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血統重視と出産ファシズムに関するsiomarukoのブックマーク (4)

  • 子どもがいない

    2023/10/16 いまさら追記しましたhttps://anond.hatelabo.jp/20231016145136 文 商業施設を騒がしく走り回る子どもたちの中に、ときどき自分の子を幻視する。並びあって登下校する中学生の集団に、電車の中で勉強している高校生たちのひとりに、自分が育てていたかもしれない子の姿を思い描く。私には子どもがいないので、もしも子がいたならば、あの小学生のようにあどけなく笑っているだろうかとか、進路に悩む姿を見守っていただろうかとか、ひとりで過ごす時間に、ふと想像をする。 40代のおじさんになってみて、子どもがいない自分の状況・環境のメリット、デメリットを改めて実感している。メリットは言わずもがな、自分たち夫婦に使う時間とお金が保てることと社会的な身軽さ。デメリットに関しては、夫婦二人が関与する世界が狭くなっていくことの不安や、人生における暇と無駄な時間の浪費

    子どもがいない
    siomaruko
    siomaruko 2023/10/14
    増田の子どもになったつもりで読むと、かわいいとも思わず育てる気にもなれないのに寂しさや将来の不安払拭とか自分の遺伝子残したいとか100%自分の都合で自分を産ませた親なんてご勘弁すぎる。毒親予備軍のポエム。
  • 今年の出生数が過去最少ペースで「危機的状況」 松野官房長官(TBS NEWS DIG Powered by JNN) - Yahoo!ニュース

    松野官房長官は、今年の9月までの出生数が調査開始以来、最も少なかった去年を下回っていることについて、「危機的状況である」との認識を示しました。 厚労省が発表した速報値では、今年1月から9月までの累計の出生数は59万9636人で、調査開始以来、最も少なかった去年と比べても4.9%下回っています。 松野博一官房長官 「調査開始以来、最も少なかった昨年の出生数を下回るペースとなっており、危機的状況であると認識をしています」 松野官房長官は、少子化の背景は「個人の結婚や出産、子育ての希望の実現を阻む様々な要因が複雑に絡み合っている」と述べ、「結婚妊娠出産への支援、男女ともに仕事と子育てを両立できる環境の整備など、ライフステージに応じた総合的な少子化対策を進める」との考えを示しました。

    今年の出生数が過去最少ペースで「危機的状況」 松野官房長官(TBS NEWS DIG Powered by JNN) - Yahoo!ニュース
    siomaruko
    siomaruko 2022/11/29
    時代が求めているのは粗製濫造の頭数じゃなくて少数精鋭だから少子化が進んだのでは。具体的に少子化の何が問題なのかを語らずに危機的だと不安を煽っているだけな印象。統一教会的には産まなきゃいけないから?
  • 子なしの選択は別にいいけど、産んだ側からすると、この子供たちが産んで..

    子なしの選択は別にいいけど、産んだ側からすると、この子供たちが産んでない大人の分の社会保障まで納税の負担して生きていくという事になんか思うことはないのかな。 子持ち様ってバカにする人もいるけど、じゃあその子供達が収めた税金を使って老後や社会保障で5割以上税金の恩恵を受けて過ごそうだなんて思ってないよね? 独身税や養子も育てていない子なし世帯に税を課す事を賛成してるのは何でかって、納税者を産み育ててもないのに老後の支えにあやかろうとするからなんだよ。 そういう身勝手な大人のせいで、巡り巡って若者を財を苦しめ、子供を産まない選択を助長する。 不幸な子供を増やさない事は素晴らしい事だ。しかし、幸福な家庭に生まれてきた子供たちがそれで不幸になる可能性まで考えた事はあるだろうか。 別に今始まったことでは無い。既に少子高齢化だと騒がれていた十数年前からずっと言われ続けてきた事だ。https://api

    子なしの選択は別にいいけど、産んだ側からすると、この子供たちが産んで..
    siomaruko
    siomaruko 2022/10/13
    増田の子が将来ヒキニートや生活保護になった場合、増田の子育てに使われた公金全額増田が一括返済し、その後は生活保護費と同額のダメ親税を納めると誓約するなら独身税払ってもいいがな。ていうか移民でいいだろ。
  • Socius_書評『健康帝国ナチス』

    紹介と書評 ロバート・N・プロクター著/宮崎尊訳『健康帝国ナチス』 初出 『大原社会問題研究所雑誌』第552号(2004年11月)73-74ページ。 ユビキタスな健康志向社会 たとえば「今の健康ブームは過熱しすぎだ」という議論がある。健康ブームといわれて久しいが、それに飽いたころに健康ブーム批判が出てくるのは自然の成り行きである。そして、それもまた小さなブームになると、批判の言説が陳腐化し、いつのまにか健康ブーム自体に取り込まれてしまう。一部の批判によって萎えるような現象でないということだろう。このさい「健康ブーム」というマスコミ用語を避けて「健康志向社会」あるいは「健康意識社会」と呼び変えて、長期的展望の下に議論したほうが適切ではないかと思う。一過性の現象ではないというだ。 それを前提にした上で、ある種の社会や人びとが健康志向を極度に高めるということがあるということを認識したい。そして

    siomaruko
    siomaruko 2008/03/04
    「健康と道徳と国家は本来まったく別のカテゴリーである。しかし、この三者が強い力によってリンクするときがある。ファシズムがそうであろうし、戦争が国家の力を強くし総動員体制を敷くときもそう」カルトもそう?
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