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地震に関するshiritori410のブックマーク (2)

  • 神戸の映像はまだか!阪神・淡路大震災 空白の時間帯に現場で起きていたこと|NHK取材ノート

    「ご覧いただいている映像は、地震が起きたときの神戸放送局の放送部の様子です」 画面全体が激しく揺れている。机も椅子も棚も波打つようにスライドしていく。 「大きな揺れが繰り返し襲っているようです。いろいろなものが棚から落ちたり机から落ちたりしています」 放送局の泊まり当番で仮眠中の記者に向かって棚が倒れてくる。 記者が間一髪に飛び起きると、次の瞬間、周りが真っ暗になる。停電だ。 直後、記者は電話へと飛びついた。 1995年1月17日午前7時に放送された、朝の全国ニュース「おはよう日」。 震度7を観測した阪神・淡路大震災の揺れのすさまじさが初めてテレビで全国に伝えられた瞬間だった。 地震発生からすでに1時間あまりが経っていた。あの日、いったい現場で何が起きていたのだろうか。 錯綜する情報 混乱する現場午前5時46分。阪神・淡路大震災が発生。 NHK大阪放送局がテレビとラジオで放送を開始した

    神戸の映像はまだか!阪神・淡路大震災 空白の時間帯に現場で起きていたこと|NHK取材ノート
  • 大阪震度6弱:地震波「極短周期」 家倒壊は少なく | 毎日新聞

    大阪府北部で18日発生したマグニチュード(M)6.1の地震では、広い範囲で震度5弱~6弱の強い揺れを観測したが、これまで家屋倒壊による死傷者は確認されていない。専門家は今回の地震の特徴として、地震波の周期が、家屋よりもブロック塀や家具などを倒しやすい「極(ごく)短周期」だったと指摘している。 地震の規模を示すマグニチュードが大きく、表層の地盤が緩いほど周期の長い地震波が出やすい。木造家屋や中低層マンションが共振して倒壊しやすいのは1~2秒周期の地震波で、多くの建物被害が出た1995年の阪神大震災(M7.3)や2016年の熊地震(同)でみられた。 一方、周期が0.5秒以下の「極短周期」の地震波の場合、家屋は倒壊しにくいが、屋根瓦をずらす▽ブロック塀や家具を倒す▽水道やガスなどの配管を壊す--といった被害が起きやすい。

    大阪震度6弱:地震波「極短周期」 家倒壊は少なく | 毎日新聞
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