フリーマーケットアプリのメルカリが19日、東証マザーズ市場に株式を上場した。時価総額は7172億円と今年最大のIPO(新規株式公開)となり、「ユニコーン」と呼ぶ世界標準にかなう成長企業の証明を果たした。だが、日本に次のユニコーン候補は少ない。メルカリ上場は日本のスタートアップ企業の問題点も浮き彫りにする。(関連記事企業1面に)「日本を代表するテックカンパニーになる」。上場後に記者会見した山田進
僕の中で仕事人生に影響を与え続けてくれている三大COO(と勝手に呼んでる人たち)がいる。 一人目がアカツキ共同創業者COOの香田哲朗くん、二人目がフリークアウト(元)COOで現hey代表の佐藤裕介さん、そしてメルカリ社長兼COOの小泉文明さんだ。 それぞれ社長もできる人だが、COOとして事業及び組織の構築も構造的分析もハイレベルにできる。恐ろしく広域のアビリティを持ち、バイタリティとバランス感覚に優れ、超人的な仕事量をこなす人たちである。 そのうちのお一人であるメルカリ小泉さんと1on1させてもらう機会があり、その話が組織の課題に悩む他の人にもとても有用だと思ったのでメモを公開させていただくことにした。(ほんとにメモなんで乱文ご容赦ください) ツクルバでは組織・文化づくりに社をあげて徹底的に投資していく方針なので、非常に参考になった。 ***以下メモ*** [お題] メルカリで急激に組織を
「あまり着ないかもしれないけど、この値段で売れるなら買った方がいい」。都内の会社員、黒井美紀(28)が新品の洋服を買う時に見るのが中古相場だ。フリーマーケットアプリ「メルカリ」で、一度着ただけの2万円のワンピースを1万2千円で売った。実質8千円で買ったことになり「フリマアプリのおかげで気軽に買える」。売ることが前提千葉県の主婦(40)も1月、不用になったバッグや子供服をメルカリで売り約8万円
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