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大学に関するshirokurosanpoのブックマーク (3)

  • 「がんばっても報われない社会が待っている」東大の入学式で語られたこと【全文】

    さらに、東大入学者の女性比率が「2割の壁」を超えないことを挙げ、「社会に出れば、もっとあからさまな性差別が横行しています。東京大学もまた、残念ながらその例のひとつです」と指摘。 高校生新聞によると、同大の2019年度一般入試合格者のうち、女子は510人で、全体の16.9%だった。17年度の19.3%、18年度の18.2%と比べて比率は下がっている。 「世の中には、がんばっても報われないひと、がんばろうにもがんばれないひと、がんばりすぎて心と体をこわしたひとたちがいます。がんばる前から、『しょせんおまえなんか』『どうせわたしなんて』とがんばる意欲をくじかれるひとたちもいます」 「あなたたちのがんばりを、どうぞ自分が勝ち抜くためだけに使わないでください。恵まれた環境と恵まれた能力とを、恵まれないひとびとを貶めるためにではなく、そういうひとびとを助けるために使ってください」と訴えた。 上野千鶴子

    「がんばっても報われない社会が待っている」東大の入学式で語られたこと【全文】
  • 平成31年度東京大学大学院入学式 人文社会系研究科長式辞 | 東京大学

    平成31年度東京大学大学院入学式 人文社会系研究科長式辞 東京大学大学院に入学、進学された皆さん、日は誠におめでとうございます。今日のこの門出のよき日を迎え、ご列席のご家族の皆さま、関係者の皆さまもさぞお喜びのことと存じます。心よりお祝い申し上げます。皆さんと同様に、30数年前学大学院の門を潜り、期待と不安を胸に研究者への道を歩み始めた者として、これからお祝いと励ましの言葉を申し述べたいと思います。 私が研究の対象としているのは、古代中国の言葉と文字です。簡単に言ってしまえば漢文と漢字の歴史なのですが、甲骨文字に代表される出土文字資料はともかく、皆さんの中にはなぜこのようなものに今日的な研究価値があるのか、ピンとこない方もいらっしゃるかもしれません。例えば司馬遷の『史記』は、中国の枠を超えた人類の古典として世界中で読み継がれ、夥しい量の注釈や翻訳が作られてきました。あらかたのことは分か

    平成31年度東京大学大学院入学式 人文社会系研究科長式辞 | 東京大学
  • 国の海洋計画、漏洩の疑い 国立大3割サイバー被害: 日本経済新聞

    国立大学の3割が過去3年間にサイバー攻撃による情報漏洩や業務停止の被害を受けたことが分かった。海外からとみられる高度な「標的型攻撃(総合・経済面きょうのことば)」が増えており、今春には東京大などが加わる海洋政策に関する政府会議で情報流出が起きた疑いが取材で明らかになった。国立大は日の研究力の底上げ役を期待されるが、企業などに比べ安全対策は甘い。国を挙げた産官学連携の弱点として国立大が狙われている。(関連記事を社会1面に)

    国の海洋計画、漏洩の疑い 国立大3割サイバー被害: 日本経済新聞
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