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評論に関するsheaのブックマーク (2)

  • 新劇場版ヱヴァンゲリヲン:破の演出が神がかっている件 - 最終防衛ライン3

    って演出について書こうと思ったらまとめだけで力尽きました サブタイトルはEVANGELION:2.0 YOU CAN (NOT) ADVANCE. 破はテレビ版の第八話〜第拾九話の再編成ですが、序と違って同じところを探すのが難しいくらいに別物。もちろん大筋では大体あってるって感じなのですが。 とりあえず、ツインテ・眼鏡・ニーハイのマリ最強。 序は時間の都合なのかシリアス展開でしたが、破はシリアスとコミカルとバトルがバランス良く配分されていていました。そしてお色気分が多すぎです。いいぞもっとやれ。序以上に続きを見たい!と思わせる終わり方ですが、いつになるのやら&きちんとまとめてくれるのかが心配です。CGバリバリの仮説5号機や、その他動きまくる零号機、初号機、2号機達。バリエーション豊かな使徒。そして旧版を見ている人もあっと驚くような展開と、是非劇場で見て欲しい。もちろん、スタッフロール中に帰

    新劇場版ヱヴァンゲリヲン:破の演出が神がかっている件 - 最終防衛ライン3
  • なぜ東浩紀はすごいのか。 - 奴隷こそが慈悲を施さなければならない

    「動物化」という新時代宣言 東浩紀を象徴する言葉といえば「動物化」でしょう。「動物化」という考え方は既存言論のカウンターと位置づけられます。日の言論文化には文化サヨ的(主知主義的)な傾向が根強く残ります。「世界を理解しつくし世界を設計しなおせる。」このような傾向は東の登場前にすでに時代遅れなものと考えられ、パロディ、アイロニーへの転倒が行われていました。しかしこのような転倒さえ重たい。そこにはまだ言葉(思想)への執着がある。すでに若者はもっと軽く、世界にアディクションしていると訴えたのが東の「動物化」です。 これは社会への訴えというよりも、言論文化への訴えの意味が大きいでしょう。それまで時代の寵児とされていた浅田や宮台なども、もはや新たな若者文化からはズレているという新たな世代の言葉の到来を宣言したといえます。 そしていつの時代も一定数いる言論少年たちはいままでの言論を言語過剰で古いもの

    なぜ東浩紀はすごいのか。 - 奴隷こそが慈悲を施さなければならない
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