Apple M1速いね、ってことで、それはいいとして、それ以外にも色々Appleの用途に最適化している点があるらしいというツイートがあった。ちょっと読んでてマジで?となったのでここにメモしておこう。 私はというとこんなCPUレベルの話が効いてくるようなプログラムは書いたことないので、誤解もあると思う。ゆるして 1/ In case you were wondering: Apple's replacement for Intel processors turns out to work really, really well. Some otherwise skeptical techies are calling it "black magic". It runs Intel code extraordinarily well. — Robᵉʳᵗ Graham😷, provocateu
複数の Apple 製品で使用している SecureROM には解放済みメモリ使用 (use-after-free) の脆弱性が存在します。 プロセッサチップ A5 から A11 を搭載する次の製品 iPhones 4s から iPhone X まで iPad 第 2 世代から 第 7 世代まで iPad Mini 第 2 世代および 第 3 世代 iPad Air および iPad Air 2 iPad Pro 10.5 インチ および 12.9 インチ 第 2 世代 Apple Watch Series 1 から Series 3 まで Apple TV 第 3 世代 および 4k iPod Touch 第 5 世代 から 第 7 世代 脆弱性に該当するプロセッサチップを利用している製品であれば、上記以外の製品も影響を受けます。 なお、 A12 以降のプロセッサチップを使用している i
米カリフォルニア州クパチーノで開かれたアップルのイベントで、新製品「iPhone XR」を見る同社のジョナサン・アイブ最高デザイン責任者(左)とティム・クック最高経営責任者(2018年9月12日撮影、資料写真)。(c)Justin Sullivan/Getty Images/AFP 【6月28日 AFP】(更新)米アップル(Apple)は27日、「iPhone(アイフォーン)」などの製品の開発で中心的な役割を担ったジョナサン・アイブ(Jonathan Ive)最高デザイン責任者(CDO)が、自らの会社を立ち上げるため年内に退職すると発表した。 【写真特集】iPhone歴代シリーズ、初代から最新機種まで アップルは、アイブ氏の退職理由について「アップルなどを主要顧客とする独立したデザイン会社をつくるため」だと説明している。 ティム・クック(Tim Cook)最高経営責任者(CEO)は「ジョニ
はじめに これは2019年6月3日付けで変更された App Store 審査ガイドラインの翻訳&差分ガイドです。 前回からの主な変更点は、プライバシー周りの強化です。条件付きで許容されていた「子ども向けの」広告や測定ツールは、サードパーティ製を全て禁止に。VPN や MDM のデータ開示は、どのような条件でも禁止に。個人情報の収集は、公共データベースであったとしても、直接本人の同意が必要になるなど。 一部用語の表記が変わりましたが、third party が third-party に、emojis が emoji に変わっただけの箇所は修正項目から除外しています。 今回は、News and Updates に変更点がまとめられています。でも、ガイドライン本文と見比べてみると、「Guideline 5.1.1(vii)」は (viii) の誤植、「Guideline 5.1.1(i)」は
macOS 10.14.5 Mojave以降に新しい開発者IDでカーネル拡張またはアプリを配布した場合、実行にはAppleの公証が必要になるそうです。詳細は以下から。 Appleは現地時間2019年04月08日、開発者向けにmacOS 10.14.5の2nd Beta「macOS Mojave 10.14.5 Beta 2 (18F108f)」を公開しましたが、同時にアップデートされた開発者向けのドキュメントによると、macOS 10.14.5以降では新規の開発者IDでカーネル拡張またはアプリの新規リリース/アップデートを行う場合、実行するにはAppleの公証(Software Notarized)が必要になるそうです。 Beginning in macOS 10.14.5, all new or updated kernel extensions and all software fro
AppleがMacアプリ開発者に対しアプリへの署名と公証を求め、次期macOSのGatekeeperの下アプリを利用するには野良アプリでもこれらが必要になるそうです。詳細は以下から。 Appleは2018年06月に開催したWWDC 2018で、ネット上や開発者個人などMac App Store外で公開/配布されているアプリ(いわゆる「野良アプリ」)に対し、これらのアプリを自動化されたApple公証サービス「Apple Notary Service」で検証し、アプリ内にマルウェアなどが含まれていない場合はAppleからのチケットを発行し、ユーザーがアプリを利用する際に悪意のあるアプリをブロックする「Gatekeeper」と連携させると発表しました。 これにより、macOS 10.14 Mojaveでは野良アプリを起動する際に表示されるGatekeeperの警告ウィンドウが細分化され、署名済み
はじめに これは2018年6月4日付けで変更された App Store 審査ガイドラインの翻訳&差分ガイドです。 前回からの主な変更点は、iOS 12 関連、試用期間、仮想通貨、リモートデスクトップ、プライバシー周りなどです。 試用期間は、これまでサブスクリプションで対応していましたが、これからは非消耗型アイテム (Tier 0) で対応可能です。 仮想通貨について、特にデバイス上でのマイニングは 2.4.2 と 3.1.5 で釘を刺されています。 リモートデスクトップについては、直近の Steam Link 騒動を受けて変更したかのような内容。これなら iOS 版の Steam Link が配信できるかも。 プライバシー周りは、全体的に変更されています。おそらく、GDPR を意識したものかと思われますが、GDPR の対象関係無く対応が必要です。明示的に GDPR が登場するのは、5.1.
昨日、共著で執筆したiOSの技術書「iOS 11 Programming」の販売が開始されました! iOS 11 Programming 著者:堤 修一,吉田 悠一,池田 翔,坂田 晃一,加藤 尋樹,川邉 雄介,岸川克己,所 友太,永野 哲久,加藤 寛人,発行日:2017年11月16日対応フォーマット:製本版,PDFPEAKSで購入する 私は ARKit と Metal の章の執筆を担当しました。 7月頭のクラウドファンディング成立を機に執筆を開始し、脱稿まで約4ヶ月。技術書の執筆期間としては長くはないですが、がんばりました。基本的に週末はほぼ執筆、有休は使い果たしましたし、どこかに出かけてもずっと執筆してました。 (こういう箱に入って届きます。装丁カッコイイです) 本記事では自分の担当章を中心に、「iOS 11 Programming」を紹介させていただきます。 第2章: ARKit A
作業メモ。 状況 Apple Developer(有料)プログラムは参加済み 上記をチームで使いたいが、アカウント情報を使いまわしたくない iTunes Connect及びApple Developerのアカウントはユーザーを追加できるのでやってみた 大切だと思ったこと iTunes ConnectとApple Developerのアカウントは同一にできるが別物のようである iTunes ConnectのアカウントはAppleIDでのログインとなっていたがと紐付いていない(?)のか事前にAppleIDの必要がなかったようにみえた Apple Developerのメンバーに追加する場合、事前にAppleIDを作成すること(自分の場合、AppleIDがないと招待メールは送れるがそのあとの承認などがうまくできなかったようにみえた) 上記より、新規にメンバーを追加する場合には該当するメンバーのメー
ファイルシステムとはファイルシステムとは、OSが持つ機能の1つで、ハードディスクなどの記憶装置に記録されているデータを管理するシステムのことを指します。 記憶装置はハードディスクだけでなく、SSD・SDカード・USBメモリなどもあります。 macOSやWindowsといったOSは、ハードディスク内のデータを、ファイルシステムを使って管理しています。OSによってファイルシステムは異なります。 Windows・・・「NTFS」「FAT32」Mac・・・HFS+iOS・・・HFS+ Apple File System (APFS) とは、Appleが20年ぶりに導入する新しいファイルシステムです。 macOS、iOS、tvOS、watch OSなど、Appleが開発しているOSで、共通で利用できるファイルシステムになっています。 Apple File System (APFS) は、2016年6
ディップ Advent Calendar の1日目です。 スマートフォンアプリのDL数を増やして、より多くの方に使ってもらうためには、アプリそのものの改善と、アプリ広告やASOなどによるアプリ外の施策をバランス良くやっていく必要があります。 ユーザーの利用状況やレビュー、Storeの順位などは、iTunes Connect や Google Developers Console の管理画面を見ればある程度わかりますが、定期的に推移を追っていくためにはデータ取得のスクリプトを作るなどして、なるべく自動化したいところです。 ということで本記事では、APIも使えるアプリ分析サービスを紹介していきますよ。 1. AppStore、GooglePlay から直接データ取得する まずはApple、Googleそれぞれ本家のサービスから。 ■ アプリ情報の取得 App Storeで公開されているアプリの
Swift is now open source. For the latest news, visit the Swift open source blog UPDATE: This post was updated to use the new _Nullable syntax in Xcode 7. One of the great things about Swift is that it transparently interoperates with Objective-C code, both existing frameworks written in Objective-C and code in your app. However, in Swift there’s a strong distinction between optional and non-option
Appleにはバグ情報を登録する仕組みとしてRadarと呼ばれるBTSが用意されている。ここで登録するとその対応はどうあれ、Appleにバグ報告が登録される。Radarの仕組み自体には詳しくないのだが、どうも他人が登録したバグ情報を見るための仕組みがないようだ。 バグ一覧 BSDを基盤とするオープンソースの公開性と、Appleがもつ閉鎖性が合わさったようなシステムではあるが、これでは有益なバグ情報とその対応などが共有できない。そこで生み出されたのがOpen Radarだ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはOpen Radar、GAE上で動作するRadar情報共有システムだ。 Open Radarは言わばRadar専用のBTS(バグトラッキングシステム)だ。Radarで情報を登録した際のIDとともに、再度登録するという手間はあるものの、これによりバグ情報を共有できるようになる。 バ
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