石川県珠洲市の泉谷満寿裕市長は6日午前の県の災害対策本部会議で、市内70か所にある防災行政無線のスピーカーのほとんどが、1月3日以降、使えなくなっていることを明らかにしました。 地震による停電の影響で、非常用のバッテリーが切れ、避難の呼びかけのほか、自衛隊による支援物資の提供場所や時間などについても、広報ができない状態が続いているということです。 そのうえで、泉谷市長は停電が復旧するまでの間、スピーカーに電力を供給するための支援を受けることができないか、協力を求めました。
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