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底無沼へようこそに関するshiro-coumarinのブックマーク (1)

  • 化学を「ばけがく」と読むみたいな言葉一覧・完全版

    科学と化学が、同じようなシーンで使うのに、どっちも「かがく」という読みであり、伝えにくい……こういうことって、よくありますよね。 でも、大丈夫。化学の方を「ばけがく」とわざと読む読み方があるんです! これは便利! こういう言葉って他にどんなのがあるのか気になったので、調べてみた。 「説明読み」と言われているらしい 化学と科学が紛らわしいので、化学の化をわざと訓読みして、ばけがくと読むみたいな言葉。ウィキペディアを調べると「説明読み」と呼ばれているらしい。(武部良明「二字漢字語の音訓読み分けについて」) 正しい読みかたではないけれど、紛らわしさをさけるため、わざと読みを変える。 すぐ思いつくのは、私立と市立の読み分け。私立を「わたくしりつ」、市立を「いちりつ」と読み替える例だろう。 テレビのニュースなどでは、なんの説明もなく「わたくしりつの学校で〜」というふうに普通に読み上げるので、もはやこ

    化学を「ばけがく」と読むみたいな言葉一覧・完全版
    shiro-coumarin
    shiro-coumarin 2023/10/18
    杭州の例があるけど、文語・口頭語、音調・揚音、地域差、時代の変遷等の相関は複雑。『NHK日本語発音アクセント辞典』面白いよ。出版では“ヴ”を「うだく」と伝えたり“一志/かずし”を「いっし」と呼んだり…。
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