える「加工済バージョン」も公開中 郵便番号データが更新されたらメールでお知らせ 郵便番号検索機能をWebサービスで利用可能 日本郵便のWebサイトで公開されている郵便番号データを、ZIP形式で圧縮しています。 ZIP形式に標準で対応しているOSであれば、LZHの解凍ソフトなしで郵便番号データをご利用いただけます。 ※解凍後のCSVファイルの仕様については、日本郵便のWebサイトをご確認ください。 ※差分データは、1つの圧縮ファイル中に「新規追加データ」と「廃止データ」を含んでいます。 ※公開しているデータは、「読み仮名の促音・拗音を小書きで表記するもの」になります。
2017/6 追記: この記事が意図に違った紹介のされ方をしてしまっているようなので、念のため注意喚起させていただきます。
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