国立国会図書館は、令和6(2024)年4月30日に、「国立国会図書館デジタルコレクション」収録の約26万点(ZIP:約12MB)を「国立国会図書館内限定公開資料」から「送信対象資料」に切り替え、図書館向け/個人向けデジタル化資料送信サービスで提供を開始しました。 コレクション 点数 主な対象資料(以下の資料のうち、所定の手続を経て入手困難であることが確認されたもの) 図書
最近読んでめっちゃ良かった本が下記の本だ。現在Amazonを見たら総合で35位で、星の評価が5つと半端ない。著者の方は以前から YouTube 動画などで勉強させていただいてたが、本が出たので速攻で買った。 勉強法とか大好物の自分としては読むしかないと思って買った。これは星5つは間違いない出来であった。さっそく自分も著者のメソッドを実施してみた。 実はこの本は、この本で紹介されている、そして私もそう思っている科学的に証明されたメソッドが効果の高い順から掲載されている。しかも、この本の面白いところは、この本のメソッドが本を読みながら各テクニックを体験できるところなので、ぜひ紙と書くものを用意して本を開いてほしい。 説明しないけど、多分こんな感じになる。わしは字が汚いので読めないだろう。 あんまし内容を書くとネタバレになったら申し訳ないので書かないけど、自分がめっちゃくちゃ嬉しかったことを書い
講談社の科学系新書レーベル「ブルーバックス」が60周年記念ということで、9/28まで大規模な(史上最大らしい)電子版50%セールを開催中なので、個人的に面白かったり広めにオススメできそうなタイトルをまとめておこうと思った。 amzn.to ブルーバックスは広大な科学ジャンルを扱っているレーベル(昨年時点で出版総数2200点らしい)なので、チョイスが偏ってると思うけど…。数学とかも沢山あるのだが弱いジャンルなのであまり紹介できなかった。あと新しめの本が多いです。 60周年記念の一環なのか、ブルーバックス本が読み放題サービスのkindle unlimitedにもけっこうドカンと入ったので、加入して読み倒してもいいかも。いま3ヶ月無料キャンペーンもやってるそうなので(〜10/15)対象者はぜひ。 ところでオススメ本は「10冊」に絞ってみた…つもりだったが、いま目次を数えたら11冊あった。まぁあわ
先週、小耳に挟んだのだが、リカルド・コッキとユリア・ザゴルイチェンコが引退するらしい。いや、もう引退したのかもしれない。ショウダンス界のスターコンビだ。とびきりのダンスを見せてきた。何度、堪能させてくれたことか。とくにロシア出身のユリアのタンゴやルンバやキレッキレッの創作ダンスが逸品だった。溜息が出た。 ぼくはダンスの業界に詳しくないが、あることが気になって5年に一度という程度だけれど、できるだけトップクラスのダンスを見るようにしてきた。あることというのは、父が「日本もダンスとケーキがうまくなったな」と言ったことである。昭和37年(1963)くらいのことだと憶う。何かの拍子にポツンとそう言ったのだ。 それまで中川三郎の社交ダンス、中野ブラザーズのタップダンス、あるいは日劇ダンシングチームのダンサーなどが代表していたところへ、おそらくは《ウェストサイド・ストーリー》の影響だろうと思うのだが、
[追記]:内容に誤りがあったので、タイトル並びに本文を修正しました。 www.bbc.com BBC が史上最高の児童書100選を発表しているのだが、これが56か国の177人もの本の専門家による投票結果というのだから力が入っている。 まぁ、ワタシなど映画やアニメでは観ていても、原作をちゃんと読んでいないのがほぼすべてでお恥ずかしい限りなのだけど。 モーリス・センダック『かいじゅうたちのいるところ』(asin:4572002150) ルイス・キャロル『不思議の国のアリス』(asin:4042118038、asin:B01914HLHK) アストリッド・リンドグレーン『長くつ下のピッピ』(asin:4001140144) アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ『星の王子さま』(asin:4167912880、asin:B06VWT2MYX) J・R・R・トールキン『ホビットの冒険』(asin:4
クオ【咖喱】リア@⛩️🐚🍆🇯🇵P @JaponesqualiaP @chamere0n なるほど腕を後ろで組むストレッチはこんな感じで改変できるのですね…(やってみた) 確かになにか剥がれる音がしましたw 少し続けてみますありがとうございました。 2023-01-03 23:31:05
今年35周年を迎え、12月9日(金)には劇場映画「映画 かいけつゾロリ ラララ♪スターたんじょう」も公開される大ロングセラー「かいけつゾロリ」シリーズ。12月7日(水)発売の『かいけつゾロリきょうりゅうママをすくえ!』でなんと72冊にもなる大シリーズの作者、原ゆたかさんはどのように物語と絵をかかれているのでしょうか。制作秘話を伺いました。 児童書作家になったのは? 私は『ちいさなもり』(1975年/フレーベル館刊)という自作の絵本は作っていましたが、元々は作家ではなく、他の作家さんの書いたお話に絵を描く画家でした。 子どものころから絵を描くのが好きで、ずっと描き続けていましたし、映画も好きだったので、絵本や児童書ならば、お話を絵で演出することができると考えて児童書の画家を目指しました。 当時は、児童書の挿し絵というと、一般的には出版社から指定された場所に絵を描くスタイルでした。でも、私は限
四方を田畑と海に囲まれた片田舎の村で育つ。塾さえもない不十分な環境で周囲より遅れて勉強を始めたが、「心」を鍛えれば環境や頭脳は何の問題にもならないことを固く信じて取り組む。その結果、ソウル大学法学部、延世(ヨンセ)大学経営学部、東新(トンシン)大学韓医学部に同時合格する快挙を達成して周囲を驚かせた。そして、「みんなの夢がかなうように助ける」という自身の使命宣言に従い、8年かけて本書を執筆。韓国で累計43万部を超えるベストセラーとなる。 勉強が面白くなる瞬間 受験大国・韓国で45万人が読んだ勉強バイブル。中高生の98.4%が「勉強したくなった」と証言! 刊行から7年、ついに日本上陸! テクニックにいっさい頼らない、これまでの常識を覆す勉強の本質がわかる! バックナンバー一覧 韓国で45万部の超ロングセラーが発売から7年、いよいよ日本に上陸。韓国で社会現象を巻き起こした『勉強が面白くなる瞬間』
自閉症の子どもは津軽弁を話さない。そんな妻の一言をきっかけに、心理学者の松本敏治氏はことばと心の謎の解明に乗り出した。松本氏は「最初は軽い気持ちで調べていたが、本にまとめるまで十数年がかかった。現場の人々の経験や感覚に目を向けることの大切さを痛感した」という――。 【この記事の画像を見る】 ■「ことばと心の謎」に迫る研究のきっかけ ある日、町の乳幼児健診から帰ってきた心理士の妻が、ビールを飲みながら「自閉症の子どもって津軽弁しゃべんねっきゃ(話さないよねぇ)」と言ってきました。 障害児心理を研究する私は、「それは自閉症(自閉スペクトラム症:ASD)の独特の話し方のせいだよ」と初めは静かに説明してやりました。しかし妻は、話し方とかではなく方言を話さないのだと譲りません。 やり取りするうちに喧嘩になり2、3日は口を利いてくれませんでした。こちらも長年、その道の研究職であるつもりでしたから、たと
結婚物語。ブログ https://kekkon-monogatari.com/about/#company 会員 「す、す、すっごくいいなと思っていた仮交際の人と、ダメになるかもしれません!!彼のラインを既読スルーしたら、その後ラインが来なくなっちゃったんです!!(号泣)」 私 「??????? えっと…なぜ、彼のことをいいなと思っていたのに既読スルーしたんですか?」 会員 「だって! 恋愛本に、男は焦らせ、ラインはすぐ返事するなって書いてあったもん!!」 東京・恵比寿と、 兵庫県の宝殿にある結婚相談所、 結婚物語。仲人Tです。 オタクのための婚活セミナーやります!! 開催日の20日前に300席全てが埋まったためズームの上限1000人まで増席しました!これ以上の増席は不可能なので申し込みはお急ぎください⭐️
本当に古そうな本が古書店に売っていたので買ってしまった。 『少年倶楽部』昭和6年(1931年)の7月号(復刻版) 表紙がいい。子どもの三島由紀夫みたいな少年が凛々しい顔でスターティングポジションについている。こんな表紙だけどめちゃくちゃ売れてたらしい。 『少年倶楽部』は大正3年(1914年)から昭和37年(1962年)まで発行されていた、10代前半の少年向け雑誌だ。愛称は「少倶(しょうく)」だ。別マと同じ構造だな。 これは1931年発行の号なので、このころの中心読者層であった12歳の少年は、いまごろちょうど100歳ということになる。具体的にいえば、サリンジャーとかやなせたかしの世代が読む本だ(サリンジャーが読んでるわけないが)。 世界情勢でいうと、この年の9月に南満州鉄道の線路が爆破される満州事変が起こっている年だ。この雑誌が出てからほんの数ヶ月後に戦争が始まって満州を占領して、そのあとに
グラフィック社は2020年1月9日に書籍『アーケード・ゲーム タイポグラフィ』を刊行する。本書は1970年から90年代のゲームの世界で生み出された、ビットマップ書体に焦点をあわせた図録入りの書籍。8×8ピクセルという究極のミニマリズムの中で、表現力豊かでエレガントなアルファベットの文字セットを当時のゲームのスクリーンショットとともに紹介している。 紹介されているゲームは『パックマン』、『アフターバーナー』、『R-TYPE』などの名作アーケードゲームから、『コットン』、『ガイアポリス』などマニアックな作品まで多数。当時のアーケードゲームを知る人はもちろん、デザインとしてレトロなフォントが好きな人にはたまらないフェティッシュな本に仕上がっている。
ようこそ《てぬキッチン》へ 料理大好き!でも面倒なことは大嫌い!な私が、いろいろな手抜き料理に挑戦していくブログです。 いつも《てぬキッチン》をご覧いただき、本当にありがとうございます。 この度、ワニブックスさんより初のレシピ本が発売されることになりました。 このような機会をいただけるなんて夢にも思っていなかったので、お話をいただいたときはとてもとても嬉しかったです! いつも応援してくださる方々のおかげでこのような貴重すぎる機会をいただくことができました。本当に本当にありがとうございます。 少し、今回発売される本についてご紹介させてください。 『材料2つから作れる!魔法のてぬきおやつ』というタイトルで、超簡単にできる〝てぬきおやつ〟ばかりの一冊になっています。 ①全レシピ、てぬきおやつ! 掲載レシピは73品!全て、とにかく簡単に、とにかく手を抜いて、楽チンに作れるレシピにしました。 〝材料
補足書きました思った以上の反応を頂いて驚いてます。 コメントへの返信など、追記しようかと思ったのですが、長くなったので別記事にしました。 興味あったら見てください。 https://anond.hatelabo.jp/20200102201209 はしがき釣りっぽく書いたけどほんと。 結構色んな意味で読書や知識というものに関する意識が変わったので、なんかアウトプットしたくなった なお、名著そのものを知ったことに関する感銘とかは今更私が言うまでもないので省きます。 書きたいのは100分de名著シリーズを対象にした読書を集中して実施したことに関するメタ効果に関して。 ちなみに、読破したと言っても読破したのはあくまで解説本。 スペシャル版とか、ブックス版はもう少し厚いけど。どれも約120ページで、読書慣れしてる人なら2-3時間で読める量だと思う。 いやそれじゃ読んだことにならないだろ原典あたれよ
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