1509007 親北のキリスト教関係者 「月曜評論」最新号によると、日本人を拉致した北朝鮮工作員を 組織を上げて支持するキリスト教「要職者」らの“媚朝”ぶりは呆 れるばかりという。 平成9年には日本のキリスト教関係者による「謝罪使節団」が訪朝、 最高人民会議常任委員らにコメその他の支援を申し出ると共に現金 1000万円を手渡し、その場で実際に土下座までした。 日本側の親北キリスト教関係者の頭目は 木邨健三きむら けんぞう「日本カトリック正義と平和協議会」事務局長 で、左翼運動家としてプロテスタントとも共闘、 日本キリスト教協議会(NCC)靖国神社問題委員 でもある。 また、北朝鮮側の頭目は、 張在彦チャン・ジェオン 朝鮮カトリック教徒協会 中央委員会委員長だ。 張は朝鮮宗教者協議会議長の肩書きと共に 朝鮮労働党工作機関「統一戦線部」 のダミー組織、朝鮮赤十字の中央委員長 でもある。 94年