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格差とジニ係数に関するsiomarukoのブックマーク (2)

  • 地球データマップ - 野宿生活に追いこまれる人たち(ホームレス)

    世界の3大漁場といわれる豊かな海に囲まれる日は、昔から漁業が盛んでした。漁獲量はピーク時(1984年)の半分以下に減りましたが、それでも中国、ペルーに次いで世界第3位です。 漁獲量が減った原因は、魚種によってはとりすぎたり、また工場や発電所などが作られて海岸線がどんどん埋め立てられ汚染も進んだこと。若者が漁業をやらなくなり高齢化が進んだこと。また海外から安い魚がどんどん輸入されてくるので国内の漁業がたちうちできなくなってきたことなどです。 2005年の水産白書によると、日の魚介類の自給率は55%。毎日べている魚の半分近くは輸入に頼っています。消費者がもっと意識して国産・近海の魚をべ、減っている魚種は休漁して資源を回復させるなどすれば、これほどまでに世界中から魚をかきあつめなくても良いはずなのです。

    siomaruko
    siomaruko 2006/08/30
    「「自由競争」の社会では、起業などで成功すれば「勝ち組」になれるかもしれませんが、それは能力や運やコネや情報のある少数の人たち」「格差を縮め、負け組でも生きていけるようにするのが政府の役割のひとつ」
  • 地球データマップ - アメリカや日本で格差が拡大

    世界的な健康志向で、魚は良質なたんぱく質や脂肪を含む健康品として注目されています。先進国の主要都市では寿司屋が大ブーム。日人一人当たりの魚消費量はこの30年間ほとんど変わりませんが、ヨーロッパでは1.3倍、北米では1.5倍、中国では5倍以上に増えています。 日は輸入量では世界の16%、金額では30%を占める、世界一の魚輸入国。輸入先は中国アメリカ、タイ、チリ、ノルウェーなど。メバチ、ヒラメ、マグロ、サケ、ウナギ、エビ、タコ・・・私たちが普段べている魚介類のほとんどは輸入に頼っています。

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