[プレイレポ]「GUILTY GEAR ‐STRIVE‐」,新たな装いで参戦したエルフェルトを紹介。近距離の強烈なラッシュで勝負を決めよう ライター:コイチ アークシステムワークスは本日(2023年12月8日),「GUILTY GEAR ‐STRIVE‐」(PC / PS5 / Xbox Series X|S / PS4 / Xbox One)の新規参戦キャラクター“エルフェルト”の配信を開始した。 エルフェルトは,「GUILTY GEAR Xrd」シリーズからの参戦キャラクターだが,バトルスタイルは大幅に変貌を遂げ,近距離戦に特化したキャラクターになった。 今回4Gamerは,配信前にアークシステムワークスの提供でエルフェルトを触れる機会を得た。必殺技や立ち回りの解説に加えて,基本コンボや簡単なセットプレイをまとめて紹介するので,前作からのエルフェルト使いや,本作からエルフェルトを使用す
国内のサークル搾精研究所は11月21日、『搾精病棟ファイターズ』全年齢版を公開した。対応プラットフォームはPC(DLsite/FANZA/BOOTH)。BOOTHでは無料、DLsiteおよびFanzaでは体験版として無料でダウンロード可能になっている。 『搾精病棟ファイターズ』は、搾精研究所による完全新作描き下ろしストーリーが描かれるという、「搾精病棟」の2D対戦格闘ゲームである。オリジナルの「搾精病棟」は、国内のサークル搾精研究所による成人向けCG集だ。奇病にかかった主人公が入院した先は、性格性悪のナースしかいないと近所で有名な病院だった。そんな病院を舞台に、邪悪なナースたちが次々に登場するストーリーが展開されていく。また同作はキャラクター性などが話題となり、一般向けの「搾精病棟 全年齢版」など、コミカライズや小説化などもおこなわれていた。 本作『搾精病棟ファイターズ』では、ナースステー
2D対戦格闘ゲーム「ギルティギア」シリーズの新作、『ギルティギア ストライブ』(GGST)が発売されました。今回の記事ではGGSTからの新キャラ・ジオヴァーナの使い方を、初心者にもわかりやすく、できるだけシンプルにまとめていきたいと思います。 各必殺技の解説や軽い戦術指南は公式動画でも紹介されています。現行のバージョンとは違うところもありますが、この記事と併せて参考にしてください。 1.ジオヴァーナってどんなキャラ? 素早いステップで相手の懐に潜り込むインファイターです。 「勝つために一体何をするキャラなのか?」というと、 「相手からダウンを奪って、起き攻めを仕掛ける」 のをひたすら繰り返しダメージを稼ぐ、起き攻めキャラです。 「起き攻め」とは相手のダウン復帰に攻撃を重ねること。バリバリ日本語だけど、外国の格ゲーマーに「oki」と言えば通じるらしい。 ジオヴァーナには相手からダウンを奪う(
本当はSteamサマーセールが終わったくらいにまとめて記事にしようと思っていたのだが、何か感情が抑えられない話が出てきたので今書いておく。 「スカルガールズ」(Skullgirls)というゲームをご存じだろうか?Steam版は2013年に発売されたカートゥーン調のグラフィックでムチムチな女の子(一部例外有り)達がチーム戦で戦う格闘ゲームで、かつて「Lab Zero Games」という会社が開発していたもののそこの代表者Mike Zaimont(Mike Z)氏がセクハラや人種差別発言などの不祥事を起こして会社が解散、Lab Zero Gamesに在籍していた他のメンバー達は「スカルガールズ モバイル」というスマホゲーを作っている「Hidden Variable Studios」という会社に移っていきスカルガールズ本体の開発もそこで開発が継続されていたのだが、今年6月27日に突然Steam/
※追記 「長い。読まない。」 ごもっともです。ごめんね! 今北産業。 スト6のオーバードライブシステムは、今までのゲージシステムと似てるようで大きな違いがあるよ! 格闘ゲームにおける攻撃と守りと同じくらいに勝敗に影響があるのに今まで数値化が難しかった重要な”くずし”にとても強く関係しているよ! それを今のesports時代に合わせて見た目にわかりやすく、更に実際の格闘技と同じ解釈ができるいわばキャラクターの「無理をしている量」が数値化された画期的新システムだよ! つまりこれを読むと、スト6を観戦する上でとても重要なポイントがわかるようになるかも! それでは!いってみましょーーーー!!! ※追記2 もう見てる人いないかもしれないけど補足。 「スタミナじゃないの?」 そこが味噌なんです。スタミナのようでスタミナとは違うんです。 スタミナを取り入れたゲームは過去に実際にあった。 そういうゲームは
ティザートレーラーには3人のキャラクターが描かれている。中央に大きく描かれたのは過去作『餓狼 MARK OF THE WOLVES』で主人公を務めたロック・ハワードだ。左奥にいる棒術使いはシリーズ初代作『餓狼伝説』から登場するビリー・カーンだろう。最後の1人の表情は闇に包まれているため不明。『餓狼 MARK OF THE WOLVES』のカイン・R・ハインラインにも見えるが、新キャラクターの可能性もある。 元SNK所属で『餓狼 MARK OF THE WOLVES』に携わったイラストレーターのせんのあきが、本作のキャラクタービジュアルを担当することになりそうだ。トレーラーには、氏がSNK所属時に使用していたペンネームを示すTONKOの表記があった。 「餓狼伝説」シリーズ最新作のティザービジュアル。 1999年の『餓狼 MARK OF THE WOLVES』をもって本編の展開が停止していた「
何を隠そう。『ストリートファイター6』の本格的なストーリーモード「WORLD TOUR」の映像を初めて見たとき、私はすぐに「シェンムー」シリーズを思い出していた。 「バーチャファイター」シリーズのクリエイターが生み出した「シェンムー」は、元々「バーチャファイターRPG」として開発されていた。最終的に独自のタイトルとして展開されたわけだが、格闘ゲームを本格的なシングルプレイゲームとして作り変えるという意味では「WORLD TOUR」も似たようなことに挑戦していると思えた。 今回はカプコンにてWORLD TOURの冒頭の約3時間をプレイすることができた。結論から言うと、WORLD TOURは「シェンムー」じゃなくて「ストリートファイター」だった。 ちなみに「シェンムー」、「龍が如く」、『ジェットセットラジオ』、「ポケットモンスター」、『スーパーマリオ オデッセイ』、「どうぶつの森」、『Marv
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