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研究に関するshirokurosanpoのブックマーク (3)

  • 平成31年度東京大学大学院入学式 人文社会系研究科長式辞 | 東京大学

    平成31年度東京大学大学院入学式 人文社会系研究科長式辞 東京大学大学院に入学、進学された皆さん、日は誠におめでとうございます。今日のこの門出のよき日を迎え、ご列席のご家族の皆さま、関係者の皆さまもさぞお喜びのことと存じます。心よりお祝い申し上げます。皆さんと同様に、30数年前学大学院の門を潜り、期待と不安を胸に研究者への道を歩み始めた者として、これからお祝いと励ましの言葉を申し述べたいと思います。 私が研究の対象としているのは、古代中国の言葉と文字です。簡単に言ってしまえば漢文と漢字の歴史なのですが、甲骨文字に代表される出土文字資料はともかく、皆さんの中にはなぜこのようなものに今日的な研究価値があるのか、ピンとこない方もいらっしゃるかもしれません。例えば司馬遷の『史記』は、中国の枠を超えた人類の古典として世界中で読み継がれ、夥しい量の注釈や翻訳が作られてきました。あらかたのことは分か

    平成31年度東京大学大学院入学式 人文社会系研究科長式辞 | 東京大学
  • NTTの株価総額が世界一だった時に、Microsoftに転職した理由

    「6年勤めたNTT退職しました」という記事が、注目を浴びているようですが、この筆者が NTT を辞めた理由が、私が32年前(1986年)に NTT を辞めた理由とあまり変わらないのに、少々驚きました。 私が NTT を辞めた件に関しては、これまで色々なところで話しては来たのですが、まとまって文章にしたことがなかったので、これを機会に書くことにしました。普段ならメルマガ(週刊 Life is beautiful)の読者限定で書くところですが、今回だけは、出来るだけ多くの人に読んで欲しいので、ブログ記事として公開します。 当時、NTTは電電公社から民営化したばかりで、1985年に入社した私は、NTTとしては第1期生でした。大学は、早稲田の理工学部電子通信学科で、修士課程まで行きました(当時は、情報学科はまだ独立しておらず、電子通信学科がソフトウェアとハードウェアの両方をカバーしていました)。

  • 研究者よ、革新の輪に入れ - 日本経済新聞

    第一生命保険が毎年実施している「大人になったらなりたいもの」調査で、15年ぶりに「学者・博士」が男子の1位になった。子供と遊ぶロボットや万能接着剤をつくりたい。新しい発見でたくさんの人の役に立ちたい……。小学生たちが夢を膨らませる。学校などでの理科教育の強化や日人によるノーベル賞の連続受賞が理由ではないかと第一生命は分析する。技術をテコにした産業創出が課題の日にとって前向きなトピックだが、

    研究者よ、革新の輪に入れ - 日本経済新聞
    shirokurosanpo
    shirokurosanpo 2018/01/17
    「大学発ベンチャーの課題は強力なチームづくりに尽きる。研究者だけでの創業は経営の軽視ではないか」。技術、経営それぞれの専門家が二人三脚で発する力の大きさは創業時のホンダやソニーを考えても明らかという。
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