ニュース・話題と言語に関するsigrainのブックマーク (2)

  • 日本人女性の声は、なぜこうも「高音」なのか

    ──生涯で最も多く聞く「音」が自分の声なのですね。 意識されることは少ないが、それだけ絶大な力を実は秘めている。人の心を動かし、揺さぶり、自分自身の心身さえ変えていく力を持つ。声にその人のすべてが出てしまう。人間は声による奇跡の積み重ねで作られている。 ──奇跡? 声は人間の脳と聴覚と発声の驚異的な連携の賜物だ。人間は、連携をほとんど無意識に行い、同時に他人の話まで聞くという離れ業を当たり前のようにやっている。 声帯は声を出す器官ではない ──新生児も6カ月を過ぎると声を発するようになります。 それも突然話せるようになったと思うかもしれないが、そうではない。それまでに膨大な音を聞き、脳の中で話すための音の回路を1年ぐらいかけて形成する。新生児が発音を楽しむような声を発するのは、それまでに聞いたすべての音を脳に蓄積しているからだ。 ──声に専用の器官はないとも。 声帯が声を出す器官だと一般に

    日本人女性の声は、なぜこうも「高音」なのか
    sigrain
    sigrain 2018/07/08
    そうかー?って思う部分もあるけどおもしろい話だね。接客とか初対面の人には声のトーン上げちゃうなぁ。外国と比べると高音だと思うけどそれはそれで悪くもないと思うけどね、慣れてるし
  • 改竄とスティーブン・ホーキング

    「改竄」と書かれていると、どうしても「かいそ」と読んでしまう。殺鼠剤や窮鼠を噛む等の表現をなまじ知っているから、鼠は「そ」と読むという頭になってしまっているのだ。鼠を含む漢字だから「そ」と読むんじゃね?的な発想になるのだ。他社の記事で「改ざん」という表記を見てはじめて、ああそうだ「かいざん」だと気付く。でもこの次の機会にはまた間違えるのだろう。少なくとも、「改竄」と書く機会などないのだから。 間違えて読むのは漢字だけにとどまらない。昨日スティーブン・ホーキングの訃報が流れた。海外のソースをあたっていると「Stephen Hawking」とある。「Stephen」をスティーブンと読むのは明らかだ。でも俺はついつい「ステッペン」と読んでしまう。となるとステッペンウルフが頭をよぎって仕方ないのだ。ボーントゥービーワイルドだ。 ステッペンウルフ、今調べたらSteppenwolfじゃないか。全然違

    改竄とスティーブン・ホーキング
    sigrain
    sigrain 2018/03/15
    なにがなんだかわからなくなってきた…
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